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私の転職体験談:TV番組アシスタントディレクターから、未経験で自動車販売員に!

ケン さん(男性 30歳 東京都)
まあまあ成功、
ちょっと失敗

10

転職前

BEFORE
職業
放送業
職種
アシスタントディレクター
従業員規模
10名
年収
約300万円
会社名

転職後

AFTER
職業
自動車販売
職種
販売員
従業員規模
20名
年収
約400万円
会社名

目次

ケンさんの転職ストーリー

1これまでの私

TV番組のアシスタントディレクターとして過ごした、20代

私はこれまで、テレビ業界に在籍していました。

──具体的な仕事内容、ですか?「アシスタントディレクター」といって、テレビの番組制作に関わる仕事です。


もともと、私自身テレビっ子でして、その業界で働くということは子どものころからの憧れでした。

視聴者が「おもしろい」と感じてくれる番組を作りたい!・・・そんな想いが昔からあって。


ですが、現実はなかなか厳しいものでした。

朝から晩まで、本当に働きづめの毎日でしたね。


アシスタントディレクターというのは、あらゆる雑務をこなさなければならないのですが、その業務量がとても多いのです。

撮影のロケ先を探したり、出演者達の弁当の手配をしたり、編集作業のセッティングをしたり・・・こうやって並べて言うと地味な作業に見えてしまいそうですが、事実、このような類の仕事がとてもたくさんあるのです。そして、それを一人でこなさなければならないボリュームも大きくて。

ただただ、とても大変でした。


2転職のきっかけ

転職理由は、30歳という節目と、そして自分の「才能の無さ」

転職を思い立った理由・・・ですか?

そうですね、まず、「30歳」という年齢になったこと、

あとは、あまり言いたくないのですが、「自分の才能のなさ」ですね。



私は30歳を前にしてもディレクターに昇格することはできませんでした。


同期の者たちが月々とディレクターとして番組を制作していく中、私のポジションはずっと、アシスタントディレクターのままで。

そして、ディレクターに昇格した同期達のアシスタントとして、私は雑用をこなす日々を送っていました。

つらかったですよ、もちろん。

(・・・このままずっとは、さすがに耐えられないな)

──そう、思いました。


「テレビ業界は才能がモノを言う世界」てよく言いますよね。実際にその業界にいて、本当にその通りだな、と思いました。
例えば、上司にいきなりこんなことを聞かれるんです。

上司

おい、何かおもしろい企画を考えてみろ

でも、思いつかない。・・・何も浮かばないのです。

結局、私はただテレビが好きだっただけで、作り手としての才能はまったくありませんでした。


業界に入る前から、「30歳までにディレクターになる」と心に決めていました。ですが、それも叶いそうもなく、更にはずっとテレビ業界で働く自信も薄れてきた私は、「転職」を意識するようになりました。


3転職中

暗中模索の、半年間。

テレビ番組制作会社を辞めたあと、

すぐに転職活動を始めよう

私はそう思いました。──ですが、一体何から始めればいいのかまったくわかりませんでした。

リクナビNEXT」などの転職サイトに登録するのが良いということに気づけるまで、1ヶ月ほど経過していました。


そして次は、リクナビNEXT求人数が「豊富にありすぎたこと」も私を悩ませました。

一体こんな沢山の求人数から、何を基準に選んでいけば良いんだ?


──つまり、私はこの時点で何の仕事をしたいのか、明確な答えがなかったのです。


それで、ただ年収の高いところや比較的楽そうな仕事を探しては、これはダメだと決めつけて他を探す、そんなことを繰り返していました。


本格的に焦り始めたのは転職活動を始めて3ヶ月ほど経ったころです。

貯金も少なくなってきて、この先の生活を考えるとのんびりしてられない状況になりました。

いち早く仕事を見つけないといけないという思いから、年収や楽そうな仕事ばかりを探すのをやめて、多くの就職試験を受けるようになりました。

ですが、それもことごとく不採用で。


辞めた後も、つらい時期でした。


──結局、新しい職場から内定をもらえたのは、転職活動を始めて半年経ってからでした。

そこは、自動車を販売する会社でした。


4転職後

転職後で待ち受けていたのは、やはり自分のふがいなさと、それから先の気づき。

新しい職場の仕事内容ですか?──店舗を訪れたお客様に、車の魅力を紹介して買ってもらう──というのが主な仕事内容です。

実は、結構自信はあったんですよね。ともと人と話すのが好きでしたし、得意な方だと思ってたので。


ですが、私の接客で、「よしわかった、車を買おう」と言ってくれるお客様は、なかなか現れませんでした。──それも、何か月の間も。


落ち込みましたね。「ここでも俺は活躍できないのか・・・」って。


そんな私の様子を見て気にかけてくれたのか、ある日先輩から

先輩

軽く、飲みに行こうか

と誘われました。

あの、・・・私、やっぱりこの仕事は向いていないかもしれません

先輩

はっ!何言ってるんだよ、入ってまだ数か月そこらで。生意気に、いきなり結果を求めるんじゃないよ

え・・・いや、でも・・・

先輩

俺もさ、入社してから半年間はまったく車を売ることができなかったよ。──そりゃ面白くなかった。でもさ、そこでうじうじ悩んでもしょうがないと思って、腐らずにコツコツと続けたんだよ。

その先輩はいつも売り上げが好成績で評価の高い方だったので、それを聴いたときは驚きましたね。そして同時に、本当に救われました。だって、私にはまだ、こうやって励ましてくれる人がいたんですから。



── その1週間後、初めて車が売れました。


そのとき、先輩も一緒に喜んでくれて。


多分、生涯、忘れないでしょうね。── 飲みの席で先輩に励まされたこと。そして、車が売れたことを報告したときに見せてくれた、とても嬉しそうな笑顔を。


5その後、どうなったか。

今回の転職を振り返って、思うことは──

転職活動を振り返って思うことは、・・・まあ、色々ありますけど、一番は、「転職活動は大変だ」ってことですかね(笑)。


知り合いからの紹介などで簡単に見つけることができればそれに越したことはありませんが、一人でイチから探すとなると大きな労力が必要です。


あと、これは私の反省点ですが、年収や楽な仕事ばかりを見つけようとしていましたね。
転職先を見つけるまでに時間がかかっていたのは、そういった、明確な方針もなくやっていたというところも大きかったと思います。


結局、企業の良さは実際に働いてみなければわからないんですよね。
それなのに、私は転職活動中から自分勝手に想像で会社を自己判断していました。「あれはしたくない」とか、「こういうのは自分に向いていない」とか。そういった思考が、自分で自分の進路をせばめていたように思います。


どんな仕事でもやりがいを感じることができるのは自分次第なんだなと、そう気づかせてくれたのが、転職先の、今の会社でした。


◇ ◇ ◇


私の今の目標は、店舗内で売り上げ1位になることです。そのためにはまだまだ修行が足りませんが、いつか必ず達成したいと思っています。


私が働いている店舗には、本当に素晴らしい車が多数あります。

私たち販売員は、車の良さをきちんと言葉でお客様に伝える力が必要です。そのためには会話力・接客スキルをさらに身に付けなければなりません。


まだまだ先輩たちから学べることは多くあります。しっかりと見て学んで、自分のスキル向上に役立てたいと思います。


ケンさんのご利用された転職サービス▽

サービス名 リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)
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