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「医療事務で働きたい!」後悔しない医療事務の転職3つのポイント

[最終更新日]2017/11/18


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医療に貢献できる仕事の中でも多様な勤務形態を選択しやすく長く働けると言われる医療事務は、医療系の仕事の中でも人気職種として知られています。

患者さんや医療機関で働く方々と直接言葉を交わし、触れ合う仕事ですので、感謝される場面が多くやりがいも大きいと言えるでしょう。

目次

 

医療事務の仕事は、大きく「受付」、「会計」、「レセコン業務」、「カルテ管理」

医療事務とは、ざっくり言うならば「病院内の事務全般を担う仕事」です。

自身が患者として来院したとき、最初に窓口で診察券や健康保険証を渡し、診察後には会計した経験があるはずです。こうした業務を担っているのが医療事務というわけです。

ただし、医療事務の仕事の中には、患者から見えないところで重要な役割を果たしている部分もあるのです。医療事務の仕事を大きく4つに分けると、「受付、案内」「会計」「レセコン業務」「カルテ管理」といったものが挙げられます。

それぞれの仕事内容について詳しく見ていきましょう。



受付、案内

患者にとって、来院した医療機関の第一印象が決まると言っても過言ではないのが受付業務です。

初診の患者さんには診療申込書を記入してもらい、再診の患者さんには診察券や保険証を提示してもらいます。また、紹介状発送、院内資料の作成といった業務も医療事務がこなしているケースもあります。

医療機関によっては、患者を診療室へと案内する役割を担っていることもあります。


このように、受付、案内の業務は多くの患者と直接やりとりをすることが多い仕事であり、コミュニケーション能力臨機応変な対応力が求められます。



会計

会計の仕事は、診察後、診療報酬点数表から医療費を算出し、患者負担分の会計を行います。

医療機関の会計ですので、正確を期すことが大前提となります。ミスなく、円滑に進めることが求められます。

また、会計の基準となる診療報酬点数表は2年ごとに改定されますので、一度身についたら使い続けられるというわけではなく、改定のたびに見直す必要があります。


なお、大きな医療機関では受付と会計の担当が分かれていることがありますが、中小の医療機関では同じ人が兼ねていることが多い傾向があります。



レセコン業務

会計業務で算出された医療費は、診療報酬明細書に記載されていきます。この診療報酬明細書のことを「レセプト」と言い、レセプトを作成するコンピュータはレセコンと呼ばれています。

医療事務は、レセコンを使って患者が受けた診療の内容と、その点数を入力していくのです。

月末になると、保険者ごとにレセプトを合算し、各保険者へ医療費を請求します。レセコン業務は医療機関にとってお金の出入りの要を担っている仕事であり、医療事務の仕事の中でも非常に重要な位置を占めていると言えるでしょう。



カルテ管理

医師が行った診療の内容は、カルテに記載・記録されています。

カルテには各患者の病状や、いつどのような処置を施したのか、経過はどうであるか、といったことが記載されていますので、治療を進めるにあたって非常に重要な資料となります。

近年は電子カルテの導入が進んでいるため、紙のカルテをファイルに綴じる仕事に留まらず、膨大な量のデータを管理する仕事へと移行しつつあります。医師や看護師が使いやすいように分類・保管する工夫や配慮が求められる業務です。


2)医療事務のやりがいとは? 実際に医療事務に転職した人の体験談

医療事務のやりがい

医療事務の仕事の大きな特徴として、患者をはじめ医療機関のスタッフと常に接し、コミュニケーションを図る必要がある点が挙げられます。

特に患者にとっては、医師や看護師よりも先に言葉を交わすのが、受付を担当する医療事務スタッフなのです。

しかしながら、患者は体調不良や痛みを感じている状態で来院することも少なくないため、ほんのちょっとした言葉のニュアンスや応対の様子ひとつで不快に感じてしまうこともあるものです。

相手のことを思いやり、的確でていねいな応対ができる医療事務スタッフであれば、患者から感謝されるような場面もあることでしょう。

医療事務スタッフは、医師や看護師のように診療行為を施すことはできませんが、医療機関の事務全般を担うことで、医療現場を縁の下で支えている重要な存在です。
多くの患者から必要とされ、感謝されることも少なくない医療機関をサポートする医療事務は、社会的に大変意義のある仕事と言えます。


実際に医療事務に転職した人の体験談

ここで、異業種から医療事務への転職を志し、未経験で医療事務の仕事を始めた方々の実際の体験を紹介します。

どのようなきっかけで医療事務の仕事を視野に入れるようになったのか、実際に医療事務スタッフとして働く中でどういったことを感じているのか、それぞれの体験談の中で注目してみましょう。

特に、未経験から医療事務スタッフとして働く場合、はじめどういったことで困ったか、といった点は、同様に未経験で医療事務を目指したいと考えている人にとっては大変参考になるでしょう。


体験談の中にもあるように、前職が医療とは関係のない職種であっても、コミュニケーション能力や人柄が評価され、医療事務スタッフとして未経験で採用されるケースは少なくありません。

なお、医療事務スタッフの年齢層が比較的若いというのは、全体的な傾向としてあるようです。

しかし、たとえば30代から医療事務を目指すことは絶対にできないかと言えば、そうではありません。新たな知識や経験を得ることに喜びを見出し、学び続けることができれば、年齢に関係なくチャレンジは可能です。


3) 医療事務に転職する際に、必ず確認しておきたい3つのポイント

ご自身のキャリアプランとライフスタイルを振り返って、適した「雇用形態」を

医療事務は医療系の職種の中でも雇用形態が比較的幅広く、自分に合った働き方を選択しやすいと言われています。裏を返せば、雇用形態が自分のライフスタイルに合っているのか、見極める必要があるということでもあるのです。

正社員として医療機関に勤務する場合、一般的な会社員と同様、勤務時間や休日、残業は就業規則で定められた通りに勤務することになります。
勤務地についても、転勤を命ぜられた場合、基本的には拒否権はありません。
ただし、社会保険への加入、交通費支給、賞与支給、無期雇用で安定的な働き方ができるといったメリットがあります。


アルバイトやパートとして勤務する場合、勤務時間や休日、残業は「応相談」のこともめずらしくありません。

自分の予定やライフスタイルに合わせて働き方を決められるので、子育てとの両立などはしやすいと言えるでしょう。

ただし、基本的には賞与がないことが多く、各種手当てもほぼないと考えておいたほうが無難でしょう。


派遣社員の場合、勤務先との直接雇用ではなく派遣会社の社員として派遣されることになりますので、勤務日数や時間によっては派遣会社の社会保険に加入できることがあります。

また、勤務日や時間帯を相談の上、派遣先を決めてもらうことができますので、ライフスタイルに合った働き方を選びやすいのも特徴です。

ただし、交通費の支給は原則としてないことが多く、賞与もありません。また、派遣契約が終了すれば勤務は継続できないため、雇用の安定という面ではやや弱いと言えます。


キャリアアップを目指していく場合は、資格取得を視野に

医療事務として働く上で、必須の資格はありません。つまり、「無資格」の状態でも医療事務の仕事に就くことが可能ですし、資格を持たないまま働き続けることもできます。

医療事務関連の仕事を意識したことのある人であれば、何かしらの医療事務関連の資格について聞いたことがあるかもしれません。実は、民間の認定資格や国家認定資格を合わせると、医療事務関連の資格は10種類以上あり、中には1~2ヶ月集中して勉強すれば取得可能なものも存在します。

つまり、医療事務の資格保有者=特別な存在というわけではないのです。


このように、資格そのものが必須ではなく、かつ必ずしも難関資格ではないことから、転職する上で資格の有無はそれほど重視されていないのが実情です。

ただし、資格保有を応募条件としているケースも中にはありますので、資格は「持っていたほうが有利になることもある」といった認識で問題ないでしょう。

なお、医療事務スタッフとしてキャリアアップを目指し、長く働き続けていくことを想定するのであれば、転職後になったとしても、資格取得を視野に入れて勉強していくほうがいいでしょう。


医療事務の求人に強い転職エージェントを利用しよう

医療事務は人気職種のため、どのような転職サービスを利用しても求人を見つけることができそうにも思えます。

しかし、未経験から医療事務にチャレンジするのであれば、より業界や求人先企業の詳しい情報を把握している転職エージェントに相談し、適切なアドバイスを受けることをおすすめします。

特に医療業界そのものが未経験の人の場合、自分一人ではどのような職場が自分に合っているのか、なかなか判断しづらいところがあるからです。



マイナビエージェント

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーには、それぞれ精通している業界があり、高い専門性を武器に面接対策や紹介先企業の特徴といったアドバイスをもらうことができます。

あらゆる業種に幅広く対応している転職エージェントですが、メディカル業界への転職にも力を入れており、医療業界に強いキャリアアドバイザーも在籍していると推測できます。

全体の80%を占めるとされる非公開求人の中には、医療事務の求人も含まれています。キャリアアドバイザーとの面談にて、医療事務が希望であることを明確に伝え、職種を絞って紹介してもらうようにすれば、有益な求人情報を紹介してもらえるでしょう。



マックスキャリア

マックスキャリアは、事務系の職種に強みのある人材紹介会社です。設立は2013年と新しい会社ですが、小回りのきくきめ細かな対応が評判となり、設立からわずか5年で派遣会社のトップ10入りを果たしています。

事務系の職種に特化しているため、大手の派遣会社にも劣らない条件で事務系の職種への紹介が可能です。女性の求人紹介・派遣紹介に特化していることから、従事者に女性が多い医療事務の求人案件も抱えています。

マックスキャリアでは、派遣でのお仕事紹介にも力を入れています。
派遣社員として働く最大のメリットは、勤務日や勤務時間を比較的希望に合わせて設定してもらいやすい点にあります。子育て中の方など、ライフスタイルに合った働き方を求めている人は、マックスキャリアでの派遣ワークを検討してみるといいでしょう。



パソナキャリア

パソナキャリアは幅広い年齢層向けの求人を扱う転職エージェントです。

事務・管理系の職種に比較的強い傾向があり、かつメディカル業界への独自のパイプも持っていることから、医療事務の求人も充実しています。キャリアアドバイザーはそれぞれ専門分野を持ち、業界や業種を知り尽くした緻密なアドバイスをもらえるのが特徴です。

また、女性の転職支援に積極的な転職エージェントも多く、女性が転職するに際して転職先へ求めているものや、先々のキャリアやライフスタイルで目指しているものをきちんと理解し、尊重した上でアドバイスしてもらえます。

正社員として転職することを想定している人は、前出のマイナビエージェントと併せて登録しておくことをおすすめします。


4)まとめ まとめ 医療事務は「人気職種」だけ、に粘り強い転職活動を!

医療事務は人気職種であるため、1件あたりの求人に対する応募者数が多いと言われています。

未経験者も可と記載されていたとしても、やはりある程度の経験者から応募があれば、全くの未経験者に比べて有利になることもあるでしょう。

中小の医療機関では、限られた人数の医療事務スタッフで業務を回しているケースも少なくありません。タイミングよく欠員補充の求人を見つけた、といった偶然も転職成功の要素の1つとなってくる可能性があります。


なかなか希望通りの求人が見つからない時期があったとしても、粘り強く転職活動を続け、医療事務スタッフとしての一歩を踏み出していきましょう。

この記事の作成者:ash.


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