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ITエンジニアが転職時にマスターすべき言語は?PHP、JAVA、GO言語、Python…

[最終更新日]2018/01/20


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ITエンジニアにとって永遠のテーマとも言える「開発言語」。将来的にどの言語の需要が高まっていくかは、ITエンジニアとしてのキャリアや報酬を大きく左右するだけに、関心を持たざるを得ないところです。

多くのIT企業で、エンジニアの応募要件として実務経験のある言語を挙げているのは事実です。

ただし、興味を持った求人の募集要件に使用経験のない言語があった場合でも、その求人に絶対に応募できないわけではありません。
何らかの開発経験があるITエンジニアであれば、他の言語を比較的短期間で取得することができるからです。

目次

 

1) 現在のエンジニア求人は依然JAVA、PHPが多数!!

ITエンジニアの求人動向を確認する場合に注意しておきたいのが、求人とは正社員募集なのか、フリーランスの募集なのか、もしくはその両方を指しているのか、という点です。

ここでは2016年度を例にとり、正社員とフリーランスの合計数でIT業界全体の求人動向を探ってみましょう。


エンジニア特化型転職サービス「レバテックキャリア」における、言語毎のエンジニア求人・案件の割合

参考:ITエンジニア専門エージェント・レバテックが調査する、2016年度エンジニア人材の市場動向


上記グラフは、IT・エンジニア向けに特化した転職サービス「レバテックキャリア」が調査した、言語ごとの求人・案件の割合比較の結果グラフです。

全体的な傾向として、圧倒的に求人が多いのはJavaPHPという結果になっています。

どちらも求人ランキングの上位に必ず挙がる言語ではありますが、Javaが約3割、PHPが2割という割合の高さから見ても、これらの言語は依然として高い需要を維持していることが読み取れます。


Java人気の要因としては、依然としてオブジェクト指向の言語の代表格であり、幅広い開発分野に使用可能な汎用性の高さが挙げられます。

他の言語と比べたときに比較的歴史が長く、ずっとJavaで開発を続けてきた企業が多いこと、リファレンスが充実していることなどが、人気を支え続けています。ITエンジニアにとって、いわば鉄板の言語と言っていいでしょう。


PHP、HTML系の求人は比較的需要がありつつも、2015年以降は減少傾向

PHPHTMLJavascriptも依然として高い需要があります。
特にWeb業界では必須の言語となるため、Web系の企業では必ずと言っていいほど応募要件に挙がっていることから、必然的に高順位にランキングすることになります。

2015年と比べるとやや減少傾向にあるとはいえ、これらの言語の需要が下がっているというよりは、むしろ他の言語の需要が高まった結果、相対的に割合が下がったと見るべきでしょう。

Web系の企業への転職を検討するのであれば、これらの言語の習得が必要ないということはまずあり得ませんので、必ずマスターしておくべきです。


なお、PHPは初心者向けの言語であるとか、他の言語への応用がきかないなどと言われることがありますが、決してそのようなことはありません。

開発環境の構築が初心者にもしやすかったり、宣言が少なくルールが簡潔だったりすることから、初心者向けと言われることがあるようです。


Go言語、Pythonの注目度が高まっている?

近年、AIやビッグデータの開発・実用化が進むにつれ、Pythonの注目度が高まっています。

もともとアメリカでは非常に人気のある言語ですが、日本国内ではJavaやPHPの人気に押され、あまり目立っていませんでした。

機械学習やデータサイエンス、IoT、ロボティクスといった分野でPythonが使われていることから、Pythonが注目されるようになってきたと考えられます。


Googleが開発するGoに関しては、ここ数年で急激に人気・注目度が高まっています。
シンプルでバランスの取れた言語仕様が現場のエンジニアに人気を博し、新規サービスをGoで開発する企業が登場しているためです。

また、API基盤の開発においてもGoが使われる場面が増えてきました。

文法がシンプルである反面、継承や例外といった概念がないなど、経験の豊富なエンジニアからは敬遠されるケースもあるようですが、最近になって注目され始めた言語として押さえておくようにしましょう。


2) 業界トレンドごとに、押さえておきたい言語

鉄板のJava,PHPは、業界問わずにマスターしておいた方が良い

Javaは非常に広範に活用できる言語です。「Javaで何ができるか?」と聞かれたら、「だいたいのことは何でもできる」と言っていいでしょう。

JavaエンジニアはIT系企業全般だけでなく、ゲーム制作会社、IoTやAIを研究開発している企業のほか、業種を問わず大手企業の社内SEとしても活躍できる道があります。

PHPWebアプリケーション開発では圧倒的なシェアを誇っています。身近なところではWordPressもPHPで開発されていますので、PHPが書けるとカスタマイズ性が飛躍的に高まります。

Web系の需要は業種を問わずありますので、PHPが書けて損をすることはないと言えます。

これらの2言語は鉄板ですので、ITエンジニアなら業界を問わずマスターしておいた方がいいでしょう。


ゲーム、スマホ開発系の業界に進む場合は、CとC#、そしてObjectiveC(Swift)は押さえておきたいところ

ゲーム開発やスマホアプリ開発の方面へ進みたい人は、CC#ObjectiveCSwift)を押さえておきましょう。

Javaエンジニアの人にとって、C言語系は文法が似ているため習得しやすいと言われています。Webアプリ以外のたいていの分野で使われているので、押さえておいて損はないはずです。

スマホアプリ開発に関しては、Androidアプリ開発ならJava、iOSアプリ開発ならObjectiveCまたはSwiftがマストとなります。

ObjectiveCはC言語の上位互換的な位置づけの言語ですので、基本的な構文はC言語エンジニアにとって分かりやすいものになっています。

SwiftはiOSアプリ開発限定というイメージが根強くありますが、最近ではWebフレームワークとしても利用されていますので、マスターしておいて損はありません。


人工知能分野やビッグデータを扱う会社に進む場合は、Python、SQLを押さえておこう

機械学習や統計解析を行いたいのであれば、Pythonを押さえておきましょう。

PythonはJavaやC言語と比べると短いコードで多くのことを実現できるため、プログラミングの初学者向けにも利用されています。

また、日本国内では長らくマイナーな言語という位置づけでしたが、機械学習の台頭により急速に注目されています。新たに学ぶのに最適な言語の1つと言えるでしょう。

また、ビッグデータを扱うのであればSQLの知識は必須となります。
膨大なデータから必要な情報を抽出し可視化する過程でSQLの活用は避けて通れません。この分野に進みたいのであれば、SQLは必須と考えておきましょう。


GO言語はこれからどうなる?今からやっておいた方が良い?

Go言語(Golang)は、近年急速に注目を集め始めているバックエンド言語です。

GoはC言語やPascalといったさまざまな言語と部分的に文法が似ているところがあります。
継承や例外といった、他の言語ではごく普通に扱われる概念が存在しないなど独特なところがありますが、文法がシンプルであるためコンパイルが高速なのが特徴です。

Go言語はGoogleが開発したミドルウェアVitessや、はてなが提供するサーバ管理サービスmackerelといったよく知られた企業・サービスで使われています。

また、大手IT企業では数年前から注目されてきた言語ですので、今後広まっていくことを見越してマスターしておくのもいいでしょう。


3) 2つ以上のプログラム言語を習得することで知識・活躍の幅が広がる

これまで1つの言語で開発を進めてきたITエンジニアの中には、「2つ以上の言語を習得するのは大変なのでは?」と感じる人がいるかもしれません。

しかし、結論から言えば最初の言語をマスターしたときと比べると、2つめ以降の言語を習得するのはそれほど難しいことではありません。

ある言語で得た知識を他の言語でも応用できるようになるため、文法のルールさえ確認すれば、やっていること自体は同じだったりするのです。


言語はC言語のような手続き型、Javaのようなオブジェクト指向、Scalaのような関数型の3つに大きく分けられます。

言語のタイプによって学ぶことのできる領域は異なりますが、互いに少しずつ重なっているところがあるため、ハードウェアやシステムを深く理解する上でタイプの異なる複数の言語を扱えると有利に働くことがあります。


たとえば、最近ではハードウェア自体の性能が向上してきたため、コーディングの際にメモリ管理をさほど気に留めなくてもよいことが多くなってきましたが、より効率的なコードを書く上でメモリ操作を意識できると有利です。

メモリ操作が可能な言語とそうでない言語を知っていれば、自然とメモリ管理を意識するため、コードを記述する際により効率的な書き方を工夫できる場面が増えるというわけです。


4) ITエンジニアにお薦めの転職サービスは?

ITエンジニアは人手不足が深刻化している職種の1つです。スキルがあれば転職市場における価値は堅調なこともあって、ITエンジニア向けの転職サービスは近年急速に増加しています。

各社がさまざまな特徴や強みを打ち出したサービスを展開していますので、自分の希望条件やキャリアプランに合わせて活用することができます。

ここでは、ITエンジニアに特にお薦めしたい転職サービスを3つ紹介します。自分に合ったものを見つけて、できるだけ2箇所以上に登録しておくと、各社の強みを十二分に活かしやすくなります。


開発現場について詳しく知りたい人は、レバテックキャリアを!

レバテックキャリアITエンジニアに特化した転職エージェントです。

ITエンジニアの転職に強いことをアピールしている転職エージェントはいくつもありますが、ITエンジニア職を専門としている点はレバテックキャリアの大きな特徴の1つと言えます。

レバテックキャリアのコンサルタントは、IT企業の採用担当者はもちろんのこと、現場のエンジニアやプロジェクトマネージャーに直接会い、人材のニーズをヒアリングしています。

そのため、実際の開発現場について詳しい情報を聞くことができ、入社後の働き方や仕事内容、どのようなメンバーと働くことになるか、といった情報を事前に得ておくことができます。


求人票からは知ることのできない現場の情報を得たい人は、レバテックキャリアの活用を検討してみるといいでしょう。

サービス名 レバテックキャリア
特徴 IT・Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービス! 業界最大級の非公開求人数と、業界情報や技術に精通したキャリアコンサルタントが、転職者に対して、キャリア相談から企業のご提案、条件面交渉などトータルな転職サポートを提供してくれます。
企業名 レバレジーズ株式会社( 2005年4月)

大手IT企業も視野に入れたい人は、DODA ITエンジニアを!

DODA ITエンジニアは、転職サイトDODAを運営するパーソルキャリア社が運営する転職エージェントです。

国内最大級の求人数を誇るDODAと求人データベースを共有しているため、保有している求人数の多さでは随一のレベルを誇っています。


DODA ITエンジニアでは、非公開求人も含め大手IT企業の求人も多数扱っています。大手IT企業の新規プロジェクトのメンバーやマネージャーを募集する際、プレスリリース前のため人材募集中である事実を公開できない場合があります。

もしかしたら大手IT企業の新たなプロジェクトに参画するチャンスを得られるかもしれません。

大手IT企業も視野に入れて転職活動を進めたい人は、DODA ITエンジニアに登録しておくようにしましょう。

サービス名 DODA ITエンジニア
特徴 国内最大級の求人案件と信頼を誇るDODAで、さらにITエンジニア向けの転職に特化したサービスが、この「DODAエンジニアIT」です。 大企業や上場企業から中小、ベンチャーに至るまで多種多様なITエンジニア向けの求人にアプローチできるほか、業界に詳しい専任アドバイザーがしっかりサポートしてくれます。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

中小の優良企業を狙いたい人は、マイナビエージェント×ITを!

マイナビエージェント×ITは、就職・転職サービスを運営するマイナビ社がIT業界向けに展開している転職エージェントです。

マイナビ社はもともとIT業界への人材紹介に力を入れてきた企業ですので、コンサルタントの業界知識や業界情報の質には定評があります。


マイナビエージェント×ITを実際に利用したITエンジニアの感想として、他社にはない中小の優良企業の求人を紹介してもらえた、といった声が聞かれます。

長らくIT企業との築いてきたマイナビ社だから可能な独占求人や、他社では紹介されない隠れた優良企業の求人を紹介してもらえる可能性があります。


開発分野や働き方などに関してこだわりがある人ほど、企業規模や知名度だけでなく仕事内容を重視するものです。中小の優良企業を狙いたい人は、ぜひマイナビエージェント×ITに登録してみてください。

サービス名 マイナビエージェント(IT特化)
特徴 マイナビエージェントITは、国内有数の転職サービス「マイナビ」が、IT・Web業界の転職にターゲットを絞った転職エージェント。

数多くの独占求人非公開求人を掲げ、登録からアフターフォローまで一貫した手厚いサポートが人気です。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

5) まとめ 扱う言語の幅を広げ、ITエンジニアとしてさらに成長しよう!

ITエンジニアは常に勉強し続けることが求められる職種です。

技術の進歩やトレンドの変化スピードは速く、覚えたことや学んだことがすぐに古くなっていきます。新しい技術や業界の動向に対してアンテナを高くしておくことが非常に重要です。


学び続けるという点において、扱う言語の幅を広げておくのは有効な方法の1つと言えます。

新たに言語を学ぶことで技術的な知識や理解が深まり、結果的にITエンジニアとしての市場価値を高めることにつながっていくのです。

この記事の作成者:ash.


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