20代の転職は「とりあえず3年」キャリアを積んでからのほうがいいの?
[最終更新日]2022/01/27

新卒で入社した方々の中には、
「苦労して入った会社なのに、なにか違う…」
「イメージしていた働き方と違った」
──という風に、就職活動では見えてこなかった問題に、実際に入社してから気づいたという方もいらっしゃることでしょう。
なかには「転職したいなあ」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、転職が必ずしも良い結果だけを生むとは限りません。一瞬の気持ちの揺らぎで転職を決意し、結果としてさらに後悔してしまう、などという事態は避けたいですよね。
目次
1)そもそも、なんで「3年は働くべき」なの?
3年以内に会社を辞める人はどれくらいいるの?
多くの転職サイトなどで「入社後3年の壁」という言葉を目にしたことがあるかもしれません。
新卒で入社し、ある程度自分を取り巻く環境にも慣れてきた頃、「このままでいいのだろうか……」「もっと違う仕事がしてみたい!」など、理想とのギャップに思い悩むのがこの時期だと言われています。
さらに、「転職をするには、少なくとも3年間はキャリアを積むべき」という考え方があります。3年未満で転職を検討している場合、こうした考えに疑問を感じている方もいるかもしれません。
では、実際に入社後1~3年未満の離職率は低いのかというと、実はそうでもないのです。

参考:中学卒・高校卒・短大卒・大学卒それぞれの新入社員の離職率平均
1年以内離職率 | 2年以内離職率 | 3年以内離職率 | |
---|---|---|---|
中学卒の新入社員 | 約36% | 約50% | 約60% |
高校卒の新入社員 | 約16% | 約29% | 約40% |
短大卒の新入社員 | 約18% | 約31% | 約43% |
大学卒の新入社員 | 約12% | 約23% | 約33% |
※厚生労働省の「新規学卒者の事業所規模別・産業別離職状況」平成29年~31年の数値をもとに、弊社表作成。
厚生労働省の調べによると、大卒者3年目以内の離職率は全体の約3割程度。さらに年々増加の傾向にあるのです。なかでも入社1年目での離職率が、2年目、3年目に比べて最も多いのが現状です。
それでも「少なくとも3年は働くべき」という考え方が広まっているのには理由があります。
「3年は働くべき」と言われる理由って?

「石の上にも三年」ということわざがあります。
どんなに冷たい石の上でも、三年我慢して座り続けたなら、その石も温まってくるという意味の言葉です。
社会人生活においても同じことが言えるかもしれません。
「たとえ今がつらくてもコツコツと続けていれば、いつかは楽しく思えるようになるのでは?」という考え方もできるかもしれません。
また多くの仕事において、研修期間や上司の指導期間が終わり、ようやく社会人として独り立ちできるのが3年目から、と考える企業もたくさんあります。
ですので企業の採用担当の目線に立った場合、入社後3年未満での転職活動は「ひょっとして忍耐力が無いのでは?」と思われ、採用で不利になってしまう可能性もあるのです。
しかしポジティブに捉えれば、採用担当者が納得できるような理由がある場合、「絶対に3年働かなければいけない!」とも限らないのです。
では、一体どのような理由なら採用担当者に好まれるのでしょうか。
次の章以降では「今すぐ転職を決めた方がいい」ケースと、「転職はもう一度検討してみた方がいい」ケースについてご紹介していきます。
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2)「3年」待たずに転職したほうが良い場合もある

「少なくとも3年間はキャリアを積むこと」の大切さについてはご理解いただけたと思います。
一度、今いる環境を見直し、自分が抱えている問題についてしっかり考えてみる時間も必要かもしれません。
しかし、なかには「今すぐ転職を検討したほうがいいかも!」といったケースもあります。
それは一体どんな場合なのか?くわしくご紹介していきます。
「今すぐ転職」のきっかけとなる3つのケースを確認していきましょう。
心身の健康を損なうような労働環境の場合

近年、「ブラック企業」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
特に新卒で採用された場合はまだ判断力に乏しく、「もしかしてウチの会社ブラックなんじゃ……?」と感じながらも、無理して働いている方もいらっしゃるかもしれません。
- 長時間労働が基本で、終電で帰る日がほとんど
- 休日でも出社を強要される
- 入社後数年たっても給料が変わらない
- 残業代が支給されない
- 上司からのパワハラ・セクハラがある
など、判断基準は様々ですが、もしあなたが上記のような理由で転職を検討されている場合、行動は早めに起こした方が賢明かもしれません。
劣悪な職場環境は、体調だけではなく精神的にも不調を来してしまいます。
我慢して勤めた結果、体調を崩して休職を余儀なくされるのでは本末転倒ですよね。
労働環境は企業によって様々です。心と体が悲鳴を上げてしまう前に、よりよい環境へ転職することを第一に考えてみてください。
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第二新卒として転職活動を行いたい

「第二新卒」とは、主に「新卒採用後3年未満」の条件を満たす人材に向けられた言葉です。
たとえ短期間であっても社会人経験があれば第二新卒の条件は満たすことになります(卒業後、社会人経験のない「既卒者」とは意味合いが異なりますので注意が必要です)。
もし第二新卒枠での転職活動を検討している方がいるならば、それはそれで賢明な判断と言えるかもしれません。
なぜならここ数年、第二新卒枠での採用の需要が高まってきているからです。
なぜ需要が高まっているのかというと、はじめにお伝えした「新卒者の3割が1年未満で退職してしまう」ことに関係しています。早期退職によって空いてしまった人員を、企業側はすぐにでも確保したいのです。
また、第二新卒はあくまで「社会人経験のある人材」です。
最低限のビジネススキルは備わっていると判断される場合が多く、企業側としてもその分の育成コストを削減することができます。
社会経験が少ない分、考え方が柔軟ですので、新しい社風にも問題なく馴染めるというメリットもあり、重宝されます。
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「さらにスキルアップがしたい!」などの前向きな理由がある

早期での転職となりますと、ネガティブなイメージが付きまといやすいですが、なかには前向きな理由で転職活動を行う方もいます。
たとえば「今いる会社よりももっとスキルアップが望める会社に行きたい!」「今よりも大きな会社で、たくさんの人と仕事をしたい」といった理由です。
こうした方はある意味「転職に向いた性格」と言えるかもしれません。
実際に採用を行う企業側としても、ポジティブな理由での転職は好意的に受け止めてくれる可能性が高いでしょう。
また、転職はこれまでいた環境を去り、一から関係性を構築していく作業です。
新しい環境にも臆せず、コミュニケーションを積極的に行える若手は、仕事にかかわらず誰からも重宝されるのではないでしょうか。
今後さらなるステップアップを求めている方は、思い切って転職活動に繰り出してみてもいいかもしれません。
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3)要注意!転職後、後悔することが多い3つのケース

思い切って転職に踏み切ってもいいパターンに関しては先ほどお伝えしました。
続いては「その転職、ちょっと待った!」というケースについてご紹介します。
転職と一口に言っても、必ずしも良い環境に変わるわけではありません。
今いる環境を捨て、苦労して転職したのに、前よりもつらい状況に陥ってしまうといったことが往々にして起こり得るのです。
今一度、自分の置かれている状況を見つめなおし、後悔のない転職活動を行いましょう。
人間関係が自分とは合わずに転職を決意

入社後3年未満の若手社員の転職理由として多いのが、「会社の人間関係が合わない」といった理由です。
このような理由で転職を行ってしまうと、後悔してしまう可能性が大いにあります。
なぜなら上記のような理由の場合、転職したからと言って改善されるとは限らないからです。
今の職場に意地悪な上司がいたり、気の合わない同僚がいたとしても、新しい会社にも似たような社員がいるかもしれませんよね。
人間関係は基本的にはどんな環境にいても100%の満足はないと考えていた方が気持ち的にも楽になるかもしれません。
また、職場の人間関係で悩んでいる場合、人事異動などによって悩みが解決される場合もあります。
すぐに転職に踏み切ってしまうのではなく、まずは上司に相談してみることも一つの方法です。
「今いる環境で解決できる方法はないか」を、一度考えてみるのも良いでしょう。
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「仕事内容が自分のやりたいことと違ったから……」

「楽しそうな仕事だと思って入社したけど……」「実際に働いてみたら、思っていた仕事と違った」といった理由で転職を検討する方もいるようです。
しかし多くの新入社員が、目の前の仕事を覚え、独り立ちできるようになるまではある程度の時間がかかるものです。はじめのうちは思っていた仕事内容ではないかもしれません。
ただ、仕事を覚えようと頑張る姿は、必ず誰かの目に留まっているはずです。その頑張りが認められて、やりたかった仕事に携われる日が訪れるかもしれません。
また、転職には「実績」が求められるケースが多く、早期で会社を辞めてしまった場合、必要な実績が伴っていないために転職活動が難航してしまう可能性もあります。
「今いる場所で頑張ったら、これだけの可能性がある」ということを、一度じっくり考えてみるのも一つの方法です。今までは気づかなかった仕事の楽しさを見つけることができるかもしれません。
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今の待遇に満足していない場合

会社の待遇となりますと「給料」「休日」「育児制度」など、人によって重視するポイントは様々だと思います。
ですので、今いる会社の待遇に満足していない場合、「今よりもっといい会社に行きたい!」と感じることもあるかもしれません。
しかし、会社の待遇に関しては入社してみないと分からない部分が多いのも事実です。
たとえば転職エージェントから、待遇面で希望にマッチした企業を紹介されたとします。
しかし、転職エージェントと言えども、その会社のすべてを熟知しているわけではありません。
求人票に記載された条件だけを信じ、転職をした結果、思っていた条件とは違ったという事態も起こり得るのです。
また、待遇面で譲れないポイントが多ければ多いほど、その条件に見合う企業が見つからず転職活動が長期化してしまうケースもあります。
まずは自分がどうしても譲れない待遇面だけを意識し、そのほかの面に関しては「無ければ無いでいいや」くらいの気持ちで臨めば、良い転職活動に繋がるかもしれません。
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「今転職するべき?」迷ったら、転職エージェントに相談してみてもいいかも

ここまで「早めに転職を決断したほうがいい」ケースと、「もう少し検討してみては?」というケースについてご紹介しました。
ここに書かれていない状況であったり、「一人じゃ決断できない」という方には、ぜひ転職エージェントへ相談することをおすすめします。
転職エージェントはその名の通り「転職のプロ」です。転職に関するお悩みはもちろん、自分自身でも気づかなかった長所などが見つかるかもしれません。
転職活動の際には、殆どの人が「転職エージェント」を利用しています。
その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみに「非公開求人」を出しているからです。

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ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。
それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の確度を高めていけるはずです。
ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。
あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。
次の章では、転職に迷ったときに頼りになるおすすめの転職エージェントを紹介します。
4)転職について相談したい20代におすすめのエージェント
ここからは、20代の転職におすすめの転職エージェントをご紹介します。
現在、国内に転職エージェントは17,000以上もあります。当然ながら、それら転職エージェントにはそれぞれ特徴があり、「どの転職エージェントも一緒」ということはありません。
そこで、あなたに合ったサービスを見つけやすくするために20代の転職者におすすめの転職エージェントをパターン別にピックアップしました。
タイプ別のおすすめ転職エージェント
どれか一つのタイプではなく、複数のタイプが当てはまるという人もいるでしょう。
その場合は、それぞれのタイプでおすすめしているサービスを見て、自分にマッチしそうなサービスを2~3ピックアップしてみてください。
なるべく早く転職したい、積極的に求人提案を受けたい人はdoda・リクルートエージェント

20代の転職で、「なるべく早く転職したい」、「積極的に求人提案を受けたい」という人はdoda、リクルートエージェントのサービス利用がおすすめです。
両サービスは共に国内最大手の人材紹介会社として、豊富な求人と充実したサービス体制があり、「的確かつスピーディな対応」への評判が高いです。
職務経歴書などの書類添削や応募企業の情報収集、面接対策についても、これまでの実績に基づいた適切なサポートを行ってくれます。
ただし、doda・リクルートエージェントは若手のキャリアアドバイザーも多く、当然その品質は一定ではありません。
相性の良くないアドバイザーや経験の浅いアドバイザ―が担当になったときにうまくリスクヘッジできるように、複数の転職エージェントに登録しておきサポート品質を比較確認できるようにしておいた方が良いでしょう。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
![]() doda |
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![]() リクルートエージェント |
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キャリアアドバイザーにじっくり相談してもらいたい人はマイナビエージェント・パソナキャリア

転職エージェントを「相談役」として活用したい方、または今後のキャリアをどうしていくか等で転職に不安を感じている方は、じっくり相談を聴いてもらえると評判の転職エージェントがおすすめになるでしょう。
相談をどれだけ聞いてもらえるかは担当となるキャリアアドバイザーによっても変わってきますが、以下の転職エージェントは「話をよく聞いてもらえた」という評判が多いです。
サービス名 | 特徴 |
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![]() マイナビエージェント |
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![]() パソナキャリア |
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初めての正社員転職・就職になる人はJAIC、就職ショップ、マイナビジョブ20’s、ハタラクティブ

今回が初めての正社員転職/就職を目指すことになるという人は、「フリーター・既卒者向け」の転職エージェント利用がおすすめです。
それらの転職エージェントでは、正社員未経験者の採用企業に対してどうアプローチしていくと良いかのノウハウを多く持っているからです。また、サポート体制が充実しているところも多く、「正社員になりたいけど、実現できるか不安を感じている」という人も相談しやすいでしょう。
具体的なサービスとしては、以下があります(※表参照)。
サービスの特徴を見て、自分に合いそうと感じたものから登録を検討してみてください。
サービス名 | 特徴 |
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![]() JAIC(ジェイック) |
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![]() 就職Shop |
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![]() マイナビジョブ20’s |
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![]() ハタラクティブ |
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専門スキルを活かしたい人は、「特化型」の転職エージェント

ITエンジニアや管理業務、マスコミや介護など、これまで培った専門スキルを活かしての転職を検討している人は、「特化型」の転職エージェントがおすすめです。
特化型の転職エージェント利用いちばんのメリットは、担当となるキャリアアドバイザーがその分野の業界情報やトレンドに詳しいということです。
20代で一定の知識・経験を培いつつ今後もキャリアを積み上げる為にどのような知識やスキルの開発が必要かであったり、応募する企業でどのような知識・スキルが求められるかについて、具体的なアドバイスを貰いやすいでしょう。
各分野別のおすすめ特化型転職エージェント
分野 | サービス名 | 特徴 |
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IT・Web | ![]() マイナビITエージェント | ■手厚いサポートを受けたい全国のITエンジニアの転職におすすめ
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![]() レバテックキャリア | ■都市部でキャリアアップを目指すITエンジニアの方におすすめ
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ハイクラス | ![]() JACリクルートメント | ■キャリアプランについてじっくり相談したい人におすすめ
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![]() リクルートダイレクトスカウト | ■年収700万円以上の転職を目指す全国の転職者におすすめ
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![]() ビズリーチ | ■ハイクラス層向けのスカウト・オファーが欲しい転職者におすすめ
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マスコミ | ![]() マスメディアン | ■テレビ・書籍・Web等のメディア系事業を目指す転職者におすすめ
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アパレル | ![]() クリーデンス | ■アパレル・ファッション業界を目指す転職者におすすめ
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経理・財務、人事、管理業務 | ![]() ジャスネットキャリア | ■会計、税務、経理・財務分野の転職におすすめ
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![]() MS-Japan | ■管理部門(経理・財務・人事・総務・法務等)の転職におすすめ
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外資系 | ![]() ランスタッド | ■製造業・ものづくり業、医療機器・医薬品業界の好条件求人が豊富
|
![]() エンワールド | ■質の高いグローバル求人を提案してもらえる
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![]() ロバート・ウォルターズ | ■外資系企業・日経グローバル企業の転職におすすめ
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製造系エンジニア | ![]() メイテックネクスト | ■製造系エンジニアへの転職を目指す人におすすめ
|
介護 | ![]() きらケア | ■介護・福祉分野への転職を目指す人におすすめ
|
![]() かいご畑 | ■はじめて介護職を目指す人、資格取得を検討中の人におすすめ
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まとめ 転職には、現状を理解し適切な選択をすることが大切!

いかがでしたか。
転職は、その人の人生にとっても、採用する企業側の今後にとっても大きく変わるきっかけとなります。
ですので、なるべく後悔のない選択をしたいですよね。
ここでお話しした「転職をした方がいい条件」や「もう少し待った方がいい条件」を参考に、皆さんにとって悔いの残らない転職の手助けになりましたら幸いです。
「自分の置かれた環境を見直し、今できる最善の選択をする」ことが、転職成功の秘訣です!