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人事ってどんな仕事?未経験の方が人事部に転職する際に【絶対】意識したい3つのポイント

[最終更新日]2017/09/15


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人事とは、文字通り「人」にまつわる仕事です。人事の仕事と聞いて多くの人が真っ先にイメージするのは「採用」かもしれません。

たしかに人材採用は人事の重要な仕事の1つですが、他にも人事が担っている大切な仕事はたくさんあります。

目次

 

1) 未経験・異業種の方が知っておきたい、人事のお仕事

人事の仕事内容は

 


A)人事企画

会社組織の部署や人員配置は、経営戦略を実現するために考案・実行されるものです。

人事が独断で決めるというよりは、経営層の決定を受けて、それらを現場レベルに落とし込んでいくための戦略を考えるのが人事の役割と考えていいでしょう。

経営戦略を正確に理解し、客観的な人事企画を立案・実行していくことが求められます。


また、社員が力いっぱい働けるよう、適材適所の人員配置を考えるのも重要な役割です。

このように人事企画は、経営層と社員双方の理解を得ながら進めていく必要のある仕事であり、調整能力やコミュニケーション能力が求められる仕事です。

 


B)採用

新卒・中途採用計画に則って、必要な人材を確保できるように採用活動を行うのも人事の仕事です。

近年は人手不足が深刻化している業種や職種が出てきており、人材確保を喫緊の課題としている企業も少なくないため、採用の重要度は年々増していると言えます。

ハローワークや求人サイトで告知するだけでなく、エージェントサービスの協力を仰いだり、合同企業説明会などのイベントに参加・企画したりすることもあります。会社説明会やインターン企画を運営するのも人事です。

 


C)教育

採用した社員が十分に力を発揮できるよう、必要な業務研修を行ったり、就業規則や福利厚生制度についての説明を行ったりをします。

業務研修そのものは各部署で行うことが多く、新卒のマナー研修などは外部委託するともありますが、採用から教育まで全体のプランを考えて提案するのは人事の役割です。

近年では、入社後に適切な研修を行ってもらえるかどうか、研修制度として整備されているかどうか、といった点も、就職先を選ぶ上で重要な要素の1つとなっています。

 


D)評価・考課

社員が高い意欲を維持して働き続けるためには、適正な評価制度と考課プロセスが用意されていることが重要になります。

会社・社員双方が納得できるような透明性の高いシステムになっていることや、頑張って成果をあげた人が評価される公平性が求められます。


評価については「完全に納得できる仕組み」を構築するのは非常に難しく、社員から不満の声があがることもめずらしくありません。
与えられた状況の中でベストの判断ができるよう、常に改善していくこと、中立で冷静な判断が求められることが大切です。



 


E)労務関連

社員が健康で安全に働くことができるよう、労務管理が適切に行われているのかチェックします。部署によって残業時間が過大になっていないか、メンタルヘルスの観点から注意を払うことも求められます。

社会保険関係の手続きや給与計算といった仕事は、会社によって経理や総務といった別の部署が行う場合もありますが、それらも含めて人事担当者が一括して引き受けて射ることもめずらしくありません。

労務関係の仕事は1つ1つが細かいものが多く、地味なようにも見えますが、正確性が求められる大切な仕事です。労働基準法をはじめ関連する法律の知識が求められる場面も多く、常に勉強が必要な仕事でもあります。




人事の仕事のやりがい

 


人材採用を通じて会社と社員に貢献できる

会社にとって、人材を採用するのはリスクも孕んだ重要な決断と言えます。

優秀な人材を確保したことで、会社の業績が上向くこともあれば、せっかく採用した人がすぐに辞めてしまうといったこともあります。

人材採用に関しては「~を実行すれば必ず成功する」といったセオリーが存在しないため、常に自分の頭で考えて主体的に判断することが求められます。それだけに、人との出会いや縁に感謝する場面の多い仕事とも言えます。

また、新たに入社する社員にとって、就職や転職が人生の節目であることは間違いありません。会社説明会や面接でのやりとりを通じて「この会社で働きたい」と思ってもらうことができ、入社後も「ここに来てよかった」と言ってもらうことができたら、人事担当としてはこの上ない喜びです。


 


社員の成長に立ち会うことができる

社員としての成長は数か月といった短いスパンではなく、5年、10年といった長いスパンで見ていく必要があります。

新入社員として入ってきた人が、さまざまな経験を積んだのち、後進を育成する立場へと成長していく姿を目の当たりにできるのは、人事ならではのやりがいです。

社会人としての長いキャリアの中で、順調にステップアップしていく人ばかりではありません。

失敗や挫折を味わいながらも、紆余曲折を経て結果的に活躍する日が来ることもあるのです。社員一人一人が活躍できるようにサポートしつつ、陰ながら見守っていくことに人事担当としての喜びを感じる人も多いのです。


 


他部署とは異なる視点でビジネスを捉えられる

たとえば営業部であれば、売上目標に対して達成できたかどか、といった具体的な指標があるものです。

ところが、人事に関しては成功・不成功を数値評価できることばかりではないのが実情です。

それだけに、長いスパンで物事を捉えられるだけのビジョンを持ち、どのような会社にしていきたいのかといった明確なゴールを描くことが求められるのです。

人事担当者は、他部署の現場で就業している社員とは異なる視点で仕事を捉えていることもめずらしくありません。

組織全体という大枠で考えなくてはならないこともあれば、ときに冷静で客観的な判断が求められることもあります。

そうした意味では、他部署とは異なる視点でビジネスを捉えるチャンスが多く、全体を俯瞰する視点が得られる仕事と言えます。




2)未経験で人事に転職する際に大切なポイント

組織における「育成、評価は何のためにあるのか(行われるか)」──その問いに答えられないと人事は務まらない

未経験で人事を志望する場合、「この応募者は人事としての資質があるだろうか?」という見方をされます。

このとき重要になってくるのが、「育成や評価は何のためにあるのか?」という問いに対して、自分なりの答えを持っているかどうかです。


 


まずは、自身の考えをしっかり持とう

これまで人事以外の職種で働いてきた人は、管理職経験がある場合を除けば、専ら会社から「評価してもらう」立場だったはずです。

人事へ転職した場合、社内の人事評価の仕組みを整備し、的確に実施されているのかチェックする立場へと変わります。

ありがちな誤りとして、「今まで自分に対する評価に不満があった。自分が人事になったら、そこを解消しよう」という考え方が挙げられます。

もちろん評価される側だった頃の経験は役に立ちますが、人事担当者としては一社員が見えている範囲の「評価」から脱却し、組織全体として評価システムが機能しているのか、有効に活用されているのかをチェックしなければなくなります。

人材育成や人事評価が何のためにあるのか、という問いに対する答えは1つではありません。

企業によって、部署によって、その答えは異なってきます。育成や評価によって人や組織をどのように動かし、長いスパンでどのような成果をあげていきたいのか、といった、見方によっては経営哲学のようなことを深く突き詰めて考えることもでてくるでしょう。


 


迎合的な仕事の仕方はNG。ときに「憎まれ役」になることも覚悟して

ここまで見てきたように、人事は会社の経営哲学にまで踏み込んで理解し、長いスパンで会社や社員の成長を考えていかなくてはなりません。

そのため、目の前の社員の不平不満を100%聞き入れられないばかりか、場合によっては相反する方針を示さなくてはならいこともあるかもしれません。

また、人事が示す方針や決定は社員のキャリアを大きく左右することが少なくありません。

昇進や昇給といった重要な決定に関わることもあるため、人事担当であるというだけで社内で敬遠されたり、時には嫌われ役になったりといったこともあるかもしれません。

しかし、人事の仕事が企業にとって重要であるのは間違いないことです。

会社の成長や人材としての成長を望むという理想そのものは他部署の社員と同じです。
無用な誤解や誤った情報が流れることがないよう、社員に対してていねいな説明をする姿勢を示したり、制度の背景や意図を理解してもらえるよう努力する姿勢を見せていくことが大切です。

そうすることによって、「社員から価値を感じてもらえる」人事部を目指していくことができるでしょう。


人事の求人は「欠員補充」であることが多い。転職サイトを定期的にチェックして

人事は基本的に「欠員補充」のための採用というケースがほとんであることを意識しておきましょう。

新卒で入社後、ジョブローテーションなどで適性を判断され、結果的に人事部へ異動になったといった経緯で人事の仕事に携わることが多いのが実情です。

何かの事情でもともといた人事担当者が辞めることになり、急遽代替の人員を募集することになった、といった求人が多いと認識しておきましょう。

また、大企業であれば人事担当者が大勢いることもありますが、多くの企業で人事は少人数あるいは1~2名の人員で回していると思っていいでしょう。

人事担当者だけを一度に何十名も大量に採用することは、まずあり得ないというわけです。

そこで、人事関連の求人が掲載されたら、転職サイト等で自動的にメールなどで通知が届くように設定しておきましょう。

こうすることで、転職サイトがあなたの代わりに人事に関する仕事の情報を探し、伝えてくれるのです。


リクナビNEXT、DODAでライター関連の求人情報をチェックする方法

多くの転職サイトでは、希望した職種での求人情報が発生した時にお知らせしてくれる機能が付与されています。

具体的な設定方法について、特に求人情報が多いとされるリクナビNEXTDODAの2サイトで説明しておきましょう。

 

リクナビNEXTで「人事関連」の求人情報をチェックする方法

1)リクナビNEXTの会員ページに遷移します。

※ まだ会員でない場合は、以下ボタンより、無料会員登録を行います。

2)画面右上の[各種設定]をクリックします。

3)画面中ほどの、「情報配信設定」欄にある「新着求人お知らせメール」の「変更する」をクリックします。

4) 新着求人お知らせメールの「検索条件」を設定できる画面に遷移します。
検索条件名を任意の名前に設定し、「職種」から「人事」を選びます。
また、「勤務地」を希望する地域に設定します。

職種の「人事」は、大項目「事務・管理」の中にある「総務・人事・法務・知財・広報・IR」から選びます。

あとは、「この条件を保存」をクリックして完了です。

その後は、人事関連の求人情報が新たに出た際は、リクナビNEXTからお知らせメールが届くようになります。──とてもシンプルで、簡単ですよね。

 

DODAで「人事関連」の求人情報をチェックする方法

1)1)DODAの会員ページに遷移します。

※ まだ会員でない場合は、以下ボタンより、無料会員登録を行います。

2)画面右上の[登録情報設定]をクリックします。

3)画面中ほどの、「求人フィルタ設定」欄にある「設定変更」をクリックします。

4) 求人フィルタ設定画面になります。
利用状況から「利用する」を選択肢、「希望年収」、「希望職種」を設定します。

職種の「人事」は、分類から「企画・管理」を選び、「人事」を選択します。

あとは、「この条件で設定する」をクリックして完了です。

その後は、人事関連の求人情報が新たに出た際は、DODAからお知らせメールが届くようになります。

3)まとめ まとめ 人事への転職は「人事の仕事に対する本質的な理解」が重要

人事へ転職したい人の中には、もしかしたら「社員採用に興味がある」といったことを理由に挙げている人がいるかもしれません。

もちろん採用業務は人事の大切な仕事の1つですが、人材を評価し育成していくという人事の本質的な部分の役割から見ると、採用はそのうちの1つに過ぎないのも事実です。

人事の仕事は、他の職種から見て分かりにくい部分が多いかもしれません。
それだけに、人事の仕事とは何か、何のために存在するのか、といった本質的な理解を深めておくことが、未経験者が志望する際には特に重要になってくるのです。

この記事の作成者:ash.


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