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銀行員が転職する際に、絶対意識したい4つのポイント

[最終更新日]2018/02/28


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銀行に勤務しているけれど、転職したい

いまこのページを見ているあなたは、そう考え始めているところかもしれません。

外部から見れば「安定」「高給」といったイメージが根強い銀行業界ですが、実際に勤務している人の中には「ノルマがきつい」「体育会系の文化風土」といった面になじめず、転職していく人も少なくありません。

目次

 

1) 銀行員の転職は、「成功」するケースが多いってホント?

転職を成功させる上で、これまで勤務してきた業種や職種は大きく影響する要素の1つです。

銀行出身という経歴は転職に有利に働くかという点に関しては、圧倒的に「有利な場合が多い」と言えます。

これは銀行という業種そのものが決していい加減な仕事ではないという面だけでなく、実務上の知識や経験について、銀行で勤務してきたポテンシャルに期待する企業が多くあるからなのです。

企業は具体的に元銀行員のどういった能力に注目するのか、どのような職種に転職するのが向いているのか、詳しく見ていきましょう。


「銀行員」というキャリアを優遇する企業は多い!!

銀行員に対するイメージとして、極めて競争率の高い銀行に新卒で入行しているわけですから、決していい加減な人材ではないという感覚を多くの人が持っています。

入行後もきちんと研修を受けてきた人材として見られることから、いわば「社会人基礎力」が高い人材として評価されるケースが多いのです。

また、銀行では他業種ではなかなか経験できない仕事に携わることができます。

法人の与信審査からリテール営業まで幅広い業務があり、総合職として入行すればジョブローテーションで複数の部署を経験するのが一般的であることから、「数字に強い」「タフなビジネスの現場を経験している」といったプラスのイメージを持たれやすいのです。

また、財務や会計に関する知識に長けていれば、他業種で働く場合にも大いに役立てることができます。いわばビジネスを支える「根っこ」の部分に関する素養のある人材として、一目置かれることもめずらしくありません。

このように、銀行出身というキャリアを優遇する企業は多いのです。


銀行員はどんな職種に転職している?

銀行員から転職する人の多くがまず考えることとしては、同じく金融業界への転職でしょう。

信用金庫証券会社保険会社などです。営業職を希望するのであれば、金融業界で銀行以外の業態へ移っても実力次第で活躍することができます。

より実力主義の世界で高い報酬を得ることを目指すのであれば、外資系証券会社投資ファンドという道も考えられます。

近年はフィンテックが大きな注目を集めていますので、決済サービスやクラウド会計サービスといった新たな分野へ舵を切ることを視野に入れておいてもいいでしょう。


また、金融関係に限らず企業の財務部門ベンチャー企業のCFOといったように、お金に関するスペシャリストとしてステップアップしていくことも不可能ではありません。


つまり、銀行員としての資質や能力は幅広く活用することができるのです。元銀行員というポテンシャルを十分にアピールすれば、理想のキャリアプランの実現に向けて突き進むことだってできるのです。


2) 銀行員が転職する際に、意識したい4つのポイント

銀行出身というキャリアが転職に有利に働きやすいことは、ここまでで見てきた通りです。選択肢が幅広く、望むキャリアプランを実現できる可能性が高いのは大変喜ぶべきことです。

しかし、だからこそ注意しておきたいことも出てきます。「よりどりみどり」だと思っていると、つい給与などの待遇が少しでも良い職場を選ぶことに意識が向いてしまったり、見栄えや聞こえの良い職種に惹かれがちになってしまったりするものです。

元銀行員というキャリアを活かすには、どういったことを意識して転職活動に取り組んだらいいのでしょうか。


「これから何をしたいのか」ビジョンを明確に!

「銀行から」転職するという考え方から出発すると、「今までのキャリアで得た経験をどう活かそうか」という発想になりがちです。

もちろんこれまでの経験を礎として次のステップを考えるのは重要ですが、一方で「これから何をしたいのか」「自分は仕事を通して何を実現したいのか」といった未来志向の考え方も、同じぐらい大切な考え方と言えます。

せっかく幅広い選択肢があるのですから、現状できることだけでなく今後やってみたいことや携わってみたい仕事についても考えておきましょう。

ビジョンが明確になることによって自分の強みをどう活かしたらいいのかが見えやすくなり、選考における戦略が立てやすくなるメリットもあります。


もし「今の仕事がきついので辞めたい」という思いから転職を考え始めたのであれば、銀行でこれまで経験してきた業務をいったん棚卸しして整理し、自分の強み・弱みや適性について、いまいちど冷静に考えてみる機会を設けるようにしましょう。


企業分析はしっかりして、少なくない「関心」を持てる求人をターゲットに

どのような業界・職種へ転職するのかを選択するのは重要ですが、たとえ同じ業界であっても各企業で社風や文化が全く異なることにも目を向けておく必要があります。

次の職場として長い付き合いになるわけですから、経営方針や企業文化への共感度合いや、業務内容にどの程度関心を持つことができているか、といったことは非常に重要な要素です。


転職先が決まることを「ご縁をいただく」と表現するように、「ここで次のキャリアを築いていきたい」という直感のようなものを感じた企業は、実際に入社して良かったと思えるケースが多いものです。

反対に、いくら待遇が手厚かったり一見すると魅力的な仕事内容に映ったりしていても、何かしら引っかかるものを感じた企業はやはりどこか「違う」ことが多いのです。


業務内容以外にも、会社の目指している方向性ビジョン経営者の考え方に触れ、次のキャリアを賭けてもいいと思える転職先かどうかを判断していきましょう。


これまで取得した資格を、最大限有効活用して!

銀行に入行してから、実務で必要に迫られて、あるいは勉強のために取得した資格がある場合は、転職においても最大限に活用してアピールしていきましょう。

ただし、持っている資格を全て羅列して記載しておけばいいわけではありません。

ときどき「資格を多く取得していると努力家であることをアピールできるのではないか」と考える人がいますが、やみくもに資格試験を受検したのではなく、目的をもって資格を取得したことがアピールできないと意味が薄れてしまいます。資格の記載にあたっては、取捨選択することが大切なのです。

特に金融業界以外へ応募するのであれば、他業種の採用担当者が見て有用性が分かる国家資格や、難関資格に絞って記載します。取得級が分かれている資格であれば、目安として2級以上を取得済のものに絞ったほうが無難でしょう。

TOEICのスコアに関しても、応募要件に英語力が挙がっているようであれば記載しておくべきです。

ただし、600点未満のスコアは逆効果ですので、英語力の証明となるスコアを記載できるよう前もって準備しておくことも大切です。


いかに「銀行員=転職有利」と言えど、孤軍奮闘は危険。転職エージェントを活用して

近年、ネット銀行やフィンテックの台頭による金融業界への影響もあって、転職エージェントに登録するメガバンクの銀行員が増加傾向にあります。

実際、紹介やコネクションによる転職など一部の限られたケースを除き、自分で転職活動を進めるのであれば、基本的に転職エージェントを活用したほうが転職成功率は高まるはずです。


「自分のキャリアは自分で決めたいので、転職エージェントには登録しない」という人がときどきいますが、一般的に転職はそう何度も体験することではありませんので、日々転職希望者と面談しているキャリアコンサルタントのアドバイスを聞いておくのは決して無駄にはなりません。

また、自分と同じように銀行員から他業種への転職を成功させた人の実例を聞くチャンスを得られるかもしれません。

転職するかどうか、転職先をどこにするのかを決めるのは、最終的には自分ですので、参考としてのアドバイスや情報は多く得ておいたほうが判断の精度を高めやすいのです。


3)銀行員が転職する際に、活用したいお薦めの転職エージェント

実力主義の外資系企業で働きたい人は、JACリクルートメントがお薦め

実力主義の外資系企業で活躍して、成果に見合った報酬を受け取りたいと考えている人には、JACリクルートメントがお薦めです。

JACリクルートメントはイギリス発祥の人材紹介会社で、アジア各国に拠点を持つグローバルな転職エージェントです。
海外勤務や外資系企業への紹介実績が豊富にあり、ハイキャリア志向のビジネスパーソンから高い支持を受けています。


特に、マネジメント経験がある人材や特定スキルに関するスペシャリストについては、グローバル企業への紹介も積極的に行われています。

銀行員からさらにステップアップして次のキャリアを目指していくには、まさにぴったりの転職エージェントと言えます。


質の高い求人案件を多数保有できる理由の1つとして、コンサルタントが直接企業から人材募集の委託を受けている点が挙げられます。

他の転職サービスでは、企業から求人を獲得する営業担当者と転職希望者のサポートを行うコンサルタントが分かれています。

JACリクルートメントはどちらもコンサルタントが一人で完結させるため、求人の詳細や募集の背景をよく理解した上で紹介することが可能になるのです。

サービス名 JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)

英語がネイティブレベルの人は、ロバート・ウォルターズがお薦め

ビジネス英語を使いこなすことできるレベルの英語力を持つ人には、ロバート・ウォルターズがお薦めです。

世界28か国に拠点を持ち、外資系企業への転職に高い専門性を持つ転職エージェントで、高いスキルや専門性を備えたビジネスパーソンから高く評価されています。

ロバート・ウォルターズを実際に利用したことがある人の感想として、徹底されたハイクラス志向であるとの意見が多数見られます。

紹介される案件は軒並み高年収で、もともと年収が比較的高い人であっても「今までと比べるとはるかに年収が高くなる」というイメージのようです。

それだけに、誰でも気軽に登録できる転職エージェントではありませんが、ロバート・ウォルターズのターゲット層であるハイキャリア人材に該当する人が登録すれば、質・量ともに最高レベルの案件を紹介してもらうことも可能です。

なお、ロバート・ウォルターズは外資系企業ですので、担当コンサルタントが外国人のケースも少なくありません。面談が英語で行われる場合もありますので、英語によるコミュニケーションに関してはごく普通に要求されるレベルと考えておきましょう。

サービス名 ロバート・ウォルターズ
特徴 ロバート・ウォルターズは、外資系の転職・求人、日系グローバル企業への転職・求人に強い、世界の主要都市にオフィスを構える転職サービス!

外資系への転職市場を熟知したキャリアコンサルタントによって、丁寧で確実なキャリアプランのアドバイスを受けられます。
企業名 ロバート・ウォルターズ・ジャパン(2000年)

ヘッドハンターのスカウトで転職したい人は、キャリアカーバーがお薦め

キャリアカーバーリクルートが運営する会員制スカウトサービスです。

一般的な転職エージェントとは異なり、登録者自身がヘッドハンターを指名するシステムを採用しています。登録者のターゲット層は年収800万円以上のハイクラス人材と言われています。

特に経営幹部クラスのヘッドハンティングには定評があり、銀行員からステップアップする上でぜひ登録を検討しておきたい転職エージェントの1つと言えます。


キャリアカーバーでは登録者がまずヘッドハンターを指名することから始めることになりますが、ヘッドハンターの経歴や実績を読んで検討することができますので、自分の希望する業種や職種への転職成功事例が豊富なヘッドハンターを選ぶことができます。

ただし、キャリアカーバーは先を見据えてキャリアについて考え、じっくりと時間をかけて転職を成功させていきたい人向けです。短期間で転職先を確保したい人には不向きな面がありますので、腰を据えて納得度の高い転職活動をしよう!というつもりで登録するようにしましょう。

サービス名 CAREER CARVER(キャリアカーバー)
特徴 国内人材紹介企業No1のリクルートが展開する、ハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービス

エージェント・ヘッドハンターは厳選されたメンバーで構成され、ミドル世代からの転職はじめ、高年収や経営ボードを狙う求職者に対して、妥協しない転職活動を支援します。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

エグゼクティブ志向の人は、ビズリーチがお薦め

ビズリーチハイクラス人材に特化した転職エージェントとして知られています。

ハイクラス人材向けサービスの中で先駆けて有料プランを打ち出すなど、独自性のあるシステムを採用しています。

ビズリーチの特徴として、登録後は基本的に「受け身」でスカウトを待つスタイルで利用できる点が挙げられます。

転職サイトのように自分で求人を探さなくても、スカウトメッセージが届くのを待っていればいいため、現職が忙しく時間が取れない人にお薦めです。

基本的にはコンサルタントから紹介された案件に応募するかどうかを判断するスタイルですが、有料のプレミアムサービスに登録すると登録者が自分で求人に応募することもできるようになります。


ビズリーチが扱っている求人の中でも多いのは、経営幹部や事業統括といったいわゆるエグゼクティブクラスのポジションです。

銀行員からさらにステップアップを検討する上で、経営層として組織を引っぱっていく立場を考えるのであれば、ビズリーチはぜひ登録しておきたい転職エージェントの1つです。

サービス名 BIZREACH(ビズリーチ)
特徴 BIZREACH(ビズリーチ)は、国内最大級のエグゼクティブ・ハイクラス向け転職サービスです。

国内外の優良企業と、厳正な審査基準をクリアした一流ヘッドハンターたちが、転職活動をされている方々に直接スカウトします。
企業名 株式会社ビズリーチ(2007年)

4)まとめ 銀行出身というポテンシャルを最大限に活かそう!

銀行で働いてきたという事実は、総合的に見て転職市場で高く評価される傾向があります。

銀行から転職してどのような業種・職種へ移るにしても、銀行出身であることのポテンシャルを十分にアピールし、ステップアップを実現していきたいものです。

銀行内部にいると、どうしても銀行員としての客観的な価値に気づきにくい面もあります。

転職エージェントのコンサルタントなど第三者のサポートを得ることによって、自身のポテンシャルを十分に活かした転職活動を進めていくようにしましょう。

この記事の作成者:ash.


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