『みんなの転職「体験談」。』
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私の転職体験談:介護士から清掃員へ。未経験の現場で学んだことは。

転職前

BEFORE
職業
介護士
職種
福祉
従業員規模
30人
年収
200万円

転職後

AFTER
職業
清掃員
職種
その他
従業員規模
100人
年収
200万円

目次

転職のさなださんの転職ストーリー

1これまでの私

介護士として充実した日々を送っていました。

イメージ図:介護士として充実した日々を送っていました。

医療福祉を専門に学ぶ大学を卒業し、大学の提携施設である老人ホームに就職しました。

私の業務は利用者様の日々の介護を行うこと。
ベッドからの寝起きや食事介助に始まり、施設内の掃除や行事の企画等の雑務もこなしていました。

汗をかいて働くことに充実感を覚えていましたので、仕事のやりがいは日々感じることができました。

レクリエーションで絵を描いたり、お遊戯会で劇を発表すると、利用者様もたいへん喜んでくださったので、その笑顔が生きがいでした。

当時は実家暮らしで、両親と兄弟2人の5人で暮らしていました。

2転職のきっかけ

徐々に職場に悪い雰囲気が蔓延し始めて。

イメージ図:徐々に職場に悪い雰囲気が蔓延し始めて。

転職を思い立ったきっかけはいくつかあります。

1つは、どんなに体を動かして働くのが好きでも、日々の過重労働で足腰に負荷がかかってしまったこと
利用者様を抱き上げて介助するのが困難になったほどです。

もう1つは、職場に利用者様への対応が雑な先輩がいたこと
虐待というほどではないのかもしれませんが、しょっちゅう利用者様や同僚の悪口を言うのが気になっていました。

私も休み時間のたびに喫煙所に付き合わされ、延々と愚痴を聞かされることが何度も続きました。

とても気分が悪いですし、職場の雰囲気も悪くなっていきました。
こんな負のオーラ漂う職場にはいたくないと思い、転職を決意したのです。

3転職活動中

家のポストに求人募集が。

家のポストに求人募集が。

思い立ってからはすぐに行動を始めました。

職場には引き留められることがないよう、「家の都合で」という理由で半ば強引に退職しました。

ハローワークに通ったのですが、長時間待たされるうえに理想的な求人も無かったので、自力で求人を探すことにしました。

特に職種にこだわりはなく、未経験でもすぐに始められる仕事なら何でもいいと思っていました。
そんな折に、家のポストに求人募集のチラシが入っているのを目にしました。

職種は清掃員。
すぐにその会社に連絡を取ると、

会社

「人手が足りないのですぐに来てほしい」

と言われました。
実際に、電話の2日後には面接をして、その次の日にはもう働き始めていました

転職活動は大変かと思っていたので、とてもラッキーでした。

4転職後

新しい職場で、待ち受けていた状況は。

イメージ図:新しい職場で、待ち受けていた状況は。

以前の職場よりも雰囲気の明るい職場でした。

中年の女性が多い職場で、チームワークもしっかり取れていました。
彼女からすれば私は息子のような年齢。とても可愛がられました。

そして私自身の居心地が良かったです。

上司からも「とにかく若い男性の労働力が欲しかった」と言われ重宝されています。

私の配属先は市立病院となり、そこで清掃員として勤めています。
夏は暑いですが、楽しく仕事をしています。

飲み会は苦手なのですが、そういった会への強制が無いのも助かりました。

5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うこと。これから、目指したいこと。

イメージ図:転職を振り返って、今思うこと。これから、目指したいこと。

転職にあたっての後悔は1つもありません。

前職は人の命に責任を持つ仕事でしたので、職場ではいつも緊張していました。
利用者様の性格は様々で、時には予想外に暴れることもあります。そういう変化に対応するのはいつも大変でした。

今の職場は基本的に毎日同じスケジュールで、たまにシフト変更があるくらいのものです。
自分はマニュアル作業の方が性に合っているのだと、転職してから気づきました。

色々な仕事があるからこそ社会が回っているのだとも、当たり前のことですが気づきました。

◇ ◇ ◇

2つの職場を経験して、仕事や人間関係についてそれなりに学んでこれたと思います。
私の転職経験が誰かの役に立てば、と思っています。

これからは副業にも目を向けてみようと思っています。
ようやく日々の業務にも慣れ、余裕ができてきたところなので。

それから、今の業務で培った技術(たとえばワックスがけなど)を、実家の方でも役立てて家族の助けになればとも思っています。

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