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【初めての転職】を考え始めた20代が、最初にやるべきこととは?

[最終更新日]2018/07/06


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新卒で就職した会社から転職を考え始めた人にとって、転職活動は初めての経験です。

職務経歴書の書き方や転職活動のスケジュールの立て方など、就活のときとの違いに戸惑うことも多いのではないでしょうか。

目次

1) まずは、転職活動の流れの把握から

キャリアの棚卸しと業界・企業研究

就活と転職活動の大きな違いの1つに「職務経歴」があります。

すでに社会人経験がある中途採用の場合、これまで経験してきた仕事の内容や身につけてきたスキルについて、企業の採用担当者は関心を寄せています。

「毎日関わってきた仕事なのだから、仕事内容ぐらい説明できるはず」と考える人がいるかもしれませんが、実際はそうではありません。

今いちど仕事内容を客観的に分析し、次のキャリアで活かすべきスキルや経験を整理しておく必要があります。このプロセスは「キャリアの棚卸し」と呼ばれることがあります。

キャリアの棚卸しは自分自身についての分析ですが、志望する業界や企業の研究も併せて行う必要があります。就活のとき業界研究・企業研究をした人も多いはずですが、基本的にやるべきことは同じです。

ただし、新卒の場合は実務を経験していないため企業や業界の概要が大枠で分かっていればよかったのに対して、中途採用の場合は「入社後に即戦力として活躍できるか」を問われるため、仮に入社したとしたらどういった仕事を担当したいか?など、実務レベルまで深掘りして考えておく必要があります。



キャリアサマリー・職務経歴書の作成

キャリアの棚卸しをした結果を、ポイントを絞ってまとめていきます。

職務経歴書は「履歴書の詳細バージョン」といった程度に考えられやすいのですが、実際は企業へ応募した後の書類選考や面接選考時の重要な選考資料となりますので、面接で話す内容まで考えて記載事項を練っておかなくてはなりません。

職務経歴書は履歴書と違い、基本的にフリーフォーマットです。自分で書式や構成を考え、ドキュメントにまとめる必要があります。

ただし、一般的によく知られている職務経歴書の書き方がありますので、自分のキャリアを伝えやすい形式を選んで作成するのもひとつの方法です。





また、転職サイトなどに登録する際はWeb履歴書を登録する必要があるケースが多いため、職務経歴の要点を簡潔にまとめた「キャリアサマリー」も作成しておくことをお薦めします。

転職サイトへの登録時にキャリアサマリーをコピー&ペーストすれば済むので、効率的に登録作業を進めることができるのです。



応募から内定とその後の流れ

転職サイトで求人を検索して応募し、書類選考を通過すると、いよいよ面接となります。面接の回数は企業によりけりですが、一般的には2回〜3回程度が多いでしょう。

最終面接を通過すれば、晴れて内定獲得です。

中途採用の場合、内定さえもらえれば安心というわけにはいきません。現在の勤務先へ退職の旨を伝えるとともに、退職日までに引き継ぎを終える必要があります。





まれに「どうせ辞める会社なのだから、引き継ぎなどは言われたことだけやっておけばいいのでは?」と考える人がいますが、去り際に悪い印象を残すのはお薦めできません。

転職後もどこかで仕事上の関わりを持ち続けることになる可能性は大いにありますし、ともすれば有力な取引先として協力してもらえるチャンスもあります。

今後の人脈を断ち切らないためにも人間関係は大切にし、円満退社を目指しましょう。

なお、「退職してから転職活動に集中したい」という進め方も、よほどのことがない限り避けるべきです。

内定がなかなかもらえず転職活動が予想以上に長期化した場合、失業状態では焦りが出てしまうケースが多いからです。在職のまま転職活動を進め、内定を獲得してから退職を申し出るのが鉄則です。



2)応募前の「準備」が転職の成功を左右する

転職における「成功」とは、内定獲得のことではありません。

転職先で働き始めてから実際の仕事内容や職場環境にイメージとのギャップを感じてしまい、「こんなはずではなかった」と後悔しない転職を目指さなくてはいけないのです。

入社前後でギャップを感じる原因の1つに、業界や企業に対する「イメージ」や「印象」で転職を決めてしまうケースが挙げられます。

一般的に求人や企業ホームページ等では企業に対して良い印象を持ってもらいやすい書き方がされていることが多いため、求人サイトや企業ホームページの情報だけで判断するのはリスクが高いと言えます。

自己分析については、「自分にとっての適職」や「今後やってみたい仕事」といった前向きな分析も必要ですが、反対に「やりたくないこと」「譲れない条件の優先順位」といった視点で分析することも重要です。

この点をしっかりと整理しておくことで、致命的なミスマッチが生じるリスクを下げておくことができるのです。

自己分析や企業・業界研究といった転職活動を始めるための事前準備にあたるプロセスは、実は転職後に働き始めて以降にも関わる重要な意味を持っています。

このプロセスをないがしろにして「とにかく応募してしまおう」「面接で話を聞いてみればだいたいのことは分かるだろう」と油断しないことが大切です。



3)初めての転職で最初にやるべき3つのこと

初めての転職となると、まず始めに何から手をつけたらいいのか分からないという人も多いはずです。

そこで、転職活動を始めるなら必ずやっておくべきことを3つの項目にまとめて紹介します。ここで挙げる3つの項目はそれぞれ必ずやっておくべきことですが、ただやればいいというものでもありません。
「正直に」「本心から」分析や整理を行うことが大切です。

ときおり、「転職するなら何社以上に応募したほうがいいらしい」「そんなに希望通りの職場などあるはずがない」といった周囲の人の声や情報が耳に入ってくることがあるかもしれませんが、そういった雑音に惑わされることなく、転職成功に向けて必要なステップをしっかりと踏んでいきましょう。



転職先を探す前に、まずは自己分析を

転職活動における自己分析には3つの目的があります。

1つ目の目的は、応募する業界や企業を決めるにあたって、転職活動の方向性を見定めることです。

今まで経験してきた仕事や身につけてきたスキルを振り返り、自分にとっての適職や今後進みたい方向についてじっくりと考えましょう。

このプロセスはどの求人に応募するかを判断する上でも役立ちますが、転職して働き始めてからのキャリアプランにも大きく影響します。面倒くさがらず、きちんと振り返っておきましょう。

2つ目は、職務経歴書の作成です。自己分析がきちんとできていない人の職務経歴書は、全体として内容が薄いものになりがちです。

典型的な例としては、本当に経歴の「事実」が羅列してあるだけで「何を経験したのか」 「どのように成長したのか」「今後どうなりたいのか」といった、その人の「声」が全く入っていない職務経歴書です。

これでは採用担当者に響きませんし、応募者多数の場合は書類で落とされる確率が高くなります。

3つ目の目的は面接です。
面接では必ずと言っていいほど志望動機が聞かれます。

取って付けたような志望動機ではなく本心から自分の言葉で伝えるには、自己分析を通じて自分を客観視しておく必要があります。

面接は自分を売り込むためのアピールの場です。自分をどう売り込むか作戦を練るには、自分を客観視する自己分析のプロセスが欠かせないのです。



調べながら、希望する業界・仕事内容を明確にする

たとえ同じ業界内で転職しようと考えている人であっても、改めて志望する業界について調べるべきです。

新卒のときとは違い、同業他社との力関係や取引先との相関図など、より詳細で具体的な業界地図が見えているはずです。

同業他社へ転職するなら、いっそう「なぜその会社なのか」という理由が問われるはずです。未経験の業種へジョブチェンジするのであればなおさら、調べられる範囲のことはできる限り調べておくべきでしょう。

また、応募予定の企業ホームページや主要な商品についてリサーチしておくことは必須です。
採用面接は企業側も「この人物を採用していいのだろうか」とシビアな目で見ています。

当然、応募書類として提出した職務経歴書などは十分に目を通し、質問事項を用意しているはずです。

ところが、肝心の応募者自身が準備不足の状態で選考に来ていたとしたら、どのような印象を与えるでしょうか。「関心が薄い」「志望度が低そう」「うちが本命ではないかもしれない」と思われるかもしれません。

企業にとっても、自社に興味関心を持ってくれる人を採用したいと考えるものです。関心がないと思われないよう、しっかりとリサーチしておきましょう。



希望する転職先について整理する

転職先に求めることは、たいてい1つではないでしょう。たとえば、

  • もっと幅広い商品を扱いたい(製品・サービス)
  • 新規開拓だけでなく既存顧客からの要望もしっかり聞きたい(営業戦略)
  • 将来性が感じられる会社で働きたい(経営方針・社風)
  • 残業をできるだけ減らしたいと考えている経営者のもとで働きたい(働き方)

といったように、理想を言い出せば複数の条件が挙がってくるはずです。


転職先に求めることを整理するとは、こうした希望条件に優先順位を付けることです。

今の職場を辞める理由、転職したい理由、次の職場に求めるものは、それぞれ少しずつ(または全面的に)重なっているはずです。

転職先に対して「こうあってほしい」という面と、「これだけは避けたい」という面を明確にしておき、実際に求人に応募する・しないの判断基準にするのです。

この優先順位を明確にしておくことで、求人を探すときの時間短縮にもつながります。

転職サイトで検索条件を設定しておけば、前回と同じ条件で検索できることも多いため、自分にとって最適な検索条件を1つ決めておき繰り返し利用することもできるのです。




4)「準備」に不安があれば、転職エージェントを活用してみても

新卒で就活をしたときは、「何月ぐらいまでに何をやっておいたほうがいい」といった統一されたノウハウがあったため、流れに乗ってさえいれば「何をすればいいのかさっぱり分からない」という状況にはなりにくかったかもしれません。

ところが転職活動の場合、転職する時期やスケジュールは人それぞれのため、事前に何をどのレベルまで準備しておくべきなのか、判断に迷うことが多いはずです。

とくに業界・企業分析に関しては、中途採用者向けの情報はかなり限られています。新卒向け特設Webページのような懇切丁寧な情報提供がなされているケースは少なく、企業に関する情報をほぼ全て自力でリサーチしなくてはなりません。

さらに、自己分析に関しては第三者の視点から客観的なアドバイスをもらったほうが内容の濃い分析になるケースがほとんどです。自分では気づいていなかった自分自身の強み・弱みを指摘してもらえたり、これまで意識していなかった適性に気づかせてくれたりするのも、プロの転職エージェントならではのメリットです。

転職エージェントに登録するタイミングは、求人に応募する段階まで準備が進んでいなくても問題ありません。

むしろ、自己分析や企業研究に着手する前に相談に乗ってもらい、今後のキャリアプランからアドバイスしてもらうのもひとつの手です。



5)初めて転職する方にお薦めの転職エージェント

初めて転職しようとしている人にとって、転職エージェントを利用するのはややハードルが高い印象があるかもしれません。

しかし、近年は転職エージェントの細分化が進んでおり、さまざまなニーズに対応できる転職エージェントが登場しています。

20代で初めての転職を希望している人が利用しやすい転職エージェントもありますので、まずは1〜3社に登録して相談に乗ってもらってはいかがでしょうか。ここでは代表的な3社をご紹介します。

営業職やIT系職種を志望する方は、type転職エージェントがお薦め

老舗の転職サービスとして知られるtypeが運営する転職エージェントです。
転職エージェントに登録する目的としては、

  • 求人を紹介してもらいたい
  • キャリアカウンセリングで相談に乗ってほしい
  • 面接のアポイント取りを代行してほしい
  • 内定前後の条件交渉などを代行してほしい
  • 入社後のフォローもしてほしい

といったことが挙げられますが、特に「求人紹介」「キャリアカウンセリング」は重要視している人が多いのではないでしょうか。

type転職エージェントのキャリアカウンセリングはていねいで、じっくりと一人一人に向き合ってくれるという定評があります。初めて転職する人にとって、とても頼りになる転職エージェントです。

type転職エージェントの強みとしては、営業職やIT系職種への転職が挙げられます。これらの職種を志望する人にとって有力な転職エージェントの1つとなるはずです。

サービス名 Type転職エージェント
特徴 Type転職エージェントは、1994年から人材紹介事業を行っている業界では大手のベテラン老舗エージェント。転職活動者への親身なOne To Oneサービスが非常に好評です。
Type転職エージェントを利用した転職者の、約71%が年収アップという驚異の数値も。
転職市場に精通した、領域別の専任アドバイザー」として活動するキャリアコンサルタントは、転職活動者の目指す業種や職種に合わせて、まさに「専任体制」の手厚いサポートを受けられます。
企業名 株式会社キャリアデザインセンター(平成5年7月8日)

今の職場で勤続年数が短めの方は、ハタラクティブがお薦め

20代で転職する人にとって、転職するタイミングは悩みどころになることが多いはずです。

20代半ばまでのいわゆる第二新卒の場合、いまの職場で勤めてきた年数が長くないため、実務上の経験不足や「辞めグセ」を疑われるのでは?と不安になる人もいるはずです。

ハタラクティブは20代に特化した転職エージェントで、第二新卒の転職サポートも積極的に行っています。これまでの勤続年数が短めの人や、現状のスキル・経験に自信がない人でも面談でじっくりと話を聞いてもらうことができ、良い点や強いを引き出してくれます。

この面談の質の高さは、利用者の書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という驚異的な実績に表れています。

応募書類の作成や面接対策にいまいち自信が持てないという人も、ハタラクティブの面談を通じて不安を取り除き、自信をもって選考にのぞむことができるはずです。

サービス名 ハタラクティブ
特徴 ハタラクティブは、株式会社レバレジーズの運営する、20代に特化した就職・転職支援サービスです。
職歴がない方、正社員未経験の方含め、これまでの就職成功実績50,000人!若年専門のプロがパートナーとなって、就職・転職支援をサポートします。
企業名 レバレジーズ株式会社( 2005年4月)

今の職場で非正規雇用だった方は、JAICがお薦め

派遣やアルバイトなど、現在の職場でいわゆる非正規雇用で働いている人は、転職エージェントによっては登録した時点で「ご紹介できる求人が限られてしまいます」といった返答をもらうことがあるかもしれません。

転職エージェントは成果報酬のため、企業側が採用を決定した時点で支払いが発生します。そのため、紹介できそうな企業が見当たらない人材に対してはドライな対応をするケースもないわけではありません。

JAICは非正規雇用で働いてきた人や既卒に対して独自の研修を実施し、社会人としてのマナーや営業活動の基本といった実践的なノウハウの習得を目指しています。

研修後、企業の採用担当者と面談するチャンスがありますので、実質的に書類選考をスキップしていることになり、内定獲得に向けて大きく前進することができる仕組みになっています。

「派遣から正社員になれるか不安」といった不安を抱えている人は、ぜひJAICを頼ってみてください。

サービス名 JAIC(ジェイック)
特徴 JAICは、既卒・第二新卒・フリーターの方(29歳以下)に特化した就職支援サービス
これまでの転職支援で、既卒・第二新卒向けの転職成功率は80.3%!これまでの実績で培ったノウハウで、適切なサポートが期待できます。
企業名 株式会社ジェイック(1991年3月)

まとめ 転職活動の成功・不成功を分けるのは「事前準備」!

転職ノウハウの中には、「転職成功者は平均〜社応募している」「少しでも興味があればどんどん応募したほうが成功率は上がる」といったことを述べているものも見かけます。

しかし、この記事で触れてきたように、やみくもに数だけ応募したとしても選考過程で準備不足が露呈してしまい、結果的に選考通過率を下げてしまうことになりかねません。

転職活動のゴールは「内定獲得」ではなく、「この会社に転職してよかった」と実感できることです。
真の意味で転職活動を成功させるためにも、応募以前の事前準備をしっかりと固めておきましょう。



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