『みんなの転職「体験談」。』
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40年近く勤めた会社を希望退職。その先に待ち受けていた、3回の転職とその職場。|私の転職体験談

転職前

BEFORE
職業
家電メーカー
職種
営業
従業員規模
2000人
年収
600万円

転職後

AFTER
職業
ビル設備会社
職種
警備員
従業員規模
500人
年収
270万円

目次

creamgirl087さんの転職ストーリー

1これまでの私

地道に歩んできた営業生活。

イメージ図:営業として働く男性

転職前は、家電大手メーカーで営業職に携わっておりました。

私自身は温厚な性格だと思っていて、カッとなって怒ったりはしません。
着実に階段を一歩、一歩、歩んでいく堅実な人生を歩んでいたと思います。

家族構成は、妻と成人の子が2人の4人家族です。

18歳でその会社に就職して、生産ラインに配属になり、自分たちが製造した製品がお客様に喜んでもらえることがやりがいでした。

初めは社会に出て右も左もわからず言われたことだけを淡々とこなしていきましたが、月日が経つうちに周りが見えるようになり、自分の立ち位置がわかるようになりました。

2転職のきっかけ

退職金の上乗せを条件に、「希望退職」の道を選んだ私。

イメージ図:50代サラリーマンの後ろ姿

転職しようと思ったきっかけは、会社が不況で従業員を削減しなければならなくなり、希望退職を募ったことです。
退職金の上乗せを条件に、退職を決意しました。

どちらかというとこれからの会社の先行きへの不安と退職金に、目がくらんだというのが本音だと思います。

退職後は、リクルートエージェントとハローワークを活用しながら、転職活動を進めていきました。

会社の人間にはなぜ希望退職をするのか、一度考えなおしたらどうだというアドバイスをいただき、家族にも少し反対されましたが、このタイミングを逃したらもう次は無いのではないかという自分の意志を貫くことにしたのです。

退職して自分の力を試してみたいというところも、少なからずありました。

3転職活動中

私の根拠のない自信は、ことごとく崩れ去った。

イメージ図:転職面接を受ける50代男性

転職活動中の状況ですが、本当に仕事が見つかるのか不安でした。

何度も何度もハローワークに足を運び、時には起業説明会などにも足を運びつつ、職務経歴書を書いては、応募を繰り返しました。

目的の企業に提出するのはいいのですが、面接も受けられず書類選考で落とされるのがほとんどでした。

企業によっては、提出した経歴書も返却してくれないところもありました。

ハローワークと同時期に登録した転職エージェントのリクルートエージェントでは、とても有益なサポートを受けられたと思います。

たとえば自分の適性、過去にどのようなことをしたかの「キャリアの振り返り」や、面接時に企業から見られる「転職に対する心構え」などについて、詳しく説明いただきました。

先が見えない気持ちの中にあって、それらのサポートはとても頼りになりました。

それでも、転職活動は難航しました。応募しては落とされての繰り返しです。
そのことは考えまいとしていましたが、やはり希望退職に乗ってしまったのは、失敗でした。

4転職後

安住の職場を目指す、長い旅路。

イメージ図:階段を上る男性

それから現在に至るまで、私は3つの職場を渡り歩くことになりました。

最初は、リクルートエージェントに紹介されたECサイト運営の会社です。
キャンピングカーで使用されるインバーターやバッテリーを専門に取り扱っていました。

そこで私は、カスタマーサービスの部署に配属されました。

女性が大半を占める職場で、上司も女性。
もちろん皆さん私より一回り以上年下です。非常に気を遣いました。

いつかは慣れるだろうと思って頑張りましたかが、結局私がその職場に馴染むことはなく、4年半勤務したあと、退職しました。

続いて私は、液晶パネルの生産工場で働きました。
8時半からの勤務でしたので、朝は5時起きで電車は始発に乗りましたが、職場へはぎりぎりでした。

配属は液晶パネルの梱包作業です。
最初は研修で座学でしたが、現場では戦争でした。
──とにかく、皆さん柄が悪かったので。仕事一つ教えてもらうにしても罵声は飛び交うは、頭は小突かれるはで、本当になさけなかったです。

精神的に体力的にも限界を感じ1ヶ月で退職しました。

そして現在は、大阪でビル設備管理会社で働いております。

5その後、どうなったか。

転職を振り返って、今思うこと。これから、目指したいこと。

イメージ図:コーヒーブレイク。一休み

転職で感じたことは、「自分は企業の籠の鳥だった」ということ。
何十年と勤めてきても、培ったのは営業のスキルだけ。他で通用するような特別なスキルは何もなかったことを思い知りました。

世の中に出て、自分だけの力で仕事をしていくことがどれほど困難なことか、また50代を過ぎると自分の市場価値が急激に落ちることも実感しました。

しかし、この経験は決して無駄ではなかったと思っています。

今の仕事はようやく辿り着けた安住の地、酸いも甘いも経験したからこそ出会えた場所だったと思っています。

◇ ◇ ◇

定年後どのような生き方をしたいのか、よく考えました。

趣味を生きがいにしていく、現実はそんなに甘いものではないと思います。

やはり仕事に携わり、少しでも社会に貢献できればと思っています。

現在は70歳まで働くことが可能です。
今は契約社員の立場で、正直いつクビを切られてもおかしくはない状態です。

もしもそうなってしまったときに焦ってしまうことが無いよう、今から資格を取得するなどして、自分の価値を上げようと努力しております。

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