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20代・第二新卒が「会社辞めたい・仕事辞めたい」と思った時に、必ず意識したい3つのポイント

[最終更新日]2017/06/10


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日々仕事を続けていると、ふと「会社辞めたい」「仕事辞めたい」と思えてくる瞬間は、誰にもあることでしょう。

こんなにつらいことを続けたくない」という思いの人もいれば、「この仕事を続けていくことで、本当に自分の人生や世の中にプラスになるのだろうか」と思っている人もいるかもしれません。

ですが、20代の人、中でも新卒で初めて入った会社で働いている人にとって、会社を辞めるということは一大事のはずです。

転職すれば必ず労働条件や仕事内容が改善されるという保証はないため、転職は常にリスクを伴います。衝動的に会社を辞めてしまったり、「何とかなるだろう」といった安易な考えで退職してしまったりすると、予想以上に厳しい現実を突きつけられてしまう可能性もあるのです。

目次

 

1)20代の方が、「会社・仕事を辞めたい」と思ったときに、まず振り返ってほしいことは

「会社を辞めたい」「仕事、辞めようかな」と思ったとき、衝動的に辞めてしまうのはリスクが高すぎます。まずは自分を振り返り、本当に辞めるべきかどうかを冷静に自問自答してみるようにしましょう。

その際、次の3つの視点が役立ちます。

  • 「何のために働こうと考えているのか」・・・仕事をする上で何を優先しているのか、整理してみること。
  • 「自分は周囲の役に立ち、価値貢献する働き方ができているか」・・・自分が評価されたいとか、頑張りを認めてもらいたいといった考え方に終始していないか、チェックしてみること
  • 「今持っている知識や情報に偏りはないか」・・・偏った知識や情報にもとづいて退職などの判断をしようとしていないか、振り返ること


では、これらの3つの視点について、詳しく見ていきたいと思います。


20代のあなたは、何のために「働こう」と考えていますか?

仕事を辞めたいと思ったとき、まず振り返っていただきたいのが、自分は一体何のために「働こう」と考えているのだろう?という点です。

もちろん、生活していくためにお金を稼がなくてはいけないとか、仕事もせず遊んでいては肩身が狭いといったことも、もちろん働く理由の中に含まれるでしょう。しかし、必要最低限の金さえ稼げればいいのであれば、わざわざ仕事を辞める必要はないはずです。

たとえば、仕事がきついわりに給与が安いと感じているとか、会社の先行きが不安といったように、「自分の理想像から遠い」ことが、仕事を辞めたい・会社を辞めたいと考えるきっかけになるのではないでしょうか。


仕事を辞めたいと思ったときには、辞めたい理由を紙に書き出してみてください。職場の人間関係が良くないとか、上司と馬が合わないといったことも、思いつくまま書き出していきましょう。

辞めたい理由を書き出したら、「会社を辞めれば確実に解決できる問題」はどれかを考えてみてください。「仕事にやりがいがない」といった理由を挙げる人がいますが、それは別の会社に転職すれば解決できる問題でしょうか。

今の仕事の中で、自分からやりがいや働きがいを見つける努力を最大限にしているかどうか、一度じっくりと振り返ってみましょう。


20代のあなたは現在、周囲の人に「役に立ち、価値貢献する」働き方ができていますか?

上司や同僚からの評価に不満がある人は特に、これまでの働き方を客観的に振り返ってみる必要があります。あなたの働き方は、周囲の人にとって役に立つことができているでしょうか。あるいは、顧客や社会に対して価値貢献できる働き方になっているでしょうか。

評価に不満があり、「自分はもっと高く評価されるべきだ」と思っている人の中には、たとえば同期の社員と比べて「あいつよりも頑張っているはずなのに」と感じていたり、「努力していることを上司が気づいてくれない」といったことに不満を抱いていたりします。
しかし、こうした考え方はごく限られた身近な人間関係にとらわれており、実は極めて近視眼的なのではないでしょうか。


もしあなたが今とは別の職場へ移ったとして、そこで「自分はこうして役に立つことができる」あるいは「この価値を提供して貢献できる」と言えるものがあるでしょうか。
身近な人と比べた場合の評価ではなく、別の組織に属した場合にも評価される力があれば、人材としてのあなたの市場価値は普遍的なものと言えるのです。

もし今、「(今の会社の中で)もっと評価されたい」「(今の上司に)努力を見て欲しい」といった考え方になっているとしたら、「より役立つにはどうすればいいだろうか」「もっと貢献できないだろうか」といった考え方に切り替える必要があるかもしれません。周囲の人の役に立つにはどうすればいいのだろうか?と常に考え続けている人が、結果的に転職しても通用する普遍的な力を身につけていくものなのです。


20代のあなたは、今持っている知識や情報に、偏りはありませんか?

「この会社は良くない」「この業界は良くない」と感じて仕事を辞めようとしている場合、そのように判断した根拠となる知識や情報に偏りがないか、冷静に振り返ってみる必要があります。

たとえば、「競合のB社は社内の雰囲気がとても良いらしい」という情報を得ていたとします。いま働いている部署の人間関係があまり良くなければ、B社の職場環境は魅力的に思えるかもしれません。ところが、「雰囲気が良い」とウワサされているのは、もしかしたら特定の部署に限った話かもしれません。このように、今持っている知識や情報は、実は断片的なものだったり尾ひれが付いたりしたものかもしれないのです。

ただ、ずっと同じ会社で働き続けていると、他の職場が実際どのような状況であるのか、詳しく知る機会はほとんどありません。多かれ少なかれ、自分が持っている知識や情報は日々古くなり、実態とは異なるものになりつつあると思ったほうがいいかもしれないのです。


いま仕事を辞めて転職するのはタイミングとして適切かどうかを見極めるのも、自分ではなかなか難しいものがあります。
そこで、転職を検討する前に「相談」の意味で転職エージェントを利用するのもひとつの手です。 転職エージェントのキャリアコンサルタントは転職市場を熟知したプロフェッショナルですので、あなたの知識や情報にもし偏りがあれば、軌道修正したり不足している部分を補ってくれたりする可能性も大いにあるのです。
ちなみに、転職エージェントは「転職すると決める前」に相談しても問題ありません。どうしようか迷っていて、自分一人で決められないときも、思い切って利用してみると良いかもしれません。

20代の方オススメの転職エージェント

1位マイナビエージェント

全国約60か所にわたる事業所拠点ネットワークで、地方であっても転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!「転職エージェントのきめ細やかなサポートを期待したい」という場合にはうってつけの、利用者満足度が非常に高い転職エージェントサービス。

2位DODA(デューダ)

リクルートと並んで国内トップレベルの膨大な求人数と、登録後に紹介される優良企業の非公開求人のボリューム、そして転職成功者の実績も多数!

3位ハタラクティブ

ハタラクティブは、株式会社レバレジーズの運営する、20代に特化した就職・転職支援サービスです。
職歴がない方、正社員未経験の方含め、これまでの就職成功実績50,000人!若年専門のプロがパートナーとなって、就職・転職支援をサポートします。

2)それでも「転職したい」「会社辞めたい」という20代の方に、必ず意識してほしい3つのポイント

冷静に自分を振り返ってみて、それでも「転職したい」「会社辞めたい」と思うのであれば、実際に転職へと向けて一歩踏み出してみてもいいかもしれません。ただし、最初にも述べた通り転職にはリスクが伴います。

転職活動をスタートするにあたって、次に挙げる3つの点は非常に重要な心構えとなります。転職活動を始めてから「そこまで考えていなかった」などということにならないよう、必ず意識しておきましょう。


まずは、キャリアプランを明確に!!20代後半から、30代、40代と、どんなスキルを高め、どんな状態になりたいかを描いていくこと

転職で避けて通れないものの1つに採用面接があります。面接では、必ず志望動機が聞かれますが、説得力のある志望動機を堂々と話せる人とそうでない人との差は、実は「キャリアプラン」をきちんと描けているかどうかによるものだったりするのです。

たとえば、「とりあえず今までと同じ職種の仕事なら、経験が生かせるだろう」といったように目先のことだけを見て転職しようとした場合、志望動機は「これまでの経験が生かせると考えたため」となります。しかし、これでは「これまでの経験」以上のパフォーマンスや成長は期待できそうにありません。


当面、これまでの経験が生かせることは重要なのですが、それと同時に20代後半、30代、40代とキャリアを重ねていくにつれ、「今後はマネジメントの経験も積んでいきたい」「現場経験を生かして経営戦略にも関わりたい」といった、「これから」のことを考えているかどうかも、非常に重要な点なのです。

キャリアプランを描いている人の志望動機は、目標とする将来像から逆算したものになります。「将来的に〇〇を目指したい、そこで御社を志望させていただきたい」という伝え方になるわけです。

採用担当者の側としても、「この人を採用した場合、どういった活躍をしてくれそうか」がより具体的に伝わるため、採用される可能性が高まります。まずはキャリアプランをしっかりと描いておくことが重要なのです。


自分を売り込んで、相手に関心を持ってもらうためには、まずこちらから関心を持って、『オープン・マインド』で

「転職活動をするにからには、必ず成功させるぞ!」と意欲的になっている人ほど注意が必要なことですが、自分を売り込むことに熱心になるあまり、相手に関心を持つという視点が抜け落ちてしまわないよう気をつけておかなくてはいけません。

転職は、簡単に言えば「ここで働きたい」と「あなたに働きに来て欲しい」が一致すれば、採用内定を獲得できるのです。もちろん、働きたい側のスキルや経験が、企業の求めるものと合致していることは重要なのですが、内定を勝ち取るにはそれだけでは足りないのです。

企業の立場になって考えると、応募者は「将来一緒に働く仲間」の候補者です。「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるかどうかが大切になります。自社の社風に合いそうか、会社の理念を理解してくれそうか、といったことも、新たな仲間として迎え入れたいかどうかを左右するのです。


自分のことに関心を持ってもらい、理解してもらうには、まず志望する企業に対して積極的に関心を持つようにしましょう。「会社は〇〇であるべきだ」「理想とするのは〇〇な働き方だ」といった自分の中でのこだわりや理想像だけに固執せず、相手の声に耳を傾けるオープン・マインドが必要なのです。


とにかく、活動量を最大限活性して!!在職中からの活動がベスト!!「一休み」「骨休め」は次の転職先が決まってから!

転職を成功させるには、とにかく情報を多く集め、活動量を最大限に高めることが重要です。ある程度場数を踏まないと、面接での話し方やコツがつかめないこともあるでしょう。

初めて転職活動をする人の中には、「仕事を続けながら転職活動をするのは慌ただしいので、一度退職して一休みしてから動き始めよう」などと考えるケースが見られます。しかし、これは非常にリスクが高く、不本意な条件で転職しなくてはならない可能性のある考え方です。

転職活動は新卒の就職活動とは違い、いつから始めるのか、いつごろまでに内定をもらいたいのか、自分ですべてのスケジュールを立て、管理しなくてはなりません。「エントリーシート締切」「会社説明会」といった、目安になる期日が全くない状態で、自分で決めていかなくてはならないのです。

当然、思っていたよりも転職活動が長期化することも考えられます。そうなった場合、すでに退職して無職の状態になっていると、失業給付を受給しながら生活することになりますが、失業給付の受給は離職した日の翌日から1年間と決められています。
貯金を取り崩しながら生活するにも限界がありますので、なかなか内定がもらえないと気持ちが焦ってしまい、条件が良くない転職先でも安易に入社を決めてしまう恐れがあるのです。

転職活動は必ず在職中から始めましょう。骨休めは、転職先が決まり今の職場を退職することになってから、有給休暇を消化すれば十分可能です。


3)面接で聞かれる、「退職理由」の準備は万全ですか

面接で聞かれる、「退職理由」の準備は万全ですか

面接で必ず聞かれる質問の1つに「退職理由」があります。20代や第二新卒が転職する場合、初めて就職した会社を数年間で退職しようとしていることを意味します。企業側は、「この人は、うちに入ってもまた辞めてしまうのではないか?」という目で見ている部分が少なからずあることを自覚しておく必要があります。

退職理由を伝えるときに大切なのは、第三者が聞いて納得できる退職検討理由かどうか、という点です。「職場の人間関係が良くない」「上司と合わない」といったことはどの職場でも起こりうる問題のため、「原因は勤務先ではなく本人にあるのではないか」と思われてしまう可能性も十分にあります。

なお、一般的にはネガティブな理由よりも前向きな転職理由のほうが、面接担当者の理解を得やすい場合が多いと考えられます。たとえば、「これまでよりも仕事の幅を広げたい」といった伝え方であれば、志望動機と退職理由が合致していますので、「この人は次のステップに行きたくて転職を検討しているのだな」と理解してもらえる可能性が高いのです。

退職理由や志望動機をきちんと納得してもらえるものにするためには、「自分は何のために働くのか」といった本質的な部分をしっかりと考え抜いておくことが重要になります。その上で、前向きな理由で転職したいという熱意をアピールすることが大切なのです。


フィックスト・マインドセットは敬遠されがち。グロース・マインドセットで!!

志望理由や退職理由、今後のキャリアパスといったことに限らず、面接で「落ちやすい」人の話し方には特徴があります。それは、現状への不満や恐れを固定的にとらえてしまう「フィックスト・マインドセット」と呼ばれる意識を持った人なのです。

たとえば「残業が多すぎる」ことが最大の理由で転職を検討しているとして、面接でそのまま「残業が多すぎるので転職を考えています」と話したとすれば、「残業がつらかったのだな」としか思われないでしょう。

ところが、残業が多い職場であれば、まだまだ業務を効率化できる余地があるというとらえ方もできます。
よって、「現在の職場では〇〇という点で業務の効率化が可能と考えており、自分にできることから実行するようにしています」と伝えれば、仮に会社全体の残業がなかなか減らなかったとしても、あなた自身は仕事を効率的にこなそうと努力してきたことが伝わるわけです。

このように、より成長していこうと前向きに取り組む意識のことを「グロース・マインドセット」と言います。

よく「人柄」という言い方がされますが、面接における人柄には、こうした「前向きさ」「困難な状況を克服しようとする意識」も含まれています。グロース・マインドセットを持つ人物だと判断されれば、入社後に多少苦しい時期があったとしても、前向きにとらえて頑張ってくれるだろうと思ってもらえる可能性が高まるのです。


4)まとめ  20代・第二新卒の転職のキーワードは、「ひとりよがりにならない」こと!広い視野を持って行動を!(まとめ)

20代や第二新卒と呼ばれる年代の人が「会社を辞めたい」と思った場合に重要なのは、その考えが「ひとりよがり」ではないかどうかです。転職して別の会社に移ることで解消される問題なのかどうか、また、面接で第三者に話して納得してもらえる理由で転職しようとしているかどうか、といったことを、客観的に考えておく必要があります。

初めての転職であれば、分からないことや知らないことが多いはずです。偏った知識や情報に基づいて間違った判断をしてしまわないよう、広い視野を持って行動することが何より大切になります。 転職のプロフェッショナルである転職エージェントも活用しながら、転職すべきタイミングかどうかを見極めていきましょう。
(ライター:Ash. )

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