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「運送会社に転職したい!」ドライバー・運送会社に未経験で転職する際のポイント3 つ

[最終更新日]2018/04/13


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未経験の業種へ転職を考える場合、仕事内容や待遇だけでなく「そもそも自分が向いているのかどうか」といった基本的なことが分からないことも多いのではないでしょうか。

近年、運輸業界の人手不足が深刻化していると言われています。これまでドライバーの仕事をしたことがない人でも、「運送会社へ転職してみようか」と考えるケースが出てくるかもしれません。

目次

1)そもそも、「ドライバー・運送会社」ってどんなもの?

ドライバー・運送会社の現状は転職希望者にとって追い風

大手運送会社の過酷な労働条件や残業代未払いが常態化していた問題がメディアで報じられ、いま多くの運送会社がドライバーの確保に苦心しています。

労働環境や待遇の改善に乗り出している運送会社もありますが、人手不足を十分に解消するまでには至っていない実情があります。

こうした背景から、運送会社への転職は比較的しやすい状況にあると言えます。

これまでドライバー職を経験したことのない人でも、運送会社へ転職することができるチャンスが広がっていると見ることもできるのです。

ただし、転職しやすいことと転職後に活躍し続けられることは別の問題として分けて考えておく必要があります。

実際、ドライバー職は業界未経験者が想像する以上にハードな仕事であり、「入りやすい」というだけの理由で転職すると、仕事内容についていけず大変な思いをする可能性があります。

まずはドライバー職にはどのような仕事の種類があるのか、しっかりと把握しておくことが大切です。



ドライバー・運送会社の仕事にはどんな種類があるのか?

ドライバーの仕事は大きく分類すると、小型・中型・大型に分けられます。



小型トラック

小型トラックとは、いわゆる2トン車のことを指します。宅配便や地場配送によく使われており、地元の企業や一般消費者へ直接荷物を届けることも多いため、運送業界以外の人と接触する機会が多いのが特徴です。

普通免許で運転できることからも分かる通り、トラックを運転したことのない未経験者でも運転しやすく、昔と比べると女性ドライバーも増えてきています。

運ぶ荷物が小口のことが多いため、平均的な体力のある人であれば積み降ろし作業をこなすことも可能です。



中型トラック

中型トラックとは4トン車のことを言います。
2トン車と比べると一気に車長が長くなり、トラックを運転したことのない未経験者の場合は、乗りこなすまでに少々慣れが必要です。

輸送能力が高いため、製造業や鉄鋼業で部品や資材の陸送を担当するケースがよく見られます。また、化学薬品や燃料を近距離間で運ぶタンクローリーにも、中型のものが含まれることがあります。

2トン車と比べて一般消費者へ直接荷物を届けることは少なく、工場間や企業への配送がメインとなります。

輸送能力が高いぶん、積み荷も大型で重量のあるものが多くなりますので、手積み手降ろしがある場合は体力が求められることもあります。



大型トラック

11トン以上のトラックは大型と呼ばれます。大量に食糧を運送する冷凍車や、巨大な荷台を牽引するトレーラー、車両を運ぶキャリアカーなどもここに含まれます。

中型と比べると長距離便の割合が高くなり、長い場合は1週間もの期間をかけて走り続けることもあります。

大型トラックを乗りこなすには運転技術もさることながら、ドライバーとして一定以上の経験が必要になりますので、給与の面でも中型までと比べて高めになることが多いと言えます。

そのため、大型トラックはドライバー職の中でも花形と言われることがあり、トラックドライバーとして稼ぎたい人は大型トラックドライバーを目指す人が少なくありません。



大型免許を取得していなくても大丈夫?

大型トラックを運転する場合、当然ながら大型運転免許が必須になります。

ただし、ドライバー職を経験したことのない人が突然大型トラックで長距離輸送を担うのは現実的ではありません。まずは地場の近距離輸送や、宅配便のトラックからスタートするのが一般的です。

小型・中型トラックについては、免許を取得した時期によって運転できる重量に違いがあるため注意が必要です。

平成19年6月より前に取得した普通自動車運転免許の場合、8トンまでの車両を運転できます。平成19年6月〜平成29年3月までに取得した普通免許は5トン未満に対応しています。

平成29年3月以降は普通免許で2トン未満までしか運転できないため、2トントラックは運転できないことになります。

大型運転免許が必要な場合、ハローワーク指定の教習所で免許取得に必要な費用の一部を負担してもらえる制度もありますので、必要に応じて活用するといいでしょう。



「誰にでもできる仕事」ではないことを大前提として検討する

現実的な話として、ドライバー職を目指す人の中には他業種でうまくいかず、ドライバー職を最後の砦のように考えて転職を考えるケースが見られます。

ドライバーの仕事に可能性を賭けてみよう、という切実な思いから決断する人もいるはずですが、中には「ドライバー『でも』やろうか」などという軽い考えで運送業界へ転身を図ろうとする人がいるのも事実です。

当たり前のことですが、ドライバー職は誰にでも務まる簡単な仕事ではありません。荷物をただ運べばいいのではなく、定められた配送時間に間に合うよう、安全面に配慮しつつ輸送する必要があります。

仕事で運転している時間が長くなるため、もらい事故まで含めて考えると交通事故のリスクは否応なく高まってしまいます。

ドライバーの仕事は難しくない、などという甘い考えで運送会社の門を叩いてしまうことのないようにしましょう。「誰にでもできる仕事」ではないことを踏まえた上で、転職先として検討することが大前提となります。



運転以外にどのような仕事内容があるのか、よく調べて確認しておく

運送業界で働いた経験のない人は「トラックを運転する」ことに目を向けがちですが、運送業界の仕事は運転だけではありません。

運転以外の仕事の代表的なものに、荷物の積み降ろしがあります。あらかじめ荷物がまとめられていることもあれば、手積み手降ろしが必要なこともあります。

荷物の重さや大きさ、量によって、積み降ろしの負担は大きく違ってきますので、積み降ろしの仕事内容を具体的に知っておくことは非常に重要です。

また、スーパーなどへのルート配送の場合、現地まで荷物を届けて終わりではなく、店内へ商品を運び込んで棚に陳列するところまでが仕事のこともあります。

宅配便の場合であれば、新規の得意先を開拓するセールスの役割も担っている場合があります。

このように、トラックドライバーには運転以外にも多くの仕事があり、運ぶものや届け先によってやるべきことは多種多様です。運転以外にどのような仕事があるのか、前もってよく確認しておくことが大切です。



長い目で見たときに無理のないキャリアプランを立てておく

トラックドライバーを目指す人に必ず考えておいて欲しいことの1つに、年齢を重ねてからの働き方があります。

若いうちは無理がきくため、長距離の輸送や力仕事をこなすこともできるかもしれませんが、年齢を重ねて体力が落ちていったとき、どのような働き方をするのかを考えておいたほうが無難です。

そのためにも、運ぶものの価値や供給量がどう変化するのか、時期によって大きく価値が変動したり特需で一時的に物量が増えたりするのか、といったことを調べておきましょう。

たとえば、特需で大きく稼げる長距離ドライバーであれば稼げるときは稼げますが、特需がない時期が続くと収入が不安定になるリスクと隣り合わせです。

反対に、中距離や近距離の配送で大きく稼ぐことは難しいかもしれませんが、顧客が大手製造業であれば安定供給が続く確率が高いため、無理なく安定して働ける可能性があります。

このように、転職後の数年間のことだけでなく、長い目で見たとき無理なく働き続けられるかどうかという視点でキャリアプランを立てておくようにしましょう。



3)未経験でドライバー・運送会社を目指す際に、お薦めの転職サービス

未経験業種の求人を探す場合、2つ以上の転職サービスに登録しておき、求人を比較・検討するようにしましょう。

特定の求人サイトに掲載されている範囲内で求人を探していると、そのサイト内の情報が全てであるかのように錯覚しそうになりますが、実際にはより条件の良い求人が他の転職サイトで同時期に掲載されていた、といったことは決してめずらしくありません。

また、未経験で仕事内容がよく分からない場合、転職エージェントを活用するといいでしょう。

ドライバーとしての適性や面接での注意点など客観的にアドバイスしてもらうことができ、採用に至る確率を高めることができるのです。



大手の運送会社に絞って応募したい人は、リクナビNEXTを!

運送業界のうち、従業員数が50名未満の会社が98.3%を占めています。従業員数が1,000名を超えるような大手企業となると、全体のわずか0.1%に過ぎません。

運送会社は中小零細企業が大半を占め、大手企業はごくひと握りというイメージを持っておいて差し支えないでしょう。

近年、運送会社は景気が良いように言われていますが、これは大手に照準を合わせた場合のことであり、中小零細の運送会社の中には赤字が続いている状況の会社も散見されるのが実情です。

「会社としての業績や従業員の待遇面を重視しているので、大手の運送会社に絞って応募を検討したい」という人は、リクナビNEXTに登録した上で転職活動を進めるといいでしょう。

リクナビNEXTは転職サイトの中でも国内最大級の規模を誇り、求人数を豊富に取りそろえています。

新卒採用のリクナビも運営している会社のため、大手企業とのパイプが強く、運送会社についても大手の求人を扱っている可能性が高いと言えます。

サービス名 リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

とにかくたくさんの求人を比較検討したい人は、DODAを!

ドライバー職を経験したことのない人にとって、仕事内容に対する給与相場の感覚はなかなかつかみづらいところでしょう。

トラックドライバーとひと口に言っても、前出のように近距離と長距離という大きな区分けがあり、さらに運転するトラックの重量や運ぶ荷物についても各社まちまちです。

まずは運送会社にはどういった仕事があるのか、たくさんの求人を調べた上で比較検討しておきたいところです。

DODAは求人掲載数が国内最多レベルと言われ、転職経験者から多くの支持を集めている転職サイトです。

求人数においては国内各社の転職サイトの中でも右に出るものがないレベルですので、多くの求人を比較検討したい人にとっては最適な転職サイトと言えます。

また、転職サイトと転職エージェントが一体型になっている点もDODAの大きな特徴の1つです。

転職サイトに登録後、必要に応じて転職エージェントの利用も選択することができますので、仕事内容や条件面について客観的なアドバイスが欲しい場合もDODAは対応可能です。

サービス名 DODA(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

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企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

ドライバーの適性があるか相談したい人は、マイナビエージェントを!

どの運送会社に応募するか以前に、そもそも自分にドライバーとしての適性が備わっているのか、本当に運送会社に転職して大丈夫なのかどうかを相談しておきたい、という人もいることでしょう。

場合によっては転職せず、今の仕事に留まったほうが得策かもしれないのです。こうした判断を自分一人で下すのは容易ではないため、転職エージェントを活用して第三者の視点からアドバイスしてもらうといいでしょう。

マイナビエージェントはマイナビ社が運営する転職エージェントです。

新卒採用向けのサイト「マイナビ」も運営している企業のため、大手だけでなく中小企業ともパイプがあり、各社と信頼関係を築いている点が特徴です。

転職サイトから求人に応募する場合は求人票に書かれている内容以上のことを知るのは難しいのですが、転職エージェントであれば担当のキャリアアドバイザーがいますので、仕事に適性があるかどうかといった根本的なことも含め、相談し納得した上で自信をもって応募することができるのです。

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

4)まとめ 運送会社は未経験者でもチャンスが多い!ただし決断は慎重に

運送会社は多くの会社で人手不足の傾向が見られるため、意欲があり事故歴がない人であれば未経験者であっても転職できるチャンスが多い業界と言えます。早い場合は即日採用といったケースも十分考えられるでしょう。

ただし、入りやすいからといって、しっかり考えずに決断してしまうことのないように注意しましょう。

特に未経験の業種であれば、仕事内容や待遇面について調べた上で、自分にとって長く働けそうかどうかを見極めておく必要があるのです。



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