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50代の方が「会社辞めたい」「仕事辞めたい」と思った時に、【必ず】意識したい3つのポイント

[最終更新日]2017/08/20


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転職可能な年齢が上昇傾向にあると言われる昨今ですが、50代の方の転職となると依然として非常に厳しいのが実情です。

それでも「会社を辞めたい」「転職したい」と思ったら、まずは本当に辞めるべきかどうか、辞めた後の目処は立っているのか、といったことを冷静に振り返る必要があります。

50代の方の場合、絶対避けておきたいのが「何とかなるだろう」「辞めてからゆっくり考えよう」といった安易な退職です。30代、40代の方に比べて、50代の方を雇用するのは企業側としてもリスクを伴う決断となります。勢いや感情に任せて辞めてしまうことがないよう、十分注意しておきたいものです。

目次

 

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1)50代の方が、「会社・仕事を辞めたい」と思ったときに、まず振り返ってほしいことは…

50代になって「会社を辞めたい」「仕事を辞めたい」と思ったら、次の3つのことを振り返ってみてください。

第一に、仕事上で大きなストレスを感じている原因の1つに「自身のプライド」がないかどうかという点です。仕事にプライドを持つのは良いことのように思えますが、実はプライドの高さが悪い方向に働くケースもあるのです。

第二に、退職後の蓄えは十分にあるかどうかです。転職活動が長期化したり、転職後に収入がダウンしてしまったりといった事態になっても生活していけるよう、貯蓄を作っておく必要があります。

第三に、転職に踏み切ったとき、周囲の人たちからの支援が得られそうかどうか、という点です。50代で転職に成功した人の中には、知人や取引先の紹介で転職できたという例が少なくありません。

これらの3つについて、詳しく見ていきましょう。


あなたが今持っている「プライド」の状態と、それが自分のために働いているかをまずは確認。

「こんな会社、辞めてやる」と思ったとき、いったん冷静に振り返っておきたいことがあります。それは、「自分はこの仕事に『プライド』を持っているだろうか」という点です。

仕事にプライドを持つなど当たり前のことだと感じるかもしれません。50代の方であれば社会人としてのキャリアは30年ほどにもなり、経験の上では若い人に負けないと自負しているはずです。

ところが、仕事にプライドを持つことは仕事を遂行する上で役立つこともあれば、反対に必要以上にストレスを感じる原因にもなることをご存知でしょうか。

仕事をする上で、「何としてもやり遂げてみせる」「自分なら必ずできる」と信じて粘り強くやり抜くのは非常に重要なことです。自身の能力や胆力に自信を持ち、仕事にプライドを持っているからこそ、こうした思いを強く持ち続けることができるのです。

ただし、もし「周囲の自分に対する評価が低いこと」や「自分が活躍できるような仕事が与えられないこと」に対して意識がプライドが傷ついているとしたら、それはプライドが悪い方向に働いてしまっている兆候かもしれません。

仕事に対するプライドが、いつの間にか「自身が当然受けるべき権利や待遇」であったり、「周囲と自分を比べること」に向けられてしまうと、ちょっとしたことでもプライドが傷つけられたように感じ、必要以上にストレスを感じてしまうのです。

仕事に対するプライドが、本当に自分が仕事をするためのものであり続けているかどうか、冷静に振り返ってみましょう。


50代の転職は、「退職後の貯えは充分にあるか」で明暗が分かれやすい。

50代で転職した方のその後の明暗は、退職後の貯えにあると言っても過言ではありません。このことがよく分かる例として、ある50代の方(Aさん:仮名)の転職の顛末を紹介します。


50代半ばで大手メーカーを辞めることにしたAさんは、30年来の法人営業経験と、管理職でこそなかったものの後輩の面倒を見てきた経験を生かして、新天地で頑張っていこうと考えていました。

Aさんはまずハローワークを頼りましたが、紹介された求人票を見て言葉を失いました。提示された給与はなんと月給16万円。それは、Aさんの在職中の月給の半額を下回る条件だったのです。

「ハローワークなどあてにならない。知人の伝手を頼ろう」と考え、Aさんは長年親交のあった下請け業者の役員を務めるSさんに相談しました。ところが、Sさんの返答は予想外のものでした。「申し訳ないが、紹介できそうな再就職先が思い浮かばない」とあっさり断られてしまったのです。

Aさんは失業給付を受け取りながらハローワークに通うことになりました。退職金はみるみる生活費に消えていき、半年も経つと半分になってしまいました。あと半年経ってもし仕事が見つからなかったら、どうやって生活していけばいいのか…。

Aさんは今、職種や業種を問わず、希望の給与条件も大幅に引き下げて求職活動を続けています。

このように、十分な貯えがないまま退職してしまうと、経済的な不安が先立ってしまい、転職活動にも焦りが生じてしまいかねないのです。


50代の転職成功者の殆どは、友人・知人はじめ周囲のサポートで転職している!

50代の方々の転職が30代、40代の転職と異なるのは、知人をはじめ周囲の人たちからのサポートで転職に成功する例が少なくない点です。

多くの企業が60歳あるいは65歳を定年退職としています。たとえば53歳の人を新たに雇う場合、60歳が定年の会社であれば、定年まであと7年間しかありません。企業側の立場で考えてみると、7年間できちんと実績をあげる見込みがある人とはどんな人でしょうか。

たとえば前職で相当な実績のある人や、管理職や取締役といった一定のポジションにいた人のように、客観的に見てよほど期待値が高い人でないと、見ず知らずの50代の人を簡単に雇用するわけにはいかないというのが企業の本音なのです。

ただし、あなたの人柄をよく理解している知人や、仕事ぶりを間近で見てきた取引先の人であれば、「この人なら間違いない」と見込んでくれる可能性もあります。実際、50代の転職成功はこうした紹介や斡旋による事例が少なくありません。

もちろん、再就職先を紹介してもらうためには、一朝一夕では築けないしっかりとした信頼関係が必要になります。つまり、知人や取引先に転職の相談を持ちかけることは、これまで周囲の人とどれだけ信頼関係を築いてきたかを試されることでもあるのです。


2)それでも「転職したい」「会社辞めたい」という50代の方に、必ず意識してほしい3つのポイント

冷静にじっくりと振り返ってみて、それでも「転職したい」「会社辞めたい」という気持ちが揺らがないのであれば、転職を視野に入れて準備を始めていきましょう。

ただし、転職の準備を始めるのは「在職中」からです。いったん仕事を辞めてから考えるということではありませんので、くれぐれも誤解がないようにしてください。

「ただでさえ毎日忙しいのに、どうやって転職の準備なんてするんだ?」と思うかもしれません。転職の準備と言っても、ハローワークに通ったり新聞の求人広告にいきなり応募したりするわけではありません。在職中から始める転職準備について確認していきましょう。


まず相談できるパートナーを獲得すること!!「どうしてもいない…」という場合は転職エージェントを活用!

50代の方が転職するとなると、独力でどうにかするのはなかなか難しいのが実情です。そこで、まずは相談できるパートナーを獲得しましょう。仕事で長年付き合いのある人や古くからの知人といった、あなたのことをよく知っていて本音で話し合える間柄の人が理想です。

ただ、転職の相談となると、あなたやあなたの家族の今後の暮らしがかかっている重要な事柄ですので、たとえお互い信頼できる間柄だったとしても、気軽に相談に乗るというわけにはいかないかもしれません。そこで、「転職エージェント」という転職のプロフェッショナルに相談してみることをおすすめします。

転職エージェントとは、いわゆる人材紹介サービス業の一種で、主にインターネットのウェブサイトから登録して利用するサービスになります。登録すると直接連絡が入り、転職のプロであるキャリアカウンセラーに直接会って面談をするか、もしくは電話で面談を行うことになります。これまでのキャリアや転職する場合の希望条件などを伝え、希望に合った求人を紹介してもらうという流れになります。

転職エージェントは「すぐにでも転職したいので具体的に求人を紹介して欲しい」という人も利用するサービスですが、転職エージェントに登録したからと言って必ずしも今すぐ転職しなくてはいけないわけではありません。「転職しようか迷っている」「会社を辞めるべきか、続けるべきか悩む」といった、いわば転職予備軍の方々に対しても、キャリアカウンセラーは的確にアドバイスをしてくれるからです。転職のプロフェッショナルであるキャリアカウンセラーをパートナーにすることができれば、とても心強いのではないでしょうか。


これまでの経験が、転職時にどれだけ武器になるか

転職する上で欠かせないのが、これまで働いてきた中での経験や身につけてきたスキルについて、客観的に振り返っておくことです。このプロセスを「キャリアの棚卸し」と呼ぶことがあります。 キャリアの棚卸しをするには、次の項目を具体的に紙に書き出してみるといいでしょう。

  • これまで働いてきた経歴(業種、職種、転職歴、部署異動など)
  • 働いていた会社の事業内容や規模、社員構成
  • 1日の仕事の流れ、担当していた仕事の具体的な内容
  • 顧客、取引先、クライアントとの関係
  • 会社の中でどのような役割を担ってきたか


これらのことを書き出していくと、「実はけっこういろいろな種類の仕事をしていたのだな」と改めて気づいたり、「この業務にはこんなに長く携わってきたのか」といった再発見があったりします。多くの人は今現在担当している仕事の印象がどうしても強いため、20代、30代、40代とどのように働いてきたのか、一度整理しておくことをおすすめします。

そして、書き出したキャリアのうちどの経験が転職時に武器になりそうか、客観的に考えてみましょう。ポイントとなるのは、第三者が見てもはっきりと分かるような「数値化」できる成果かどうかという点です。「売上を〇%増加させることに貢献した」といった具体的な成果としてアピールできると、面接で強力な武器になる可能性があります。

なお、よく「資格を持っていたほうが転職で有利」と言われますが、応募するにあたって必須の資格や免許であればともかく、転職のために急いで取得できるような資格はそれほど役に立たないかもしれません。むしろ、これまでのキャリアで積み上げてきた経験や人脈のほうが、はるかに説得力のある人材価値として評価される可能性があるのです。あわてて資格取得のための勉強を始める前に、まずはキャリアの棚卸しをしてみましょう。


とにかく、活動量を最大限活性して!!在職中からの活動がベスト!!「一休み」「骨休め」は次の転職先が決まってから!

50代の方の転職活動では、活動量がものを言います。ただし、ここで言う活動量とは、ハローワークに通い詰めたり、求人広告にやみくもに応募したりといったことではありません。

転職活動の準備段階から初期段階では、とにかく多くの求人を見ることが重要です。応募できそうな求人はないか?という視点も大切ですが、最近の転職市場はどうなっているのか?どのような職種や業種をどのぐらいの給与で募集しているのか?高めの年齢層も歓迎の求人にはどういったタイプがあるのか?といった動向を知ることも同じぐらい重要です。

こうした情報収集を効率よく行い、応募できそうな求人には時期を逃すことなく応募できるよう、転職サイトの使い方や転職エージェントの仕組みに慣れておき、十分活用できるようにしておきましょう。

転職活動をする年齢が高くなればなるほど覚悟しておくべきこととして、転職活動の長期化です。書類選考がなかなか通らなかったり、最終面接まで到達できなかったりといった時期が続くかもしれないことを、あらかじめ想定した上で転職活動を進めることが大切です。

そのためにも、転職活動は在職中から始めておくようにしてください。「一休みしてから」「骨休めしてから」といった理由で一度退職してしまうと、貯金や退職金を取り崩しながら転職活動を進めることになり、思うように転職活動がうまくいかないときに気持ちが焦ってしまう原因になりやすいのです。くれぐれも、「一度辞めてから」などと考えず、在職中から動くのが鉄則と考えましょう。


リストラ、退職勧告で転職されることになった方は

ここまで、自己都合で退職する場合のケースについて見てきました。自分から会社を辞めて転職しようとしている場合は、前述のように在職中から活動を開始するのが鉄則です。

ただし、リストラや退職勧告で転職せざるを得なくなった場合は別です。

まず、リストラや退職勧告による退職は、自己都合ではなく会社都合での退職となるのが一般的です。自己都合で退職する場合、雇用保険の失業給付が支給されるまでには退職から最短で約3ヶ月間待たなくてはなりません。つまり、退職してから3ヶ月間は貯えで生活することになります。在職中から転職活動を始めるべきと述べた理由はここにもあるのです。

ところが、会社都合による退職であれば約3ヶ月間の待機期間は設けられておらず、失業給付は最短で7日後から支給されることになっています。また、給付日数についても自己都合が最長150日間であるのに対して、会社都合では最長330日間支給されることになっています。

つまり、リストラや退職勧告で退職することになったら、まずはハローワークで失業給付の手続きをした上で転職活動を開始するべきなのです。


以上は制度を利用するための説明ですが、それよりも前の段階の問題として、リストラや退職勧告で退職することになった場合、多くの人が転職という次のステップに踏み出すための意欲や勇気を失ってしまいがちです。 

昨今は経済状況がめまぐるしく変化しており、ほんの10年ほど前まで絶対に欠かせなかった人材であっても、企業はやむなく手放さなくてはならない事態に追いこまれていることも少なくありません。

リストラや退職勧告で退職することになったとしても、これまで働いてきた経験がムダになるわけでは決してありません。たまたま時期が悪かったためにリストラの対象になってしまうのは、誰にでもあり得ることなのです。悔しさや無念さは余りあるものがあるはずですが、卑屈になったり腐ったりせず、これまで歩んできたキャリアに自信を持って転職活動に立ち向かっていただきたいのです。


3)まとめ 50代の転職は、誰もが苦労しています。まずは、その覚悟を持ってから行動を!

50代の方が転職するのは、決して楽な道ではありません。想像以上に厳しいと感じることが必ず出てくることでしょう。

特に、新卒からずっと同じ会社で働いてきた50代の人にとって、就職活動はもう30年ほども前のことです。30年の月日が経ち、企業の人材募集のやり方も、転職活動のやり方も大きく様変わりしています。「昔はこうだった」という固定観念を持つことなく、今のやり方に柔軟に合わせていくことが重要になります。

50代は、たとえばお子様の学費があと何年間か必要になる、住宅ローンもまだ残っている、といったように、ライフステージの中でも特にお金が必要になる時期であることが少なくありません。「何とかなるだろう」といった安易な気持ちで転職に踏み切ってしまうことのないよう、きちんと計画を立てて動いていくことが大切です。

50代で転職に成功した人であっても、ほとんどの場合「思っていた以上に大変だった」といった苦労を経験しています。それでも転職したい!となれば、それだけの覚悟を持った上で行動に移していくようにしましょう。
(ライター:Ash. )


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