『みんなの転職「体験談」。』
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ひきこもり、清掃員、そして看護師として働きだした私|転職体験談

転職前

BEFORE
職業
清掃会社
職種
清掃員
従業員規模
100名
年収
260万円

転職後

AFTER
職業
福祉施設
職種
看護師
従業員規模
300名
年収
320万円

目次

たきんぎょさんの転職ストーリー

1これまでの私

元・引きこもりから清掃員へ。

イメージ図:清掃の仕事

清掃員の仕事をしていました。

特に清掃の仕事がしたい、というわけでもなかったんですけど。

趣味は読書と映画鑑賞です。時々自分で小説を書いてみたりもして。

趣味には結構お金をかける方で、そのためのお金を稼ぐために仕事がある、という感じでした。

私は数年間、実家で引きこもっていた時期がありました。

ようやく「自分で稼がないとな」と思って、適当に応募したのが清掃の仕事だったのです。

仕事は毎日が同じことの繰り返しで、ひどく退屈なものでした。

2転職のきっかけ

「君は、自分のやりたいことをやっていいんだよ」

イメージ図:上司との面談風景

このまま清掃の仕事を惰性で続けていても、私の未来には何も良い影響は及ぼさないだろうと常に感じてはいました。

かと言って、小説家としてデビューできるかと言ったら、そうでもなく。

いつかのタイミングで、しっかりと自分の将来を考えなきゃ、そう思っていました。

そんなある日、職場の課長に呼び出されまして。

課長

「君は若いし、大学で看護師の資格も取ったんでしょ? 自分のやりたいことをやってもいいんだよ」

そんな言葉をかけていただきました。

課長は私の父と同じ歳でした。親心、みたいなものだったのかもしれません。

課長の言う通り、私は学生の頃に、看護師の資格を取得していました。

課長との面談を終え、私はふと思いました。

学生の頃、「将来は看護師に」という目標を持っていたのに、なぜ自分はそのことをすっかり忘れていたんだろう、と。

そして私は、改めて看護師を目指そうと思い至ったのです。

3転職活動中

転職エージェントというものを使ってみて。

イメージ図:転職エージェントとの面談風景

転職活動の際は、マイナビエージェントを利用しました。

清掃会社の面接も、求人誌に載っていたところに自分で電話をかけただけでしたから、私はその時まで転職エージェントというものの存在を知りませんでした

ネットで検索したところ、一番最初に出てきたのがマイナビエージェントでしたので、とりあえず登録をしたのです。

すぐにエージェントの方から面談の旨の連絡を受けたので、対応の早さに驚きました。

「看護師の仕事を探している」ことを伝えると、その業界に詳しいエージェントの方が担当になってくださりました。

求人も自分で探すことの比ではないくらいたくさん紹介してくれました。

とにかく初めてずくしの経験の中で、面接の対策や給与の交渉までしてくれ、とても頼りになりました。

4転職後

新しい職場で、待ち受けていた状況は。

イメージ図:介護施設の職場

マイナビエージェントの担当さんが紹介してくれた職場の中に福祉施設勤務の看護師、というものがありました。
結果、そこで内定を頂きました。

前職と違って、段違いの忙しさとなりました。「働くって、こういうことなんだな」と思いました。

ですが、それ以外はとくに問題ありません。福利厚生も整っているため、たまに有給を取ってリフレッシュしています。

職場は女性が多く、はじめは馴染めるか心配でした。

しかし、向こうもそんな男性看護師の肩身の狭さは熟知してくれているのか、気さくに話しかけてくれる方ばかりで、すぐに打ち解けることができました。
配属前の研修や慣れないうちの実務サポートも、丁寧にやってくれました。

今回の転職は、成功だったと思います。

5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うこと。これから、目指したいこと。

イメージ図:望ましい将来をイメージする

まともな就職活動すらしたことがなかったので、ましてや転職など夢のまた夢だと思っていました。

一人で転職活動をしていたら、どこかでまた挫折していたと思います。

そういう意味で、今回の転職で転職エージェントを利用したのは正解でした。
転職支援のプロ」という安心感がありましたし、何より孤独や悩みを吐き出せる相手がいるだけで、心が軽くなりました

私の担当エージェントさんは医療の現場での勤務経験もあったことから、とても役立つアドバイスをもらうことができました。

◇ ◇ ◇

施設の利用者の方や家族の方から感謝の言葉をいただくと、本当にうれしい気持ちになります。
(ああ、自分もこうやって直接的に人の役に立てるのだ)と。

看護師に転職して本当によかったです。
背中を押してくれた前職の課長には、とても感謝をしています。

一方で、ときに看護師としての病院勤務の経験がないゆえに苦労することもあります。

今も、いざというときに適切な処置ができるか不安で、よく先輩看護師さんに「●●のケースのときはどうすればいいか」など質問させてもらっています。

この課題は経験を積むことでいずれ解決するのかもしれませんが、もしチャンスがあったら病院勤務も経験しておきたい──、と最近思うようになりました。

病院勤務は介護施設よりも一層忙しくなると聞きます。今の私では勤めきれない可能性が高いですが、いつかはチャレンジしたい、そう思っています。

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