『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

「広報・PR」に未経験から転職するには?仕事内容・求められるスキル・転職時の注意点4つ

[最終更新日]2022/09/12

「広報・PR」に未経験から転職するには?仕事内容・求められるスキル・転職時の注意点4つ

PR・広報職への転職を希望されている方へ。

少人数の募集に対して、応募者が殺到し、書類選考を通過するのも一苦労…。「未経験からのPR・広報へのキャリアチェンジなんて本当にできるの?」──そんな不安や心配をお持ちではないでしょうか?

また、PRと広報の仕事を目指してはいるけど、「PR」と「広報」の違いであったり、具体的な仕事内容をいまひとつイメージできていない…という方も、多いのではないでしょうか。

目次

1)「PR・広報」の仕事内容

「PR」と「広報」の違いについて 〇PRとは 「Public Relations」の略。顧客やステークホルダーとの良質な関係を構築するための働きかけを行う。 〇広報とは 自社の活動や商品・サービスについて広く報せるための働きかけを行う。

皆さんは「広報 転職」とGoogleなどの検索エンジンで検索したことはありますでしょうか?

「PR・広報への転職なら○○…」
「広告・広報職への転職について…」

など、広報・広告・PR等のワードがヒットします。
ですが、「PR」「広報」双方の違いについて、漠然としたイメージしか持たれていない方もいるかと思います。

インターネット上には様々な意見や解説記事がたくさんありますが、ここでは下記のことだけを理解していただければほぼ間違いはありません。

まず、企業活動において、最も広い意味をもつのが「PR」です。
PRとは、「public relations」(パブリック・リレーションズ)の略。顧客や消費者、株主や従業員等の「ステークホルダー」との良質な関係を構築するための働きかけを行います。

事業を継続していくにあたって、PRは必要不可欠です。
PR≒経営そのものといっても過言ではありません。

それに対して、広報は、自社の活動や商品・サービスについて、広く報せるための働きかけを行います。
つまり、広報はPRのためのひとつの手段とも言えるのです。

続いては、PR・広報それぞれの具体的な仕事内容、活動について見ていきましょう。

PRの主な業務内容6つ

「PR」の主な業務 |・市場調査と分析を行う ・市場調査と分析結果を基にPR目標を立てる ・PR戦略を練る ・PR戦略を形にするための手順や方法など実践に移すためのプログラムを組み立てる ・プログラムを実践する ・活動結果を分析し、問題点、改善点を洗い出す  これらの業務をサイクルで回していくのが、PRの仕事。
  • 市場調査と分析を行う
  • 市場調査と分析結果を基にPR目標を立てる
  • PR戦略を練る
  • PR戦略を形にするための手順、方法、スケジュール、役割分担等、実践に移すためのプログラムを組み立てる
  • プログラムを実践する
  • 活動結果を分析し、問題点、改善点を洗い出す

市場調査と分析を行う

国内外の業界全体の動向、トレンド、消費者の動向や競合他社の動きなどの情報を収集し、分析を行います。

市場調査と分析結果を基にPR目標を立てる

新規の顧客層を取り込むなど、経営戦略に貢献するための目標設定を行います。

PR戦略を練る

「若い顧客層を取り込むために、SNSを活用したプロモーションを取り入れる」など、PR目標を達成するための具体的な方法論を策定します。

PR戦略を形にするための手順、方法、スケジュール、役割分担等、実践に移すためのプログラムを組み立てる

誰が担当か、外注先はどこにするか、期日はいつまでか、どのメディアをつかうか、などを決めていきます。

プログラムを実践する

媒体へのニューリリース作成、パンフレット・ポスター等のPRツール作成、SNSの更新、記者会見の実施、展示会等への出店などを行います。

活動結果を分析し、問題点、改善点を洗い出す

例えば、WEB広告に出稿していたら、どれくらい効果があったかを検証し、プログラムや戦略そのものの見直しをしていきます。

これらの活動サイクル全体のことを「PR」といいます。

そして、「広報」「広告宣伝」は、PR活動の中のひとつのソリューションに過ぎないのです。

広報の主な業務内容5つ

続いては、広報についても、具体的どんな業務があるかを見ていきましょう。

「広報」の主な業務 ・媒体へのプレスリリースの作成 ・メディアとの関係づくり(取材対応・記者会見などを含む) ・自社メディアの制作・情報発信(会社紹介ツール、SNS、メルマガ、Webなどでの情報発信) ・商品・サービスの販促イベントの企画・運営  ・不祥事や危機管理への対応(記者会見などの実施)  広報の業務は、自社商品・サービスのリリースと連動」して行われる
  • 媒体へのプレスリリースの作成
  • メディアとの関係づくり(取材対応・記者会見などを含む)
  • 自社メディアの制作・情報発信(会社紹介ツール、SNS、メルマガ、Webなどでの情報発信)
  • 商品・サービスの販促イベントの企画・運営
  • 不祥事や危機管理への対応(記者会見などの実施)

媒体へのプレスリリースの作成

自社内の新しい取り組みや新商品・新サービスを関係者や世の中に伝えるための、プレスリリースを行います。「プレスリリース」とは、報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のことです。

メディアとの関係づくり(取材対応・記者会見などを含む)

プレスリリースをより効果的に進めていく為に、メディア(情報発信サービス)との関係構築を行います。取材対応や記者会見はこの一環になります。

自社メディアの制作・情報発信(会社紹介ツール、SNS、メルマガ、Webなどでの情報発信)

近年では企業のfacebookやtwitterを利用しての情報発信が盛んになりましたが、これらSNSツール含め自社情報を周知・展開させていくのも広報の仕事のひとつです。

商品・サービスの販促イベントの企画・運営

ときに自社商品・サービスの販促に向けてのイベントアクションの企画・運営を広報担当が行う場合もあります(フィールドプロモーションや街頭キャンペーン等)。

不祥事や危機管理への対応(記者会見などの実施)

自社でのトラブルや不祥事にて、対外的な対応(説明責任や消費者への謝罪等)が求められた際も、広報も業務として担うことが多いです。

「広報」と「広告」の違いは?

広告…企業から消費者へ、TVや雑誌・WEBページを介してメッセージを伝える。企業側が情報の選別を行うため、主観的な情報が多い。 広報…広告とは違い、メディア媒体への支払いはなし。その代わり、メディア媒体が情報を選別できるため、客観的な情報が得られる。

広報と広告を混同されて話される人も多くいらっしゃるようです。併せて、二つの違いについても説明しておきましょう。

【広告】

企業から消費者などのターゲットへメッセージを伝えるために、テレビや雑誌、WEBページなどのメディア媒体のスペースを買うものです。

企業がメディア媒体に対して広告料を支払うので、どの情報をどういう形で掲載するかは企業側が決めます。そのため、情報は主観的なものとなり、その信憑性は比較的低いといえます。

【広報】

一般的には、メディア媒体へ情報提供を行いますが、広告とは異なり、メディア媒体側へ料金を支払うものではありません。

その代わり、どの記事を掲載するか決めるのはあくまでメディア媒体側であり、メディア媒体の記者が第三者の視点から記事を書きます。
そのため、広告と比較して、情報の信ぴょう性は高いといえます。

2)PR・広報職としての「必須の条件」「あったら有利なスキルや経験」はある?

PR・広報は花形部署です。特に人気商品を扱っている大手企業へのPR職・広報職へは応募が殺到し、転職者からすると常に「狭き門」となっています。

ですが、本当に「PR・広報の仕事に興味がある!」と思われるのなら、チャレンジしない手はありません。また、未経験からの転職はハードルが高めですが、決して不可能というわけではありません。未経験からPR・広報の転職に成功された方は、沢山いらっしゃいます。

ここでは、PR・広報職を目指すにあたって必須の条件と、未経験でも転職に有利となる条件を紹介していきます。

必須の条件
  • PR・広報職を目指す「動機・目的」がはっきりしていること
  • PR・広報としての適性(コミュニケーション力、主体性、企画力、決断力)があること
あったら有利なスキルや経験
  • PR・広報職と「関連性が強い職種」の経験(ex:経営企画・マーケティング・営業)
  • PR・広報職として手がける業界の「職務経験」(その業界の知識)

必須条件1 なぜそれをやりたいのかという動機・目的がはっきりしていること

必須条件1 なぜそれをやりたいのかという動機・目的がはっきりしていること→会社の理念に共感して、そこから生まれる商品・サービスを外に発信していく姿勢が求められる

企業が未経験からのPR・広報職を募集する目的は、「会社の理念に共感してくれ、やる気がある人を採用したい」これにつきます。
未経験からの転職であれば、アピールすべきはあなたの情熱、モチベーションです。

特にPR・広報という職種は、会社の経営の中核を担う「会社の顔」です。
企業で生み出される商品・サービスはもちろん、企業の存在意義(=企業理念)そのものを、顧客や株主などのステークホルダーに正しく知らしめ、双方向性のコミュニケーションを図り、継続的に関係を築いていくことです。

他の職種よりも企業が「何のために」「何を」やろうとしているのか理解し、共感し、企業の在り方や、そこから生まれる商品・サービスを外に発信していく姿勢が求められるのです。これなくしてPR・広報は勤まりません。

何のためにPR・広報担当としての自分が存在するのか、PR・広報担当として、どのように企業、そして社会に貢献していくのか。
その想いを持っていることが最も重要です。その想いを持つに至ったエピソードなどがあれば、採用担当者にアピールできるでしょう。

必須条件2 あなた自身の資質にPR・広報としての適性があること

必須条件2 あなた自身の資質にPR・広報としての適性があること→・人とコミュニケーションを取るのが好き ・主体的に仕事に取り組むことができる ・企画・アイデアを形にする力 ・常に目的意識を持ち、正しい判断ができる

PR・広報として、必要とされる資質は様々ですが、あなたが下記のような人間であるなら、PR・広報として向いているといえます。

  • 人とコミュニケーションを取るのが好きで、年齢、性別、肩書や社内外問わず、誰とでも円滑なコミュニケーションがとれる
  • 問題意識をもって、主体的に仕事に取り組むことができる
  • 自分のアイディアを活かして仕事がしたいという思いがあって、企画力と、アイディアをカタチにする実行力がある
  • 常に目的意識をもち、正しい判断をすることができる

PR・広報職は、重要な経営判断や、消費者や投資家からの評価を左右する業務に直接関わることも多いので、適正は非常に重要です。

ただし、その能力が今現在高くなくても、「いずれそういう風に仕事ができるようになりたい」という想いがあることが前提条件であるので、今できないことで諦める必要はありません。

ポテンシャルで採用している企業も多くあるので、まずはこのことを知っておきましょう。箇条書きで並べて書くと、難しそうですが、決して難しいことではありません。

続いて、必須ではないものの「あったら有利になる条件」について解説していきます。

あったら有利な条件1 PR職と関連性が強い職種の経験者であること

あったら有利な条件1 PR職と関連性が強い職種の経験者であること→経営企画・マーケティング・営業…などの経験

PR・広報の仕事は経営戦略に近いポジションです。
また、消費者など、情報を発信するターゲット目線での思考が常に求められます。このことから、下記の経験があると転職の際有利となります。

  • 経営企画
  • マーケティング
  • 営業

これらの職種は、企業の営業戦略に深く関わっているという点と、常に顧客と向き合っているという点で、PR・広報の仕事と共通する部分があります。

大手メーカーなどのPR・広報職に転職しようというときは、上記の経験は重宝されるでしょう。

あったら有利な条件2 手掛けたい業界の職務経験があること

あったら有利な条件2 手掛けたい業界の職務経験があること→業界の商品・サービスについて深く知っていることや、販売の現場で顧客の顔を見ていた経験などは重宝される

PR・広報としての経験はなくても、手掛けたい業界で働いた経験があると転職活動をする上では有利になります。 例えば、化粧品会社の広報・PR職を狙うなら、「百貨店での美容部員を経験したことがある」「化粧品の開発部門にいた経験がある」など、業界の商品・サービスについて深く知っていることや、販売の現場で顧客の顔を見ていた経験などは重宝されるでしょう。

「キャリアの掛け合わせ(キャリアの掛け算)」とは

世間では「市場価値」という言葉をもって、その人の社会人としてのパフォーマンスや数値的価値を表わすことがよくあります。

ですが、実際の人の強みや活躍するポイントは様々であり、こうした一元的な測定は適切ではないでしょう。

その際に意識したいのが、「キャリアの掛け算」です。

キャリアの掛け算とは、その人が有する知識やスキルの「掛け合わせ」から、その人自身の現在の強みを見出していく手法です。

キャリアの掛け算の考え方。 スキル・知識の「掛け合わせ」で、自身の強みを見出す。

上記図のように、どのような強みの掛け合わせがあるかを知ることによって、望ましい働き方進むべき分野がイメージされやすくなるのです。

現在「どんな知識・スキルが活かせるかイメージがつかない」という方は、いちどキャリアの棚卸しを行っておくことをおすすめします。

キャリアの掛け合わせ(キャリアの掛け算)について詳しく見る

3)PR・広報職への転職で注意するポイント4つ

PR・広報職への転職で最も起こりうるリスクは、自分が目指すPR・広報職の姿と、転職先で期待されている役割との不一致です。ここでは、PR・広報職へ転職するにあたって、注意するべき4つのポイントについて紹介します。

企業はそれぞれ、PR・広報に対する独自の見解を持っている場合がある

実際に期待される役割と、具体的にどのような仕事ができるのかリサーチすることが重要

PR・広報職という名目で募集していても、実際に期待されている役割は企業によって異なります。
ここまでPRとは何か、広報とは何かを解説しましたが、実際はその本質的な意味を理解している人は少ないのです。あなたは前提として、このことを理解して、転職活動をする必要があります。

つまり、「PR・広報職」という表面的な言葉にとらわれず、実際に期待される役割と、転職後、具体的にどのような仕事ができるのかリサーチすることが重要です。

募集背景を理解し「期待されている役割」を知る

ミスマッチを防ぐためにも募集の背景をしっかりと確認し、期待されている役割を理解する

「なぜ広報を募集しているのか?」その背景をしっかりと確認することで、自分に期待されている役割が深く理解できます。ここが最も大切です。

例えば、ベンチャー企業で業務拡大のために専門部署を設けたので新しく広報部を設立するというような場合は、前例がなく、業務の内容が決まっていないということが推測されます。
こういった場合は、戦略立案から業務内容の確立、その実行まで携わることになるかもしれません。

あるいは、PR・広報部署がもともとあって、専任がひとり辞めてしまったので人員を補充したいというような場合は、抜けた人が担当していた業務を引き継ぐ形になることが予想されます。このような場合は、担当する業務があらかじめ決められているかもしれません。

また、対外的な情報発信ではなく、部署間のコミュニケーションの円滑化、一体感の醸成を目的とした社内広報の募集もあります。

その企業における広報・PRとしてのミッションは何なのかを理解することで、ミスマッチを防ぐことができるのです。

業務ボリュームを把握するために、部署内の人員配置・サポート体制を確認する

PR・広報の専任部署があるか、部署の人数はどれくらいか調べ、業務のボリュームや範囲を推測する

PR・広報という専任部署が存在するのか、部署の人数はどれくらいいるのかによっても、業務のボリュームや範囲が推測できます。

また、同じポジションの先輩がいて、仕事を丁寧に教えてもらえるのか、きちんとした業務手順がある程度決まっていて、それに沿って業務を進めていけるのか、それとも、決まった手順はなく、自分で考えて業務設計しなければならないのかなども確認しておきたいポイントです。
社内にノウハウがない場合、社外の研修を受けたり勉強会を開催したりといった環境はあるか、今後そのような機会をつくってもらえそうかも重要です。

また、中小零細企業では、PR・広報部という専任担当がおらず、総務や事務と兼任であるケースがあります。
こうした場合は、PR・広報を積極的にしたいけど、ノウハウがない、人員や予算が足りないなど、PR・広報について根本的な課題を抱えていることが考えられます。だからこそ、あなたがゼロからPR戦略について提案するチャンスが与えられる場合もあるのです。

このケースで大切なことは、直属の上司や経営トップが、社歴の浅い社員の話をきちんと聞いてくれる人間か、また改革派か保守派か見極めることもポイントとなります。
入社前にひとりの人間についてリサーチすることは難しいですが、「社内の雰囲気はどうか」「風通しがよく、上の人間に対して意見を言いやすい雰囲気があるかどうか」など、チェックしておくといいでしょう。

「どんな業務内容なのか」詳細の調査が転職成功の明暗を分ける

業務について実際に何をやるのかイメージできない場合は、具体的な業務内容を調査する

自社媒体の管理運営、メディア担当者との折衝、PR・広報予算の管理、販促イベントの企画運営など、文字にすると格好いいけれども、実際に何をやるのかイメージできない場合は要注意です。

例えば、販促イベントの企画運営といっても、いろいろな業務があります。

まず、どのイベントに出店するのか、あるいは自社で企画するのかを考える、当日までの実施スケジュールの作成と管理、パンフレットやポスターなどPRツール作成、社内の関係各所への協力の根回し、イベント前日までの資料準備、メディアへのリリース、当日の運営スタッフなどなど、業務は山積みです。
その中で自分はどの部分にどう関わるのか、具体的にイメージできるように情報収集しましょう。

せっかく転職しても、自分のイメージしていた仕事と実際の業務がかけ離れていては意味がありません。
そうならないためにも、求人媒体だけでなく、他メディアや、できれば実際にその会社で働いている人に話を聞くなどして、積極的に情報収集しておきましょう。

4)未経験から広報・PR職種に転職する際に、準備しておきたい4つのポイント

ここでは、実際に転職活動をするにあたり、準備しておきたいポイントを紹介していきます。

転職の動機・目的を明確にする

「何のために」「何をしたいのか」「なぜそう思うのか」自分の言葉で熱意を持って人に伝えられることが必要

まず大切なことは、転職の動機や目的を自分の中に確立させておくことです。

何のために」「何をしたいのか」「なぜそう思うのか」自分の言葉で熱意を持って人に伝えられることが必要です。

文字にすると簡単で当たり前のことですが、知識やスキルよりもこれが大切です。
なぜPR・広報の仕事がしたいと思ったのか、思い返してみてください。憧れだけで務まるほど甘い仕事ではありませんが、知識やスキルや経験があっても、目的意識なしに続けられる仕事でもありません。

自分の原点にいつでも立ち返ることができるように、基礎を固めておきましょう。

キャリアの方向性を決める

広報・PRの職に就く前に必ず「キャリアプラン」を描いておくことが大切

次に将来的にどのようなキャリアを描いていくのか、大まかな方向性と目標設定をしましょう。

「〇〇業界のPR・広報として、業界の発展に貢献したい!」
「中小企業のPR・広報を担当して、ゼロから戦略立案に携わってみたい!」
「とにかく、PR・広報職として経験を積んで、PR会社を立ち上げたい!」
なんでも構いません。

──それが、企業選びをする際の指針となります。
つまり、広報・PRの職に就く前に必ず「キャリアプラン」を描いておくことが大切なのです。

参考:キャリアプランとは

キャリアプランとは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)のことをいいます。

具体的には、以下のようにプランを建てていきます。

キャリアプランの建て方 Step1 キャリアの棚卸しを行う これまで経験した業務を洗い出します。そして更に「得意なもの」「これからも続けていきたいこと」についても考えていきます。 STEP2 新たにチャレンジしたいことを考える STEP1で出したリストを見ながら、「新たにチャレンジしたいこと・実現したいこと」を考えてリストに追加します。 STEP3 実現するために、必要な知識・スキルを考える STEP2の「実現したいこと」を叶えるために、どんな知識・スキルが必要になるか、またそのために求められるアクションを考えます。 STEP4 キャリアプランのスケジュールを建てる STEP2と3で導き出した「実現したいこと」と「必要なアクション」を時系列で整理します。 ※ まず1年~3年のスパンで考えると、整理しやすいです □キャリアプランの例 1年後 実現したいこと ・リーダー職 ・ディレクターとして充分な業務遂行スキルを持つ そのためにやること ・ディレクションスキルを高める ・業界知識を深める 3年後 実現したいこと ・マネージャー職 ・プロジェクトの責任者として活躍 そのためにやること ・マネジメントスキルを高める ・育成スキルを高める 5年後 実現したいこと ・自身のサービスを手掛ける、または独立起業 そのためにやること ・事業運営の上流から下流までの経験 ・経営の知識を深める

キャリアプランを建てる際、まず「キャリアの棚卸し」を行います。

キャリアの棚卸しで出てきた経験(または知識・スキル)をもとに、あなたが新天地でチャレンジしたい働き方をイメージし、そしてそれを実現するためにどんな行動が必要かを考えていきます。

キャリアプランは、上記の「キャリアプランの例」にあるように時期ごとに「実現したいこと」と「そのためにやること」を表形式に落とし込むと、そのイメージを整理しやすくなります

ポイントは、半年や1年ではなく、3年・5年といった中長期的な期間を見据えることです。
今のうちにマスターしておくべき知識・スキルや取得しておくべき資格が出てくるかもしれません。

キャリアプランの描き方を詳しく見る

企業研究をしっかり進めておく

組織の理念、ミッションについて深く理解することはPR・広報職として必須!企業研究は念入りに。

PR・広報職として働く人にとって必須の要素は、PRしようとする組織の理念、ミッションについて深く理解しているということです。

実際に入社したい企業をみつけたら、その会社のことを徹底的に研究しましょう。

会社の沿革や、創業者の前身についても調べておくといいでしょう。また、その企業が主催・参画しているイベントがあれば実際に足を運んでみましょう。
その上で面接や選考書類の際に、いかに企業理念や商品・サービスが魅力的だと感じたかを話せば大きな説得力を持ちます。

また、入社したつもりでイベントの改善点や新しいアイディアを考えて企画書にまとめておくなどすれば、より良いでしょう。

企業研究 見るべきポイント

企業研究を行う際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHP等
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイト等
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票等

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得ることができれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。

PR・広報職への転職は、転職エージェント利用がおすすめ

PR職・広報職の求人情報が多い転職エージェントを利用して、サポートを受ける

ここまでの内容を読まれて、「PR・広報職で転職をしたい」と思われて、かつ未経験での転職活動になるという方は、PR職・広報職の求人情報が多い以下の転職エージェントを利用されると良いでしょう。

転職エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーがあなたの希望にマッチする求人企業の選定や転職に向けてのアドバイスをしてくれます。この記事の内容とあわせて、PR・広報職への理解を深められるはずです。

キャリアアドバイザーによる親身なアドバイスが魅力なマイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴
  • 国内企業とのリレーションが強く、優良求人の紹介を受けやすい
  • 特に20代~30代の若手社会人への転職支援に強み
  • 書類添削や面接対策などの支援サポートをじっくり丁寧に行ってくれる
   
サービス対応地域 全国
拠点 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡
広報・PRの求人数 約300件(2022年9月現在)

マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。

とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。

サポート対応地域は全国で、地域ごとに専門のアドバイザーが対応しています。

マイナビエージェントの活用メリットと広報・PRの転職へのおすすめポイント

業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。

マイナビエージェント主な専門領域
 

引用元:マイナビエージェント公式HP

また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。

マイナビエージェントサポートの期間:dodaやリクルートエージェント等はサポート期間が3か月間。マイナビエージェントは無期限でサポートを受けられます。

一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヶ月間」などの期限が設けられています。

一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。

期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。

実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。
広報・PRの仕事は特に企業理念・企業文化に関わります。自身の考え方・価値観に合う企業選びに、マイナビエージェントのサポートは大いに役立つでしょう。

一方のマイナビエージェントのデメリット・注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。

doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。

20代の利用満足度No1
登録は5~10分程で完了します。

求人数は国内最大規模!転職の選択肢を広げたいならdoda

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
dodaの特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者から積極的な求人紹介を受けやすい
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
広報・PRの求人数 約800件(2022年9月現在)

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は常時10万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

dodaの活用メリットと広報・PRの転職へのおすすめポイント

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。

dodaに登録後にレジュメを丁寧に記載し、あわせて広報・PRの仕事への志向をアピールすることによって、希望する分野の企業からのスカウト・オファーが届く可能性を高められるでしょう。

また、dodaは「レジュメビルダー(職務経歴書作成ツール)」や「年収査定」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。これらを無料で利用するメリットだけでもdodaに登録する価値はあるでしょう。

年収査定 わずか3分で分かる、あなたの適正年収
年収査定
これまでの経歴からあなたの適正年収を算出。
自身の市場価値を知りたい人におすすめ。
キャリアタイプ診断 あなたの可能性と出会える
キャリアタイプ診断
120問の質問に答えることで、自身の「性格」や「向いている仕事スタイル」、「向いている企業風土」などがわかる。所要時間は10分程度。
転職タイプ診断 適職探しのヒントが見つかる!
転職タイプ診断
自身が仕事に対してどんなことを大切にしているか、また、今の仕事への満足度などを可視化することができる。
自己分析・適職探しにも役立つ。
エゴグラム適職診断
エゴグラム適職診断
50問の設問に回答することによって、自身の性格と「適職」を診断してくれる。
doda転職フェア 出展企業300社以上
doda転職フェア
多くの企業が出展する転職イベント。
企業の担当者に直接話を聞ける機会がある。
現在はオンライン中心で開催されている(2022年9月)

一方のdodaのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。

転職者満足度 No1
登録は5~10分程で完了します。

業界未経験でも、キャリアアップがしたい!という方はJACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。
JACリクルートメントの特徴
  • 「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェント
  • ベテランのキャリアアドバイザーが多く、キャリア相談の品質が高い
  • じっくりと転職者のペースに合わせたサポート。好条件求人も多い
サービス対応地域 全国
拠点 東京、埼玉、神奈川、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、広島
広報・PRの求人数 非公開

JACリクルートメントは「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェントです。一定以上の経験や実績のある人材を求める企業の紹介に優れており、ミドル層以上の転職活動におすすめです。

JACリクルートメントでは求人紹介だけでなく、キャリア面談やキャリアの棚卸し、キャリアプラン相談といった総合的なキャリアコンサルティングを行ってくれます。

在籍コンサルタントは人材業界の中でもベテラン勢が多く、これまでの豊富な転職支援実績をもとにキャリアコンサルティングを実施してもらうことができます。

JACリクルートメントの活用メリットと広報・PRの転職へのおすすめポイント

JACリクルートメントを活用するメリットとして筆頭に挙げられるのが「ハイクラス向け求人の充実度」です。とくに年収600万円以上など好条件の求人を多数保有していることから、ハイクラス人材を求める企業と転職者のマッチングを得意としているのです。

広報・PRの分野で高年収帯の求人や、重要なポジションを募集する求人を探している人にとって、登録を検討する有力な理由となるはずです。

JACリクルートメントは両面型サポートのため、コンサルタントが企業の採用担当者が直接コンタクトを取り、企業の情報や就業条件についてヒアリングを実施しています。

JACリクルートメント:企業の詳しい情報を直接教えてもらえる! 多くの大手転職エージェント:担当が企業情報を詳しく把握できていないことも…

つまり、転職者に伝えられる企業情報はコンサルタント自身が収集した一次情報なのです。

このため、企業担当と人材担当の間で情報が分断されてしまう心配がなく、精度が高く確実な情報を得ることが可能となっています。

一方のJACリクルートメントのデメリット・注意点は、保有求人数が大手サービスよりも少なめである点です。

希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。

43万人の転職支援実績あり
登録は5~10分程で完了します。

国内最大の転職成功実績ならリクルートエージェント

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
リクルートエージェントの特徴
  • 求人数および転職支援実績 国内No1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 職務経歴書エディタや面接力向上セミナー等の「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
広報・PRの求人数 約1,700件(2022年9月現在)

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

全国の地域で対応が可能で、各都道府県の求人も豊富です。拠点も多く、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。

リクルートエージェントの活用メリットと広報・PRの転職へのおすすめポイント

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに広報・PRへの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェント登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

職務経歴書エディター
職務経歴書エディタ
テンプレートや入力例に沿って、職務経歴書を半自動で作成できるサービス。作成後にWordファイルにダウンロードして利用することも可能。
面接力向上セミナー
面接力向上セミナー
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。
現在(2022年9月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。

一方のリクルートエージェントのデメリット・注意点としては、これらサポートの提供は適切かつとても「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。

じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、マイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。

求人数・サポート実績No1
登録は5~10分程で完了します。

転職にあたってヘッドハンティングを活用したい方はビズリーチ

ビズリーチ。年収600万円以上の方に支持される転職サービスNo.1
ビズリーチの特徴
  • 好条件の高年収・ハイクラス向け求人が、全業種にて充実
  • 企業からの熱量あるスカウトが届きやすい
  • 「ヘッドハンター検索機能」から、好みのヘッドハンターを選べる
サービス対応地域 全国
広報・PRの求人数 約800件(2022年9月現在)

ビズリーチは主にハイキャリア人材を対象とした転職サービスです。

一般的にハイキャリア転職サービスは求人数が少なくなりがちですが、ビズリーチは近年求人数が増えており、首都圏はもちろんのこと地方での転職においても非常に豊富な求人を確認することができます

「ハイクラス転職サービスにはどんな求人があるのだろう?」「自分の場合、どのような企業からスカウトが届くのか?」といったことを知っておくだけでも、今後のキャリアプランを考える上で十分参考になるはずです。

現在の年収が500万円以上で、ゆくゆく転職を検討する可能性のある方であれば、登録する価値が十分にあるサービスといえるでしょう。

ビズリーチの活用メリットと広報・PRの転職へのおすすめポイント

BIZREACHの仕組み

ビズリーチの登録者に届くスカウトには、企業からの直接スカウトとヘッドハンターによるスカウトの2種類があります

紹介される求人は経営管理(管理職・役員)プロジェクト管理専門職といった事業の上流工程を支える重要なポジションのものが多いです。
広報・PRに関しての求人も、役職付きのものがメインで、各業界の最前線で活躍するポジションへの転職が期待できます。

紹介される会社は大企業だけでなく、中小の優良企業の求人も扱っています。
また、独自に「BizReach創業者ファンド」を創設するなど、スタートアップ企業の支援も積極的に行っていることから、スタートアップ企業やベンチャー企業への転職支援にも強いのが特徴です。

一方のビズリーチのデメリット・注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、および基本的にヘッドハンターからの提案を待つ転職スタイルになるため、急ぎの転職には向かない点が挙げられます。

希望年収はもう少し低くなる」場合や「なるべく早く転職したい」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)などの転職サービスがおすすめです。

企業からスカウトがたくさん届く
登録は5~10分程で完了します。

まとめ)PR・広報として理想の転職を叶えるために

PR・広報のプロとして仕事をしていくことは決して簡単ではありません。
しかし、うまくいけば、社内外に大きな影響力を持ち、自分を成長させられるやりがいのある仕事であることは間違いありません。

未経験からPR・広報職への転職は、難しいけれども決して不可能ではありません。

最後に、PR・広報職への転職を考えているあなたへ、今すぐできることをお伝えします。

それは、現職で経験を積むことです。あなたが今携わっている業務がどんなものであろうと、それはPR・広報活動の一環なのです。

先にも書いた通り、PR・広報として求められる能力は、「周りの人と円滑にコミュニケーションが取れること」「問題意識をもって、主体的に仕事に取り組むことができること」「企画力・実行力」そして「常に目的意識をもつこと」です。

今のあなたの仕事におけるミッションの範囲で、自らアイディアを出し、周りを巻き込んでお客様に新しいサービスを提供し、顧客満足度を向上させる、あるいは職場環境を改善して業務の効率化を推進するなど、内容は何でも構いません。
とにかく、今の仕事で、問題発見、分析、解決策の提案、実行、振り返りのサイクルを実践してみることです。

そうすることで、転職する際のアピールになりますし、自信にもつながるでしょう。

目次[ 閉じる ]