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私の転職体験談:民間企業の事務から、私立大学の事務に転職して


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転職前

BEFORE
職業
不動産業
職種
事務員
従業員規模
9600人
年収
240万
会社名

転職後

AFTER
職業
私立大学
職種
事務員
従業員規模
130人
年収
200万
会社名

目次

クランさんの転職ストーリー

1これまでの私

表舞台に立つよりは、裏方に立ってメンバーを支えていきたい

当時私は40歳で、不動産会社の社内事務をしておりました。

事務職ですが業務は多岐に渡り、来客対応からお部屋探しのサポート、外回り営業のフォロー、ホームページの更新や店内のポップ作成とかなり多忙でした。

残業になる事も多く、ようやく小学校1年生に上がった女児を抱えている私生活もあり、なかなかにハードでした。

自宅を購入した事もあり、それなりにお金が必要だったので何とか頑張っていましたが、頼りにしていた上司が転勤となり、私の業務量を管理してくれる人がいなくなってしまったのです。

それからは雪だるま式にこれまで営業が担当していた業務まで私の方に流れて来て、残業が週に20時間を超える事も出てきました。


仕事のやりがいは、転職してしまった上司が尊敬できる人だったので、その人の元で働けることがやりがいでした。

また、もともと表舞台よりは裏方として営業職の方を支えるような仕事が好きで、それによって成約となるとインセンティブが入る仕組みもあったので、そのあたりが励みとなって頑張っていました。



2転職のきっかけ

尊敬していた上司が転勤して、代わりに来た上司とは相性が合わず。

私にとってのいきがい、それは子供と家族との生活でした。その時間が残業で削られるというのは私にとって本当に辛い事でした。

また、ハードな業務ではありましたが、尊敬する上司と一緒に働けるという事はモチベーションとなっていました。

ですが、その上司も転勤してしまい、代わりに来た上司が正反対の性格で、パワハラ気味。


さすがに事務担当にまで強く言う事はありませんでしたが、毎日のように叱責されている営業担当を見ているとこちらも辛くなってきました。

仕事には直接関係ないところでは、夫の給与が上がった事も転職を考えるきっかけでした。


基本給だけでなく、ボーナスも上がったので少し収入が減っても早く帰れて落ち着いた業務内容の仕事があるんじゃないかと考えるようになりました。



3転職活動中

転職活動では、「日商簿記2級」の知識が役立って。

たまたまその頃、自宅の近所にある私立大学で職員の公募が出ていたので、試しに、と思い問い合わせをしてみました。

急な欠員だったという事で、出来れば早く来てもらえる人を希望しているとの事だったので、こちらも焦って、本来であれば先に現在勤めている会社に断ってから面接するべきところ、すぐに面接の予約を入れてしまいました。

初めての業界でしたので、どのような面接が行われるかの予備知識もありませんでした。

重厚感のある応接室に通されて、総務課長はじめ、課長クラスや学部長の人がずらっと6人もいてかなり緊張しました。

面接の時点で勤務可能になるのは1か月後と伝えると、多分無理だろうというような事を言われてしまいました。

こちらもすんなり転職できるとは思っていなかったので、まぁこんなものかなと捉え、離職の準備を進めようと切り替えました。


面接に行った翌日にすぐに離職の意向を伝え、慰留には合いましたが、何とか1か月後の離職を取り付けました。

面接から半月ほどしてその私立大から連絡があり、

大学の職員

「ぜひ、あなたに来てほしいと思っています」

──とのことでした。

ダメだと思っていたのでビックリしています、と率直に伝えると、経理の事が分かる人が私しかいなかったとのこと。

私の経理の知識としては、せいぜい日商簿記2級の資格習得くらいのレベルではあったのですが、それでも持っていて良かったなと思いました。



4転職後

転職先の新しい職場で、待ち受けていた状況は。

転職後の職場では着任した早々、基本的な引継ぎもなく押し付けるような形で業務がスタートしました。

とにかく殺伐としていて、わからない事が聞けそうにもないといった雰囲気でした。

とりあえず電話に出て取次ぎをするという基本的なところから対応して行って、後は見様見真似という感じでした。


定時は5時なのですが、誰も帰ろうとせず、かなり帰りづらい雰囲気でしたが、今でも私はサッと帰るというスタンスは崩していません。

覚えてしまえばやる事は限られているので、終わり次第帰れるというのが良かった点です。

転職前の職場のように、定時前に営業さんに業務を渡されるというようなことがなくなったのは本当に楽です。

正直殺伐としていて雰囲気はあまりよくありませんが、希望の時間内で働けるという事で家族と接する時間が増やせたことは良かったです。



5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うことは。

今回の転職で私が気づいた事は、40代女性で家庭と仕事の両立と考えた時に、仕事におけるやりがいはある程度妥協も必要だという事です。

また、転職する際に自分の中でプライオリティを明確にしておく事がかなり重要だといえます。


もともと転職には肯定的な考えを持っていて、一生同じ会社に勤めた方がいいというようなことは思っていませんが、自分のその時置かれた状況に合わせて、身軽に転職できる、転職先でも自分の持っているスキルを発揮できる、というのも能力の一つだと言えるという事にも気づきました。


後悔している事はありませんが、強いて言えば、職場の人間関係は入社してみるまで分からないので、前職の職場の人間関係の方が明るい人が多く、良好だったな、とつくづく人との繋がりというのは大事だなと思いました。

転職するとそれまで築いてきた人間関係が、新しい職場では0からになってしまうからです。



◇ ◇ ◇



今の職場は正直に言うと、あまり魅力的ではありません。

一緒に働いている人も不満が多そうですし、仲良くなれそうな感じでもないです。

今はまだまだ仕事を覚えるのにも精いっぱいで、定時になる頃にはけっこう疲れていますが、これからは出来るだけ効率化を図って定時でも余力を残すというか、ゆとりをもった働き方をしたいと考えています。

今回の転職で、働きに外に出なくてもいいのでは?という事にも思い至ったので、今の職場で働きつつ、余力を残したところで語学などを勉強して、在宅で翻訳の仕事などするのもいいかなという夢も持っています。

夫とは「もう一人子供がいてもいいよね」という話もしているので、こちらは年齢的に実現するかわかりませんが、そうなった時の為にも色々な選択肢を残しておきたいです。



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