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「ヘッドハンターからの紹介で転職したい!」ヘッドハンティングを使って、転職する方法

[最終更新日]2017/10/09


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ヘッドハンティングという言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。優秀な人に声がかかって、良い条件を提示してもらい転職していく…。そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。

では、実際にヘッドハンティングを使って転職するには、具体的にどうすればいいのでしょうか。そして、どんな人がヘッドハンターから声をかけられているのでしょうか。

目次

 

1)そもそも、「ヘッドハンター」とはどんなもの?

ヘッドハンターの概要

「ヘッドハンターってときどき聞くけれど、一体何者なの?」

ヘッドハンターとは、「サーチ型」と呼ばれる人材紹介サービスで人材をスカウトする人のことです。

ヘッドハンターからの紹介で転職するということは、つまり「スカウトされて転職する」ことです。

このように聞くと、たとえば会社役員や事業部長といった、組織をまとめるポジションの人をスカウトするのでは?と思うかもしれません。

たしかに、かつてヘッドハンティングとは、重役や幹部の人材採用のことを指していたこともありました。

しかし、最近ではヘッドハンティングの意味合いが広くなっています。幹部として採用される人だけでなく、将来の幹部候補や、現場の若手をまとめるリーダーのポジション、あるいは単に経験者採用を指していることもあるのです。

このように、ヘッドハンターは経営層や幹部をスカウトするだけでなく、企業が求める人材に対して幅広くアプローチするようになってきています。


ヘッドハンターと転職エージェントとの違い

ヘッドハンターと似て非なるものの1つに、転職エージェントがあります。

転職エージェントとは、転職を検討している人が経歴やスキルを登録しておき、その情報をもとにキャリアコンサルタントが仕事を紹介してくれるサービスのことを言います。

これに対して、ヘッドハンターからのスカウトは世の中のあらゆるビジネスパーソンを対象として行われます。つまり、ある日突然、「あなたのキャリアに興味を持つ企業があり、連絡を差し上げました」といった声がかかるイメージです。

転職エージェントは自分から登録してきた転職希望者を対象としており、ヘッドハンティングは自ら「転職したい」という意志を発信していない人に対してヘッドハンターの側からアプローチする、という明確な違いがあります。

すでに社内の第一線で活躍している人や、業界内で話題に挙がるほど優秀な人であれば、ヘッドハンターの耳にもその情報が届いている可能性があります。

そういった優れた人材に対して、ヘッドハンターは「自分から」声をかけいくのです。


良いヘッドハンターは、あなたの強みを引き出してくれる

ヘッドハンターの存在は、まだ日本では決してメジャーとは言えない状況です。

ところが、古くから転職によるキャリア形成に抵抗感が少ないアメリカなどでは、「定期的にキャリアについて相談するヘッドハンターを持つべきだ」と言われるほど、身近な存在になっています。

長く1つの会社で働いている人ほど、対外的に自分の人材価値がどのレベルなのか、現在の勤務先以外でどのように評価されるのか、客観視することが難しくなっていきます。

ヘッドハンターは第三者の目から見て、優れたスキルや豊富な経験を持つ人材にアプローチしていきますので、場合によっては本人も気づいていない人事価値に着目していることがあります。


例えば、ヘッドハンターを利用された方からは、以下のような感想が出ることが少なくありません。

「まさか、自分の経験が別の方面で生かせると思っていなかった。」

「意外な業界が自分のキャリアに関心を寄せていたのだと知った。」

こうした気づきは、ヘッドハンティングならではの「発見」と言えるでしょう。

このように、良いヘッドハンターはあなたの強みに注目し、引き出してくれる可能性があるのです。


2)ヘッドハンターを活用して転職したい場合は──

ヘッドハンターとは何か?が分かったところで、こんな疑問が湧いてきたのではないでしょうか。

「ヘッドハンターを活用して転職するには、具体的にどうしたらいいの?」

ヘッドハンティングによる転職の王道は、「ヘッドハンターからある日突然、連絡がくる」というパターンです。

しかし、これではずっと声がかからないかもしれないので、ヘッドハンターに自分を見つけてもらうための方法がないか?を考えてみましょう。


ヘッドハンターを活用して転職するには、大きく分けて次の2つの方法があります。

  • 人づてでヘッドハンターを紹介してもらう
  • ヘッドハンター型の転職サービスを活用する

それぞれの方法について、具体的に見ていきましょう。


人づてでヘッドハンターを紹介してもらう

ヘッドハンターに自分を見つけてもらう近道としては、すでにヘッドハンターと知り合いになっている人から紹介してもらう方法があります。

たとえば、ヘッドハンティングによって転職した経験がある人であれば、その当時お世話になったヘッドハンターと連絡を取ってもらい、紹介してもらうことができる可能性があります。

あるいは、知人がヘッドハンターとして働いている人や、人材業界に知り合いが多い人の伝手で、ヘッドハンターとコンタクトを取ることができるケースもあります。


注意点としては、これらは「ヘッドハンターとコンタクトを取る方法」ですので、実際にヘッドハンターからスカウトされるかどうかは分かりません。

また、知人の紹介でヘッドハンターと知り合い、スカウトされた場合に断りづらくなるといったことも考えられます。

ヘッドハンターのような人材発掘のプロフェッショナルから「ある企業があなたのキャリアに強い関心を寄せています」などと言われたら、悪い気はしないかもしれません。
しかし、本当にその企業で働きたいかどうかは、必ず自分の目で確かめて判断するようにしましょう。


ヘッドハンター型の転職サービスを活用する

ヘッドハンターに直接見つけてもらうのが難しい場合でも、ヘッドハンター型の転職サービスを利用することで、ヘッドハンティングに近い形の転職を実現することは可能です。

転職サービスにおける紹介制度では、次の3つの経路があります。

  • キャリアコンサルタントから企業を紹介してもらう(エージェント型)
  • 企業から直接スカウトを受ける(スカウト型)
  • 登録しているヘッドハンターからスカウトされる(ヘッドハンター型)

中にはヘッドハンターを指名できる仕組みを持つ転職エージェントもありますので、たとえば興味のある業界について高い専門性を持つヘッドハンターを指名したり、ヘッドハンティングの実績から信頼できると感じたヘッドハンターを指名したりといったことが可能です。

なお、多くの転職エージェントでは、ヘッドハンターによるスカウトに特化しているのではなく、あくまでもエージェント型がサービスの主体で、企業からのスカウトやヘッドハンターによるスカウト「も」利用できるというスタンスのことが多いのが実情です。

どうしてもヘッドハンターを活用した転職にこだわりたいのであれば、転職エージェントの仕組みや特性をきちんと理解した上で、届いたスカウトがヘッドハンター型の経路かどうかを判断するようにしましょう。


3)お薦めの、ヘッドハンター型転職サービス

ここからは、ヘッドハンター型転職サービスについて紹介していきます。

ここで紹介する転職サービスは、どれもヘッドハンターからのスカウトによる転職が可能ですが、ヘッドハンター型に特化しているものばかりはでないので注意が必要です。

転職エージェントによる人材紹介ではなく、ヘッドハンターからのスカウトだけを希望する場合は、ヘッドハンティング会社への登録には一定の条件が設けられていることもありますので、サービスの概要をよく確認して利用するようにしましょう。


CAREER CARVER(キャリアカーバー)

キャリアカーバーは、就職・転職業界で最大級の規模を誇るリクルート・キャリア社が運営するヘッドハンティングサービスです。

Web上で登録した履歴書・職務経歴書の情報はヘッドハンターのネットワークで共有され、あなたのキャリアやスキルに関心を寄せたヘッドハンターからスカウトが届くシステムになっています。

ヘッドハンティングによる転職で最も重要なのは、きちんと実績があり信頼できるヘッドハンターかどうかという点です。

キャリアカーバーは大手が運営するサービスだけに、登録するヘッドハンターには厳しい基準を設けています。実績や信頼性に欠けるヘッドハンターに当たってしまうかもしれないという不安を感じさせないよう、配慮がなされているのです。

なお、ヘッドハンティング会社へ登録するには、年収600万円以上という条件があると言われています。

これまでのキャリアや実績に自信がある人であれば、キャリアカーバーはぜひ登録しておきたいヘッドハンター型転職サービスと言えます。

サービス名 CAREER CARVER(キャリアカーバー)
特徴 国内人材紹介企業No1のリクルートが展開する、ハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービス

エージェント・ヘッドハンターは厳選されたメンバーで構成され、ミドル世代からの転職はじめ、高年収や経営ボードを狙う求職者に対して、妥協しない転職活動を支援します。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

BIZ REACH(ビズリーチ)

ビズリーチ日本国内で初めてヘッドハンター特化型の「逆スカウト」をスタートさせた転職サービスです。管理職やグローバル人材といったエグゼクティブ人材をターゲットとしており、登録ヘッドハンターにも一流としてふさわしいかを審査する厳正な基準を設けています。

ビズリーチの大きな特徴として、ヘッドハンター型サービスを受けるには有料登録が必要になる点が挙げられます。

転職サービスは無料で利用できるものというのが一般的な感覚ですが、あえて有料会員とすることで登録者の質を担保し、真にエグゼクティブクラスと呼ぶにふさわしい人材に絞ったサービスを実現しているのです。

なお、ビズリーチにおける「ハイクラス会員」の目安としては、年収750万円以上と言われています。

これ未満の登録者は「タレント会員」としての登録となりますが、ヘッドハンターからのスカウトを受けることは可能です。

ただし、年収1,000万円以上の案件の紹介やヘッドハンターへの相談はハイクラス会員に限定されているほか、タレント会員はハイクラス会員に比べて料金が高めに設定されているといった違いがあります。

サービス名 BIZREACH(ビズリーチ)
特徴 BIZREACH(ビズリーチ)は、国内最大級のエグゼクティブ・ハイクラス向け転職サービスです。
国内外の優良企業と、厳正な審査基準をクリアした一流ヘッドハンターたちが、転職活動をされている方々に直接スカウトします。
企業名 株式会社ビズリーチ(2007年)

DODA エグゼクティブ

DODAエグゼクティブは、国内最大級の転職サービスDODAを運営するパーソルキャリア社(旧インテリジェンス社)が運営する転職エージェントサービス&ヘッドハンティングサービスです。

「DODA」のエグゼクティブ版という位置づけのため、扱う求人は年収800万円以上に絞っているのが特徴です。

ヘッドハンティング会社へ登録してヘッドハンターからのスカウトを受けるには、管理職経験があることが条件となっています。

ただし、管理職経験そのものがなくても管理職の素養が十分にあるなど、相応の力量がある人材であれば登録可能なケースもあります。

なお、DODAエグゼクティブはあくまで転職エージェントであり、その中でヘッドハンティング会社に登録することも可能というスタンスのサービスです。

ヘッドハンティングに特化しているわけではありませんので、エグゼクティブクラスを対象とした転職エージェントとしてのサポートも併用したい、という人に向いているサービスと言えます。

サービス名 DODAエグゼクティブ
特徴 国内求人数TOPクラス、かつ全国展開の「DODA」が展開する、ハイクラス・エグゼクティブに特化した転職支援サービス

次のステージにステップアップしたい」30代~50代の方に、熟練のキャリアアドバイザーが「満足いく転職」を共に目指してくれます。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

4)まとめ ヘッドハンターは身近な存在になりつつある!

ヘッドハンティングは、かつてごく一部の限られたポジションで働く人だけを対象とした世界でした。

しかし、近年はヘッドハンティングの意味合いが広がっており、スキルが高い人材やユニークなキャリアを形成してきた人材に対してヘッドハンターがアポイントを取るケースも増えています。

ヘッドハンターは手の届かない別世界の人ではなく、身近な存在になりつつあるのです。


自分の強みを最大限に引き出してくれるヘッドハンターとの出会いは、この先のキャリアを大きく前進させる可能性を秘めています。

ヘッドハンティングを活用した転職に興味がある人は、ぜひヘッドハンター型の転職サービスを利用してみてください。

この記事の作成者:ash.


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