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「美容師から異業種に転職したい…」お薦めの職種とポイント

[最終更新日]2018/06/29


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現在、美容師として働いている人の中には「美容師とは別の仕事に変わろうかな…」と考えている人もいることでしょう。

「美容師以外の仕事の経験がないけれど、未経験でも転職できるの?」「転職するとしたら、どんな職種がいいの?」といった疑問が湧いてきて、最初の一歩がなかなか踏み出せない人もいるかもしれません。

目次

1)「美容師から異業種に転職したい」という人は多い

美容師になって3年以内に約7割が辞める!? 驚くべき離職率の高さ

2000年代初頭、「カリスマ美容師」というブームがありました。

テレビ番組や人気美容室の影響で美容師という職業が一躍注目されるようになり、当時の高校生の「将来なりたい職業」の上位にランクインするなど社会現象になった時期があったのです。

ところが、近年では美容師免許交付数は右肩下がりとなっており、かつての「人気職種」ではなくなりつつあります。

一方で国内の美容室店舗数は増加し続けており、コンビニの4倍以上もの店舗数があると言われるほどです。

こうした傾向から見えてくるのが、美容師の労務環境の過酷さです。
なり手が減っているにも関わらず供給が増え続けているのですから、美容師一人あたりにかかる負担は増え続けていることになります。



美容師を辞める理由でとくに多いものとは?

美容師を辞めて異業種を目指す理由は人それぞれですが、とくに多い理由としては次の3つが挙げられます。

  • 給与面
  • ストレス
  • 長時間労働

美容室は個人経営かその延長線上のケースが大半です。

指名の数に応じて歩合で給与が計算されることも多く、30代になっても手取り額で月20万円に満たない美容師は少なくありません。

昇給やボーナスも期待できないことも多く、将来性に不安を感じて辞めていく人はとても多いようです。

また、美容師が日々の仕事で感じるストレスは大変なものです。
接客だけでなく、仕事の流れや実務に関するスキルは見よう見まねで覚えなくてはならず、先輩美容師との人間関係にも気を遣わなくてはなりません。

さらに、美容師の仕事は勤務時間が長く、休日が少ないことで知られています。
閉店後の片付けやカット練習で深夜に帰宅する日が続き、体力的に厳しいと感じている人もいるはずです。

こうした理由から、美容師を辞めて違った職種へ転職したいと考える人は少なくないのです。



2)未経験から異業種に転職できるの?

「美容師としての経験」を活かせば転職は可能!

そもそも、美容師から別の職種へ転職することは可能なのか?という点ですが、結論から言えば「可能」です。

異業種と聞くと、美容師とは関係のない全く別の仕事を始めなくてはならないというイメージを持ちやすいのですが、実際には美容師として働いてきた中で培ってきた経験やスキルを活かせる仕事が世の中にはあります。つまり、「元美容師」の経歴を活かすことで転職しやすくなるのです。

たとえば、美容師の持つスキルの代表的なものに「接客スキル」があります。

日々さまざまなタイプのお客様と接してきた経験は、他業種の人からも一目置かれるはずです。また、美容師にはファッションに対する興味がもともと高く、美容に関する知識が豊富な人も多いため、アパレル系やネイリスト、ヘアメークアーティスト、美容メーカーなどへの適性が高いことが想定されます。

美容師としての経験を活かして転職することは十分可能ですので、「もう転職は無理かもしれない」などと思い込んでしまうことなく、前向きに考えることが大切です。



「仕事のきつさ」が理由で転職するなら、まずは希望業種の労働環境のリサーチを

美容師の仕事は世間一般の人から見ると「華やかで楽しそうな仕事」に映ります。

ところが、実際に美容師として働き始めてみると、表向きだけでは分からない厳しい実態が分かってきます。

もし美容師を辞めたい理由が「仕事のきつさ」だとしたら、他業種へ転職する場合も労務環境をよく調べておくようにしましょう。

前で述べた職種も、それぞれにきつい一面があります。「美容師よりは楽だろう」と安易に考えてしまうと、転職後にまた同じことで悩んで辞めることになるかもしれません。

たとえば、アパレル系は給与水準が高くないことで知られています。

ノルマが課されていることも少なくありませんので、ノルマを達成できなければいつまで経っても報酬が上がりません。

また、ショップ店員として接客する以上、自分が着る服を購入するための費用も季節ごとにかかります。

美容メーカーの営業職といった道もありますが、美容室の営業終了時刻後に訪問して営業活動を行うこともあるため、帰宅時間が遅くなったり就労時間が長くなったりしやすい傾向があります。

また、営業職である以上、数字の結果は厳しく求められます。

このように、美容師以外の仕事にもそれぞれきつい一面はあります。希望職種がある人は、労働環境についてもしっかりと調べてから応募するようにしましょう。



3)美容師からの転職にお薦めの職種3点

身につけた知識が強みになる「美容関係の営業職」

美容関係の営業職に転職する場合、転職先としては美容メーカーと美容ディーラーの2種類があります。
美容メーカーの営業職はディーラーまたは美容室へ自社商品の説明やプレゼンをし、成約に漕ぎ着けるのが仕事です。

場合によっては商品の使い方や特徴をレクチャーするためのセミナーを開催することもあるでしょう。
美容ディーラーはさまざまなメーカーから仕入れた商品を美容室へ卸す仕事で、基本的に決まった担当エリアを回るルート営業となります。

どちらの営業職も美容室で使われる薬剤についての知識があったほうが説得力のある説明ができるため、元美容師という経歴は重宝されます。

また、美容室や美容師の仕事をよく知っていることが、顧客である美容師とのコミュニケーションを図る上でとても役立ちます。

正社員採用であれば完全週休2日や残業手当支給といった条件で働ける上に、収入が安定するといったメリットがあります。

美容室の経営をサポートすることで美容師の方々の手助けをしたいという思いがある人は、美容関係の営業職を検討してみるといいでしょう。



接客スキルが活かせると人気な「サービス業」

美容師にとって、カットや施術をしている間のお客様との「会話」は重要な営業ツールです。

カットの技術を評価してもらうだけでなく、「あの美容師さんと話が合う」「会話が楽しいからまた行きたい」と思ってもらえるかどうかが、リピーターになってくれるかどうかの大きな分かれ道だからです。

人と話すことが好きで、接客スキルを活かして働きたいと考えている人は、サービス業への転職を検討してみましょう。

たとえばホテル業界やアミューズメント系の仕事が想定されます。こうした職種は人手不足が深刻化しているケースが少なくないため、中途採用でも比較的採用されやすいのが特徴です。

また、前職で接客を経験しているかどうかは必ず問われるので、美容師として毎日お客さんと接してきた経験を伝えることで採用される確率を高めることができます。

サービス業の待遇は企業や業態によってまちまちですが、多くの場合、美容師として働いていたときよりも待遇を改善することができるようです。



協調性とコミュニケーション力が重要な「事務職」

美容師を経験してきた人の中で、事務職に転職しようと真っ先に考える人は多くないかもしれません。

「接客で身につけたスキルがあるのに、わざわざ事務職に転職して力を発揮できるのだろうか?」と疑問に感じるのではないでしょうか。

しかし、実は事務職こそコミュニケーション力が必要とされる仕事です。
ある程度以上の規模の会社になると、事務は複数名で担当していることがほとんどです。

そして、一人一人が別々の仕事をしているのではなく、チームで分担して仕事を進めています。

チーム内で他の事務職と連携しながら仕事をしていくのはもちろんのこと、事務職は他部署と連絡を取り合いながら仕事をしますし、来客や電話対応についても事務職が窓口となっている職場は少なくありません。

このように、他部署の仕事と比べると日々接する人の人数が多くなりやすく、コミュニケーション力を発揮する場面が少なくないのです。

事務職未経験であることで自信が持てないようであれば、MOSや簿記など、希望する仕事内容に合った資格を取っておくのもひとつの手です。「自分は事務職には適性がない」と決めつけてしまわず、あらゆる可能性を残しておくこと大切です。



成功のカギは「他者からアドバイスをたくさんもらう」こと

学校を卒業してからずっと美容師をやってきて、今回が初めての転職という人はとくに、他者からのアドバイスをもらうことが非常に重要になります。

転職の経験がある人でさえ、未経験の異業種へ転職する場合は情報が不足しがちになり、難易度の高い転職活動と言えます。

まして今回が初めての転職という人であれば、ほぼ間違いなく第三者に相談したほうが良い結果が望めます。

未経験の職種へ転職する場合、自分がどういった仕事に適性があるのか自分で判断するのは極めて難しいと言わざるを得ません。

経験したことない仕事はどういったことが難しいのか、何に苦労することになるのか、ほぼ全く想定できていないと考えたほうがいいでしょう。

何となくのイメージで転職を決めてしまうと、たとえ内定をもらえたとしても入社後にミスマッチに気づき、苦しむことになります。

最近の転職事情に詳しい知人や家族がいれば相談できますが、そういった人がいない場合でも転職エージェントを利用すれば相談に乗ってもらうことができます。

無料で活用できますので、転職エージェントに登録してアドバイスをもらえる機会を増やしておくようにしましょう。



5)美容師から異業種への転職でお薦めの転職エージェント

会社の知名度よりも働きやすさ優先の方は、マイナビエージェントがお薦め

長時間の拘束や給与水準の低さなど、美容師としての待遇面に不満がある人は、待遇の改善を求めて転職に踏み切るケースも多いことでしょう。

待遇を改善しようと思うと、どうしても「大企業のほうが待遇面でメリットが多いのでは?」と考えがちですが、中小企業の中にも働きやすい優良企業がたくさんあります。

待遇を重視するのであれば、企業としての規模や知名度だけでなく、自分にとっての働きやすさを重視したほうが良い場合が多いのです。

マイナビエージェントは新卒採用で有名なマイナビで培った企業との信頼関係をベースに、さまざまな企業と独自のパイプを築いています。

非公開求人の中には、知る人ぞ知る優良企業の求人が隠れているかもしれません。
働きやすい職場を求めて転職しようとしている人に、マイナビエージェントはぜひお薦めしたい転職エージェントです。

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

20代で営業職を希望する方は、JAICがお薦め

20代の人であれば、職種を変更して転職することは十分に可能です。営業職として再出発してみよう!という思いがある人は、JAICに登録するといいでしょう。

JAICは20代を対象とした転職エージェントで、とくに営業職への転職に強みがあります。

登録後、営業カレッジと呼ばれる研修を受講し、社会人としての基本的なマナーから実践的な営業研修まで、未経験から営業職を目指すために必要なノウハウを叩き込まれます。

そして、研修後は企業と面談する機会を得ることができ、実質的に書類選考をスキップして一次面接へ漕ぎ着けることができるのです。

営業職になると、働いた成果や能力は専ら数字で判断されます。せっかく営業職への転職を果たしても、入社後にさっぱり結果が出ないようでは意味がありません。

JAICの研修は決して生やさしいものではありませんが、営業職として結果を出して活躍したい!という思いを持つ人にとって有意義な経験になるはずです。

サービス名 JAIC(ジェイック)
特徴 JAICは、既卒・第二新卒・フリーターの方(29歳以下)に特化した就職支援サービス
これまでの転職支援で、既卒・第二新卒向けの転職成功率は80.3%!これまでの実績で培ったノウハウで、適切なサポートが期待できます。
企業名 株式会社ジェイック(1991年3月)

とにかく多くの求人を比較検討したい方は、dodaがお薦め

未経験の業種へ転職する場合、仕事内容に対して適正な給与水準となっているのか、最初はよく分からないことが多いはずです。

「今よりも月収が上がるからいいや」と軽い気持ちで決めてしまうと、実は同業種の中で低い給与水準の会社だった…などということにもなりかねません。応募前にできるだけ多くの求人を比較検討し、相場を知っておくことが大切です。

多くの求人を比較検討したい人は、dodaに登録しておくことをお薦めします。

dodaは国内最大規模の転職サービスで、登録後に求人を検索して応募する通常の転職サイトとして利用することも、転職エージェントとして利用し求人を紹介してもらうことも、どちらもできるのが大きな特徴です。

求人データベースについても求人数の多さは国内随一のレベルですので、たくさんの求人を紹介してもらい、その中から自分に合いそうなものを探していきたい人に最適な転職サービスと言えます。

サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

美容師としてのキャリアが短い方は、ハタラクティブがお薦め

美容師として働き始めてから数年内という人は、短期間で転職することに対してためらう気持ちがあるかもしれません。

ただし、「いずれは転職する」ことに決めているのであれば、むしろ早いほうが有利になることも少なくありません。

とくに第二新卒と言われる20代半ばまでの年代の人は、異業種への転職を実現する大きなチャンスの時期と言えます。

ハタラクティブは20代や第二新卒を対象としている転職エージェントです。

社会人としての経験が短い人や社会人経験のないフリーターの人の転職を成功させていることに定評があるので、美容師として働き始めて年数が浅い人は登録してみる価値があると言えるでしょう。

未経験可の求人もたくさん用意されているので、これから異業種に挑戦したいと思っている人にぴったりです。

未経験でも書類選考や面接を通過できるよう、事前にアドバイスをしてもらえますので、選考にも自信を持って取り組むことができるのです。

サービス名 ハタラクティブ
特徴 ハタラクティブは、株式会社レバレジーズの運営する、20代に特化した就職・転職支援サービスです。
職歴がない方、正社員未経験の方含め、これまでの就職成功実績50,000人!若年専門のプロがパートナーとなって、就職・転職支援をサポートします。
企業名 レバレジーズ株式会社( 2005年4月)

まとめ 美容師としての経験は他業種でも活かせる可能性大!

ヘアスタイル1つで自信が湧いてきたり、前向きな気持ちになれたりした経験のある人は多いはずです。美容師という仕事は多くの人に自信を与えることのできる素晴らしい職業です。

待遇面で将来的な不安があるなど、もしマイナスの理由で転職を決断したとしても、美容師として働いてきた経験まで過小評価してしまわないことが大切です。

転職先で美容師としての経験を活かしていくためにも、これまで得てきた経験やスキルに自信をもって転職活動にのぞんでみましょう。美容師としての経験は、他業種でも必ず活きてくるはずです。



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