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転職サイトからスカウトメール・オファーメールが来ない…なぜ?そして対策は?

[最終更新日]2017/04/12


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転職サイトのスカウトサービスに登録してみたものの、スカウトやオファーが一向に届かない…。そんな悩みを抱えている人はいませんか?

あまりにスカウトメールやオファーメールが届かなかったり、希望条件とかけ離れたスカウト・オファーしか来なかったりするようであれば、もしかしたらスカウトサービスを利用する上での「落とし穴」にはまってしまっているかもしれません。

目次

 

1)そもそも、転職サイトのスカウトメール、オファーメールとは?

スカウトメール、オファーメールの概要

転職サイトのスカウトサービスに登録すると、企業や転職エージェントからメッセージが受け取れるようになります。

このメッセージには2種類があり、各社さまざまな呼び方をしていますが、一般的には「スカウトメール」と「オファーメール」の2タイプと考えていいでしょう。まずは、スカウトメールとオファーメールの違いを理解しておきましょう。

スカウトメールとは、その名の通り登録者を企業や転職エージェントが指名し、「ぜひ応募していただきたい」といったメッセージを送るものです。これに対してオファーメールとは、「興味を持ってもらえれば」といったレベルの、いわば宣伝目的のメールと言っていいでしょう。

スカウトメールとオファーメールとでは、当然のことながらメッセージを送っている企業側の本気度が異なります。
オファーメールは、職歴や年齢、居住地など応募条件に合う人に対して一斉送信されていることも少なくありません。つまり、企業側は「誰にメッセージを送ったのか把握していない」と考えられます。
これに対してスカウトメールの多くは、企業側が求める条件に合致している人に絞って、「あなたに応募していただきたい」と名指しで送っているのです。



スカウトメールで欲しいのは、【企業】から?それとも【転職エージェント】から?

スカウトメールが届くと、「この会社は私に応募して欲しいと思ってくれているのか」と思ってしまいがちですが、実はもうひとつ注意しておくべきポイントがあります。それは、スカウトメールを送ってくるのは企業だけでなく、転職エージェントの場合もあるという点です。

企業からスカウトメールが届いた場合、そのメッセージは企業の採用担当者が直接あなたに送ったメッセージだと分かります。よって、その企業に興味を持った場合は、直接応募すればいいのです。

ところが転職エージェントの場合、まずは転職エージェントに登録し、その後、キャリアコンサルタントから求人を紹介してもらうという流れになります。つまり、スカウトメールを送った転職エージェントは、「うちのエージェントサービスを利用してください」と勧めているのです。

こうしたことを考えた場合、スカウトメールとして欲しい相手は、転職エージェントよりもダントツで「企業」なのです。企業からの直接スカウトは、企業側があなたに関心を持っている証拠なのです


2)企業からのスカウトメール、オファーメールが来ない理由

スカウトサービスに登録した後、まずは1週間から2週間ほど様子を見てみましょう。その間、スカウトメールやオファーメールがほとんど来ないようであれば、何らかの原因で企業からのスカウトやオファーが届きにくい条件になっている可能性があります

実はほんのちょっとしたことで、スカウトやオファーが届くようになる可能性も考えられます。企業がスカウトメールやオファーメールを送る仕組みを理解し、原因を把握していきましょう。


転職サイトへの登録情報(レジュメ)が不十分、またはしばらく更新していない可能性

スカウトサービスを利用するには、企業側へ匿名で開示する登録情報(レジュメ)が必要になります。このレジュメは、転職サイトに登録したときに行う場合と、スカウトサービスに申し込む時点で行う場合があります。

よくあるケースとしては、転職サイトに登録した時点では「あとで詳しく登録しよう」とレジュメ入力を保留にしてあり、空欄が目立つ状態のままスカウトサービスに登録されているというパターンです。企業がスカウトすべき人材を検索する際、これまでの職務経験や保有スキルは非常に重視します。
職務経験が簡単に箇条書きで書かれているだけだったり、保有スキルが空欄になっていたりすると、「今すぐ転職する意志はないのかもしれない」と判断され、スカウトを見送られる原因になりやすいのです。

また、過去に転職サイトに登録したことがあり、その時点での登録情報をそのまま流用している場合も注意が必要です。職務経歴が数年前の状態のまま止まっているようだと、転職意志が薄いと思われやすくなります。

いちど、自分の登録情報がどのような状態になっているのか、よく見直してみましょう。初めてあなたの経歴や職務経験を見る人にとって、伝わりやすい書き方になっているか、スカスカで熱意が伝わらないといったことがないか、第三者の立場になって考えてみることが大切です。


登録情報がNGフィルターに引っかかっている可能性

スカウトサービスを利用する企業側の立場で考えた場合、転職サイトに登録している何十万人という人の中から自社が求める条件に合った人を検索し、スカウトを送ることになります。このとき、「〇〇という条件に当てはまる人は除外して検索したい」といった設定をすることがあります。これを俗にNGフィルターと呼ぶことがあります。

NGフィルターの代表的な例としては、業種・職種未経験、年齢、居住地(通勤可能域)などが考えられます。実際には業種・職種未経験者を積極採用する企業もめずらしくありませんので、NGとなる条件としてまず疑っておくべきは年齢と居住地ということになります

年齢については、表向きは条件が明記されていなくても、企業側では現在就業している人の平均年齢や年齢構成のバランス、管理職の年齢といった観点から、実際には年齢制限を設けていることがあります。転職エージェントの中には、ミドル層の転職に特化しているサービスや、職務経験が豊富なスペシャリストに限定しているサービスもありますので、自分の年齢に合った転職エージェントを選ぶことも重要なのです。

居住地については、企業については当然のごとく、企業所在地や拠点に近い、通勤可能圏内かどうかが見られます。また、転職エージェントでも、首都圏に強い転職エージェントと地方都市に強い転職エージェントがあります。これは、その転職エージェントの運営会社の支社や営業所の所在地を調べれば、ある程度把握することができます。


登録している転職サイトで提携している企業と、あなたの希望条件とがマッチしていない可能性

転職サイトやエージェントサービスは、各社得意とするジャンルがあります。たとえば、IT業界に特化しているエージェントや、管理職などハイクラス人材の転職に特化しているエージェント、外資系企業に強いエージェントといったように、各社で特徴を打ち出しているのです。

こうした特徴は、そのまま「その転職エージェントがどのような企業と提携しているか」に直結します。つまり、自分の得意分野や希望条件とあまり関係のないジャンルを得意とする転職エージェントに登録していても、スカウトやオファーがなかなか届かないということは十分にあり得るのです。


また、希望条件を自分で設定できる場合、あまり多くの条件を設定しすぎていると、企業が検索してもあなたのレジュメがヒットしない可能性があります。希望条件には優先順位をつけ、特に重視するものに絞っておくようにしましょう。

特に給与条件については、「月給〇〇万円以上」「年収〇〇〇万円~」といった設定にしている求人も多く見かけますが、反対に「月給〇〇万円まで」「年収~〇〇〇万円」といったように、上限を定めているケースもあります。あまり高い給与条件を希望として提示していると、「当社の条件に合わない」としてレジュメを見てもらえない可能性がありますので注意が必要です。


3)いまよりたくさんスカウトメール、オファーメールをもらうための対策は?

より多くのスカウトメールやオファーメールをもらうには、どうすればいいのでしょうか。

スカウトやオファーが来ない場合の、特に多いと思われる2つの原因と、それに対する対策を挙げてみます。まずはこの2つについて見直しを行い、1~2週間は様子を見てみましょう。

それでもスカウトやオファーが増えないようであれば、別の手段を取ることでスカウトをもらうことも可能です。スカウトやオファーが来ない・少ない原因を突きとめ、解決していきましょう。


定期的に、登録情報のブラッシュアップと自己PRを意識して!

スカウトやオファーがなかなかもらえない原因として最も多いのが、登録情報の不足や内容面の問題です。まずはここを見直してみましょう。
職務経歴や保有スキルは企業が重視する非常に重要な項目ですが、重要なだけに入力項目が多く、転職サイトに登録した時点では最低限の内容のみ入力していることがあります。


企業側はあなたの職務経歴をこの項目だけで判断するわけですから、わずか数行しか書いていなかったり、空欄が目立ったりするようでは、あなたがこれまでやってきた仕事の重みや、転職してステップアップしたいという熱意が伝わらない可能性があります

経歴を文章だけで書くのもあまりオススメできません。入社してからの担当業務や役職を時系列で示したり、業務別にまとめて書いたりといった工夫をすることで、読む人にとって見やすくまとめることも大切です。

企業の採用担当者は、何万人、何十万人という転職サイトの登録者のレジュメを毎日見ています。読む人の立場に立って、どうすれば伝わりやすいのか、どのように書けば読んでいただけるのか、といったことを意識しながら、随時ブラッシュアップを重ねるようにしましょう。



複数の転職サイトに登録する!

転職市場におけるあなたの市場価値を高く評価してくれる企業があったとして、その企業がすべての転職サイトと提携しているとは限りません。
転職サイトに求人を掲載すると、高額な掲載料が必要になるため、企業によっては1社だけと提携していたりするようなケースも少なくないのです。

転職サイトには、最低でも2つ、できれば3つ以上に登録しておくようにしましょう。実際に、「A社の転職サイトではスカウトがさっぱり来なかったけれども、B社に登録したら何通も届くようになった」といったことは決してめずらしくありません。

また、複数の転職サイトを利用する場合、それぞれの転職サイトの特徴をおおまかでいいので知っておくようにしましょう。たとえば、ターゲットとする業種・職種や年齢層、役職などのポジションを絞っている転職サイトも出てきています。大手の転職サイト2社+特化型転職サイト1社といったように、特徴の異なる転職サイトを組み合わせて利用することで、スカウト率を高めることができるのです。

▽オススメの転職サイト・サービス

サービス名 リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)
サービス名 DODA(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)
サービス名 MIIDAS(ミーダス)
特徴 200万人の転職実績データから傾向を分析し、転職者の市場調査を確認できるという、株式会社インテリジェンスが運営する転職支援サービス。
「面接確約」のオファーメールが届くのも、他の転職サイトにはない嬉しいポイントです。
企業名 株式会社インテリジェンス(1989年6月)
サービス名 Career trek(キャリアトレック)
特徴 30万人のプロのキャリアコンサルタントの分析を元に、AI(人工知能)が転職者のベストな仕事を分析! 「将来のキャリアを考えていきたい」といった方へ、キャリア診断と併せて転職支援する、次世代型転職サービス
企業名 株式会社ビズリーチ(2007年)

それでもスカウト、オファーが少ない場合は、エージェントメインの転職サービスに登録を!

上記2点を改善しても、なかなかスカウトやオファーが届かないようであれば、次の手としてはエージェントサービスをメインとした転職サービスに登録するといいでしょう。

エージェントをメインとした転職サービスの一例としては、リクルートが運営するリクルートエージェントや、外資系企業に強い「JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)」、ハイクラス求人に特化した「CAREERCARVER(キャリアカーバー)」、20代を中心とした若年層に絞った「ハタラクティブ」、などが挙げられます。
※後ほど、個別に紹介いたします。

一般的なスカウトサービスは、自分で応募する転職サイトに登録すると、スカウトサービス「も」利用できるというスタンスですが、転職エージェントメインのサービスの場合は最初からキャリアコンサルタントが転職のサポートをすることが前提となっています。

転職エージェントメインのサービスに登録するメリットの1つとして、一般的な転職サイトには掲載されていない「非公開求人」にアクセス可能になることが挙げられます。非公開求人は、エージェントのキャリアコンサルタントからの紹介という形でしか応募できないのです。非公開求人も含めて転職先の候補とすることで、希望に合ったスカウト(=転職エージェントからの紹介)をもらえる可能性が高まるのです。

▽オススメの転職エージェント・サービス

サービス名 JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)
サービス名 CAREER CARVER(キャリアカーバー)
特徴 国内人材紹介企業No1のリクルートが展開する、ハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービス

エージェント・ヘッドハンターは厳選されたメンバーで構成され、ミドル世代からの転職はじめ、高年収や経営ボードを狙う求職者に対して、妥協しない転職活動を支援します。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)
サービス名 ハタラクティブ
特徴 ハタラクティブは、株式会社レバレジーズの運営する、20代に特化した就職・転職支援サービスです。
職歴がない方、正社員未経験の方含め、これまでの就職成功実績50,000人!若年専門のプロがパートナーとなって、就職・転職支援をサポートします。
企業名 レバレジーズ株式会社( 2005年4月)
サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

4)まとめ スカウト、オファーはいわば転職の補助的な役割。自発的な活動をメインに!

転職サイトにおけるスカウトやオファーの仕組み、それらを活用するための方策が理解できたでしょうか。スカウトは企業側から「あなたの経歴に興味がある」「ぜひうちに来て働いて欲しい」というメッセージを受け取ることですから、自分が転職市場で評価されていると確認することができますし、転職活動を続ける上での自信にもつながることがあります。

ただし、スカウトやオファーはあくまで「待っていたら届く」ものに過ぎません。興味を持てる仕事内容や、経営理念に大いに共感できる企業が向こうから声をかけてくれれば、転職希望者としては幸運なことと言えるでしょう。

しかし、実際にはあらゆる企業が転職サイトのスカウトサービスを積極的に利用しているとは限りません。
特に人気業種・職種や、知名度のある企業になればなるほど、ひとたび転職サイトに求人を掲載すれば応募が殺到することもめずらしくありません。こうした企業の場合、わざわざスカウトサービスを利用しなくても、良い人材を十分に確保できるのです。

スカウトやオファーはあくまで補助的な役割を果たす機能に過ぎません。本来、転職活動は自発的に動いて次のキャリアを実現するためのものです。決して受け身に終始することなく、自分から積極的に求人を探し、企業についてリサーチし、興味を持った企業には自発的に応募するようにしましょう。
(ライター:Ash. )


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