『みんなの転職「体験談」。』
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転職体験談:シングルマザーでの転職、保育所探し、そしてまた転職…の日々。

転職前

BEFORE
職業
医療・介護
職種
看護助手
従業員規模
100名
年収
240万円
会社名

転職後

AFTER
職業
医療・介護
職種
看護助手
従業員規模
100名
年収
200万円
会社名

目次

白玉ぜんざいさんの転職ストーリー

1これまでの私

「看護助手」の仕事と、子育ての両立の日々

看護助手の仕事

当時シングルマザーで、3歳の子どもを育てながら「看護助手」として仕事に勤しんでいました。

看護助手とは

看護助手とは、病院などの医療機関において、看護師の補助や患者の世話を行う仕事です。「看護補助者」と呼ばれることもあります。
具体的な業務としては、患者の食事介助や入浴介助、排泄介助、そのほか医療器具の準備・片付け・洗浄・管理などがあります。

看護助手の仕事内容には、とても満足していました。
子どもを養っていける分の給料もありましたし、なにより夕方5時前には必ず業務を終えられていたので、子供との時間も取れましたし、気候の良い日は家に帰ってから近所を散歩したりと、充実した毎日を過ごしていました。

当時の職場に就いたのは、離婚がきっかけでした。
夫と正式に別れることとなり、私は子どもを連れて地元に引っ越してきたのです。
当時は大分バタバタしましたが、それから半年ほど経って生活のペースもではじめました。

働いている間、子どもは職場内の託児所に預けていました。
近くにいる安心感や休憩時に会えるときもあり、疲れているときなどに少し顔を見に行ったりできたのもよかったです。

地元に移り住んでからは子どもの笑顔が増えてきたように感じ、私はその笑顔を見て疲れを癒したりと、私自身も一時期より大分気持ちに余裕を持てるようになりました。

2転職のきっかけ

不透明な人事異動の横行。

唐突な人事異動

当時の職場で、ひとつ気がかりなことがありました。
それは、看護師や看護助手が唐突に部署異動されることがあるのです。

その理由も、「医師の言うことを聞かないから」というような、あまり要領を得ないものでした。それを指示しているのは院内の人事部です。そして、異動された人たちは大抵すぐに辞めていきました。

そして、ある時私も

人事の人

「次のシフトから、部署異動になります」

と告げられました。

なんで私が…?)と思いましたが、ひとつだけ思い当たることがありました。

その時期、私は先輩看護助手のひとり(男性)と関係がぎくしゃくしていました。
以前は一緒に飲み会に行ったりとそれなりに仲良くしていたのですが、ある時から私に取る態度がやや陰険な感じになっていったのです。

最初のうちはよく分からずただ流していましたが、あまり頻繁に嫌な態度を取られたときにちょっとした言い合いになってしまって。

そして、そのときにその人は「他の男の人と仲良くしているのが気に入らなかった」と言ってきたのです。

(いい大人が、そんなことで怒っているの?)と、呆れました。
言い合いをした日を境にその人とは一切口を利かずに過ごしていましたが、数日後に部署移動を言われたのです。

そして、私と同時期に、その人が「私と仲良くしていた」といった男性も部署異動になって。

──結局、ここの職場はそうした嫉妬やひがみといったどうでも良い理由を発端に、職員の部署異動が発生していたのです。
なぜ人事部がそんな人たちの言いなりになっているのか全く理解できませんでしたが、そのことを理解しようとする前に、

「もう、転職しよう」

と心に決めました。

3転職活動中

転職活動は、「保育園探し」から。

転職活動

転職活動をはじめて、最初に困ったのは子どもの保育園でした。
これまでは職場に託児所がありましたので、預け先を確保することから考えなくてはなりませんでした。

毎日のように、転職サイトで「託児所つき 求人」を検索しました。
ですが、看護師の求人はあっても看護助手の求人はなかなか見つかりません。

(このままでは無職期間が長引くかもしれない)と思い、実家に戻ることも考えて、かつ実家近辺の保育園にも応募しました。

応募したすべての保育園から「人員オーバーで、いますぐは難しい」という回答を貰い途方に暮れていた時に、登録していた派遣会社から認可外保育園のある職場で空き枠があると言われて。
急いで応募して、なんとかそこで働けることになりました。

4転職後

戦場のような、慌ただしさの中。

疲れやストレスから体調不良に

新しい職場に通い始めたのは2020年の6月のことです。
前職と同じ、入院施設のある総合病院でした。

そして、私が入社する2日前にその病院で新型コロナ感染者が出て、院内はまさに「てんやわんや」でした。

「今は深刻な人手不足だから」ということで、予定されていた教育係が1週間やってこず、その間はただただ一日中、配属先の科についての自習をしていました。

ようやく教育係から指導を受けられ、詳しい仕事内容を教えてもらいましたが、今度は私のほうが体調を崩してしまったのです。

体調不良の原因は「帯状疱疹」でした。
帯状疱疹とは、水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスが原因の、痛みをともなう皮膚湿疹のことです。疲れやストレスなどで免疫低下したときに発症しやすく、私の場合はおそらく転職疲れと慣れない職場環境での気疲れだったのでしょう。

特に目の腫れが酷く、結局数日間休むことになりました。

休み明けに直属の上司から、「大丈夫?」のひとことと、「皮膚科の先生いるから看てもらったら?」と言われたときに、なんとなく

(ああ、この職場は失敗だった…)

と思いました。だって、すでに休んでいる間に当然病院には通っていましたし、今さらかさぶたになった湿疹を診てもらって何になるというのでしょうか。

そして任された仕事内容は、患者さんの「証明書」などを記入する事務作業でした。まったく顔を合わせない患者さんの、認知度や自立度を記入するのです。
正直、自分に合う仕事ではありませんでした。

結局、この職場は2ケ月で辞めました。
ちょうど地元の保育園で子どもを預けられるようになって、「託児所付きの職場」に縛られることがなくなったのです。

その後、近くの病院の医療事務として再度働きはじめました。

5その後、どうなったか。

「私に合う働き方」とは。

これから目指していきたいこと

今回の一連の転職は、一言でいうと「とても疲れた」です。

毎日いつも走り続けいている、そんな印象でした。

一方で、「自分に合う働き方」について考えるきっかけにもなりました。
私が望む働き方は、子どもとの時間を確保できて、そして仕事中は患者さんや同僚の人とコミュニケーションを取りながら進めて行ける、そういったものです。

事務作業を黙々と続けるよりも、受付などでも患者さんと話しながら、相手の状態を気遣ったりする方が好きなことに気づきました。

後悔していることはあまりありませんが、子どもも私の転職に合わせてあわただしく環境が変わって友達とも離れてしまったりしたことは、申し訳なかったと思っています。

たまに(あのまま看護助手で仕事してれば、収入は落ちつていたし子供も大変な思いしなかっただろうな…)と考えることもあります。
ですが、きっと私のストレスが溜まってダメになっていたでしょう。

◇ ◇ ◇

これから先、どう働いていこうか。──よく、そんなことを考えます。
具体的には、いずれ「看護師」を目指したいと思っています。

そのためには看護学校に通う必要がありますので、きっと今より忙しくなってしまうでしょう。ですが、年齢が上がればもっと難しくなるので、行動するなら早い方が良いでしょう。

看護師になりたいと思った理由は、私が目指す働き方にもっとも当てはまるのがその職業だからです。

コロナ禍のなか、一生懸命に働いていて患者さんに元気を与えようと取り組んでいる看護師さんをたくさん見てきました。

(私には、到底できないな…)という気持ちもありましたが、(いつか、あんなふうに私も働きたい)という思いがそれよりも強くありました。

今の医療事務の仕事も気に入っていますが、きっと私は体を動かしている方が性に合っていると思います。

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