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飲食業を辞めたい人へ。転職前に知っておきたいおすすめ職種とキャリアパス

[最終更新日]2022/09/17

飲食業界からキャリアチェンジしたい。おすすめ職種とキャリアパス

飲食業は多くのお客様に食の喜びと思い出に残るひとときを提供できる、素晴らしい仕事です。飲食業に魅力を感じ、この仕事に携わってきた方々も大勢いることでしょう。

一方で、飲食業は非常にハードな仕事ともいえます。現在、飲食店に携わっている方の中には、次のように感じている方もいるでしょう。

飲食業を辞めたい……
他の仕事に転職したいけれど、どんな業種が自分に向いているか分からない
本当に別の業種に変わることができるのだろうか?

目次

1)「飲食業を辞めたい…。」によくある理由とは

はじめに、飲食店を辞めたいと感じる理由として、よくあるケースを挙げてみます。飲食業の仕事そのものは今でも好きだったとしても、次のような理由で転職を検討している人が決して少なくないはずです。

給与ベースが低い/なかなか昇給できない

給与ベースが低い/なかなか昇給できない:仕入原価の抑制には限度があり、利益率の大幅な改善が現実的に難しいことが問題の根底にある。

多くの業種の中でも、飲食業は給料が上がりにくい仕事の1つといわれています。仕入原価の抑制には限度があり、利益率の大幅な改善が現実的に難しいことが問題の根底にあることが多いです。

下図は業種別平均賃金を男女別に示しています(「令和2年賃金構造基本調査」を元に作成)。飲食サービス業の賃金が他業種と比べて低水準に留まっていることが見て取れるでしょう。

令和2年賃金構造基本調査

 

現場で働く従業員にとって、「頑張っていても給料が上がらない」「何年間も昇給しない」というのは受け入れがたい現実のはずです。
もし待遇の改善や年収アップを望むのであれば、働く業種そのものを変えるしかないと感じる人がいても決して不自然ではありません。

人手不足による労働時間の長さ

人手不足による労働時間の長さ:土日祝や長期休暇中の稼働が多いため、年間休日数も少なめ。

飲食業界は慢性的な人手不足が続いています。

担い手が足りないため、必然的に1人あたりの労働時間が長くなりやすいのです。長時間労働が常態化することで離職者が増え、ますます人手不足が加速するという悪循環に陥っている飲食店も少なくありません。

そもそも、飲食店が忙しくなるのは土日祝や長期休暇中など世間が休みの時期が中心です。

他業種と比べて休みが取りづらく、年間休日数も少なくなりがちな仕事といえます。労働時間の長さに加え、休日数が少ないことが飲食業の過酷さに拍車をかけてしまうことが多いです。

コロナ禍に伴う業績悪化

コロナ禍に伴う業績悪化:大人数での会食や団体での利用の自粛など、先行きが不透明。

飲食業は、コロナ禍によって甚大な被害を受けています。

来客数の大幅な落ち込みによる業績悪化は、飲食業をさらに窮地へと追い込んでいるのです。かろうじて営業を続けている飲食店も、今後いつまでコロナ禍の影響が続くのか、先行きが不透明であることに変わりはないでしょう。

大人数での会食や団体での利用は自粛が続いており、飲食業のビジネスモデルが根幹から揺らいでいます。給料カットなど、すでに現実的な影響が出始めている職場もあるはずです。コロナ禍をきっかけに飲食業からの転職を考え始めた人も少なくないでしょう。

このように、飲食業を辞めたいと感じる理由には従業員の個人的な努力では対処し切れないものも数多くあります。飲食業から別の業種へ転職したいと感じているのは、あなただけではないはずです。

2)「飲食業を辞めて転職」を決断する前に注意しておきたいこと

前章で挙げたような理由で悩んでいる人の中には、すでに飲食業を辞めて転職する方向へと傾き始めている人もいるでしょう。もちろん転職も1つの解決策ではあるのですが、転職を決断する前に注意しておきたい点もあります。

次に挙げる2点は、飲食業からの転職に際して十分に理解しておきましょう。

現在の年齢によって、押し出していくべき経験・スキルは異なる

現在の年齢によって、アピールすべきスキルは異なる:■20代:仕事に向き合ってきた熱意を伝えるのが効果的 ■30代以降:店長やSVなど「マネジメント経験」をアピール

異業種への転職は、同業種への転職と比べてハードルが高くなりがちです。飲食業で業務経験を積んできたとしても、属する業界が変われば求められる知識・スキルも大きく様変わりするでしょう。

飲食業から異業種へ転職する場合、現在の年齢によってアピールポイントとなる経験・スキルが異なります。とくに20代までと30代以降では、キャリアチェンジに際して押し出していくべきポイントが大きく変わることに注意しておく必要があるのです。

そこで、20代と30代・40代以降でそれぞれ飲食店からキャリアチェンジする場合のアピールポイントを確認しておきましょう。

20代での飲食業からのキャリアチェンジの場合

20代のうちに飲食業から別の業種に転職する場合、現状の経験・スキルよりも熱意や意欲面が重視される傾向があります。いわゆるポテンシャル重視の採用を行う企業も多いことから、未経験でも意欲しだいでキャリアチェンジが可能です。

よって、転職活動では飲食業で身につけてきたスキル以上に、仕事に向き合ってきた真剣な思いや熱意を伝えるほうが効果的でしょう。同時に、転職先の仕事に対して「ゼロから真っさらな気持ちで取り組みたい」といった意欲を伝えることが大切です。

30代・40代以降での飲食業からのキャリアチェンジの場合

30代・40代に入ると、転職先においても前職での実務経験や体得してきたスキルが否応なく問われることになります。いわゆる「即戦力」を求める企業が多くなるため、完全な未経験業種への転職はハードルが高いと言わざるを得ません。

しかし、飲食業からキャリアチェンジするチャンスもあります。

店長やSV経験者であれば、マネジメント経験をアピールできるからです。ただし、飲食業でのマネジメント経験を他業種でそのまま活かせるとは限りません。他業種でも応用できる本質的なアピールポイントを探る必要があるでしょう。

転職先を決めてから退職をする

転職先を決めてから退職をする:■転職活動が長期化した時に気持ち・経済面に焦りが生じる ■「とにかく内定を」と行動し、ミスマッチが生じやすくなる

異業種への転職活動は、予想以上に長期化することが考えられます。現在の仕事を辞めてから転職活動を始めるのではなく、転職先が決まってから退職するのが基本と考えてください。

人によっては「仕事が忙しいので、退職して転職活動に専念したい」と感じるかもしれません。

しかし、これは非常にリスクの高い選択といえます。転職活動が長期化して無職期間が長くなるにつれて、気持ちの面でも経済的な面でも追い詰められる可能性があるからです。

焦りが生じると、「とにかく採用してくれる企業に入社しよう」と安易な判断をしやすくなります。その結果、入社後にミスマッチが発覚し、再び転職を繰り返すことにもなりかねないのです。

在職中に転職活動を進めれば、万が一転職先が決まらなくても現職を続けるという選択肢が残されています。転職先が決まってから退職を申し出るようにしましょう。

3)飲食業から異業種への転職を成功させるための4つのポイント

転職にはリスクが伴うことを理解した上で、やはり転職がベストな選択と判断したら、いよいよ転職に向けて舵を切りましょう。飲食業から異業種への転職を成功させるために、押さえておきたいポイントが4点あります。

飲食業から目指せる代表的な職種を知っておこう

飲食業から目指せる代表的な職種を知っておく:■販売職 ■営業職 ■商品企画 ■店長業務・エリアマネージャー ■その他の職種

キャリアチェンジといっても、飲食業と全く関わりのない仕事を選ぶのは得策ではありません。できるだけ飲食業と親和性の高い仕事を優先的に探していくことで、転職成功の確率が高まります。

次に挙げる5職種は、飲食業と比較的関わりのある仕事です。具体的にどういった点で飲食業の経験が活かせるのかを確認しておきましょう。

販売職

飲食業の特徴として、接客を伴う業務の割合が高いことが挙げられます。お客様と接してきた経験を通じて培ってきたコミュニケーション能力は、販売職で必須とされる能力の1つです。

販売職の中には、店頭でお客様に直接対応する仕事が多く見られます。アパレルや携帯電話会社など業態は幅広く、それぞれの職場で商品知識が求められるでしょう。商品知識は入社後に身につけることができますが、コミュニケーション能力はあらかじめ備えている必要があります。

飲食業で培ってきたコミュニケーション能力を活かせる職種として、販売職は有力な選択肢となるでしょう。

営業職

職種未経験から挑戦しやすい仕事として、営業職が挙げられます。接客と営業では仕事内容が異なると感じるかもしれませんが、実は飲食業で培った対人スキルやホスピタリティが活かせる職種です。

営業職には、実は幅広い働き方があります。いわゆる飛び込み営業が中心の新規開拓営業だけではないのです。たとえば、既存のお客様を巡回して仕事を受注するルート営業や、来店されたお客様に対して商品の説明をする内勤営業もあります。

飲食業にてお客様のご要望にお応えできるよう気配りをしてきた経験は、営業職としても活かせる可能性が高いのです。

商品企画

チェーン系の飲食店や小売店で販売される商品を企画立案する商品開発の仕事も、飲食業からの転職先として有望です。商品を提供する側から企画する側へと回ることで、現場での経験を企画立案に活かせる可能性があります。

商品企画では、実際に商品化が可能か、無理なく流通ルートに乗せられるかといった視点を持つことも重要です。仕入れや仕込みのプロセスを学んできた飲食業の現場経験があれば、アイデアを商品化する流れをイメージしやすいでしょう。

飲食業で働く中で「こんな商品があればお客様に喜んでいただけそうだ」といったアイデアが浮かぶ人に向いている仕事です。アイデアを形にしてみたい人は、商品企画に挑戦してみるのも1つの選択肢といえます。

エリアマネージャー・SV

飲食業をはじめ、アパレルショップや学習塾など、多店舗展開している業態にはエリアマネージャーと呼ばれる役職があります。各店舗と本社の橋渡し役となり、店舗の運営方針や販売戦略の企画立案に携わる仕事です。

飲食業での現場経験は、店舗を「運営する側」の立場を理解する上で貴重な経験といえます。本社の方針をそのまま伝えるのではなく、地域事情や店舗の運営状況に応じてより的確な方針を打ち出しやすくなるからです。

複数の店舗運営に携わったことがある人なら、エリアマネージャーとして必要な資質を備えている可能性が高いでしょう。飲食業での経験を活かし、エリアマネージャーを目指すのは有力な選択肢といえます。

その他の職種

上記以外にも、飲食業で培ってきた接客・接遇スキルを活かせる仕事は数多くあります。たとえばカスタマーサクセスコールセンターといった仕事は顧客に直接対応する機会が多く、接遇経験が活かせるでしょう。

あるいは、介護職のようにホスピタリティが求められる職種においても、飲食業での経験が応用できます。利用者がより快適に、不安なく過ごせるよう配慮するには、利用者の様子を注意深く見守る必要があるからです。

飲食業での具体的な業務経験にこだわらず、接客・接遇スキルという視点で捉えることで、転職先の選択肢は大きく広がるでしょう。

飲食業で活かせる経験・スキルを棚卸ししておく

活かせる経験・スキルを棚卸ししておく:■コミュニケーション能力 ■接客・接遇スキル ■業務の効率化 ■協調性 ■食材・調理方法に関する知識 ■マネジメントスキル ■基本的なマナー・接客にふさわしい言葉遣い など

飲食店から異業種への転職において、ポイントとなるのが「キャリアの棚卸し」です。業種が変われば求められるスキル・知識も変わりますが、本質的な部分では飲食業での経験が活かせる可能性があります。

一例として、飲食業で培ってきた経験・スキルを言語化した一覧を紹介します。

飲食店で培われた経験・スキルの例

  • コミュニケーション能力
  • 接客・接遇スキル
  • 業務の効率化
  • 協調性
  • 食材・調理方法に関する知識
  • マネジメントスキル
  • 基本的なマナー・接客にふさわしい言葉遣い

たとえ転職先が飲食業ではなかったとしても、これらの経験のうち活かせるものが必ずあるはずです。実務を通じて体得してきた経験・スキルを言語化し、棚卸ししておきましょう。

デスクワーク経験がない人は、PCスキルは事前に高めておこう

PCスキルは事前に高めておく:MOSや日商PCといった資格取得も視野に

現代社会において、基本的なPCスキルはあらゆる業種・職種で求められます。「ずっとホール担当だった」などデスクワーク経験のない人にとって、PCスキルは転職時のハードルとなる可能性があるのです。

デスクワークで求められるPCスキルの一例

必須スキル 職種によって求められるスキル
事務職、営業、総務・労務
  • タッチタイピング
  • メールの送受信
  • インターネットでの情報収集
  • Wordによる文書作成
  • Excelの基本的な関数の扱い
  • PowerPointによる資料作成
Webデザイナー
  • Photoshopやillustratorによる画像・イラスト作成
Webコーダー・プログラマー
  • 各プログラミング言語の知識とコーディング

もしPCスキルに不安があれば、MOSや日商PCといった資格の取得も視野に入れておくことをおすすめします。
資格取得を通じて基礎を体系的に学べるだけでなく、一定のスキルを習得したことの証明にもなるからです。PCスキルが重要であることを認識し、事前にスキルを高めておくことが大切です。

支援実績が豊富な転職エージェントを活用する

支援実績が豊富な転職エージェントを活用する:【メリット】 ・キャリアプランの相談ができる ・非公開求人の紹介をしてくれる ・書類添削/面接対策をしてくれる ・内定後の条件交渉も代行してくれる

転職活動を進めるにあたって、求人をどう探すのかは重要な課題です。転職サイトで求人を見つけることもできますが、自分に合った仕事や求められるスキルレベルを見極めるのは容易ではありません。

たとえば「未経験可」と記載されていたとしても、企業側が想定している「求める人物像」が必ずあるはずです。選考基準が求人情報からは読み解けないことも多く、結果的に「書類選考を通過できない」「面接で不採用になる」といった事態を招きかねません。

支援実績が豊富な転職エージェントを活用することで、専任のアドバイザーが自分に合った求人をピックアップして紹介してくれます。また、一般的な転職サイトには掲載されていない「非公開求人」を紹介してもらえますので、より競争率の低いレア求人に応募することもできるのです。

未経験業種へのジョブチェンジに挑戦するなら、支援実績が豊富な転職エージェントを活用することを強くおすすめします。

4)飲食業から異業種の転職におすすめのエージェント

ここからは、飲食業から異業種へキャリアチェンジを検討している方向けに、おすすめの転職エージェントを紹介します。

転職エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」というエージェントに利用を絞っていくと良いでしょう。

リクルートエージェント|国内No1の求人数 転職支援ツールも充実

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
リクルートエージェントの特徴
  • 求人数および転職支援実績 国内No1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 職務経歴書エディタや面接力向上セミナー等の「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
公開求人数 約26万件(2022年9月現在)

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

全国の地域で対応が可能で、各都道府県の求人も豊富です。拠点も多く、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。

リクルートエージェントの活用メリットとおすすめポイント

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
飲食分野の業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの飲食業界への支援実績をもとに有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェント登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

職務経歴書エディター
職務経歴書エディタ
テンプレートや入力例に沿って、職務経歴書を半自動で作成できるサービス。作成後にWordファイルにダウンロードして利用することも可能。
面接力向上セミナー
面接力向上セミナー
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。
現在(2022年9月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。

一方のリクルートエージェントのデメリット・注意点としては、これらサポートの提供は適切かつとても「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。

じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、マイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。

求人数・サポート実績No1
登録は5~10分程で完了します。

doda|幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
dodaの特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者から積極的な求人紹介を受けやすい
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
公開求人数 約16万件(2022年9月現在)

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は常時10万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

dodaの活用メリットとおすすめポイント

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。

また、dodaは「レジュメビルダー(職務経歴書作成ツール)」や「年収査定」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。これらを無料で利用するメリットだけでもdodaに登録する価値はあるでしょう。

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50問の設問に回答することによって、自身の性格と「適職」を診断してくれる。
doda転職フェア 出展企業300社以上
doda転職フェア
多くの企業が出展する転職イベント。
企業の担当者に直接話を聞ける機会がある。
現在はオンライン中心で開催されている(2022年9月)

一方のdodaのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。

転職者満足度 No1
登録は5~10分程で完了します。

パソナキャリア|全都道府県に拠点あり、地方転職に強い&じっくり相談に乗ってもらえる

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!イチ押し
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  • 全都道府県に支店あり。対面サポートを受けやすく、UIターン転職にも強い
  • 「担当者がじっくり相談に乗ってくれる」という評判が多い
  • 企業への交渉力が強く、転職者の年収アップ成功実績が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 全都道府県
公開求人数 約4万件(2022年9月現在)

パソナキャリアは、人材派遣業の代表的な企業として知られるパソナグループが運営する転職エージェントです。派遣事業で築いてきた信頼は厚く、取引企業数は16,000社以上にのぼります。過去の転職支援実績は累計25万人に達しており、豊富な転職ノウハウを有しているのが特徴です。

転職コンサルタントによる丁寧なサポートを特徴としており、利用者の年収アップ率67.1%という実績からもサポート品質の高さがうかがえます。

サポート対応地域は全国、かつ全都道府県に支店があります。対面サポートもしやすいエージェントです。

パソナキャリアの活用メリットとおすすめポイント

人材サービスを総合的に手掛けるパソナグループならではの特色として、拠点が全国の都道府県にある点が挙げられます。
拠点が各地にあることで、キャリアアドバイザーによるサポートも受けやすくなるはずです。

転職サービスによっては首都圏や大都市部のみが対象エリアとなっていることも少なくない中、地方での転職にも対応できるのは大きなメリットといえるでしょう。

また、地元の企業との信頼関係を築く上でも、エージェントの企業担当者が高頻度で採用担当者とコンタクトを取っていることは重要です。

地方に本社・支社がある企業の詳細な情報を得られるだけでなく、「パソナキャリアが推薦する人材なら採用を前向きに検討しよう」と思ってもらえる可能性が高いでしょう。
そうした背景もあり、パソナキャリア利用者の67.1%が内定後の年収アップに成功しているといいます(※公式サイトより)

転職後の年収の増減
 

引用元:パソナキャリア公式サイト

履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、さらには自己分析やキャリアの棚卸しについても、キャリアアドバイザーが親身になって二人三脚で取り組んでくれるので、「転職活動をひとりで進めるのは不安…」という人には特に心強いパートナーとなるでしょう。

一方のパソナキャリアの注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。

doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。

利用者満足度4年連続【1位】
登録は3分程で完了します。

マイナビエージェント|じっくり・丁寧なサポート。若手社会人への転職支援に強い

マイナビエージェントの特徴
  • 国内企業とのリレーションが強く、優良求人の紹介を受けやすい
  • 特に20代~30代の若手社会人への転職支援に強み
  • 書類添削や面接対策などの支援サポートをじっくり丁寧に行ってくれる
   
サービス対応地域 全国
拠点 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡
公開求人数 約4.1万件(2022年9月現在)

マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。

とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。

サポート対応地域は全国で、地域ごとに専門のアドバイザーが対応しています。

マイナビエージェントの活用メリットとおすすめポイント

業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。

マイナビエージェント主な専門領域
 

引用元:マイナビエージェント公式HP

また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。

マイナビエージェントサポートの期間:dodaやリクルートエージェント等はサポート期間が3か月間。マイナビエージェントは無期限でサポートを受けられます。

一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヶ月間」などの期限が設けられています。

一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。

期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。

実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。

一方のマイナビエージェントのデメリット・注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。

doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。

20代の利用満足度No1
登録は5~10分程で完了します。

ワークポート|未経験者向け支援、特にIT・Web業界へのサポートに強い

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
ワークポートの特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
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サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
公開求人数 約5.9万件(2022年9月現在)

ワークポート(WORKPORT)は「業界・職種未経験者」のサポートに優れており、なかでもIT・Web業界の支援に強い転職エージェントです。
全都道府県の地域を対象としており、オンライン面談も受け付けています。

また、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています

転職先を検討するにあたって、できるだけ多くの求人を比較した上で応募先を決定したい人や、担当アドバイザーからの提案を多く受けたい人は、ワークポートのサポートがマッチしやすいでしょう。

ワークポートの活用メリットおすすめポイント

図参照:ワークポート 転職コンシェルジュとの面接シーン

引用元:転職エージェントのWORKPORT(ワークポート)で 転職相談サービスを体験してみた!

ワークポートは「未経験職種」へのサポートが手厚いことでも知られています。
そのため、今の職種から新たにジョブチェンジを検討している方は、ワークポートのサービスが適しているでしょう。

ワークポートのここが強み! ■あなたの可能性を最大限に引き出すプロの力 ■個別の面接対策、書類作成のアドバイス

引用元:ワークポート 「転職コンシェルジュの転職相談サービス

検討の余地があれば求人を紹介する」というスタンスのエージェントのため、転職先の選択肢を広げる際にもおすすめです。

他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。

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転職決定人数No1
登録は3分程で完了します。

まとめ)飲食業からのジョブチェンジは「選択肢を広げること」がポイント

飲食業の仕事を辞めたいと感じている方々にとって、次のキャリアをどう築いていくのかは重要な課題でしょう。自分に合った仕事を探すだけでなく、「経験を評価してもらえる」「実務で通用する」職場を見つける必要があるからです。

今回解説してきたように、飲食業での業務経験には他業種で活かせるものが数多くあります。活用できる経験・スキルを自分から狭めてしまわないよう、選択肢を広げておくことが大切です。

本記事を参考に、ぜひ飲食店から希望する業種へのジョブチェンジを実現してください。着実に準備をした上で転職活動にのぞめば、次のキャリアを築いていくきっかけを手にできるはずです。

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