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私の転職体験談:建設業界から、海外拠点メインのIT会社役員に。


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転職前

BEFORE
職業
会社員
職種
建設業
従業員規模
700人
年収
400万円
会社名

転職後

AFTER
職業
会社役員
職種
IT・通信・インターネット
従業員規模
約30人
年収
800万円
会社名

目次

キールさんの転職ストーリー

1これまでの私

都内ゼネコンで、順風満帆な社会人生活。

学生時代は、都内の建築専門学校に通っていました。

主に建築系のアプリケーションスキルを磨くことや意匠系の学生コンペに出展するなど、あっという間に学生時代が過ぎていった印象です。
ネットサーフィンが趣味で、知らない情報があるとすぐに検索していました。


専門学校を卒業後、新卒で某ゼネコンに入社し、現場で施工管理に従事しておりました。

そこでは様々な方との繋がりもできて、成功や失敗も何度も経験し、充実したキャリア構築をさせていただいたと思っています。


24歳のときに、学生時代から付き合っていた恋人と結婚もし、まもなく一男一女に恵まれるなど、仕事もプライベートも順風満帆でした。

その頃は転職なんてまったく考えておらず、

(この業界で定年まで勤めるのかな)

と考えていました。

上司や後輩にも恵まれており、職場に不満なんて無かったんです。



2転職のきっかけ

新しいビジネスに誘われて。

そんな私が転職を決意したのが26歳の時。


現場でのお付き合いで、クライアント様のパーティーに参加させていただける機会がありました。
その時にIT系の大手企業役員の方のお話を伺う機会があったのです。

その時は、「大変興味深いビジネスのお話を伺うことができた」と思う程度で、他業種の話ということもあり、正直話半分だったかと思います

しかし、その時のお話が実際にビジネスとして立ち上がり、ニュースをにぎわすようなことになってきますと、なにか胸のあたりがざわつくような感覚に陥っている自分に気づいてしまったのです。


ですが、家族も守っていかなくてはならない身の上でしたし、すぐには転職に踏み切れませんでした。


ある時、その大手企業役員の方から、

取引先役員

「社内ベンチャーを立ち上げるんだけど、役員に外部からの風も入れたいので、こっちに来てみない?」

というお話をいただきました。



3転職活動中

リスクを感じつつも、自分の気持ちに正直に。転職を決意。

もちろん、お誘いは嬉しかったのですが。

当時の業種とは畑違いでしたし、正直に言うと

(この人は何を言っているんだ)

と初めは思ったわけです。

ですが、よくよく話を聞いていくうちに、

現在の職場では定年まで勤めあげてもなかなかたどり着けないステージに若くして到達できること。
いただいたお話が独立系ベンチャーではなく、バックボーンが大きいこと。
スピード感も必要。

とのことで、だんだんと転職への意欲が湧いてきたのです。

周りの友人たちは、

友人

「リスクが大きい。辞めたほうがいいって」

の一点張りで、応援してくれた人は皆無だったように思います。

しかしそのおかげで、時間がないながらもマイナス要因を精査することができたため、転職時点ではほとんど迷いがない状態でした。



4転職後

新しい職場で、待ち受けていた状況は。

転職からの半年は、起業準備に忙しい毎日だったと思います。

海外拠点がメイン事業でしたので、現地スタッフとの意思疎通が大変重要な要素でした。
そのため、実際に現地に赴き、日本人とは違う価値観の方々とのコミュニケーションを円滑にする作業が大半を占めておりました。

やらなくちゃいけないことは山積みでした。
当時はどうなることかと内心穏やかでない日々が続いていたことは事実でしたし、前の職場に戻りたいと思ったことも何度もありました


転職してから一番の衝撃的な出来事がありまして。
海外拠点のある、かなり治安の悪い地域に赴いたのですが、反政府組織によるクーデター騒ぎが起こったのです。

この時ばかりは、身の危険も感じましたし、このプロジェクト自体が頓挫してしまうのではないかと思ったりもしました。



5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うこと。これから、目指したいこと。

今までの人生には大きなターニングポイントがいくつもありました。

時には、これまでの関係性を断ち切らなければいけない場面もありました。転職活動もそれに入ります。

ですので、無闇に転職を進めるようなことはしません。
私自身、

(これでよかったのかな……?)

と疑心暗鬼になることもあります。


しかし現在ではビジネスも軌道にのり、業績を伸ばすことができておりますので、これまでの後悔も振返らなくなってきました。

成功体験は、やはり万事に勝るのだと思います。

ただ、絶好調だからこそ気を引き締めていかないと!とも思います。

転職など考えたこともなかった自分にチャンスをくれた役員の方には、大変感謝しております。



◇ ◇ ◇



現在進行中のメインプロジェクトがとても順調で、これをいかに安定させるかが現状の課題です。

ですので新しいことへの意識はなかなか持ちづらいのですが、これまでの恩返しの意味も込め、新しいビジネスを立ち上げたいな、とは思っています。

日本のインターネット業界もここ数年は安定化が見込めると思いますので、この機会に新しいビジネスをどんどん立ち上げていければ将来につながっていくのだと思います。


なお、私事ではありますが、私生活ではメタボリックシンドロームが進行中で、早急に生活改善に取り組みたいと考えております笑。



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