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「良い転職エージェント」と「悪い転職エージェント」の見分け方と【対処方法】!

[最終更新日]2017/10/18


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転職を一人で乗り切るのが難しいと感じたとき、転職市場を知り尽くしたプロが相談に乗ってくれたら、とても頼もしいですよね。

転職エージェントは、そのようなニーズに応える転職のプロ集団です。「どのように転職活動を進めればいいのか」であったり、「自分に合った会社はどう探せばいいのか」と迷っている人は、転職エージェントの活用が一番の方法です。

目次

 

そもそも、転職エージェントは何をしてくれるのか?

興味や適性を踏まえ、今後のキャリアについてカウンセリングをしてくれる

転職エージェントと聞くと、仕事の紹介をしてくれるというイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、実はこの「キャリアカウンセリング」こそが、転職エージェントを活用する大きなメリットの1つなのです。

転職を希望している人の多くは、自分がこれまで培ってきたスキルや経験の本当の価値に気づいていません。自力で転職活動をすると、これまで経験してきた仕事と似た仕事や、全く同じ業種の仕事に偏って探してしまいがちになるのはこのためです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、いわば「第三者の視点」です。

キャリアコンサルタントは、私たちのこれまでのキャリアで身につけてきたスキルや経験をきちんと評価し、その上で今後やってみたいことや興味関心、適性を踏まえて仕事選びを手伝ってくれるのです。


希望条件に合った企業を紹介してくれる

転職エージェントは、豊富な求人案件を抱えています。様々な企業の採用担当者や経営者と話し、求める人物像について直接聞いているキャリアコンサルタントもいます。

専門とする業種や職種を絞っているコンサルタントであれば、業界の動向や内情に合わせてアドバイスをしてもらえることもあるのです。

さらに、多くの転職エージェントが独自の「非公開求人」を抱えています。ライバル会社に欠員を知られたくない企業や、新事業の立ち上げのようなケースでは、一般には公開されない非公開求人として募集をかけることが多いのです。

非公開求人へ応募するには、転職エージェントを通じて紹介してもらうしかありません。
このように、自力で転職活動をしているだけでは探しようのない求人情報にアクセスできるのも、転職エージェントを活用するメリットの1つです。


面接日程の調整や条件交渉を代行してくれる

とくに在職中に転職活動をする場合、面接日程の調整ひとつとっても、独力で行うのはなかなか大変です。

忙しい合間をぬって他社の採用担当者と連絡を取り合うのは、たいていの会社員にとってかなりハードルが高いはずなのです。

そこで、転職エージェントは応募者本人に代わって面接日程を調整し、アポイントを取ってくれます。
事前に面接についてアドバイスをもらえることもありますので、1人で面接当日にのぞむよりも断然心強くなることでしょう。


選考中や内定後に、給与などの条件交渉について自分から切り出しにくいと感じる人は少なくありません。転職エージェントはこうした交渉も代行してくれますので、不本意な条件で内定を承諾してしまうといったミスをしにくくなります。


2)「良い転職エージェント」の傾向は、こんな人

業界について専門知識があり、実態に即したアドバイスができる

たとえば、キャリアコンサルタント自身が過去にその業界で働いた経験を持つ人であれば、仕事のやりがいと厳しさの両面を理解しており、どのようなスキルや経験が求められるのか知り尽くしていることでしょう。

そのような人が担当してくれれば、転職後に働くイメージを持ってアドバイスしてくれるので、ミスマッチが起きるリスクをかなり下げることができるのです。

また、業界専任で担当しているコンサルタントなら、過去に同じ業界へ送り出した人の事例を豊富に持っていることもあります。

転職してうまくいっている人の先例があれば、より安心して転職を決断することができるはずです。

しっかりした転職エージェントでは、キャリアコンサルタントは実際に企業へ足を運び、採用担当者や経営層から直接話を聞いてきています。

それゆえに、私たちは事前にキャリアコンサルタントを通じて、社風や社員の雰囲気といったリアルな情報を知ることができるのです。


希望条件に対して的確に、ときには厳しいアドバイスもしてくれる

希望をかなえて転職していくのは、必ずしも容易なことではありません。
完全に希望通りにいかないけれども、希望に近い仕事内容や条件であれば転職が実現できることもあります。

中には、自分では良かれと思って書いていた履歴書や職務経歴書のちょっとしたニュアンスひとつで、大きく損をしてしまうこともあり得ます。

そういった耳の痛い話であっても、的確にアドバイスをしてくれるのは良い転職エージェントです。
場合によっては、現状のスキル・経験と希望する条件がかけ離れていて、厳しいアドバイスが必要になることもあるでしょう。

転職を成功させるには、自分の現状を正しく理解することが非常に大切です。本当に本人のことを思って、より良い転職ができるようにと導いてくれるのは、プロの仕事であり良い転職エージェントと言えます。


時期を待ってくれる。または、転職せず今の仕事を続けるという選択肢も与えてくれる

転職を希望して転職エージェントに登録しているからといって、誰しもが転職に最適な時期とは限りません。もしかしたら、今の勤務先を辞めたい一心で転職エージェントに駆け込んだ人もいるかもしれないのです。

数多くの転職者を見てきたプロのキャリアコンサルタントなら、「この人は今この時期で転職すべきタイミングなのかどうか」を判断することができます。

もちろん、仕事を紹介して転職してもらったほうがコンサルタント自身の実績になることは間違いないはずですが、それでも「今の仕事を続けたほうがいいですよ」と言えるのはプロ意識の証なのです。

このようなアドバイスをするためには、当然ながら現状の仕事の状況や勤務先の待遇についてじっくりとヒアリングする必要があります。

そういった地道なプロセスをおろそかにせず、基本に忠実に仕事をしていることが分かれば、良い転職エージェントである可能性が高いでしょう。


3) 「あまり良くない転職エージェント」の傾向は、こんな人

業界の事情をよく理解しておらず、通り一遍のアドバイスに終始する

希望する業界についてよく知らないキャリアコンサルタントが担当になると、たとえば「やりがいのある仕事です」「良い会社です」といった抽象的な言葉で紹介先の企業を説明されることがあります。

こうした通り一遍の説明は「どの企業にも当てはまる説明」であり、言ってみれば「誰にもできる説明」なのです。

こうした転職エージェントでは、希望にマッチした企業をきちんと探してもらえる可能性はかなり低くなります。運よく条件の良い企業を紹介してもらえることもないわけではありませんが、運に頼った転職になってしまう面は否めません。

キャリアコンサルタントが抽象的な言葉ばかり使っていないか、誰でも言えるような通り一遍の説明に終始していないか、といった点は、よく観察する必要があります。


半ば強引に応募させようとするなど、ノルマに追われていることがすぐに分かる

じっくりとカウンセリングをすることもなく、いきなり求人を紹介する転職エージェントや、希望に合わない会社に半ば強引に応募させようとするような転職エージェントは、営業ノルマを達成するために焦っている可能性が高いと見るべきです。

こうした転職エージェントでは、転職者の身になって考えてもらえないリスクがあると言わざるを得ません。

転職者の希望よりも、「内定の可能性が高いかどうか」を重視して紹介先を選んでいる素振りがあるようなら要注意です。いわゆるブラック企業のような体質の会社で、退職者が後を絶たない職場は常に人手不足です。

そのような会社へ「内定が出やすい」というだけの理由で紹介されてしまうことがないよう、転職エージェントが何を重視して紹介先を選んでいるのか見極めることが大切です。


メールや電話のレスポンスが鈍いなど、対応の遅さが目立つ

1人のキャリアコンサルタントに対して、担当する転職希望者が多すぎる場合、たいていメールの返信や電話の折り返しが遅くなります。

キャリアコンサルタントが仕事に追われ、キャパシティを超えた仕事量を抱えているために、このような事態になるのです。

担当する転職希望者が多すぎるようでは、1人1人にていねいな対応をするのが難しくなります。少しでも効率よく、悪い言えば手抜きをして内定に漕ぎ着けようという考えに陥りやすくなります。

さらに、連絡が遅いということは転職活動を円滑に進める上で大きな妨げになる危険性があります。求人の動向は日々変化しているので、連絡を待っている間に希望に合った求人が別の人のところへ紹介されているかもしれないのです。

しかるべきタイミングできちんと連絡してくれる転職エージェントかどうかをよく見極めるようにしましょう。


4)担当のキャリアコンサルタントは、気軽に変更してOK

転職エージェントに登録すると、まず担当キャリアコンサルタントがつきます。

ところで、面談の際の様子やその後の仕事紹介の状況から、「このコンサルは信用できるのだろうか?」「もしかして経験不足なのでは?」と感じた場合、どうすればいいのでしょうか。

そのような場合は、「別のコンサルタントの方のご意見も伺いたい」「業界に詳しい方のアドバイスをお聞きしたい」といった言い方で、暗に担当キャリアコンサルタントを変えてもらいたいということを伝えましょう。

転職エージェント側も、合う・合わないがあることは承知していますので、とくに問題はありません。

担当の変更をどうしても言い出しにくいときや、変更したにも関わらず改善が見られないようなときは、転職エージェント会社そのものを変更してしまうのもありです。



5)転職エージェントのパフォーマンスは、転職活動者の行動次第のところも?

ここまで、転職エージェント側の良し悪しについて見てきました。転職エージェントの運営会社や担当キャリアコンサルタントの腕次第で、転職活動がスムーズに進んだり進まなかったりすることがあるのは事実です。

しかし同時に、転職エージェントのパフォーマンスを最大限に引き出し、使いこなせるかどうかは転職活動をする人自身にかかっている面もあるのです。

職を成功に導くために、転職希望者自身が心がけ、自主的に動かなくてはならない時というのはどういった場面なのでしょうか。


転職エージェントは大きく、「総合型」と「特化型」に分かれる。なるべく両方登録しておこう

職エージェントには、大きく分けて「総合型」と「特化型」があります。
それぞれ得意とする分野や守備範囲が異なりますので、できれば両方のタイプに登録しておくことをおすすめします。

総合型の転職エージェントとは、リクルートエージェントDODAマイナビエージェントパソナキャリアJACリクルートメントが挙げられます。
これらの総合型転職エージェントは、幅広くさまざまな業種・職種に対応しているのが特徴です。

自分が希望する業種・職種だけでなく、関連する他の業種、職種への提案も受けられたりと、求人案件を多く入手できる機会は多くなるでしょう。


サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)
サービス名 DODA(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)
サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)
サービス名 JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)

一方、特化型の転職エージェントとは、IT系の転職に強いワークポートや、女性支援に特化したリブズキャリア、第二新卒・既卒を対象としたハタラクティブ第二新卒ナビ、ハイキャリア向けのキャリアカーバービズリーチなどが挙げられます。

得意とする分野や対象が明確に打ち出されているので、希望する条件に合った転職エージェントであれば複数の案件を紹介してもらえる可能性が高くなります。

ただし、今後のキャリアで何をやりたいのか定まっていない人にとっては、特化型転職エージェントの専門性が高すぎるとかえって選択の幅が狭まってしまうこともあるでしょう。


サービス名 WORKPORT(ワークポート)
特徴 「WORKPORT」は、IT・インターネット業界をはじめ、様々なジャンルの転職サービスを提供している総合人材転職エージェントサービスです。
「ひとつでも多くの可能性を追求できる、専門性の高い転職支援サービスを提供する」というポリシーを掲げ、書類の添削から面接サポート、年収交渉までトータルでサポートしてくれる、心強い転職サービスです。
企業名 株式会社ワークポート(2003年3月)
サービス名 リブズキャリア
特徴 「リブズキャリア」は、仕事もプライベートも大切にしたいキャリア女性のための会員制転職サービス
女性ならではのキャリアの歩み方をしっかりと考えてくれるサービスとして、多くのキャリアウーマンからも人気の、おすすめの転職サービスです。
企業名 株式会社LiB(2014年4月)
サービス名 ハタラクティブ
特徴 ハタラクティブは、株式会社レバレジーズの運営する、20代に特化した就職・転職支援サービスです。
職歴がない方、正社員未経験の方含め、これまでの就職成功実績50,000人!若年専門のプロがパートナーとなって、就職・転職支援をサポートします。
企業名 レバレジーズ株式会社( 2005年4月)
サービス名 CAREER CARVER(キャリアカーバー)
特徴 国内人材紹介企業No1のリクルートが展開する、ハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービス

エージェント・ヘッドハンターは厳選されたメンバーで構成され、ミドル世代からの転職はじめ、高年収や経営ボードを狙う求職者に対して、妥協しない転職活動を支援します。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

正直に、かつ詳細に経歴、スキル、そして希望を伝えていこう

転職エージェントを利用するにあたって最もやってはいけないのは、「スキルや経歴についてウソをつくこと」です。

キャリアコンサルタントは転職希望者からヒアリングした内容をもとに案件を探して紹介しますので、そもそも把握している情報が間違っていれば、転職決定後にミスマッチが起きるリスクが非常に高くなります。
必ず正直に、ありのままを伝えるようにしましょう。

また、キャリアコンサルタントにこれまでの経験や体得してきたスキルについて伝える際、謙遜して「そこそこ分かります」「ある程度できます」といった言い方をする人がいますが、実際には何がどのレベルでできる人材なのか、これでは伝わらないことがあります。

経歴やスキルに関してはできるだけ詳細に、誤解のないよう伝えることが大切です。

希望条件についても同様です。
年収など待遇に関する希望を聞かれると、お茶を濁して曖昧に応じてしまう人がいます。しかし、キャリアコンサルタントが知りたいのは本音の部分ですので、本心から希望を伝えるようにしましょう。


6)まとめ 転職エージェントは「受け身」で利用しないように注意!

転職エージェントは転職希望者にとって心強く、頼れるプロフェッショナルです。

ただし、「任せておけばいい」といった完全な受け身の姿勢で利用しようとすると、期待していたような効果が得られなかったり、転職決定後にミスマッチが生じたりする原因になることさえあります。

転職エージェントの選び方に始まり、キャリアコンサルタントの良し悪しの見極めや希望条件の伝え方については、転職希望者が自ら考え、判断していくことが大切なのです。

この記事の作成者:ash.


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