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転職エージェントが紹介する「非公開求人」とは?非公開求人のメリット、注意点まとめ

[最終更新日]2018/04/13


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転職エージェントは「非公開求人」と呼ばれる求人情報を保有しています。

転職エージェントによっては、公開されている求人よりも非公開求人のほうが圧倒的に多いこともめずらしくありません。非公開求人を多数保有していることは、転職エージェントとしての「売り」でもあるのです。

目次

1)非公開求人と公開求人の違い

非公開求人のメリットやデメリットを確認する前に、そもそも「非公開求人」とは何か、なぜ公開されている求人と非公開の求人があるのか、仕組みをきちんと理解しておいたほうがいいでしょう。

非公開求人と公開求人の違いを知ることによって、それぞれのメリットを最大限に活かして転職活動を進めていくことができるのです。



非公開求人とは

非公開求人には大きく分けて2つのパターンがあります。

1つは求人の概要は公開されているものの、社名は非公開になっているパターン、もう1つは求人内容そのものが公開されていないパターンです。

公開されている求人であれば、転職サイトやハローワークに求人が出ていますので、社名や仕事内容などの条件を指定して求人を検索することができます。

誰でも求人情報にアクセスすることができ、自由に閲覧できるのが特徴です。

一方、非公開求人は社名が伏せられていたり、求人の存在そのものを知られないようになっていたりします。

とくに求人そのものが非公開の場合は、どこの企業がどのような職種の募集をかけているのか、知ることができません。

非公開求人の求人内容を知るには、転職エージェントから求人を紹介してもらうしかありません。

非公開求人を紹介してもらえるかどうかは転職エージェントのコンサルタントの判断次第です。

企業が求める人材像に近いとコンサルタントが判断した場合、非公開求人を紹介され、社名や条件面について詳細を教えてもらえる仕組みになっています。



非公開求人は、なぜ公開されないのか

では、企業はなぜ非公開求人で人材を募集するのでしょうか。これには3つの理由があります。



競合他社に人材募集の事実を知られたくない

管理職など重要なポジションを募集する場合や、まだ公表されていないプロジェクトの人材を確保したい場合、人材募集中であるという事実を競合他社に知られたくないケースがあります。

あるいは、競合他社に先を越されて優秀な人材を奪われないよう、報酬などの条件を伏せておきたい場合もあります。



採用にかかる時間や労力を軽減したい

人材募集は企業にとって大きな負荷がかかる仕事です。
人気業種ともなれば、求人を出したとたんに応募が殺到し、応募書類に目を通して合否連絡をするだけでも相当な時間と労力が必要になります。

その点、非公開求人であれば企業が求める条件を満たす人材に対してのみ面接を行うことができ、採用にかかる時間や労力を軽減させることができるのです。



採用コストを削減したい

転職サイトに求人を出すと数百万円単位の掲載料が必要になります。

もし掲載期間中に採用に至る応募者が現れず、一人も採用できなかったとしても返金されません。

転職エージェントは基本的に成功報酬のため、採用に至った場合に限って初年度年収の3割程度を企業が支払うことになります。

仮に条件に合う人材が長期間現れなかったとしても、掲載料がかかり続けることはないため、企業にとって合理的な採用コストのかけ方が可能になるというわけです。



非公開求人と公開求人の大きな違い

転職希望者にとって、非公開求人と公開求人の違いはどこにあるのでしょうか。

最も大きな違いとしては、非公開求人には「書類選考」がないという点が挙げられます。

より正確に言えば、転職エージェントのコンサルタントが求人を紹介した時点で実質的な書類選考が完了しているのです。採用される可能性がある人材にしか非公開求人は紹介されない、ということになります。

公開求人の場合、応募した時点では書類選考を通過するかどうか分かりません。

求人をじっくりと確認し、思い切って応募したとしても、面接選考まで到達できない場合もあるのです。

非公開求人を紹介されたということは、その時点でコンサルタントの目から見て「この人が適任だ」とお墨付きをもらっているわけですから、採用に至る確率も高いと言えます。



2)非公開求人を利用するメリット

メリットその1 「競争率が低い」

非公開求人は「求人を紹介された人だけ」が見ることのできる求人情報です。

誰でも見ることができ、自由に応募できる公開求人と比べると、応募者の絶対数が少なくなることはほぼ確実と言えるでしょう。つまり、それだけ競争率が低く採用に至る確率が上がるのです。

実際、企業が求める条件にマッチしている人であれば、トントン拍子に面接選考が進んでいき、ごく短い期間で採用が決定することもあります。

公開求人の場合、多数の応募者の中から書類選考を行い、さらに面接を複数回行うことがほとんどであるため、どうしても選考に一定期間を要します。

非公開求人は競争率が低いだけでなく、条件に合っている場合は選考がスピーディに進みやすいのもメリットの1つと言えます。



メリットその2 「レア求人を紹介される可能性もある」

非公開求人の中には、公開求人をどれだけ探しても見つけられないようなレア求人も存在します。

たとえば、管理職採用や新規事業のスターティングメンバーといったポジションは、公開求人ではあまり見かけません。ところが、非公開求人であればそういった希少なポジションを狙うことも可能になるのです。

企業によっては、採用コストを抑えるために転職エージェント経由のみで人材募集を行っているケースもあります。

こうした企業の求人を検索しても、公開されている求人はヒットしないため、表向きは人材募集をしていないように見えるのです。「この会社が人材を募集しているとは知らなかった」といった求人も、非公開求人の中には含まれているのです。



メリットその3 「書類選考をスキップできる」

転職エージェントのコンサルタントの目に留まり、非公開求人を紹介された時点で、実質的に書類選考が完了しているようなものです。

企業が求める条件に近いと判断されたからこそ、非公開求人を紹介されているからです。

在職中に転職活動をしていると、求人を検索して応募するという一連のプロセスに時間を割かれてしまい、負担に感じることもあるはずです。

意を決して応募してみたものの、書類選考を通過しないこともあります。非公開求人の場合、このプロセスを転職エージェントが代行してくれるので、採用に至る可能性が高い企業に絞って面接にのぞむことができます。

働きながら転職活動を進めたい人にとって非公開求人の仕組みは合理的で、時間を節約できる効果が期待できます。



4)非公開求人のメリットを最大限に活かして、転職成功を勝ち取ろう

非公開求人は一般的な公開求人と仕組みが異なるため、利用する上で注意しておくべき点はあるものの、希望に近い募集を見つけるための有効な手段の1つであることは間違いありません。

とくにキャリアアップや給与アップを目指して転職したいと考えている人は、非公開求人を利用しない手はないでしょう。

広く世の中に出回っていない求人情報だからこそ、希少なポジションやレアな仕事内容の求人が隠れている可能性があるからです。

仮に「企業が欲しいと思っている人材」と「あなたが持っているスキル・経験」がマッチした場合、公開求人とは比較にならないほどのスピード感で採用が決定することもめずらしくありません。

企業側はそのような人を紹介してもらう目的で転職エージェントを活用しているのですから、ぴったりな人材を紹介されれば「ぜひ採りたい」ということになる可能性が高いのです。

こうしたケースでは、給与条件なども優遇されることがありますので、前職よりも良い条件で採用されやすくなります。

このように、マッチングに成功すれば非公開求人は転職成功への最短ルートと言えます。非公開求人を活用して、転職成功を勝ち取っていきましょう。



5)非公開求人が充実している転職エージェント

中小の優良企業を狙いたい方は、マイナビエージェントがお薦め

マイナビエージェントは大手企業だけでなく、中小の優良企業の非公開求人も多数紹介してもらえると評判の転職エージェントです。

新卒採用のマイナビを運営しているだけに、多方面にわたって独自のパイプを持っているため、他社にはない独自の求人を扱うことができるのです。

企業としての人気や知名度の面では大手企業が注目されやすい面がありますが、国内の上場企業は全企業数の1%にも満たないのが実情です。

上場していない企業や中小企業の括りに入る規模の企業の中にも、従業員にとって働きやすい環境にこだわっている会社や、報酬面など条件の良い職場は数多くあります。

マイナビエージェントなら、こうした隠れた優良企業の非公開求人を紹介してもらえるかもしれないのです。

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

できるだけ多くの非公開求人を紹介してほしい方は、dodaがお薦め

転職で避けたい事態の1つに、入社後のミスマッチが挙げられます。

無事採用され入社してみたら、想像していた仕事と全く違っていた、といったことは何としても防ぎたいものです。

そのためにも、できるだけ多くの求人にあたり、企業理念や仕事内容、待遇が自分の希望とマッチしている企業を選びたいと考えるのは自然なことです。

dodaは国内最大級の転職サイトとして知られていますが、転職エージェントが一体型になっていることをご存知でしょうか。

つまり、dodaに登録しておけば、同じサービス内で転職エージェントも利用することができるため、転職サイトで求人を検索しつつ転職エージェントも活用する、といったことが可能になるのです。

限られた期間の転職活動中に、なるべくたくさんの求人を見ておきたいという人は、dodaに登録して転職エージェントを活用してみるといいでしょう。

サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

とにかく大手が希望!という方は、リクルートエージェントがお薦め

大手企業で自分の力を試してみたい!という人には、リクルートエージェントがお薦めです。

リクルートエージェントはリクルート社が運営する転職エージェントで、国内の代表的な転職サービスの1つとして知られています。

それだけに、転職希望者に人気の高い大手企業の多と信頼関係を築いてきており、独自のパイプを持っているのです。

企業は1社の転職エージェントに人材紹介を委託しているとは限りません。
とくに大手企業ともなれば、複数の転職エージェントに声をかけている可能性が高くなります。

その中でも知名度が高く、多くの転職希望者が選択肢に入れていると思われるリクルートエージェントは、大手企業が非公開求人を登録している確率が高いと考えられるのです。

大手にこだわって転職活動を進めたい人は、リクルートエージェントは外せない転職エージェントと言えるでしょう。

サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)

スキルに自信あり!のITエンジニアの方は、JAC Recruitmentがお薦め

JAC Recruitmentは、外資系転職エージェントの有名どころです。

海外勤務や外資系企業への転職を希望する人がよく利用する転職エージェントですが、実はITエンジニアにとって有力な選択肢の1つでもあるのです。

JAC Recruitmentはハイクラス人材を対象とした転職エージェントと位置づけられます。高いスキルや十分な実績を持つビジネスパーソンが次のステップを考える上で最適な転職エージェントというわけです。

これはITエンジニアにも言えることで、エンジニアとして一定以上のスキルや実績を持つ人がより高度な仕事やポジションを狙うのであれば、JAC Recruitmentが保有している非公開求人の中に最適な案件が見つかるかもしれません。

マネージャーやディレクターといったポジションを目指したい、あるいは年収アップを実現したいエンジニアは、JAC Recruitmentの非公開求人を狙ってみるといいでしょう。

サービス名 JACリクルートメント
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)

まとめ) 非公開求人を活用するためにも、まずは転職エージェントに登録を!

非公開求人は外部から求人の数や内容が見えないブラックボックスになっているため、利用する際には注意しておくべき点があるのは事実です。

しかしながら、非公開求人こそが転職エージェントが真価を発揮しやすいところでもあるのです。

非公開求人を活用するには、転職エージェントに登録しておく必要があります。

非公開求人に興味がある、自分の場合はどのような求人を紹介されるのか知りたいという人は、まずは転職エージェントに登録することから始めてみましょう。



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