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SDGs・サスティナビリティに関わる仕事がしたい!未経験で転職可の職種・ポジションは?

[最終更新日]2024/04/09

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SDGsに関わる仕事がしたい!未経験で転職可の職種は?

2019年5月、経済産業省は「SDGs経営ガイド 」を公表しました。ガイドの冒頭では、SDGsに関わる取り組みを「現代社会において、『企業』の存在価値を問い直し、再定義し続ける試み」と定義しています。

今後ますます注目されていくと考えられるSDGs・サスティナビリティ経営。これらの分野に携わる仕事をしていきたいと考えている人も多いことでしょう。

目次

1)まずは、SDGs、サスティナビリティの本来の目的についておさらいしておこう

SDGsとは

SDGsとはSustainable Development Goalsの略で、日本語では「持続可能な開発目標」と表記されます。2015年に国連サミットで採択され、2030年までに達成するべき目標として17のゴールと169のターゲットを掲げられました。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

国際連合広報センターWebサイトより)

上図にある通り、SDGsには環境問題や貧困問題だけでなく、「ジェンダー平等」「働きがい」「技術革新」なども含まれています。

SDGsの目的は、あらゆる手段を講じて全ての国と地域が17のゴールを実現することです。

サスティナビリティとは

サスティナビリティとは「持続可能性」のことです。
SDGsの考え方を根底に、「環境」「社会」「経済(ビジネス)」の3つの観点それぞれにおいて生産性を損なうことなく、長期的に持続できる能力・状態のことを指します。

これらを実現するための企業経営を「サスティナビリティ経営」と呼びます。

これまでの企業経営とサスティナビリティ経営とでどう違うかは、以下の図を見ると分かりやすいでしょう。

企業経営の価値基準の変化

サスティナビリティ企業経営:経営の価値基準は「総合的な社会のニーズ」に沿っている。豊かな未来への進展を防げない。

これまでの企業経営は、「経済(ビジネス)の成功」を主目的とした価値基準のもと行われてきました。
ですが、その行き過ぎた活動の結果として社会や環境への不利益が生じていたことはご存じのとおりです。

サスティナビリティ経営は「環境・社会・経済すべてが、この先の未来において成長・繁栄を持続できること」を価値基準としているのです。

2)SDGs、サスティナビリティに関わる仕事は、どんなものがある?

SDGsやサスティナビリティに関わる仕事として、主に次の職種が挙げられます。

一見するとSDGsやサスティナビリティとの関連が見えにくい職種も含まれているため、注意が必要です。
具体的にどのような仕事をするのか、詳しく見ていきましょう。

コンサルタント(SDGS/ESGコンサルタント)

コンサルタント(SDGs/ESGコンサルタント):■サスティナビリティ経営の課題を分析・抽出・解決方法の提案 ■働くにはコンサルティングファームに所属するのが一般的 ■面接が複数回、筆記試験もあるなど選考のハードルは高め

起業のサスティナビリティ経営に向けての活動をサポートするのが、コンサルタント(SDGs/ESGコンサルタント)です。
サスティナビリティ経営の課題を分析・抽出し、それらの解決方法を提案するのが主な仕事内容です。

現在コンサル業界においては、どの分野においてもSDGs・サスティナビリティへの取り組みは必須要件とされています。
コンサルティングファームによっては、SDGsやESG(環境・社会・ガバナンス)に関する課題解決の専門チームを立ち上げたケースもあります。

コンサルタント(SDGS/ESGコンサルタント)への転職を目指すには

コンサルタントとして働く場合、コンサルティングファームに所属するのが一般的です。
コンサルティングファームは「事業戦略」や「IT」、「人事」等、各社で得意とする事業領域や担う役割が異なります(細かくは、業界・業種ごとに専門を持つファームもあります)。

ファームごとの会社情報や過去の実績をリサーチし、SDGs・ESGへの取り組みについて知っておく必要があるでしょう。

また、コンサルティングファームは、採用選考のハードルが高いことで知られています

複数回にわたって筆記試験が実施され、高い論理的思考力地頭の良さが問われることが多いです。
面接においてもフェルミ推定やケース面接といった独特な手法で能力を判断することが多いため、入念な対策が欠かせません。

コンサルタント(SDGS/ESGコンサルタント)を目指す場合は、その領域に強い転職サイト(転職エージェント)の活用が欠かせません。上記のような中途採用対策に対して、目指す会社ごとにしっかりとアドバイス・サポートをしてもらえるからです。

コンサルタント(SDGS/ESGコンサルタント)への転職におすすめの転職サイト

サービス名 マイビジョン
マイビジョン
コトラ
コトラ
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
アクシスコンサルティング
アクシスコンサルティング
特徴
  • コンサル未経験者にも積極支援
  • 特に面接対策の支援に力を入れている
  • コンサル業界出身のエージェント多数
  • 面接対策をしっかり対応してくれる
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • 転職者がヘッドハンターを指名できる
  • 担当コンサルタントの専門知識が豊富
  • 品質の高い求人を紹介してくれる
コンサル求人数 非公開 4,400 2.5万 非公開
対象年代 全年代 全年代 全年代 全年代
おすすめの人
  • 東京エリアでコンサル求人を探している人
  • 丁寧なサポートを希望する人
  • ヘッドハンターの支援を受けたい人
  • 専門領域のエージェントからサポートを受けたい人
公式サイト

※表内の求人数は2024年4月時点のものです。

経営企画・事業戦略

経営企画・事業戦略:■自社の企画・戦略の立案 ■関わる業界や事業の深い知見と豊富な実務経験が求められる ■転職エージェント/ヘッドハンターの利用がおすすめ

コンサルタントが社内から事業戦略に関わるのに対して、経営企画や事業戦略といった職種は自社の企画・戦略の立案に携わります。
中長期の経営計画策定や経営管理、新規事業の創出といった役割を担うことから、企業の将来を大きく左右することも十分にあり得る重要なポジションです。

経営企画・事業戦略において、SDGsやサスティナビリティの視点を持つことは非常に重要なポイントといえます。30年・50年といった長期的な視点に立ったとき、持続可能なビジネスモデルが実現できているかどうかは事業の明暗を分ける要因となるからです。

たとえば、サプライチェーンの仕組みが今後も無理なく持続できるのかを検証し、脱炭素シフトを見据えて今から動いておく必要があるでしょう。このように、長期的な視点が求められる経営企画・事業戦略において、SDGs・サスティナビリティの視点が欠かせないのです。

経営企画・事業戦略でSDGs・サスティナビリティに関わるポジションへの転職を目指すには

経営企画・事業戦略は自社のビジネスモデルを左右する可能性のあるポジションです。
関わる業界や事業の深い知見と豊富な実務経験が求められるでしょう。これまでのキャリアで生かせる知識・経験を総動員して、企業活動や事業全体を俯瞰する視点を持つ必要があります。

さらに、SDGs・サスティナビリティの実現に向けたプロジェクトや事業に携わった経験があれば、経営企画・事業戦略を担当するにあたって知見を生かせる確率が高くなるでしょう。

経営企画・事業戦略の担当者を外部から採用する企業の多くは、「新たな視点で事業を立ち上げてほしい」「既存事業の課題を客観的に分析してほしい」といったニーズを抱えています。
転職エージェントやヘッドハンターを活用し、各社の採用ニーズをできるだけ詳細に把握しておくことが重要です。

経営企画・事業戦略のポジションへの転職におすすめの転職サイト

   
サービス名 リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
ビズリーチ
ビズリーチ
リクルートエージェント
リクルートエージェント
doda
doda
パソナキャリア
パソナキャリア
JACリクルートメント
JACリクルートメント
doda X
doda X
マイナビエージェント
マイナビエージェント
ワークポート
ワークポート
ランスタッド
ランスタッド
クライス&カンパニー
クライス&カンパニー
アンテロープ
アンテロープ
東京エグゼクティブ・サーチ
東京エグゼクティブ・サーチ
転機
転機
エンワールド
エンワールド
メリット
  • 年収800万円以上がメイン
  • ヘッドハンターを選べる
  • スカウトからの転職率が高い
  • 年収1,000万円以上あり
  • 求人数・支援実績 国内No1
  • 支援ツール・セミナーが充実
  • 豊富な求人・全職種カバー
  • 企業からのスカウトが多い
  • 利用者の年収アップ率67.1%
  • 企業の詳細な情報を知れる
  • 年収600万円以上の求人豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 多様な働き方の案件が多い
  • 第三者と対話し悩みを解消
  • 20~30代の転職支援に強い
  • 幅広い非公開求人
  • スピーディな対応
  • 未経験者のサポートが手厚い
  • 国内93か所に拠点
  • 求人の80%が800万円以上
  • ハイクラス転職に特化
  • 創業28年の実績
  • 業界出身のアドバイザー多数
  • 書類選考の通過率が高い
  • 「社長・役員・部長」転職可
  • 各担当者の実績を確認できる
  • 経営者と直接面談できる
  • 「社長の右腕立候補」あり
  • キャリアサポートが親身
  • ヘッドハンティング有
デメリット
  • 急ぎの転職には不向き
  • 急ぎの転職には不向き
  • 活動ペースを急かすことも
  • 電話・メール連絡が多い
  • 職種によって求人が少ない
  • 大手に比べ求人は少なめ
  • 急ぎの転職には不向き
  • ハイクラス向けの求人は少なめ
  • 求人紹介は「質よりも量」
  • 専門領域が限られている
  • 全体的な求人は少なめ
  • 全体的な求人は少なめ
  • 地方の求人は少ない
  • 選考サポートはなし
  • 職種により求人は少なめ
経営企画・事業企画
の求人数
1.1万 9,000 3,800 6,900 1,700 1,100 4,000 2,200 2,800 200 1,000 400 非公開 非公開 50
対応拠点 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 関東 全国 関東圏 全国 東京・名古屋・大阪
おすすめの人
  • ヘッドハンティングを利用したい人
  • 企業からのスカウトがほしい人
  • 転職を早く決めたい人
  • 求人を多く比較検討したい人
  • 地方での転職も検討している人
  • 年収アップを目指す人
  • 今の時代に合った働き方がしたい人
  • じっくりサポートしてほしい人
  • 積極的に求人紹介してほしい人
  • 医療・製造・管理部門に転職したい人
  • 専門的なアドバイスがほしい人
  • 福利厚生を重視したい人
  • 今後の働き方を相談したい人
  • 経営者の話を聞きたい人
  • 面接対策などの支援を受けたい人
公式サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

管理部門(総務・労務・人事、サスティナビリティ推進本部等)

管理部門(総務・労務・人事、サスティナビリティ推進本部等):■どのようにして多様な働き方を実現させるか考える ■SDGs・サスティナビリティへのアプローチは企業ごとに異なる ■転職の際には企業研究が大切

総務や人事といった管理部門とSDGs・サスティナビリティの関連性がイメージできないと感じる人も多いでしょう。しかし、実は管理部門こそSDGs・サスティナビリティと深く関わっている部門といえます。

SDGsには「ジェンダー平等」「不平等をなくす」「働きがい」といった目標が掲げられています。

職場のダイバーシティを推進し、性別や年齢による差別をなくしていくには、人事部門が重要な役割を果たすはずです。
あるいは、従業員の介護離職を防ぐには多様な働き方を推奨する必要があります。

労務管理部門は、どのようにして多様な働き方を実現していくのか、実務レベルで戦略を考えていく必要があるでしょう。

また、企業によっては従来のCSR部門がサスティナビリティ対策部門を兼ねていることもあります。

管理部門でSDGs・サスティナビリティに関わるポジションへの転職を目指すには

企業がSDGs・サスティナビリティに取り組む目的の1つに、企業価値の向上があります。将来的な持続可能性を阻むリスクを未然に察知し、しかるべき対策を講じていくことで、自社のあらゆるステークホルダーにポジティブなイメージを与えられるはずです。

SDGs・サスティナビリティを実現するためのアプローチは、企業によって大きく異なります。自社が強みとする領域で企業価値の向上を目指すのか、あるいはリスクヘッジによって持続可能性を高めるのかによって、方針や取り組みも変わるからです。

よって、管理部門でSDGs・サスティナビリティに携わることを目指して転職するのであれば、企業研究が非常に重要なカギを握ります。事業の特徴や企業文化に踏み込んだ情報を集めるためにも、転職エージェントやヘッドハンターにサポートしてもらうのが得策でしょう。

管理部門(総務・労務・人事、サスティナビリティ推進本部等)への転職におすすめの転職サイト

   
サービス名 MS-Japan
MS-Japan
ヒュープロ
ヒュープロ
doda
doda
リクルートエージェント
リクルートエージェント
ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリア
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
パソナキャリア
パソナキャリア
JACリクルートメント
JACリクルートメント
ビズリーチ
ビズリーチ
マイナビエージェント
マイナビエージェント
LHH転職エージェント
LHH転職エージェント
type転職エージェント
type転職エージェント
メリット
  • 管理部門へのサポート実績 業界No.1
  • 独自ネットワークによる優良求人の紹介
  • 今後のキャリアを見据えたアドバイスが得意
  • 特性・働き方等、企業の詳細を教えてくれる
  • 豊富な求人・全職種カバー
  • 企業からのスカウトが多い
  • 求人数・支援実績 国内No1
  • 支援ツール・セミナーが充実
  • 会計、税務、経理分野に強み
  • 担当から専門性の高いサポート
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • 転職者がヘッドハンターを指名できる
  • 利用者の年収アップ率67.1%
  • 全国に拠点がある
  • ハイクラス向け求人が豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 都市部から地方までハイクラス層求人が豊富
  • 幅広い求人紹介
  • 書類添削・面接対策が手厚い
  • 担当エージェントのきめ細やかな支援
  • 外資・グローバル企業の求人が豊富
  • 丁寧なサポート・面接通過率が高い
  • 若手向けのIT/Web業界求人が豊富
デメリット
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 提案の電話・メールが多い
  • 活動ペースを急かすことも
  • 地方の求人は少なめ
  • 急ぎの転職には不向き
  • 転職意思の低い人は断られるケースも
  • 求人は量よりも質を重視
  • 全ての求人を見るには有料会員になる必要あり
  • 転職意思の低い人は断られるケースも
  • 地方の求人・ハイクラス求人は少なめ
  • IT/Web業界以外の求人は少なめ
管理部門の
公開求人数
7,100 4,200 2.1万 2.9万 2,600 2.6万 6,400 2,400 1.0万 1.0万 1,900 1,700
対象年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・東海 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・埼玉・千葉
おすすめの人
  • 管理部門専門の担当にサポートを受けたい人
  • 他のエージェントで思うように求人を見つけられなかった人
  • スピーディに転職活動を進めたい人
  • 会計、税務、経理、財務分野を目指す人
  • ヘッドハンターの支援を受けたい人
  • 丁寧な対面サポートを受けたい人
  • じっくりキャリア相談を受けたい人
  • 企業からスカウトを多く欲しい人
  • 書類添削・面接対策をしっかり行いたい人
  • 担当エージェントからじっくり支援を受けたい人
  • 東京首都圏でIT・Web業界の求人を探している人
公式サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

DX推進に関わるポジション

DX推進に関わるポジション:■DXの目的はビジネスモデルや組織文化の変革 ■エンジニアだけでなく、知財関連の知識も求められる ■資格の取得が知識の裏付けとなることも

DX推進に関わる部門では、主にテクニカルな面でSDGs・サスティナビリティに携わるケースが多いでしょう。
DXの目的は既存業務のデジタル化ではなく、その先にあるビジネスモデルや組織文化の変革です。今後はサスティナビリティを織り込んだDX推進がますます重要視されていくと考えられます。

一例として、知財分野でのDX推進が挙げられます。
米国の上場企業のうち主要500社を例に取ると、企業価値に占める無形資産の割合は2015年時点で87%に達しています。(参考: 特許庁「経営戦略を成功に導く知財戦略」)
企業経営が持続可能なものとなるには、無形資産への投資を積極的に推進していくことが欠かせません。

知財情報を解析し、知財経営に生かす戦略を「IPランドスケープ」といい、「知財分野のDX」とも呼ばれています。IPランドスケープを技術的な側面から支えるエンジニアは、DX推進において今後いっそう需要が高まっていくでしょう。

DX推進に関わるエンジニア職への転職を目指すには

DX推進に関わるエンジニア職へ転職するには、一般的なSEやプログラマーとして転職する場合とは異なる意識が必要です。
前述のIPランドスケープに携わりたい場合、エンジニアとしてのスキルに加えて知財関連の知識が求められるでしょう。このように、複合的な知識・スキルを身につけていく視点を持つことが大切です。

DXを前面に打ち出した資格が知識の裏付けとなることもあります。
たとえば、DX検定やデジタルトランスフォーメーション検定といった試験に合格することで、DXに関する基礎的な知見が身についていることを証明できるはずです。

DXは近年急速に注目されつつある分野であり、必要なスキルや経験は企業によって大きく異なります。ITエンジニアの転職支援に強いサービスを活用し、プロによるアドバイスを受けるのが得策でしょう。

DX推進に関わるエンジニア職への転職におすすめの転職サイト

     
対象エンジニア層 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務未経験~2年 実務未経験~2年 実務未経験~2年 実務未経験~2年
サービス名 レバテックキャリア
マイナビIT AGENT
マイナビITエージェント
リクルートエージェント
ギークリー
マイビジョン
マイビジョン
キャリアインデックス
キャリアインデックス
ワークポート
ワークポート
doda
doda
type転職エージェント
type転職エージェント
メリット
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 国内No1のITエンジニア求人数
  • スピーディな対応。急ぎの転職に◎
  • コンシューマ系開発案件に強い
  • 現役のエンジニアが転職をサポート
  • 未経験からITコンサルを目指せる
  • 利用者の95%が年収アップ
  • ITエンジニア求人を横断検索
  • エージェントからのスカウトも
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 常時3万件以上のエンジニア求人
  • マッチ度の高い求人を紹介してくれる
  • 年収アップ率が高い
デメリット
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 求人は都市部に寄っている
  • 担当者が活動や応募を急かすことも
  • 地方の求人少なめ。拠点は東京のみ
  • コンサル業界以外の求人は少ない
  • 求人案内メールが多く届く
  • 求人は質よりも量を重視
  • 提案の電話・メールが多い
  • 地方の求人はやや少なめ
ITエンジニアの公開求人数 2.5万 1.8万 8.9万 2.0万 非公開 20万 2.5万 5.4万 5,800
特に多いエンジニア職種 プログラマー・SE全般、PL・PM アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内SE、SE・PG、PM・PL プログラマー・Webエンジニア、社内SE、製品開発・ASP、組込み・制御エンジニア、ITコンサル プログラマー、SE、PL・PM、その他トレンド性の高い分野(エンタメ、ディープテック、SaaSなど) ITコンサルタント など Webエンジニア、インフラエンジニア、SE、PM、機械学習・AIエンジニア SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE Webエンジニア、インフラエンジニア、SE、PM、機械学習・AIエンジニア SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・埼玉・千葉
おすすめの人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • なるべく早く転職したい人
  • エンタメ・BtoCの求人を多くチェックしたい人
  • ITコンサルを目指す人
  • なるべく多くの求人を確認したい人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • 積極的にエンジニア求人をチェックしたい人
  • 担当にじっくりサポートしてほしい人
公式サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

3)未経験からSDGs・サスティナビリティに関わる仕事に転職するには

SDGs・サスティナビリティに関わる仕事は比較的新しい職種のため、十分な知見や経験を持つ人材はまだ少ないのが実情です。こうした職種に未経験から転職することも十分可能でしょう。

未経験からSDGs・サスティナビリティに関わる仕事に転職するには、次に挙げる3つのポイントを押さえておくことが大切です。

転職サイト・転職エージェント経由で、どんな求人があるかをチェック

転職サイト/エージェント経由で求人をチェック:■「サスティナビリティ」「SDGs」などのキーワードで検索 ■複数の求人を見ることで業務内容や歓迎スキルが見えてくる

多くの転職サービスでは、掲載されている求人情報を登録前にチェックできます。希望する業種・職種に加えて、「サスティナビリティ」「SDGs」といったキーワードで検索することにより、どのような求人が掲載されているのか確認できるのです。

複数の求人をチェックする中で、応募要件や歓迎スキルなどが見えてくるでしょう。求人をチェックしておくことにより、具体的な業務内容をイメージしやすくなるだけでなく、どの転職サービスに希望条件と合致する求人が多く掲載されているのか、おおよその傾向をつかめます。

転職サイト・転職エージェントの掲載求人をチェックして、求人の傾向を把握しておきましょう。

これまでのキャリア(経験や知識・スキル)との掛け合わせで、どんな働き方ができるかイメージする

これまでのキャリアとの掛け合わせで働き方をイメージ:■イメージできない場合は、キャリアの棚卸しを入念に

SDGs・サスティナビリティに関わる仕事に就くとしたら、これまでの経験のうちどの領域が生かせるのかイメージを深めておくことが重要です。
直接的にSDGs・サスティナビリティに関わる業務を経験していない場合でも、関連度の高い業務や生かせる見込みの高いスキルがあれば強みになります。

もしイメージが湧かない・生かせるスキルが見当たらない場合は、SDGs・サスティナビリティへの理解が十分に深まっていないか、キャリアの振り返りが未消化の段階に留まっている可能性があります。
具体的な働き方がイメージできるまで、情報収集とキャリアの棚卸しを続けましょう。

目指す分野で、今後どのような知識・スキルの蓄積が必要かを確認する

目指す分野でどのような知識・スキルが必要か確認:■ゴールから逆算して知識・スキルをブラッシュアップ

SDGs・サスティナビリティの仕事に携わるにあたって、現状のスキル・経験だけで十分に通用するとは限りません。
今後どのような知識・スキルを身につけていく必要があるのかを確認し、ゴールから逆算して知識・スキルをブラッシュアップしていく必要があるでしょう

今後身につけていくべき知識・スキルが明確になれば、情報収集や資格取得といった具体的な行動に移しやすくなるはずです。
結果的に、希望する分野で求められる知識・スキルをより短期間で習得できるでしょう。目指すべき地点と現状との差を把握し、ギャップを埋めるための努力を重ねていくことが大切です。

まとめ)SDGs・サスティナビリティ関連の仕事はチャンスが豊富

SDGs・サスティナビリティは一過性のブームではなく、世界規模で進行している大きな流れの一端といえます。今後ますますSDGs・サスティナビリティ関連の人材ニーズは高まっていくと予想されています。

近年、急速に注目が集まり、多くの企業がさまざまな施策を推進しつつあるSDGs・サスティナビリティ。今後のキャリアを考える上で、有望な選択肢の1つと考えていいでしょう。

ぜひ本記事を参考に、SDGs・サスティナビリティ関連の仕事へのキャリアチェンジを検討してみてください。キャリアの可能性を大きく広げるチャンスを手にできるはずです。

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