『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代ビジネスマン男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

「文章を書く仕事に転職したい!」ライター・執筆に携わる仕事に転職するには

[最終更新日]2017/08/12


14

文章を読むことが好きな人なら、きっと一度は「自分で文章を書いて報酬を得てみたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか。

文章を書く仕事には、小説家や記者の他に、ライターという道があります。

目次

 

ライターを求める企業は大きく、「出版社」、「Web会社」、「ゲーム会社」

ライターという職業が指す仕事内容は、実は非常に幅広く、さまざまな業界でライターが就業していることをご存知でしょうか。

ライターを求めている企業」としては、出版社、Web会社、ゲーム会社が代表的なものとして挙げられます。

まずは、それぞれの業界でライターがどのように働いているのか、具体的に知ることから始めましょう。一口にライターと言っても、業界が変わればライターに求められる資質や能力も大きく異なることが分かるはずです。


出版社でのライターの働き方

紙媒体の書籍や雑誌を発行する出版社には、日々大量の原稿が入稿されます。

本の著者や雑誌のコラムニストに原稿を依頼し、編集者は原稿をチェックするのが基本ですが、中には出版社内で文章を書き起こす必要がある箇所もあります。この場合、編集者がライターを兼ねていることもあれば、専属のライターとして就業していることもあります。

ライターの場合、作家やコラムニストのように自分自身の考えや体験を文章にするというよりは、たとえばインタビューを記事として読みやすくまとめたり、著者がプロの物書きでない場合などは文章を読みやすく書き直したりする(リライト)といった仕事が想定されます。

このように、出版社でのライターの仕事はあくまで編集者の延長線上にあると考えることができます。本や雑誌の読者にとって、どのような文章が読みやすいのか、伝えるべきことがきちんと伝わる文章になっているのか、といったことを、校正者と協力しながら検討し、書籍や記事を作り上げていくのがミッションとなります。


Web会社でのライターの働き方

Webには、毎日大量の記事やコラムが配信されています。いわゆるメディア系のサイトを運営する会社であれば、毎日記事を更新する必要がありますので、掲載する記事を執筆するライターが不可欠になります。

また、企業などのホームページを制作する会社でも、ページ上に掲載されるコンテンツを執筆するライターの存在は欠かせません。

こうしたコンテンツを社内で社員が書いているかというと、必ずしもそうではありません。フリーランスのライターに外注したり、制作会社に委託したりすることもあります。


近年ではランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングも広く認知されつつありますので、こうした仕組みを活用して執筆を外注することもあります。

Webの場合、紙の書籍や雑誌のように書店で売れた部数によって仕事の成果が見えるわけではなく、日々のアクセス数やPV(ページビュー)といった数値をいかに伸ばすかが重要になってきます。

よって、Webに掲載する記事を執筆するライターには、読みやすい文章を書く技術だけでなく、検索ワードやSEOを意識した執筆が求められることもあります。


ゲーム会社でのライターの働き方

ゲーム会社にライター?」と不思議に思った人もいるかもしれませんが、ゲームを制作している会社でもライターは求められています。

ゲームの世界観やキャラクター設定、途中どのようなイベントがあり、エンディングはどうなるのか、といった物語をすみずみまで考えていくのが、ゲーム会社におけるライターの仕事です。一般的には、シナリオライターと呼ばれることが多いです。


ただし、シナリオライターはゲームの筋書きだけを書いていればいいのか?と言えば、実はそうではありません。プレイヤーの選択によってゲームのストーリーが変化し、キャラクターの役割が微妙に変化したり、キャラクター同士の会話の内容に重大なヒントが隠されていたりすることもあります。

ゲームのシナリオを考える以上は、ゲーム全体のコンセプトや仔細にわたるキャラクター設定といったことまで踏み込んで考える必要があるため、ゲームプランナーやディレクターがシナリオライターを兼ねていることもめずらしくありません。


2)ライターからのキャリアパスでは、どんなものがあるか

ライターになった場合、その後どのようなキャリアパスが考えられるのでしょうか。

まず、そもそもライターとして専任で働いているわけではなく、編集者を兼ねている人は非常に多いです。

よって、編集者兼ライターだったけれども、ゆくゆくは編集がメインになっていく人、自分のコラムコーナーを持つなどしてライターの仕事の割合が増えていく人、といったキャリアパスが考えられます。

編集者もライターも、能力が高い人は文章の読みやすさや伝わりやすさといった「読者の視点」を必ず意識しているため、どちらも担当できるハイブリッドの人もいます。

また、Web系のライターやゲーム会社でのライターは、その後ディレクターやプランナーになる、というケースも多いです。シナリオや記事自体を書く仕事から、更に上流の企画やコンセプト固めといった職に移っていく、ということですね。


その他でいうと、ライターとして就業していた人が、フリーランスのライターになっていくこともあります。

フリーランスを続けるには、仕事を一定量受託できることが絶対条件となりますので、ライターとして経験を積み、クライアントから十分な信頼を得た人が名指しで仕事を頼まれるようになり、その延長で独立していくケースが考えられます。

小説家を目指すのは、あり?なし?

ライターを目指す人の中には、一時期は小説家を目指していた、といった人も一定数います。純粋に文章を書くことで食べていきたいのであれば、小説家は憧れの職業のようにも思えます。

ただし、よく言われているように小説家として売れっ子になり、印税だけで生活できるほど稼いでいくことができるのはほんの一握りの人です。

余談ですが、以前「キッチン」や「つぐみ」の作品で有名な吉本ばななさんの講演会に行った際、吉本ばななさんが「作家って本当に、儲からないですよ」と仰っていたのがとても印象的でした。


実際、芥川賞などの有名な文学賞を受賞した人でさえも、物書きとしての収入だけでは生活できないケースは、実はかなり多いのです。

職業としての小説家は狭き門であるのと同時に、稼ぎ続けるには「売れる」作品を書き続けなくてはならないため、よほど才能がある人を除いて、小説家として食べていくのは至難の業と言えるでしょう。

ただし、最近では作品をWeb上に誰でも公開できるnoteのようなサービスが登場したり、ブログが話題になって書籍化されたりする事例も出てきました。 こうした新しい潮流に乗り、ライター業のかたわら小説家の夢も追い続ける、というのはありかもしれません。


フリーライターはどうなの?

ライターとして転職するのではなく、フリーライターとして独立する、というのはどうでしょうか。

結論から言えば、フリーライターには「いつでも」「誰でも」なることができます。「私はライターです」「フリーランスで活動しています」と名乗れば、その瞬間からフリーライターなのです。


ただし、当然のことながら仕事が受託できなければ、ライターとして食べていくことはできません。ライターとして雇われて働き、経験を積みクライアントの信頼を得て独立する人が多いのはそのためです。

クラウドソーシングには、ライターとして登録している人が大勢います。中にはプロのライターとして活躍している人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は本業が別にあり、副業としてクラウドソーシングでライターをしているはずです。


極端なことを言えば、「文章を書く」こと自体は特殊なスキルではないため、フリーライターになることへの障壁はほぼないと言えます。

それだけに、ライターの仕事1本で生活できるほどの収入を最初から得るのは難しいのが現実です。ライターとしての仕事1本で生活できる職業ライターになるには、やはり相当な資質や経験が必要と言えるでしょう。
フリーライターになりたい!という人は、まずは副業ライターから挑戦してみることをおすすめします。


3) ライター、執筆系の仕事に転職するには

転職サイトの求人情報を常にチェックしておこう

ライターとして転職するのであれば、複数の転職サービスでライターの募集を常にチェックすることから始めましょう。ライター経験者を募集している会社も多いはずですが、中には未経験からライターとして起用してもらえるチャンスがあるかもしれません。

たとえば、特定のジャンルの知識や経験が豊富な人をライターとして起用したいというケースが考えられます。

プログラマやSE向けの記事を書くには、ライター自身もプログラミングについての知識が十分になければ正確な記事を書くことはできませんし、できれば実際にプログラマやSEとして就業した経験があったほうが、実情を踏まえた読者目線での記事を書きやすくなります。

このように、ライターとして起用されるには文章力だけでなく、執筆する対象について高度な知識や専門性を備えていることが求められることがあるのです。


以上のことから、未経験でライターに転職するのは非常に狭き門であることは間違いありません。転職サービスを常にウォッチし、募集の動向を注視するとともに、どのような人材が求められているのかをチェックすることで、必要なスキルや知識を意識的に身につけていくことも重要になるのです。


リクナビNEXT、DODAでライター関連の求人情報をチェックする方法

多くの転職サイトでは、希望した職種での求人情報が発生した時にお知らせしてくれる機能が付与されています。

具体的な設定方法について、特に求人情報が多いとされるリクナビNEXTDODAの2サイトで説明しておきましょう。

 

リクナビNEXTで「ライター関連」の求人情報をチェックする方法

1)リクナビNEXTの会員ページに遷移します。

※ まだ会員でない場合は、以下ボタンより、無料会員登録を行います。

2)画面右上の[各種設定]をクリックします。

3)画面中ほどの、「情報配信設定」欄にある「新着求人お知らせメール」の「変更する」をクリックします。

4) 新着求人お知らせメールの「検索条件」を設定できる画面に遷移します。
検索条件名を任意の名前に設定し、「職種」から「記者、ライター」を選び、「勤務地」を希望する地域に設定します。

職種の「記者・ライター」は、大項目「クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)」の中にある「出版・印刷関連」から選びます。
※ 「出版・印刷関連」と選択していますが、その業種以外でのライター求人情報もHITしますのでご安心ください。

あとは、「この条件を保存」をクリックして完了です。

その後は、記者・ライター関連の求人情報が新たに出た際は、リクナビNEXTからお知らせメールが届くようになります。──とてもシンプルで、簡単ですよね。

 

DODAで「ライター関連」の求人情報をチェックする方法

1)1)DODAの会員ページに遷移します。

※ まだ会員でない場合は、以下ボタンより、無料会員登録を行います。

2)画面右上の[登録情報設定]をクリックします。

3)画面中ほどの、「求人フィルタ設定」欄にある「設定変更」をクリックします。

4) 求人フィルタ設定画面になります。
利用状況から「利用する」を選択肢、「希望年収」、「希望職種」を設定します。

職種の「記者・ライター」は、分類から「クリエイター・クリエイティブ職」を選び、「出版・広告・販促・印刷」を選択します。

あとは、「この条件で設定する」をクリックして完了です。

その後は、記者・ライター関連の求人情報が新たに出た際は、リクナビNEXTからお知らせメールが届くようになります。

クラウドサービス系のサイトで、一度自身の文章力を試してみよう

ここまで読んでいただいた人の中には、「ライター経験者を募集する企業が少なくないのに、最初はどうやってライターの経験を積めばいいのだろうか?」と疑問に思われた人もいるかもしれません。

実は、ライターが狭き門と言われてきた背景には、未経験からライターとして働ける環境に身を置くこと自体が「運」に左右されていたという事情があるのです。
「ライターになりたい」と思っていても、ライターとして働ける環境になかなか出合えないという問題があったわけです。

ただし、近年ではクラウドワークスやココナラ、ランサーズといったクラウドソーシングサービスが多数あるため、そこで「ライター募集」の仕事を請けることにより未経験者がライターに挑戦する機会が格段に増えています。

実際に、未経験者でもOKの案件が日々掲載されていますので、まずはクラウドソーシングで仕事を請けてみて、クライアントの評価を確認しながら自身の適性についてチェックしていくといいでしょう。

実際に仕事を請けてみると、納品した記事について修正の依頼が来たり、ときには厳しい評価を受けたりすることもあるかもしれません。しかし、そうした経験がライターとしての成長へとつながり、将来的にライターとして活躍するための土台になる可能性は十分にあるのです。


4)まとめ ライターを目指したい人は、まずは小さな行動を起こしてみよう

ライターになりたいという人の中には、「ライティングスキルを伸ばすために専門学校に通ったほうがいいのだろうか」「通信講座を受講したほうがいいのだろうか」といったことを考える人もいるかもしれません。

もちろん、そういった講座を通じてライティングスキルを伸ばすことができないわけではありませんが、実務で求められているのはあくまで「実際に書いた」経験や実績です。

未経験でもライターに起用してもらえる求人をチェックし始めたり、クラウドソーシングで経験を積んだりといったように、小さな行動でもいいので、まずはライターの仕事を経験できるよう、最初の一歩を踏み出してみましょう。

この記事の作成者:ash.


ライターを目指す方にオススメの転職サービス

サービス名 リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)
サービス名 DODA(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)
サービス名 MIIDAS(ミーダス)
特徴 200万人の転職実績データから傾向を分析し、転職者の市場調査を確認できるという、株式会社インテリジェンスが運営する転職支援サービス。
「面接確約」のオファーメールが届くのも、他の転職サイトにはない嬉しいポイントです。
企業名 株式会社インテリジェンス(1989年6月)
良かったら、評価のご協力をお願いします!
この記事が参考になったら、
にチェックしてください!
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars
(平均4.67
Loading...
>