VR領域の仕事をしたい!未経験から転職する際のポイントと知っておくと有利な知識・情報
[最終更新日]2022/01/17

「新しい分野に挑戦したい!」という高い意欲を持つITエンジニアやプランナーにとって、近年注目度の増しているVRが刺激的な世界であることに間違いはないでしょう。
VRはARとともにこれからの時代の世の中に影響を与えていく技術ですので、キャリアチェンジしてVRに挑戦してみたいと考えている人も多いはずです。
目次
1) VRの市場はこれからどうなる?今参入する方が良い?
VR分野の近年の市場動向は?

VR元年と称された2016年以降、VR市場は伸び続けており、HMDをはじめ各社が新製品を投入するたびに話題となるなど、盛り上がりを見せています。
ソニーがPlay Station VRを発売し、VRがぐっと身近な技術になったことを実感した人も多いことでしょう。
VRはAR(拡張現実)としばしば並び称される技術です。Pokemon GOでAR技術が世界を席巻したことは記憶に新しく、VRとともに市場から常に注目され続けている分野と言えます。
このように、VRは製品数が増えるに従ってメディア等で取り上げられる機会が格段に増えつつあり、世の中における認知度も急速に高まっている分野です。
VR領域の仕事の将来性は?今参入しておいたほうがいい?

VR領域の将来性に関しては、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の普及がなかなか進まないなど、やや疑問視する声がないわけではありません。
しかし、5G(第5世代移動通信システム)が実現することで8K映像のライブ配信が可能になると言われており、VR技術の進展を強力に後押しすることとなりそうです。
さらに、HMDの製品ラインアップは爆発的に増えており、価格の低下や機能の充実が実現することで購入のハードルはさらに下がっていくと考えられます。
2020年のAR/VR機器の出荷台数は1億1000万台を超え、1,620億ドルもの市場規模になると予測されているほどです(米IDCによる予測)。
職業という観点からVRを見た場合、多くの求人でVR領域での実務経験を問いていません。
つまり、VRはまだまだ未経験でも参入可能な分野であり、今後急激に伸びる分野であることを考え併せたとき、今参入しておいて損はない分野であると言えます。
2) VRの仕事は未経験でもなれるの?
VR領域の仕事は、未経験でもなれる!

VR領域の技術はまだまだ最新鋭の部類に入ります。
開発が本格化してから年数が浅く、企業側の立場としては熟練した経験者を求めていては人材が確保できないという状況になっています。
実際、VR/AR分野の仕事の求人では、VR/AR業界での実務経験を必須条件にしていない求人を多く見かけます。
今のところVRに携わってきた経験はマストではなく、別の分野でITエンジニアやディレクター、CGクリエイターなどの経験があれば参入可能な状況にあると考えられます。
ただし、今後VR開発に携わる人の数が増えるに従って経験者の数も増えていき、未経験者に門戸を開かなくても人材を確保できる状況になっていくことも十分に予測できます。
つまり、VR領域に未経験から挑戦するのであれば今が非常に大きなチャンスであると言えるのです。
成長分野として大きな期待が集まっているVRに今から携わっておけば、将来的に市場規模が大きくなったとき希少な人材として重宝されるはずです。
VR領域への転職を検討している人は、まさに今がベストなタイミングなのです。
知っておくと有利な知識・情報

Unityの知識・スキル
VR開発ではゲーム開発エンジンが使われています。さまざまな開発環境がある中で、VRの開発現場で比較的よく使われており、初心者でも扱いやすいのがUnityです。
Unityはゲーム開発プラットフォームですので、動きを実現する際に必要となる加速度や重力を表現した3D描画があらかじめ用意されているため、プログラマが全て計算してプログラミングする必要がなく、実装がシンプルで速いという特徴があります。
単純なゲームであればプログラミングなしで作ることも可能ですが、複雑な動きを表現したい場合はC++などプログラミング言語の知識が必要になります。
Unityを触ったことのない人は、まずUnityで簡単なゲームを作ってみることから始め、少しずつC++などを取り入れていくといいでしょう。
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VRの経験および機器の理解
VR開発を行う上での特徴として、ハードウェアが欠かせない点が挙げられます。
VRを体験するために必要なヘッドセット、いわゆるHMD(ヘッドマウントディスプレイ)は、開発者にも必須のツールです。VR動画を作るのであれば、360度カメラのような機材はマストとなります。
こうした機材は高価なものも多く、試しに購入してみるにはハードルが高いのは事実です。
ただ、これから本気でVRの仕事を目指したいと考えているのであれば、まずは最低限の機材一式をそろえておいたほうがいいでしょう。
実務未経験だからこそ、ハードウェアに合わせてUnityで開発した経験があるかないかは大きな差になる可能性があります。
実際に使って体験してみることで機器に対する理解が深まり、開発を行う上での基礎的な素養が身についていくからです。
3) VRで求められるスキル・職種は?

- デザイナー(3DCG)
- エンジニア(主にゲーム領域)
- プロデューサー・ディレクター(ゲーム/映像・番組制作
VR開発の実務経験が不要であることは前に述べた通りですが、VR開発に結びつきそうな何らかの業務経験はあったほうが望ましいと言えます。
ここでは、VR開発で求められるスキルや、VR技術への応用がききそうな職種にはどういったものがあるかを検証してみます。
デザイナー(3DCG)

VR関連の求人でデザイナーのニーズが高い領域は、圧倒的にゲーム開発です。
ゲーム領域における3DCGデザイナー経験者であれば、ゲーム制作の中でモデリング、キャラクター、モーション、エフェクトなどに関する実務を経験していることから、VR開発においてもそれらのスキルを発揮するチャンスが十分にあります。
VRで求められるのは360度CG映像ですが、その制作方法は通常のCG映像と同じです。
したがって、Maya、3ds Maxによる3DCG制作経験が1~2年ある人は、VR領域においてもニーズがある可能性があります。
3DCG制作に必要とされるスキルはそもそもVRと親和性が高いため、VR領域への転職を実現できるかどうかは、VRやAR、MRといった技術・コンテンツへの興味関心の強さにかかっていると言っても過言ではありません。
これから大きく発展していくであろう仮想・拡張現実に関する技術に大きな可能性を感じ、この分野に関わっていきたいと強く思えることが重要になってきます。
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エンジニア(主にゲーム領域)

VR領域におけるエンジニアには、サーバーサイドエンジニアとクライアントサイドエンジニアがあります。
サーバーサイドエンジニアに求められるのは、PHPなどサーバーサイド開発言語のほか、MySQL、KVSに関する運用経験、ソケット通信を行うアプリケーションの開発経験などです。
サーバーサイドエンジニアとしてのスキルレベルとしては、Webサービスなどゲーム領域ではない開発経験であっても応募可能なケースがあります。このほか、Node.jsを用いたPVPサーバーの開発経験や大規模トラフィックに耐えうるシステムの構築経験などがあれば歓迎されます。
クライアントサイドエンジニアであれば、C♯、C++、Objective-C、Javaといった言語を用いた開発経験が必須となります。
Unityなどゲーム開発プラットフォームにおける開発経験があれば尚可ですが、これらは一般的なゲーム開発で必要となるスキルレベルで十分であり、VR開発のために特殊なスキルが求められているわけではありません。
サーバーサイド/クライアントサイドのいずれにおいても、ゲーム好きであること、最新鋭の技術に対する強い興味を持っていることは必須です。
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ゲームプロデューサー・ディレクター

VR開発においても、他の分野の開発と同様に現場を統括するプロデューサーやディレクターといった人材が必要となっていきます。
3Dゲームの企画・開発経験がある人や、コントローラー・キーボード・マウス以外の入力デバイスを用いるゲームを企画したことのある人は、VR領域においても必要な人材として重宝される可能性を秘めていると言えます。
現状、VR領域を専門とするゲームプロデューサーやディレクターは決して多くありません。
したがって、前例や既存のやり方を求めるのではなく、これまでの経験を元に自分でロールモデルを確立していく!というぐらいの意気込みが必要になるでしょう。
VRゲーム開発は、総じて他の3Dゲームよりも工程が複雑になりやすく、予算や人員の管理に関しても従来以上に高度なバランス感覚が求められます。
ゲームプロデューサー/ディレクターとして、企業側は相応の実績のある人材を採用したいと考えているケースも多いと思われますので、次のステップへと進みたいプロデューサー/ディレクターにとっては大きなチャンスとなるはずです。
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映像・番組制作のプロデューサー・ディレクター

VR開発においては、技術的な進歩がめざましく実現可能なことが年々増えています。
今後5Gや8Kといった技術的なバックアップが強化されるのに伴って、技術面についてはVRがますます発展していくことが予想されています。
その反面、コンテンツの制作に関しては着想や見せ方の面でもっと工夫できる余地があるとも言われています。
これまで平面で見せるしかなかった映像を360度の映像で表現できるようになり、従来であれば不可能だった表現やアプローチが可能になっていきます。
当然、企画や制作手法にも影響が及ぶ変化ですので、従来の発想にとらわれない映像・番組制作プロデューサー・ディレクターが求められています。
VRではどのような表現が可能になるのかは、実際にHMDを装着し体験してみなければ分からないところがあります。
可能であれば、VRにおける撮影や編集の手法について、ある程度の知識を持っていることが望ましいと言えます。
技術的には広がりを見せるVR領域だからこそ、VRを駆使してこんな新しい表現ができるはずだ!といった強い意思を表明できる、強力なプロデューサーやディレクターが求められているのです。
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4)未経験でVR領域の仕事を目指す際に、おすすめの転職サイト・転職エージェント
VR領域の求人は「希少性」が高い!転職の際は求人数の多い転職サイト・転職エージェントを利用して

VR領域の仕事(特に正社員)は基本的に求人数も少なめです。
一方で、「VRに関わる仕事がしたい」という人たちは常に一定数いますので、VR領域の会社へ転職する際は、「VR関係の求人情報を常にチェックすること」「他の応募者よりも高い評価を得るための書類作成・面談対策を行うこと」を意識すると良いでしょう。
そのため、「リクナビNEXT」ほか常に豊富な求人を取り揃えている転職サイトに複数登録しておくと良いでしょう。
転職サイトに登録すると企業からスカウトが届くこともあります。登録時のレジュメに「VRの仕事への転職を希望している」といったPRをしておくと、VR関連の事業を行っている会社からのスカウトが届きやすくなることもあるでしょう。
国内主要転職サイトの特徴・求人数の多さ・スカウトの質比較
特徴 | 求人数の多さ | 企業からのスカウトの質 | |
---|---|---|---|
リクナビNEXT |
全般・網羅型 | ★★★★ 約53,000件(2021年12月時点) |
★☆☆☆ |
doda |
全般・網羅型 | ★★★★ 約110,000件(2021年12月時点) |
★★☆☆ |
en転職 |
全般・網羅型(一都三県メイン) | ★☆☆☆ 約7,000件(2021年12月時点) |
★★☆☆ |
キャリトレ |
20代・若手層向け | ★★☆☆ 約100,000件(2021年12月時点) |
★★★☆ |
ビズリーチ |
ハイクラス層向け | ★★☆☆ 約120,000件(2021年12月時点) |
★★★☆ |
リクナビNEXTの「アラートメール」機能を活用しよう
リクナビNEXTは、「職種」、「業種」、「勤務地(地域)」はじめ求人検索時に細かい指定ができ、かつ「特定の条件での求人情報が出た際にアラートメールで知らせてくれる」という機能もあります(「新着求人お知らせメール」)。
つまり、「VR分野でどんな求人があるか確認したい」といった今現在の確認だけでなく、「今現在通える地域内で、VRの仕事に関わる求人が出たら応募したい」といった、これから先の企業情報収集や進捗確認においてもリクナビNEXTは役立てられます。
リクナビNEXTの一番のメリットは、新着求人の更新頻度の速さ、そしてそのボリューム数です。
映画業界への転職にて具体的に求人企業を確認していく際には、リクナビNEXTの「アラートメール」機能を是非有効活用すると良いでしょう。
![]() |
サービス名 | リクナビNEXT(リクナビネクスト) |
---|---|---|
特徴 | 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト | |
企業名 | 株式会社リクルート(1977年11月) |
未経験でVR領域に転職したい場合、転職サイトだけでなく転職エージェントを利用することをおすすめします。
業界そのものの変化が速く、常に技術が刷新されている状況にありますので、独力で求人を探していても、トレンドや業界動向がなかなか見えてこないことが多いからです。
VR領域はIT業界の中でも最新鋭の分野ですので、総合型転職エージェントよりもIT業界に特化しているタイプのサービスを利用したほうがいいでしょう。
IT業界での転職で、転職エージェントを利用する際の選び方・活用法を紹介します。「自分に合った転職エージェントを見つけたい」という方は、以下ご参考ください。


VRに関わる仕事での転職で、転職エージェントを活用するポイントは以下の3点です。
- Point1 各IT業界向け転職エージェントの、それぞれの特徴を知っておく
- Point2 はじめに2~3つ「複数」の転職エージェントに登録しておく
- Point3 何度かのやりとりで「相性」と「やりやすさ」を確認する
特にポイント3つ目の「相性とやりやすさ」は重要です。転職エージェントの担当者とは、転職期間中はずっと付き合いを続けていきますので、「自分に合った担当アドバイザー」を早めに見出していくことが、転職成功のひとつの要となるでしょう。

- キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
- 求人を紹介する際に、「何故おすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
- 求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか
今回はIT業界を専門に扱う転職エージェントの中から、おすすめの4社をご紹介します。
ベンチャー・中小企業を中心に探したい人は、マイナビITエージェントを!
マイナビエージェント×ITは、転職サイトで有名なマイナビ社が運営する、IT業界の求人を専門に扱う転職エージェントです。
元エンジニアという経歴のキャリアコンサルタントも多数在籍しており、ITエンジニアの現場事情を踏まえたカウンセリングを受けることができるようになっています。
マイナビエージェント×ITを実際に利用した人の感想でよく見られる声として、求人が豊富だったこと、中でもとりわけ振興スタートアップ企業やベンチャー・中小の優良企業への紹介が多かったというものが挙げられます。
VRコンテンツを開発している企業の中には、大手でなくても優秀なエンジニアやプロデューサー、ディレクターが集まっている会社が存在します。
マイナビエージェント×ITでは、多数の非公開求人・独占求人を抱えていますので、他社にはないベンチャー・中小優良企業への紹介についても期待できるのです。
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豊富な求人とエンジニア実務経験者からの助言を期待する人は、「レバテックキャリア」
レバテックキャリアは、レバテック株式会社が運営する転職エージェントです。
同サービスの特徴としては、アドバイザーの殆どが「エンジニア実務経験者」であること。
IT業界についてエンジニアリングの技術的な事柄についても通じた担当が付いてくれる可能性が高いです。
保有するエンジニア向け求人も常に10,000件件以上あり、VR向けの求人についても2021年9月時点で500件以上と豊富な取り揃えがあります。>
レバテックキャリアのアドバイザーなら、複数の求人から「どの企業が働きやすい環境か」「スキルアップしやすいか」についての相談も適切に対応してくれるでしょう。
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VR領域の動向で注目が集まるのは、どうしてもゲームなどの分野になりがちですが、実は意外な業種の企業がVRの開発を進めていた、といったケースも多々見られます。
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まとめ)VR領域へ転職するなら今が大チャンス!
新たな技術が台頭してから市場での認知度が高まるまでの期間は、どの分野においても「未経験者」ばかりです。
初めは誰もが未経験からその業界へ飛び込み、試行錯誤を重ねて業務のロールモデルを構築していきます。VR領域は、現状この段階にあると考えていいでしょう。
本当に未経験で大丈夫だろうか?と不安に思うかもしれませんが、今のタイミングであれば未経験でもチャンスは十分にあります。
これまでの培ってきた経験を、今後伸びていくと言われるVR領域で発揮し、業界を牽引してみませんか?新たな挑戦への第一歩を踏み出したい人にとって、今はまさに大チャンスなのです。