『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代ビジネスマン男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

「転職しようにも、やりたいことが見つからない…」方に!自身の【強み】を知る方法!

[最終更新日]2017/07/20


58

転職するなら、自分の強みを生かせる仕事を選ぶべきだ、などと言われることがあります。

自分の強みを具体的に把握している人はそれらを十分に生かして転職活動を進められますが、実際には「自分の強みがよく分からない」「やりたいことが見つからない」といった人は多いのではないでしょうか。

目次

 

1)「経験」「事実」を再発見することで自身の強みを認識する

自身の強みと聞くと、今現在の自分の状態のことを指していると考えがちです。しかし、自分の特性や性格を知るには、「過去にさかのぼって経験してきたことや体験してきた事実を振り返ってみること」が重要になるものです

こうした作業を通じて、自身の強みを改めて認識できることがあるのです。
具体的な進め方について見ていきましょう。


これまで時間を使ってきたこと、取り組んできたことを挙げてみる

強みと聞くと、どうしても「得意なこと」「人から上手だと言われたこと」といった、際立って優れた点を指すと考えてしまいがちです。
自分にそんな優れたところがあっただろうか?」というところから入ってしまうと、「自分には強みなどない」と結論づけてしまいやすくなるのです。ただ、自身の強みは必ずしも際立って得意なことや優れていることにだけ表れているわけではありません。

たとえば、キャンプが趣味の人がいるとします。まとまった休暇や連休には、気心の知れた仲間と集まってキャンプをする、ということを数年間続けているとしたら、それなりに時間を投じてきた趣味と言えるでしょう。強制されたりやらざるを得なかったりしたから続けてきたのではなく、自分の意思で続けていることには、自分の特性が表れていることが少なくありません。

キャンプであれば、準備や下調べが必要になりますし、仲間との協調も欠かせません。また一緒にキャンプへ行きたいと思ってもらえるのなら、コミュニケーション能力もある程度以上あると考えられます。

このように、当たり前のように続けてきたことであっても、その行動の1つ1つに自分の良いところ、強みと言えるような特性が隠れていないか、ていねいに振り返ってみることが大切なのです。

 

これまでの取り組みから、自身の強みを見つけるフレームワーク

職場での役割や担当している仕事などの「事実」にも着目する

現在の職場で割り当てられている役割や、担当している仕事の性質にも注目してみましょう。
適材適所という言い方があるように、企業の中で何年も担当しているような仕事は、結果的に自分に合っているから任されていることが多いものです。

ここでポイントとなるのが、自分が得意だと思っているかどうかではなく、周囲の人や上長から見て何が強みだと映っているか、という視点を持つことです。

 

職場での役割や担当業務から、自身の強みを見つけるフレームワーク

そもそも自分の強みは、自分ではよく分からないものです。得意なことは自分では意識しなくてもできており、苦手なことは頑張ってもなかなかできないため、どうしても苦手なことのほうに目が向きやすいからです。

たとえば、「自分では整理整頓が得意だとは思っていないけれども、職場ではデータの保存場所や管理の仕方について頼られることが多い」という事実があるのなら、それは立派な強みと言えるかもしれません。

自分がどう思っているかとは別に、関わってきた仕事がどのようなタイプのものであったかという「事実」にも注目し、人から見て自分の強みがどのように映っているのかを意識してみると、新たな発見があるかもしれません。


2) 過去の行動、発言、考え方の特徴をまとめ、概念化する

「強み」とは、実は非常に曖昧で、受け取る人によって解釈に幅のある言葉です。インターハイに出場したレベルでなければ「水泳が得意」とは言えないと考える人もいれば、泳ぐことでリラックスできるので「水泳が得意」と言っていいのではないか、と考える人もいます。

つまり、強みと言っても「資格を持っている」「希少性の高いスキルがある」といった稀有なことだけでなく、自分の特性、特徴、キャラクターといったことを大枠でつかんでおくことが重要なのです。


欠点とも長所とも言えるような特性に注目してみよう

仕事をする上で、人の性格や特性は欠点にも長所にもなり得る場合があります。仕事を片付けるのが速くても、ときおり細かな点を見落としてしまう人がいます。

時間をかけてじっくりと取り組む集中力を持っている人は、裏を返せばテキパキと手際よく仕事を処理するのは苦手と言えるかもしれません。目の前の仕事に没頭しやすい人は、もしかしたら中長期的な見通しを立てたり、部署全体を見わたして予定を立てたりすることが不得手かもしれません。

このように、見方ひとつで欠点とも長所とも言えるような部分から、隠れた自分の特徴が発見できることがあります。欠点だからダメ、長所だから良い、と決めつけてしまわず、欠点にも自分の特性が表れていると思って振り返ることが大切なのです。
良い・悪いではなく、自分が「どちら寄りなのか」をマッピングするつもりで、自分の特性を客観的にとらえてみましょう。


重要なのは「概念化」すること!事実の列挙で終わらないように注意

ただし、注意しなくてはいけないポイントがあります。それは、事実を列挙するだけではなく「概念化」まで持っていく必要があるという点です。

たとえば、周囲とコミュニケーションを図りながら仕事を進めるのが好き、または得意、という自分の特性に気づいたとします。このとき、「社交的」という表面的な解釈で終わってしまい、それ以上掘り下げようとしないと、自分の強みの本質的な部分がなかなか見えてこないのです。

社交的なのはなぜか?を掘り下げていくと、実は他者との摩擦が苦手で、できれば衝突を避けたいと思っているところがあるのかもしれません。できればチームの和を乱すことなく、周囲の人が気分を悪くしないように気をつけて振る舞っているのかもしれないのです。
そのように考えていくと、常に場の空気が悪くならないよう注意深く発言しているという特性は「感受性」という言葉で概念化できるかもしれません。

 

強みを掘り下げて、より明確な「概念」にしていく

このように、自分の特性を概念化するところまで掘り下げ、本質的な部分をつかんでいくことが大切です。

決して事実の羅列で終わってしまうことのないよう、「なぜ?」と掘り下げていく意識を持つようにしましょう。


3)それでも「強みが見つからない…」という方は、「グッドポイント診断」を活用!

自分の強みを分析する上で、「概念化」という言葉が引っかかっている人もいるかもしれません。

たしかに、過去の自分の行動や考え方を事実として挙げることはできても、それらを概念化するのはなかなか難しいものがありそうです。表面に出てくる特性や行動を支えているのはどのような概念なのか、自分ではよく分からないことも多いからです。

そこで、質問に答えていくだけで、自分の強みを表す「概念」を教えてくれる診断ツールを紹介します。



「グッドポイント診断」は、18個の概念の中から5つの強みを教えてくれる

グッドポイント診断」とは、リクルート社がリクナビNEXTの中で提供しているツールです。リクナビNEXTのアカウントさえ持っていれば、誰でも無料で診断を受けることができます。

リクナビNEXTのグッドポイント診断の流れ

 

STEP1:リクナビNEXTにアクセス

リクナビNEXTの会員ページにアクセスします。
まだ会員でない方は、以下より無料サービス登録をしておきましょう。

 

STEP2:会員ページTOPの下部にある、「グッドポイント診断」をクリック

「グッドポイント診断」はページのかなり下部にあります。見逃さないようにご注意ください。

 

STEP3:「グッドポイント診断」スタート!質問の回答を選択していきます。

グッドポイント診断の質問数はおよそ300問。結構多いですよね。

私もやりましたが、所要時間は大体10分~15分くらいです。

あと、「あれ…自分って、本当のところはどっちなんだろう」と思うような「悩ませる質問」もかなり多いです。まさに、自分自身の内面を探求していく作業──と言ったところでしょうか。

 

STEP4:「グッドポイント診断」を終え、診断結果が表示されます。

約300の質問に答えた後は、診断結果が表示されます。

感想としては、「グッドポイント診断、かなりオススメ」です(感想というか、結論になってしまいましたが)。

なぜなら、読んでいて「なるほど」「確かにそうかもしれない」「やっぱりな」というところが非常にたくさんあるんです。
そして、診断を見終えた後に、「自分のこれらの強みを、もっと発揮していけたら良いな」という、ほのかな自信とポジティブさ、そして前向きなエネルギーを感じられました。

さすがに300問の鋭い質問から導き出された結果です。
「自分の強みが分からない…」という方には、是非とも試してほしい診断ツールです。


これまでの行動や考え方を概念化するツールとして便利

自分の強みを概念化するプロセスが難しいのは、強みは「意外なところで生かされている」パターンが割と頻繁にあるためです。

たとえば「柔軟性」が強みの場合はどういった行動となって表れるか?というと、「いろいろなことに先入観なくトライしてみる」といったことだったりします。
通常、いろいろなことに挑戦する特性は「積極性」や「行動力」といった言葉でまとめそうなものですが、より本質的な概念としては「柔軟性」に分類されるものです。──「意外…」と思われる方もきっと多そうですよね。

こうした概念化のプロセスを手伝ってくれるツールとして、グッドポイント診断はとても役立つはずです。

自分で自分の行動を振り返ることはできても、それらを概念化するのは難しいと感じている人、質問に答える形で診断ができたら便利だと思っている人は、ぜひグッドポイント診断を活用してみてください。


 

グッドポイント診断は、「リクナビNEXT」から無料で行えます。

サービス名 リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

4)まとめ 圧倒的な強みがなくても、小さな強みの積み重ねを知ることが重要

「自身の強みが分からない」という人の多くが、際立って得意なことを探そうとし、自分には圧倒的な強みがないと考えてしまっている面があります。

ところが、強みを概念化していく上で必要な特性とは、そのような圧倒的な強みである必要はなく、むしろ小さな強みの積み重ねだったりするものです。小さな強みであるからこそ、自分では気づきにくく、つい見過ごしてしまっているところがあるのかもしれません。

自分の強みを概念化するプロセスは、これまで自分では気づいていなかった自分の一面にスポットライトを当て、再認識することでもあるのです。
このプロセスを経ることで、仕事で活かすことができる自分の強みをより意識することができるようになったり、転職活動において向き・不向きを判断するための軸がより強化されたりする効果が期待できます。

ここで紹介したような診断ツールやサービスなども利用しながら自分の強みを再認識し、強みを生かしやすい仕事、やりたい仕事をぜひ見つけていってください。

 

自身の強みを知るためのコツ

  • これまで経験してきたことや過去の事実に目を向けると、強みを知るための材料を集めやすい
  • 事実だけでなく、自身の特性を表す象徴的な言葉にするための「概念化」が必要
  • 「強み」は得意だと自覚していることだけでなく、意識していない行動や考え方の中に隠れている
  • 自分を客観視することに限界を感じたら、診断ツールやサービスを利用するのも手

この記事の作成者:ash.


良かったら、評価のご協力をお願いします!
この記事が参考になったら、
にチェックしてください!
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars
(平均4.83
Loading...
>