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私の転職体験談:「利用者さん目線で介護をしたい」介護職での転職を通して気づいたいこと。


10

転職前

BEFORE
職業
介護
職種
介護福祉士
従業員規模
100名
年収
440万円
会社名

転職後

AFTER
職業
介護
職種
介護福祉士、介護支援専門員
従業員規模
50名
年収
350万円
会社名

目次

ぶんさんの転職ストーリー

1これまでの私

「神経質で仕事を完璧にやりたいタイプ…ゆえに悩みやすく」

4年前まで、私は仕事で介護の現場リーダーをしていました。

性格は、──そうですね、「神経質で仕事を完璧にやりたいタイプ…ゆえに悩みやすく、(精神を)病みやすい性格」…といった感じでしょうか。


家族構成は結婚していて、嫁と息子が二人いて、四人で暮らしています。

仕事でのやりがいは、介護の利用者さんが24時間入所している施設で働いていますから、「利用者さんができるだけ快適に過ごして頂きたい」と考えて仕事に取り組めることでした。


それから、仕事とあわせて自分の家族もしっかり守って幸せな家庭を過ごしていきたい、そんな気持ちも強く持っていました。


簡単に言うと、「人を幸せにしたい」──それを実現することが、私のいきがいでした。



2転職のきっかけ

このままでは、自分の方が倒れてしまう。

転職しよう」としたきっかけは、職場の人間関係です。


上司からと部下から、両方から重たいプレッシャーをいつも感じながらの仕事でした。
そして、私は段々と精神的に参ってしまったのです。


私の勤めていた介護の現場は昔の介護措置の時代の介護をしていました。

いわゆる、「利用者さん本位よりも職員本位の介護現場」です。


私はリーダー職に就いたタイミングで、以前より「できるだけ利用者さん目線で介護をしたい」と考えていたことを実現しようと、業務改善アクションを立ち上げました。

そして発生したのは、現場(部下)や上司からの大反発です。

理由は、「忙しくなるから」でした。──それはそうでしょうけど、でも忙しくなるというのは、それだけ自分たちの働きが貢献できるということじゃないですか。もちろん、そんな意見はだれも耳を貸してくれませんでした。


アクションを取り進めていくうちに、私はだんだん孤立していきました。


そのうち、私は仕事中に細かいミスや物忘れが多くなるようになりました。

そして、朝出社するときにとても体調が悪くなって。

夜も寝つきが悪い日がふんだんに続くようになりました。

(このままでは自分が倒れてしまう。…転職して、もっと利用者さん目線の介護ができる職場に移ろう)

そう私は考えました。


それでも、悔しい気持ちでいっぱいでした。

結局私は、職場改善アクションをとても中途半端な形で諦めてしまったのですから。
そして、自分自身の「限界」にも痛いほど気づかされました。


3転職中

転職活動中は、家族からの支援を受けて。

転職はハローワークで行いました。
(当時、私は転職サイトの存在を知りませんでした)


家族に仕事を辞めると伝えて、職場でも退職願いを出しました。
そして、そのあと慌ただしく転職活動を始めました。

とにかく、早くすっきりしたかったという気持ちがあったのでしょう。

今から思えば、在職しながら転職活動をすれば良かったと考えています。

とにかく焦っていました。年齢的にも30歳を過ぎていましたので。


転職活動中に、家族からはたくさんの応援をいただきました。


妻はハローワークから帰ってくる私にいつも、暖かい食べ物や飲み物を作って待っていてくれました。

子供たちからは、

子供たち

「お父さん頑張って」

という励ましの言葉もいただきました。


そして転職活動を始めておよそ3カ月目に、ようやく転職先を決めることが出来ました。

家族にはかなり感謝しています。


4転職後

転職先の新しい職場で、待ち受けていた状況は。

転職先の職場は、これまでと同じ業界──つまり介護の現場職でした。


ありがたいことに、年下の職員、年上の職員共に暖かく迎えてくれました。


良かったことは、「介護の方針として、利用者さん主体で支援したい」という考えを持つ職員の方々が多数を占めていたことです。


利用者さんに優しい態度で接し、困っていることを傾聴してニーズに応えてあげようと努力している職員の方々の姿が日常的に見られました。


そんな風景を目の当たりにして、私は転職して良かったなあと思いました。


年収はやや下がってしまいましたが、家族が年収を納得してくれたのもありがたかったです。


5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うこと。そしてこれから目指したいこと。

転職をしてみて気付いて良かったことは、「精神が安定して働けるのは素晴らしいことだ」ということです。

介護をしている側が精神的に不安定ですと、結局利用者さんに良い介護はできないのです。


また職員の人間関係にもきづいたことがありました。

人間関係を良くしたい」と思う人がたくさんいると、人間関係は勝手に良くなっていくものだということです。
つまり、社長や役員クラスがどうこう、ではなく、人間関係というのは私たちスタッフ全員が作り上げていくものなのでしょう。


転職して後悔していることは、「年収が下がってしまったこと」くらいでしょうか。

──あ、あとは前職でもっと上手くやって行くことが出来たんじゃないか、ということです。
前職で私に欠けていたのは、「いい意味でいい加減になる大切さ」だったのでしょう。


◇ ◇ ◇


私は今は介護の現場と、たまに「介護支援専門員」の仕事をしています。

ケアプランをしっかり建てて、利用者さんのニーズにしっかり応えていけるように、これからも頑張っていきたいと考えています。


仕事が充実していれば、それ以上望むものはあまりありません。


あと考えているのは、異業種の方と、介護についてたくさん対話していきたいですね。

介護って、結局どの業界でも必ず必要となる事柄なのです。大切な情報や知識を提供して、多くの方の生活に役立てればと考えています。



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