『みんなの転職「体験談」。』
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転職体験談:転職するなら今しかない!?フィットネスジムから介護のデイサービスに転職

れん さん(女性 26歳 長崎県)
まあまあ成功、
ちょっと失敗

転職前

BEFORE
職業
フィットネスジム
職種
スポーツインストラクター
従業員規模
15名
年収
250万円
会社名

転職後

AFTER
職業
介護職
職種
デイサービス
従業員規模
30名
年収
320万円
会社名

目次

れんさんの転職ストーリー

1これまでの私

子育てとスポーツインストラクターの両立

イメージ図:スポーツインストラクター

2020年の5月末まで、スポーツインストラクターとしてフィットネスジムで働いていました。

私はもともと「柔道整復師」の資格を持っていて、「身体づくりのサポートケア」の仕事に興味がありました。ですので、仕事にはかなり本気で取り組んでいました。

柔道整復師とは

柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫などのケガを整復(骨折や脱臼した箇所を元の状態に戻すための操作)や固定(三角巾・包帯・テーピングなどを使って、患部を固定する)等をおこなって治療する行為をいいます。

柔道整復師になるには、厚生労働省が実施している柔道整復師の国家試験に合格する必要があります。

家族は夫と子供が一人。子育てもあったので、仕事は子どもを保育園に預けている昼過ぎまでです。

子どもの成長を感じられたとき、それからインストラクターとしてお客さまの成長を一緒に感じられたときに、楽しさと生きがいを感じることができていました。

私はわりと積極的なタイプでしたので、ジムでの仕事中は自分からお客さんにどんどん話しかけにいったり指導を行ったりしていて、そうしたコミュニケーションも楽しみながら仕事を行えていました。

2転職のきっかけ

自分もいつか、感染するかもしれない。

イメージ図:新型コロナウイルスの感染拡大

2020年4月の終わりごろ、勤務先のフィットネスジムが休業期間に入りました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言が発動されたためです。

実際、他所のフィットネスジムでは感染が発生したという話もあり、当時再開のめどは立っていませんでした。

その状況下もあって、私は

(営業再開となったとしても、自分もいつ感染するかわからない)

という不安を拭えずにいました。

ジムでの業務はどうしても人との距離が近くなりますし、機器に付いた汗などをアルコール消毒する必要があります。
そして私が感染すれば、子どもや夫に迷惑が掛かりますし、それ以上に彼らに感染させてしまうリスクが高くなる──、そのことを考えると、不安が「恐怖感」に代わることもありました。

そうして悩んでいた時に、

友人

「いっそのこと、転職してみたら?介護職の仕事はおすすめだよ」

と提案されました。

私は元々ケアマネジャーの資格を持っていましたので、介護分野はある程度知識もありました。

もちろん介護職においても対面業務がメインになるので感染リスクがあります。ですが、

(フィットネスジムを辞めるとしたら、今のこの休業期間中しかない…!)

というような焦りのような感情もあって、私は退職の決断をしてしまったのです。



3転職活動中

ケアマネジャーの資格を活かして、介護分野で働いてみよう。

イメージ図:転職活動

勢いでフィットネスジムを辞めてしまい、まさに行き当たりばったりの転職活動でしたが、不安とは裏腹に、次の職場はスムーズに決まりました。

その理由は、ケアマネジャーの資格が役立ったこと、そして介護の、特に「デイサービス」の求人がかなり多かったからです。

デイサービスとは

デイサービスとは、日帰りの介護施設です。利用者は健康チェック、入浴(介助)、集団体操、食事(介助)、レクリエーション等のサービスをうけることができます。

悩んだ点といえば、デイサービスの求人があまりに多くて「結局どこが良いのか」が見当がつかず、介護関連に詳しい友人・知人に色々質問させてもらいながら慎重に職場を選ぶ必要があったということです。

求人探しは主にハローワークを利用しました。
「この施設ならきっと良い環境だろう」と思える介護施設に3つほど応募して、そのうち2つの施設から内定の通知を頂きました。

幸運だったことは、「9:00~15:00まで」という勤務時間の希望に対して了承してくれたこと、そして給料も前職のフィットネスジムよりも若干高くなったことでした。

4転職後

職場が変われば、取るべきコミュニケーションも変わる。

イメージ図:雰囲気の良い職場

介護施設のデイサービスと職場を変えて、最初に戸惑ったのは「コミュニケーション」でした。

人と接する仕事には慣れていたつもりでしたが、今まではフィットネスジムでの接客業で、いわば「平均以上に元気」な、若者~ミドル層が相手でした。ですが、今度の職場では、サービスを利用する方々は高齢者です。
はじめのうち、どう接するのが正解なのかがまったく分からず、悩みました。

また、今度の職場は女性の割合がとても高く、かつ皆さん私よりも年上で、職場内のコミュニケーションに慣れるのも大変でした。

なにかと「あなた、若いからねぇ」と言われて、さすがにそれは年齢とは関係ないだろうということにも、「ほら、あなた若いから」と言ってきて、

(ああ、これはこの人なりの嫌味なんだな)

ということに気付いて、不快に感じることなどがよくありました。

良かった点は、スタッフさんの数が割と多くて、子どもの風邪など急な場合でも休みを取りやすかったことです。
私と同じように子育てをしながら働いている方も多く、そこで嫌味を言われることはありませんでした。



5その後、どうなったか。

転職を振り返って、思うこと。そして、これからチャレンジしたいこと。

イメージ図:これからチャレンジしたいこと

今回、人生で初の転職でした。

フィットネスジムもデイサービスも基本は接客業で、慣れてしまえば前職で培った経験も少しずつ活かすことができて、「なんとか続けられそうだ」という実感を持てています。

もし、まったく未経験の分野に転職していたらストレスで辞めていたと思います。
転職は、入ってからの3か月間はかなりしんどいです。
業務に慣れるまでもそうですが、特に大変なのが、新しい人間関係。この期間を乗り越えられるかが、「転職成功・失敗」のひとつの境目でしょう。

あと、今回の転職は資格に助けられました。
未経験の介護分野である程度年収アップできたのは、ケアマネジャーの資格手当が付いたからです。

一つ後悔することがあるとするなら、職場選びの際に一度「見学」に行って、職場の雰囲気を確認すべきでした。

同僚の方との人間関係では今でもたまにぎくしゃくすることがあります。
職場の雰囲気は「入らないと分からないだろう」と思っていましたが、スタッフ間のコミュニケーションを見ていれば、もう少し雰囲気の良い職場を選べていたんじゃないかなと思っています。

◇ ◇ ◇


──しばらくは、今の職場で頑張ろうと思っています。ですが、ゆくゆくは在宅で仕事ができるようになれるといいなと思っています。
そうすれば、子育てとの両立もしやすくなりますし、自分の時間も少しずつ持てるようになるでしょうから。

一つ試してみたいというか、取り組んでみたいことがあって、それは「リモートでの高齢者への健康運動指導」です。

デイサービスで約1年間働いて、高齢者の方々でどのくらい動ける人たちが多いのか、どういう風に接したらいいのかが大体わかってきましたので、せっかくケアマネジャーと柔道整復師の資格もあることですし、オンラインでトレーニングの指導ができるサービスを創れたらと、このアイデアを思いつきました。

パソコンはあまり得意ではありませんし、一緒にやってくれるという仲間もまだいませんが、少しずつでも実現に向けて、動いていきたいです。



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