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「保険営業を辞めたい…」保険営業から転職を行う際に、絶対意識したい3つのポイント

[最終更新日]2018/04/27


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保険営業から転職したい

保険営業職として働いているけれども、なかなか契約が取れなくて大変…、ノルマに追われる日々に疲れてしまった…。この記事にたどり着いた人の中には、そのような状況に立たされている人もいるかもしれません。

保険営業は営業職の中でも過酷であることで知られています。今の状況から何とか脱却したい、そんな思いで転職を検討し始めている人もいることでしょう。

目次

1)保険営業から、業界を変えるか。それとも職種を変えるか

保険営業を経験すると、「もうこの仕事はしたくない」「転職するなら別の仕事を選びたい」と考える人も少なくないかもしれません。

しかし、転職するにあたっては、そもそも同じ保険業界へ転職するのか、全く別の職種を選ぶのかは、とても大きな選択となります。本当に別の職種へ進みたいのか、そうだとすればどのような職種を選ぶべきなのか、まずはこの部分を明確にしておく必要があります。

まずは今までの保険業界の経験を振り返りつつ、自身のスキルの棚卸しを始めてみましょう。



保険営業は過酷。ただし、転職するにしろ、留まるにしろ、これまでの経験で「プラス」になった部分に光をあてて

保険営業はしばしば「人間関係を換金する仕事」と言われることがあります。知り合いや友人、家族や親戚といった人間関係を掘り起こし、見込み客として営業アプローチをかけていくためです。

一般的に、交友関係が幅広く友人が多い人が有利になり、すぐに連絡できる相手(=営業の行き先)が少ない人は一定期間が経過すると契約が取れなくなっていきます。

保険営業から転職を考える人の傾向としては、大きくわけて2パターンが考えられます。

  • 見込み客リストが尽きてしまい、アポイントを取る相手がいなくなってしまった
  • 契約は順調に取れているものの、知り合った人を見込み客と見なすことに疑問を感じ始めた

どちらの理由で転職を考え始めた場合も、「保険営業のマイナスの面」が先立っているため、どうしても「保険営業のデメリットを解消するための転職」を考えがちになります。

しかし、保険営業として一定期間働いた中で、マイナスの面だけでなくプラスになった部分も必ずあるはずです。

保険営業という仕事に留まるにせよ、別の仕事に転職していくにせよ、まずは保険営業のプラスの部分にも光を当て、客観的にキャリアプランを作っていくことが大切になります。



「保険営業は嫌だけど、営業は好き」という方はそのマインドを武器に。

そもそも営業という職種をまた選ぶべきか、全く別の職種にチャレンジすべきかを考えるにあたっては、保険営業としてどのような働き方をしてきたかを振り返ってみるといいでしょう。

まず、ほとんど契約を取れないまま転職を考えているケースでは、営業職という仕事そのものを変えることも検討してみましょう。

数名の友人に「お願いして」契約してもらった、あるいは自分で保険に加入して契約数を稼いでいた、といった状況であれば、少なくとも保険のような無形商材を扱う仕事は大きな精神的負担になることが予想されるからです。

一方で、めざましい挙績とまではいかないものの、コンスタントに契約を取り続けてきた人は、自分自身が感じる以上に営業職としての素養を持っている可能性があります。

そのようなタイプの人は、営業職として転職するという選択肢も残しておいてもいいかもしれません。

近年、若手の人材ほど営業職を避けて別の職種を希望する傾向があります。企業側も営業職を募集してもなかなか採用できず苦労している実情があります。もし営業としての素養があって、今後も営業を続けてもいいと考えている人材がいれば、企業から歓迎される可能性があるのです。



職種ごと変えての転職の場合は、各業種の特性、主な仕事内容をしっかり把握しておこう。

転職を機に、営業とは関係のない全く別の職種にチャレンジしてみたい人は、業種の特性や仕事内容を事前にしっかりとリサーチしておく必要があります。

「もう営業はやりたくない」という気持ちで転職活動を始めると、どの職種も「営業に比べたらずっとマシだ」と思い込みやすくなります。いわゆる「隣の芝生は青い」といった心境になりやすいのです。

ただし、どの職種であっても必ずマイナスポイントは存在しますので、転職して働き始めてみたら嫌な面が多々ある現実に直面し、結果的にまた転職を考え始めてしまう、といったスパイラルに陥るリスクがあります。

職種転換する転職では、求人だけでなく実際に働いてきた人の口コミを調べたり、企業ホームページや扱っている商品・サービスを実際に利用してみたりするなどして、入念にリサーチすることをお薦めします。

最も有効なのは、実際にその職種で働いている人の考えを直接聞かせてもらい、生の情報を取りにいくことです。

その仕事の良い面も悪い面もある程度知った上で、自分がその職種で働いている姿を具体的にイメージしておくことが大切なのです。



2)保険営業から未経験分野へ転職する際に、意識したい3つのポイント

ここからは、特に保険営業から未経験分野の職種へ転職する場合について、どのような点を意識しておいたらいいかを確認していきましょう。

一般的に、職種を変える転職は難易度が高くなります。採用する側の企業としても、以前の職種での経験や実績が、自社の業務にどのように活かせるのか、実際にはどのレベルの能力を持った人なのかを判断しにくく、未知数の部分が多い状態で採用せざるを得ないからです。

ここでは、特に意識しておきたいポイント3点を挙げていきます。転職活動を始めるにあたって意識できているか、チェックしてみましょう。



「これから先のビジョン、キャリアアップ」を明確にしておこう!

職種を変える転職では、面接選考時にまず間違いなく志望理由をじっくりと確認されます。

保険営業から職種を変えたい理由はどういった点にあるのか、なぜその職種に変わりたいのか、保険営業以外ならどんな仕事でも良いということではないのか、といった点を、採用選考する企業は知りたいと考えているのです。

このとき、前職の保険営業を基準に考えるのはNGです。「これまで経験してきた保険営業に比べて〇〇だから」といった志望動機は、保険営業という仕事からの「逃げ」のように捉えられやすいのです。

そこで重要になるのが、過去だけでなく未来に向けた志望動機が感じられるかどうかです。たとえば、志望する職種において将来的に実現したいことや、身につけたいスキル、具現化したいキャリアといった、将来にわたってのビジョンがあるかどうかが重要なのです。

このビジョンを明確化する過程では、業界研究が必須となります。

応募する企業だけでなく、同業種の競合他社や、それらの企業が提供している製品・サービスについてリサーチを重ね、自分が目指すキャリアの方向性と企業が目指す将来像の一致度が高くなればなるほど、採用される確率は高くなります。



企業分析はしっかりして、少なくない「関心」を持てる求人先をターゲットに

業界研究がある程度進んだら、企業ごとの分析も進めていきましょう。上場企業であれば会社四季報に業績が公開されていますし、業界地図のような雑誌を見れば業界内の企業の関係性や近接業界にどのような企業が関わっているのかを知ることができます。

業績も重要ですが、それと同等以上に重要なのが企業理念や企業文化です。

特に企業トップがどのような人物で、どういった考えで会社を経営しているのかは企業文化に大きく影響します。会社の代表者がTwitterやFacebookを利用していれば、フォローしておくと考え方や人柄を知るヒントになることがあります。

求人に関しても、転職サイトに掲載されている求人の文面だけでなく、企業ホームページに掲載されている人材募集ページがあれば必ずチェックしておきましょう。
中途採用だけでなく、新卒採用ページも見ておくと、より詳しい情報を知ることができる場合があります。

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得ることができれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。



これまで築いた人脈を最大限有効活用して!

業界や職種を転換する転職では、これまでの仕事で築いてきた人脈を活かせないのではないか、と考える人が少なくありません。

これは全くの誤解で、実は意外なところで今までの人脈が活きてくることが少なくありません。営業先や顧客の中で、転職後に力になってくれそうな人がいれば、転職する際にも挨拶をするなどして関係を断ち切らないようにしておいたほうがいいでしょう。

ただし、転職に際して活用できる人脈が豊富にあるケースはそう多くはないかもしれません。転職を希望する先の業界や職種について詳しい人がいればいいのですが、確率的にはそう高くないと言えるでしょう。

そこで、転職するにあたっては転職エージェントを活用し、第三者から見たアドバイスを得ておくことをお薦めします。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、日々多くの転職希望者のカウンセリングを行い、数多くの企業の採用担当者と話しています。

そういったスペシャリストの力を借りることで、転職の経験値を人為的に高めておくことができるのです。



3)保険営業が転職する際に、活用したいお薦めの転職エージェント

外資系企業の営業職を狙いたい人は、JACリクルートメントがお薦め

営業職として引き続き活躍したい人は、JACリクルートメントを活用することをお薦めします。

JACリクルートメントはイギリス発祥の外資系人材紹介会社で、アジアを中心に世界に拠点を構えています。海外勤務や外資系企業の求人が豊富で、特に金融系の職種についても強みがあります。

一般的に、外資系金融企業は実力主義で、日系企業の営業職に比べると高い報酬を支払うことで知られています。営業としてステップアップするには最適な環境であり、営業としての腕試しをするのに十分なステージが用意されていると言えます。

また、英語力に自信がある人であれば、海外勤務や対外国とのやりとりが発生する営業職に登用される可能性もあります。

特にアメリカでは保険コンサルタントの社会的地位が高く、弁護士や会計士と同等に近い存在と見なされています。日本においても保険外交員は会社員と個人事業の間のような存在ですが、海外においてはより個人事業寄りの仕事と認知されているのです。

外資系企業では、保険営業の経験は金融系職種の経験として日本以上に評価される可能性がある、という点は覚えておくといいでしょう。

サービス名 JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)

営業職から職種転換したい人は、DODAがお薦め

営業職から別の職種に転換したい人は、とにかく多くの求人と出合えるチャンスがある転職サービスを活用することをお薦めします。そのような転職サービスの1つとして挙げられるのが「DODA」です。

DODAはパーソルキャリア社が運営する転職サービスで、掲載求人数は国内トップクラスです。DODAの大きな特徴の1つとして、転職サイトと転職エージェントが一体型になっていることが挙げられます。

転職サイトに登録すると、その延長で転職エージェントも活用可能となるのです。転職サイトと転職エージェントは相互に求人データベースを共有していますので、今現在人材募集中の企業を網羅的に探したい場合、DODAは外せない強力な転職サービスなのです。

DODAの活用方法として、まずは業界研究や企業研究の一環として転職サイトを活用し、さまざまな求人を検索してみましょう。

その上で志望する業界が絞り込めてきたら、転職エージェントサービスを活用してキャリアコンサルタントとの面談を行うといいでしょう。

サービス名 DODA(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

保険営業としてのキャリアが短めの人は、パソナキャリアがお薦め

保険営業を経験してきた人の中には、半年以内などごく短い在職期間で転職を検討している人がいるかもしれません。

保険営業の過酷さを考えると短い在職期間で転職することになる可能性も十分にあるわけですが、異業種へ転職するとなると、「これだけ在職期間が短くて転職する人は、またすぐに辞めてしまうのではないか」と敬遠される原因になることがあるのです。

パソナキャリアは、短い在職期間で転職したいと考えている人にもお薦めできる転職エージェントです。

他社の転職サージェントでは「紹介できる仕事はほとんどありません」といった返答しか得られない場合でも、パソナキャリアは比較的幅をもって転職希望者を受け入れてくれるという声が聞かれることがあります。

パソナはもともと派遣会社としてスタートした会社ですので、派遣から正社員化を希望する人の対応を得意としています。また、派遣会社として培ってきた多方面の企業との信頼関係があるのです。

短い在職期間で転職を検討している人は、パソナキャリアを選択肢の1つとして考えておくといいでしょう。

サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で定評のあるパソナキャリア!幅広い業界に向けての求人案内数と、更には関東・関西・東海を中心に全国に拠点を持っているので、地方転職者含め多くの方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。更に 面談にお越しの方には、転職活動のノウハウがつまったガイドブックをプレゼント中!
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)

中小の優良企業を狙いたい人は、マイナビエージェントがお薦め

マイナビエージェントはマイナビ社が運営する転職エージェントです。就活サイトのマイナビや、転職サイトのマイナビ転職でよく知られています。

マイナビエージェントを実際に利用したことのある人の声として、中小の優良企業への紹介を比較的多くしてくれると言われることがあります。

取り扱っている求人数としてはリクナビやDODAと比べると少なめですが、マイナビ社が独自のパイプを持つ企業も多く、マイナビエージェントの独占求人も多いと言われています。

保険営業から転職したい人の中には、就労環境を改善したいという希望を持つ人も多いことでしょう。ノルマのプレッシャーに押しつぶされそうになっている人ほど、自分のペースでじっくりと腰を据えて働ける環境を求めるのは不思議なことではありません。

大企業や人気企業の求人は目を惹きますが、実際に就業するとなると優良な中小企業は数多く存在します。

日本国内に存在する企業の大多数は中小企業ですので、その中から自分にとって働きやすい環境の企業を探すのは、転職先を探す考え方の1つとして「あり」と言っていいはずです。

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

4)まとめ 保険営業としての経験は、次のキャリアにも必ず活かせる!

保険営業は無形の高額商材を扱うことから、営業職の中でも売り方が難しい部類に入ると言われています。仮に保険営業を離れて別の職種を目指すとしても、保険営業職として経験してきたことは今後のキャリアに十分活かせるはずです。

「保険の営業はもう二度としたくない」と考えている人にとって、保険営業を経験して良かったことを振り返るのは難しい面でもあるかもしれません。

しかし、せっかく一定期間を費やして経験してきた仕事です。今後に活かせる部分はしっかりとアピールして、キャリアを前向きに築いていきたいものです。



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