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「ポータブルスキル」はどうやって身につける?持ち運び可能なスキルの鍛え方と活用方法

[最終更新日]2022/01/29

ポータブルスキル活用のポイント

ポータブルスキルを身につけたい、鍛えたい」と思っている人は多いと思います。

普段の仕事もそうですが、特に転職の選考では「ポータブルスキルの有無」が大きく関わります。
今まで身につけてきた業務知識やスキルだけでなく、業種・職種に関わらず、幅広い環境で活用できるスキルを重要視する企業は多いです。

目次

1)ポータブルスキルってどんなもの?

ポータブルスキルって何?

ポータブルスキルは「持ち運び可能な、仕事をする上で重要な能力」と定義されています。
転職して別の職場で働くことになったとしても持ち運びでき、どこでも通用する能力ということです。

仕事をする上で身につけられるスキルには2種類があります。持ち運びできないスキルと持ち運び可能なスキルです。

持ち運びできないスキルとは、特定の職場だけ、あるいは特定の業種・職種だけで活用可能な能力のことを指します。

たとえば、「インターネット広告の効果測定システムに対する知識や運用スキル」であったり「自動車部品製造のエンジニアリング」は、その業界・業務分野でのみ活用できる能力と言えます。
例外はあるにせよ、その職場を一歩出て別の会社の活用はできないことが多いでしょう。

これに対して、持ち運びできるスキルとは普遍的な能力により近いスキルのことを指します。

スケジュールをきちんと建てていく「計画力」や業務のPDCAを回していく「推進力」、対人コミュニケーションの際に求められる「説得力」や「傾聴力」といったスキルがこれにあたります。

持ち運びできるスキル「ポータブルスキル」の例

ポータブルスキルは、大きく「(個人の)業務遂行」に関わるスキルと、「コミュニケーション」に関わるスキルに分けることができます。

ポータブルスキルの例

区分 ポータブルスキル 説明
業務遂行分野 現状把握・情報収集力 課題や目標設定の前に行う現状の把握や情報分析などを適切に行う能力
課題設定力 今注力すべき課題と、そのための仕事の進め方を見定める能力
計画力・調整力 目標達成に向けての適切なスケジュール立て、および関係者や調整事項を整理する能力
遂行力 課題・目標に向けて遂行する能力
対応力・柔軟性 先のことを予測したり、イレギュラーな事態にも臨機応変に対応する能力
対人コミュニケーション分野 社内対応力 上司や他部署の人たちの指示を適切に処理したり、必要に応じて協力を仰いだりと、適切なコミュニケーションを用いて協働していく能力
社外対応力 顧客・取引先とのコミュニケーションから、相手の求めていることをいち早く察知し行動し、信頼関係性を高めていく能力
部下育成・マネジメント力 部下を適切に指導・育成・評価し、成長を促していく能力

ポータブルスキルを磨いていくことによって、幅広い業務で活躍できるだけでなく、自身の求めるキャリアを切り拓きやすくなります。

ポイントは、現在の業務または過去に携わった業務において「どのポータブルスキルが関わっていたか」を意識しておくことです。

ポータブルスキルは無意識的に蓄積・発揮されることが多いですが、意識することによってスキルアップの速度を高めていくことができます。

また、人は苦手分野に対してこちらも無意識的に「避けて通ろう」としてしまうことが多いです。
上記のポータブルスキル一覧を見て、もしあまり経験を積んでいないと感じられる項目があったら、意識して積極的に取り組んでおくと良いでしょう。

ほかにも、「ポータブルスキル」と呼ばれるものは多数ある!

ポータブルスキルは、上記で挙げたものだけではありません。
例えば、以下のようなスキルもポータブルスキルとして扱われることが多いです。

参考:ポータブルスキルの例|決断力、曖昧力、瞬発力、冒険力、忍耐力、規律力、持続力、慎重力、主張力、否定力、説得力、統率力、傾聴力、受容力、支援力、協調力、試行力、変革力、機動力、発送力、計画力、推進力、確動力、分析力

上記の一覧表を見ても分かります通り、ポータブルスキルは「業界や職種に限定された専門スキル」というよりは、より「裾野が広く本質的な能力」であることが分かるはずです。

ポータブルスキルは、しばしば「仕事で残した成果」や「取得した資格」と混同されがちです。
しかし、「成果をあげた」「資格を取った」というのは事実に過ぎません。

持ち運び可能な能力にまで昇華させるには、結果を出すまでに経てきたプロセスや考え方も含めた総合的な能力を高めていく必要があります。

2)ポータブルスキルを身につけるための3つのポイント

ポータブルスキルを身につけるポイント
  • これまでの経験や身につけたスキルが職場限定のものでないかチェックする
  • 本質的かつ普遍的なスキルを意識的に伸ばし、社会人基礎力を高める
  • 業界や職種を問わず一定量以上の知識・情報のインプット量を維持する

これまでの経験や身につけたスキルが職場限定のものでないかチェックする

仕事を進める上でのスキルの中には、

  • 1.その組織の中でのみ通用するスキル
  • 2.業界や職種で共通するスキル
  • 3.ビジネスの世界一般で通用するスキル

があります。転職を検討している人にとって、3→2→1の順に優先度が高い能力と言えます。

ときどき、1のスキルが蓄積されてきたことで「自分は多くの経験を積んできた」と考え始める人がいますが、職場を一歩出ると別の組織では評価されにくい能力だった、ということもあり得ます。

特に、今まで一度も転職した経験がなく、新卒からずっと同じ職場で働いてきた人は、勤続年数が長くなればなるほどローカルなスキルとポータブルスキルを区別しづらくなる傾向があります。

そのような状況に陥らないようにするためには、「キャリアの棚卸し」が有効です。
これまで勤務先で経験してきたことや身につけてきたスキルは、今の職場限定のローカルな環境でのみ通用し、評価される能力ではないかどうかを客観的にチェックしてみましょう。

補足:キャリアの棚卸しについて

キャリアの棚卸しとは、「これまでの自分のキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」です。

キャリアの棚卸しとは「これまでのキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」

「キャリアの棚卸しをしましょう」と聞いても、具体的にどう進めるかパッと思いつかない人もいると思います。

そんな際は、以下の手順で進めてみてください。

  • これまで経験した業務をすべて書き出していく
     例)「営業事務作業、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力」等
  • 書き出した業務について、それら業務に求められる知識・スキルは何かを考える
     例)「営業事務作業」=ヒアリング力、数値管理能力、PC操作の知識等
  • 出てきた知識・スキルの中で、「これからも続けていきたいこと・伸ばしていきたいこと」が何かを考える
  • それらを実現できる働き方について考える

特に転職前においては、キャリアの棚卸しは是非やっておきたいところです。
キャリアの棚卸しの進め方については、以下記事で詳しく紹介しています。興味のある方は併せてご覧ください。

本質的かつ普遍的なスキルを意識的に伸ばし、社会人基礎力を高める

ランナーのイメージ

たとえば、「スケジュール管理」はビジネスパーソンにとってほぼ例外なく重要な能力の1つです。仕事は期日が決まっていることがほとんどですから、ゴールから逆算して計画を立て、いつまでに何をやっておくべきか段取りをつける能力が高い人は、別の職場に行ってもその能力を発揮することができます。

スケジュール管理が得意な人は計画性の面で優れているだけでなく、途中で小さなゴール地点を設定して達成度をこまめにチェックしていたり、計画通りにいかない場合に軌道修正したりする能力にも長けているからです。

スケジュール管理は一例ですが、他にも属する組織が変わったとしても通用する本質的かつ普遍的なスキルは多く存在します。

そういった持ち運び可能なスキルを「ローカルなスキル」と区別しつつ、意識的に伸ばしていくことで、ポータブルスキルを高めることにつながっていきます。

ポータブルスキルは、「イレギュラーな業務が多い」、「高い頻度で課題やトラブルが発生する」という環境で育まれやすいです。

こうした「一筋縄ではいかない仕事環境」では、既存のローカルルールでは仕事を回せなくなり、業務を安定化・標準化せざるを得なくなります。
そして、その働きかけの際にポータブルスキルが鍛えられていくのです。

現在の仕事で「なかなか思うように結果を出せない」「いつも課題やトラブルに追われている」という方は、その苦労の裏側でポータブルスキルが育っていることも少なくありません。

前述したキャリアの棚卸しを半年に一度などのペースで行うと、意外な新しいポータブルスキルを見つけられるかもしれません。

経験を積み、そして振り返ること

読書のイメージ

ポータブルスキルは、他のスキル同様に一朝一夕に身につけられるものではありません。

近道はありませんが、あえて言うならば経験を積み、そして振り返ることです。

米国ロミンガー社の調査によると、人の成長を促進する要素の割合は、「経験から学ぶ 70% :他者から学ぶ 20% :勉学(研修・読書)から学ぶ 10%」であるといいます。

人の成長を促進する要素 直接経験:70%、他者の観察・アドバイス:20%、研修・読書:10%

ポータブルスキルを手に入れたいからといって、たとえば資格を取得したとしても、本当の意味での「持ち運び可能な能力」としては弱いと言わざるを得ないのはこのためです。

また、経験を通して得られる能力はもちろん大切ですが、その際は「今回の経験から何を学んだか」という振り返りを行うことも重要です。

そして、振り返りは普段の業務のときよりも「他者との対話」や「研修・読書」といった業務外の時間で行われることが多いです。

つまり、上記に挙げた「経験から学ぶ 70% :他者から学ぶ 20% :勉学(研修・読書)から学ぶ 10%」を日常に取り入れていくことによって、ポータブルスキルも育まれやすくなるのです。

3)ポータブルスキルを転職活動で活かすにはどうしたらいいの?

ポータブルスキルを転職活動で活かすには?
  • 「なぜ?」という目的に立ち返って考え、知識やスキルを言語化する
  • 自分が持つ知識や経験を抽象化・一般化して伝えるトレーニングをする
  • 客観的な意見をもらい、自分のポータブルスキルがどう役立つかを分析する

「なぜ?」という目的に立ち返って考え、知識やスキルを言語化する

ポータブルスキルは、実は特殊な技能ではありません。

それだけに、ふだんの仕事の中で何気なくやってきたことの蓄積をいかに客観視し、身につけてきたスキルとして自覚するかが大切なポイントだったりするのです。

たとえば、対人コミュニケーション能力などはその最たるもので、常日頃から意識せずとも顧客や同僚とうまくコミュニケーションが図れている人ほど、自分が持っているスキルに気づきにくい面があります。

そこで、自分がいま携わっている仕事について、事あるごとに「なぜ?」という目的に立ち返って考えてみるようにするといいでしょう。

なぜ?と自問自答する

「なぜ?」と自問自答することによって、今まで意識しないまま進めていた仕事の手順の1つ1つに意味があることが分かり、客観的な方法論として言語化されていきます。

この過程で、たとえば「〇〇さんのやり方をそのまま踏襲した」といった属人的なローカルルールが、実は目的意識が薄いものだったことが分かってくる、といった効果も期待できます。

自分が持つ知識や経験を抽象化・一般化して伝えるトレーニングをする

マイクのイメージ

自分が持っているポータブルスキルを意識できるようになってきたとしても、転職活動の面接の場で伝わる言葉にできるかどうかは別問題です。

初対面の相手にも伝わるようにするには、自分が持つ知識や経験をいったん抽象化・一般化して伝える訓練をしておくことが重要です。

コルブの経験学習

たとえば、「試行錯誤を重ねて軌道修正を繰り返し、成功させることができた」という経験を伝えたい場合、単に個人的な経験として伝えるのではなく、ビジネスシーンでよく使われるPDCAの概念に当てはめて考えてみるのです。

すると、試行錯誤を重ねる際は必ず小さな仮説を立てていたこと、その仮説を検証しながら軌道修正していたことがよりはっきりと自覚できるのです。

自分の行動がPDCAの実践だったことを自覚できれば、同じ経験について話していても「この人はPDCAを実践してきた経験について話しているのだな」と相手に伝わりやすくなります。

また、自分が経験してきた仕事を一般的なビジネススキルに結びつけて考えられるということは、それだけ自分の仕事を客観視できていることのアピールにもつながります。

客観的な意見をもらい、自分のポータブルスキルがどう役立つかを分析する

虫メガネで見られるイメージ

ここまで、自分の仕事を言語化したり客観視したりといったことが大切なことについて見てきました。
ただし、慣れている仕事ほど改めて第三者の視点から見直すことは容易ではありません。

どうしても主観が入ってしまい、「いつもやっていること」「当たり前のこと」といった思い込みから抜けられないところは誰にでもあります。

もしかしたら、そういった何気ない仕事の中にこそポータブルスキルが隠れているかもしれませんので、見過ごしたままになってしまうのは非常にもったいないことです。

そこで、自分が持っているポータブルスキルがどういったものなのか、また、そのポータブルスキルをどう役立てて転職成功に結びつけられるのか、といったことを、転職エージェントに相談することで客観的にアドバイスしてもらうといいでしょう。

また、転職エージェントに相談する前に、自身でポータブルスキルを明確にし、希望する条件においてそのスキルをどう活かせるか・活かしていきたいのかを充分に分析することが重要です。

自身で振り返るときは、「ポータブルスキルを活かせる仕事」や「やってみたい仕事」といった前向きな分析も必要ですが、それだけではなく「やりたくないこと」「譲れない条件の優先順位」といった視点でも振り返るようにしましょう。

例えば以下のような項目においてどんな希望があるのかを洗い出してみると良いでしょう。

  • 仕事内容(より大きな仕事をしてみたい・やりがいのある仕事をしたい)
  • 就労環境(働きやすい環境で就労したい・残業など長時間労働を改善したい)
  • 給与条件(今よりも年収アップしたい・成果に見合った報酬を受け取りたい)
  • 事業内容(将来性のある仕事をしたい・世の中への貢献度が高い仕事をしたい)

このような自己分析を行い自身の希望を明確にしたうえで転職エージェントに相談すると、より具体的なアドバイスが返ってくるはずです。

自己分析に漏れがないかチェックする意味でも、転職エージェントの意見を参考にするのは効果的なのです。

4)ポータブルスキルを活かしたい方におすすめの転職サービス

ポータブルスキルを活かしたいという希望は、転職エージェントを利用する動機として一般的なものではないかもしれません。

だからこそ、転職エージェント各社の特徴やメリットを理解し、目的意識をもって登録・利用することが大切です。

ただし、最初から「ここだ」という転職エージェントを見つけるのは至難の業かもしれません。
迷ったら、まずは2〜3社の転職エージェントに登録し、相談から始めてみることをおすすめします。

doda──「適職診断」で、ポータブルスキルの活かし場所を知れる

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保有求人は常時15万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

dodaでは自身の強み・弱みの把握や向いている仕事スタイル・企業風土などがわかる「転職タイプ診断」や「ICQキャリアタイプ診断」といった診断ツールがあり、これらは登録後無料で利用できます。

「自分のポータブルスキルはどの分野で活用できるだろう」と考えている方はdodaの適職診断診断ツールとアドバイザーのサポートが役に立つでしょう。

dodaの活用メリットとおすすめポイント

dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

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従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

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引用元:マイナビエージェント公式HP

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まとめ)ポータブルスキルは転職において強力な武器になる!

空に向かって手を伸ばすイメージ

中途採用を行う企業の多くが「即戦力」を求めています。

即戦力とは、業種・職種に特有のスキルを持つ人のことですが、同時に「新たな環境に素早く適応できる人」のことでもあります。

環境に素早く適応して力を発揮するには、特定の組織に依存しない持ち運び可能なスキルを持っていることがマストです。

特定の組織において有用なスキルではなく、持ち運び可能なスキルを持つ人材は、転職市場において高く評価されます。

自身のポータブルスキルを見出しブラッシュアップしていくことは、転職において強力な武器となるのです。