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フロントエンドエンジニアになるには?未経験から転職成功するためのポイント解説

[最終更新日]2022/02/12

フロントエンドエンジニアってどんな仕事?スキルや経験は必要なの?

WebデザイナーやHtmlコーダーとして働いている人の中には、Webエンジニアにステップアップしていきたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

Webエンジニアの中でも、ユーザビリティとアクセシビリティを高めた良いWebサイトを作るためには「フロントエンドエンジニア」が重要な役割を担っています。

目次

1)フロントエンドエンジニアとはどんな仕事?

ユーザーにとって使いやすいサイト作りを支えるフロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアとは。どんなユーザーでもストレスなくWebサイトを閲覧できるように、総合的に力を発揮する人材のこと。

いまや誰もがWebサイトにアクセスし、閲覧するようになりました。

ユーザーの中にはWebの技術的な面に詳しくない人や、使い慣れていない人も少なからず含まれています。

どのようなユーザーにとっても使いやすく、ストレスなく閲覧できるWebサイトを構築するには、ユーザビリティへの配慮が欠かせません。

フロントエンドとは「前部の」という意味で、Webサイトがユーザーに向けて表示される部分を指しています。

フロントエンドエンジニアは、以前であればHTMLコーダー、マークアップエンジニア、Javascriptプログラマと分業されていたWeb系のエンジニアの仕事を一手に引き受け、使いやすいWebサイト作りのために総合的に力を発揮する人材のことを言います。

近年のWeb業界でとくに需要が急増している職種ですので、フロントエンドエンジニアとして評価されればWeb業界で引っ張りだこの人材になれる可能性が高いと言えます。

Webコーダー・マークアップエンジニアとの違い

コーダー:頼まれた通りにサイトの見た目を作る。 マークアップエンジニア:ユーザビリティのバランスも考え総合的にデザインを仕上げる。 →フロントエンドエンジニアは、これらの能力も発揮しつつ、ユーザビリティを追求するうえでマルチに活躍することが求められる

前で述べた通り、フロントサイドエンジニアの仕事は従来のWebコーダーやマークアップエンジニアの仕事を含んでいます。

WebコーダーはWebデザインを実現するためにHTMLコーディングをする仕事です。
簡単に言えば、「頼まれた通りにサイトの見た目を作る」のが仕事であり、基本的に依頼通り忠実に再現する役割です。

マークアップエンジニアはサイトのデザインとユーザビリティのバランスを考え、総合的にデザインを仕上げていく仕事です。

サイトに動きを加えたり、ユーザーにとって便利な機能を追加したりするのもマークアップエンジニアの役割です。

サイトへのアクセス数を増やすためのSEO最適化を図ることも重要な仕事と言えるでしょう。

Webコーダーもマークアップエンジニアも、ユーザーにとって使いやすいサイト作りを目的とする仕事ですが、分業化されており守備範囲が限られています。

これに対して、フロントサイドエンジニアはユーザビリティを追求する上であらゆる役割を果たすのが特徴です。

ときにはWebコーダーやマークアップエンジニアとしての能力を発揮し、ときにはJavascriptエンジニアとして活躍するといったように、マルチな力が求められる仕事です。

Webコーダー・マークアップエンジニアとの違いについて詳しく見る

2)フロントエンドエンジニアのやりがい・大変なこと

フロントエンドエンジニアの仕事のやりがい

フロントエンドエンジニアのやりがい ■ユーザーのリアクションが見えやすい ■今後の需要も高い ■働き方の選択肢が多い
  • ユーザーのリアクションが見えやすい
  • 今後の需要も高い
  • 働き方の選択肢が多い

ユーザーのリアクションが見えやすい

フロントエンドエンジニアはブラウザやUI(ユーザーインターフェース)など、ユーザーにとって使いやすいサイト作りを担います。

Web技術に詳しくないユーザーでも使いやすいサイトを構築していくためには、ユーザーの視線に立って作業を行う必要があるため、他のエンジニア職よりもユーザーとの距離感が近い職種であると言えます

また、ユーザーのリアクションは、アクセス解析等のツールで確認できます。
多くの人に見てもらえる」、「追加した機能を使ってくれている」といった手応えや感触を得やすいでしょう。

今後の需要も高い

スマートフォンの普及により、UI/UXの重要性は増してきました。
それに伴い、ユーザーにとってより使いやすいWebサイト作りに尽力する企業も増加し、フロントエンドエンジニアの仕事の需要は今後も続くものと想定されます。

時代の変化やブラウザの仕様変更などに伴い、その都度最新の技術をキャッチアップしていくことで、フロントエンドエンジニアとしてのキャリアを積んでいくことは可能です。

より多くの人にサービスを使ってほしい」、「様々な技術を学び続けたい」と考える人には、フロントエンドエンジニアの仕事はやりがいを感じられることが多いでしょう。

働き方の選択肢が多い

フロントエンジニアは、スキルを高めていくにしたがって様働き方の選択肢が広がっていきます。
最新のフレームワークやアプリケーションについての知識を習得すれば、業務にかける時間も大きく削減されるため、残業も極力避けて働くことができます。

また、短時間で作業をこなせる人はフリーランスとして独立しても安定して案件を獲得できる可能性があります。
フリーランスであればワークライフバランスも取りやすく、案件次第では社員時代よりも高報酬を得られるかもしれません。

フロントエンドエンジニアのやりがいについて詳しく見る

フロントエンドエンジニアの仕事の大変なこと

フロントエンドエンジニアの大変なこと ■最新の情報をキャッチアップする必要がある ■他の作業の影響を受けやすい
  • 最新の情報をキャッチアップしていく必要がある
  • 他の作業の影響を受けやすい

最新の情報をキャッチアップしていく必要がある

メリットの裏返しにもなりますが、フロントエンドエンジニアはサービスやアプリなど、ユーザーの目に見える範囲を担当する仕事のため、時代や流行の移り変わりに乗じての新技術が出やすいです。
そのため、ふんだんに知識とスキルをアップデートしていく必要があります。

これまで通りのやり方で対応可能な案件でも、クライアントの意向によっては最新の技術に合わせて作業を行う必要性が生じることもあります。

学び続ける姿勢」というのはエンジニアの仕事全般に共通して必要とされますが、やりがいと大変さはまさに表裏一体であると言えます。

他の作業の影響を受けやすい

フロントエンドエンジニアの仕事は他の職種と関わる機会も多く、サーバサイドの領域を担当するバックエンドエンジニア、そのほかWebディレクターWebデザイナーとの接点が多くあります。

基本的にフロントエンドエンジニアの仕事は、デザインやバックエンドシステムの作成が完了後に作業を開始するため、他の作業の進捗によって左右されやすい領域です。

特に納期が動かせない案件で作業の遅延が発生すると、後工程を担当するフロントエンドエンジニアがしわ寄せを受け、残業が発生するということも決して少なくありません。

フロントエンドエンジニアの大変なことについて詳しく見る

3)未経験からフロントエンドエンジニアへの転職は可能?

フロントエンドエンジニアは幅広い仕事を一手に引き受け、総合的に能力を発揮できる人材のことを指しています。

未経験からフロントエンジニアを目指す際には、どのようなことを意識しておけばよいのか、以下の3つのパターン別に解説していきます。

  • Webコーダー・マークアップエンジニアからフロントエンドエンジニアを目指す
  • Webデザイナーからフロントエンドエンジニアを目指す
  • 営業・販売・その他職種からフロントエンドエンジニアを目指す

Webコーダー・マークアップエンジニアからフロントエンドエンジニアを目指す

Webコーダー、マークアップエンジニアからフロントエンドエンジニアを目指す→HTMLやCSS、JavaScriptの知識に加え、PHPなどのサーバーサイドの知識、CMS構築スキル、UI・UXなどWebデザインの知識も求められる。

1章で述べた通り、フロントエンドエンジニアはWebコーダー、マークアップエンジニアの上位職にあたります。そのため、既にコーダー、マークアップエンジニアとしてのキャリアを積んできている方がフロントエンドエンジニアを目指すのはキャリアパスとして自然な流れです

とはいえ転職活動の際はこれまで獲得した業務スキルを活用しつつ、新たにフロントエンドエンジニアで求められる知識・スキルを可能な限り事前に獲得しておいた方が良いでしょう。

コーダー、マークアップエンジニアであればHTMLやCSS、JavaScriptに関する知識を備えていることが予想されますが、フロントエンドエンジニアではそれらに加えてPHPなどのサーバーサイドの知識CMS構築スキル、更にはUI・UXなどWebデザインの知識も求められます。

ただし、これら新たにフロントエンドエンジニアに求められる知識・スキルは独学も可能です。学習の一環としてポートフォリオを作成して、選考の際にアピールするのも一つの手でしょう。

Webデザイナーからフロントエンドエンジニアを目指す

Webデザイナーからフロントエンドエンジニアを目指す→HTMLやCSS、JavaScript、PHPなどプログラミングの知識を事前に持っておくと安心。

Webデザイナーからフロントエンドエンジニアへ転職するのも、代表的なキャリアパスの一つです。
Webデザイナーはフロントエンドエンジニアが作業を行えるよう、サイトのデザインを作成する仕事のため、フロントエンドエンジニアと関わりの強い仕事です。

サイトユーザーに心地よく使ってもらうにはどのような見た目・デザインにすべきか」を考えるのはデザイナーとフロントエンドエンジニアどちらにも共通しています。
デザインに関するスキルがあり、かつフロントエンドに対する知識も備えている人材は、仕事においても重宝されるはずです。

Webデザイナーからフロントエンドエンジニアに転職する際は、HTMLやCSS、JavaScript、PHPなどのプログラミングの知識を事前に持っておいた方が安心です。
これらは自宅のPC環境でも学べる領域ですので、書籍やスクール等を活用して一定の知識を有した状態で転職活動を行うと良いでしょう

営業・販売・その他職種からフロントエンドエンジニアを目指す

その他職種からフロントエンドエンジニアを目指す→Web開発未経験はやや難易度が高い。まずはコーダー、マークアップエンジニアからキャリアを積んでいくのがおすすめ。

ここまで述べてきたように、フロントエンドエンジニアの仕事は様々な技術に関する最新情報をキャッチアップし、常にスキルを磨き続ける必要があります。
そのため、これまでにWeb開発の仕事に携わってきた経験のない方がいきなりフロントエンドエンジニアを目指すのは難易度が高いと言えるでしょう。

業界未経験からフロントエンドエンジニアを目指したい方は、まずはコーダー、マークアップエンジニアとしてキャリアを積んでから上位職であるフロントエンドエンジニアへとステップアップしていくのがおすすめです。

また、フロントエンドエンジニアは複数のメンバーで連携して作業を行う場面が多いため、コミュニケーション能力も相応に求められます。
前職がサービス業などで一定のコミュニケーションスキルを備えている方は、後々それが活かされる場面も訪れるはずです。

4)フロントエンドエンジニアに必要なスキルとは?

ユーザビリティを高めるUI/UX設計のスキル

#その1 ユーザビリティを高めるUI/UX設計のスキル

Webサイトを構築する上で、単に情報を画面上に表示できていればいいわけではなく、ユーザーの使い勝手を考慮した上で、直感的な操作を可能にするサイトデザインになっていることは非常に重要です。

また、Webサイトを閲覧・利用する上でストレスなく快適に使うことができるUXの観点も欠かせません。

こうしたUI/UXの設計スキルは一朝一夕に身につくものではなく、ユーザーとしても開発者としても日常的にWebに接し、トレンドやニーズを摸索し続ける必要があります。

たとえば、Webサイトをスクロールして読んでいくと、ページの先頭に戻るボタンが表れるページなどもよく見かけるようになりました。

ユーザーが閲覧していてどのような動きをするのか求めている情報にたどり着きやすいページ構成やデザインになっているのか、といったことを客観的に判断し、機能を実装していく能力が求められます。

ユーザービリティに関しては「これが正解」というものはないため、自ら考え摸索し続けるマインドも求められます。

PHPやPerlなどサーバーサイド言語の知識

#その2 PHPやPerlなどサーバーサイド言語の知識

サーバーサイドの知識というと、フロントエンドエンジニアに必要なスキルとは対極な位置にあるイメージがあるかもしれませんが、フロントエンドエンジニアだからこそサーバーサイドに関する知識を持っておくことが重要です。

ふだんユーザーとしてWebサービスを利用しているときのことを思い返してみると、会員登録してIDとパスワードでログインしていたり、ECサイトで買い物をしたりといったように、サーバーサイドでの処理が必要になる場面は意外と多いはずです。
Webサイトがユーザーから何らかの情報を受け取るのは、今やごく一般的なことになっているのです。

フロントサイドエンジニアは、Webサイト全体のユーザビリティを考慮する必要がありますので、クライアントサイドだけを見ていればよい、というわけにはいきません。

サーバーサイドも含めた全体を見て開発を進めるためにも、PHPPerlといったサーバーサイド言語の知識にも長けていると、人材価値を高めることができるはずです。

JavaScriptに関する知識・スキル

#その3 JavaScriptに関する知識・スキル

JavaScriptは代表的なプログラミング言語の一つで、ブラウザ上で文字に動きを加えたり、目次の開閉やポップアップ表示など、動的な表現を可能にします
JavaScriptはHTMLやCSSと併せて使用されることが多く、フロントエンドエンジニアにとって必須言語と言えるでしょう。

プログラミング言語としてJavaScriptを学ぶことも大切ですが、jQueryReactVueなどのライブラリやフレームワークについても知識を深めておくと、より効率よく開発を行うことができます。

なかでもHTMLのように記述が可能なReact、ファイルサイズが小さく速度や柔軟性があるVueは近年需要が伸びてきているライブラリ/フレームワークなので、マスターしておくと活躍の場も広がります。

WordPressなどCMSに関する知識・スキル

#その4 WordPressなどCMSに関する知識・スキル

Web制作は作って納品すれば完了ではなく、その後の運用まで考慮しておく必要があります。

定期的に更新したり編集したりといったことが想定されているのであれば、あらかじめそういった作業がしやすい作りにしておくべきでしょう。

Webの専門知識がない人でもコンテンツを修正できるよう、CMS上でWebサイトを構築してほしいという要望をもらうことも十分考えられます。

そこまで含めてユーザービリティと捉えれば、フロントエンドエンジニアにとってCMSに関する知識・スキルはぜひ持っておきたいものなのです。

代表的なCMSの1つにWordPressがありますが、WordPressの機能や扱い方に熟練していれば、見栄えの良いWebサイトを短期間で制作できる上に、運用開始後もメンテナンスがしやすいというメリットがあります。

フロントエンドエンジニアにとっては、サイトの作りが標準化されるため顧客ごとに異なる対応をしなくてはならない部分が減り、作業の確実性を高めることができるでしょう。

SEOに関する知識・スキル

#その5 SEOに関する知識・スキル

完成したWebサイトがどのぐらい見てもらえるものになるかは、コンテンツの質以外にWebサイトの設計そのものによって左右されている部分もあります。

特にGoogleなどの検索エンジンからどれだけアクセスを得られるかは、コンスタントに訪問者を獲得していくためにも非常に重要なところです。

SEOはマークアップエンジニアにとってマーケティング寄りの知識・スキルと言えます。

検索エンジンで上位に検索結果を表示させるためにやっておくべきことがあると同時に、SEOにおいて不利になるマークアップを避けることも重要な視点になります。

世の中にはSEOを専門とする「SEOエンジニア」もいるほどですが、フロントエンドエンジニアはSEO「も」意識しつつ、サイト全体の設計を考えることから、より上位に位置する職種と考えることができるのです。

なお、SEOについての情報は日々更新されており、めまぐるしく変化しています。

フロントエンドエンジニアにとって、新しい情報をキャッチするアンテナの高さが求められる要素と言えます。

5)フロントエンドエンジニアに転職する際におすすめのエージェント

フロントエンドエンジニアは特定のスキルが何か1つあれば通用する、といった性質の仕事ではありません。

さまざまな種類のスキルを複合的に組み合わせ、幅広い知識を駆使してWebサイトを構築する仕事です。

よって、フロントエンドエンジニアになれるだけのスキルレベルがあるかどうか得意分野のスキルを求めている企業かどうか、といった複雑なマッチングが必要になるため、IT業界を専門とした転職エージェントの活用がおすすめです。

転職活動の際には、殆どの人が「転職エージェント」を利用しています。

その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみに「非公開求人」を出しているからです。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

フロントエンドエンジニアの募集も、大抵は「空き枠採用」であり、非公開求人として転生エージェント経由で行う企業が多いです。

ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。

それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、企業ごとの書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の確度を高めていけるはずです。

ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。

あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。

転職エージェントについての説明を詳しく見る

ここでは、フロントエンドエンジニアを目指す上で特におすすめの5社をご紹介します。

マイナビIT AGENT──IT・Web業界への転職支援に強い&丁寧なサポート

マイナビエージェント。ITエンジニアの方へ
マイナビIT AGENTの特徴
  • ITエンジニアの求人数は国内トップレベル。システム会社から事業会社まで幅広く網羅
  • 担当者の対応が丁寧。書類添削から面接対策までじっくり取り組んでくれる
  • 企業とのリレーションが強く、独自の非公開求人が多数
サービス対応地域 全国
拠点 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡
フロントエンドエンジニアの求人数 約8,000件(2022年2月現在)

マイナビIT AGENTは人材紹介会社の大手マイナビが運営する「IT/Webエンジニア専用」の転職支援を行うエージェントです。
サポート対応地域は全国。オンラインでの面談も受け付けています。

マイナビIT AGENTの大きな特徴は、エンジニア向け求人数の豊富さ、そしてシステム会社から事業会社まで幅広い業界の求人に対応している点が挙げられます。

また、マイナビの転職サービスは「サポートの丁寧さ」にも定評があり、職歴書の作成や面接対策に不安を感じている人におすすめです。

マイナビIT AGENTの活用メリットとフロントエンドエンジニアの転職へのおすすめポイント

マイナビIT AGENTの所属アドバイザーは、全員がIT・Web業界に精通したプロフェッショナルです。

幅広い職種に対応している総合型転職エージェントとは異なり、エンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスしてもらえます。

また、マイナビIT AGENTは優良企業のレア案件(=非公開求人)を独自に保有しています。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

フロントエンドエンジニアはエンジニア求人の中でも人気職種で、就業条件が恵まれている企業の求人には大量の応募者が殺到する傾向があります。そのため選考の競争率も高くなりやすく、強力なライバルが数多く現れる可能性もあるでしょう。

マイナビIT AGENTの非公開求人は、専任アドバイザーを通じてのみ紹介されます。エンジニアのスキルや経験にマッチした非公開求人を個別に紹介してもらえるので競争率が低く、採用に至る確率を高めることにつながるのです。

一方のマイナビIT AGENTの注意点は、未経験者向けの求人が少なめな点、求人がやや都市部に集中している点です。

未経験者歓迎・実務経験の浅い人向けの求人を見たい」、「地方での求人を中心に見たい」という場合は、幅広い層・地域に向けて求人紹介をしているdodaリクルートエージェントパソナキャリア(全世代向け)といった幅広い分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

ワークポート──未経験者向け支援、特にIT・Web業界へのサポートに強い

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
ワークポートの特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 転職者の希望に合わせて、「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
フロントエンドエンジニアの求人数 約6,000件(2022年2月現在)

ワークポート(WORKPORT)は「業界・職種未経験者」のサポートに優れており、なかでもIT・Web業界の支援に強い転職エージェントです。
全都道府県の地域を対象としており、オンライン面談も受け付けています。

また、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています

転職先を検討するにあたって、できるだけ多くの求人を比較した上で応募先を決定したい人や、担当アドバイザーからの提案を多く受けたい人は、ワークポートのサポートがマッチしやすいでしょう。

ワークポートの活用メリットとフロントエンドエンジニアの転職へのおすすめポイント

図参照:ワークポート 転職コンシェルジュとの面接シーン

引用元:転職エージェントのWORKPORT(ワークポート)で 転職相談サービスを体験してみた!

ワークポートは「未経験職種」へのサポートが手厚いことでも知られています。
そのため、今の職種から新たにフロントエンドエンジニアにジョブチェンジを検討している方は、ワークポートのサービスがFitしやすいでしょう。

ワークポートのここが強み! ■あなたの可能性を最大限に引き出すプロの力 ■個別の面接対策、書類作成のアドバイス

引用元:ワークポート 「転職コンシェルジュの転職相談サービス

検討の余地があれば求人を紹介する」というスタンスのエージェントのため、転職先の選択肢を広げる際にもおすすめです。

他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。

一方のワークポートのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENT(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

レバテックキャリア──IT・Web業界の実務経験ある担当が力強くサポート

レバテックキャリア。IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門
レバテックキャリアの特徴
  • 担当アドバイザーは全員エンジニア経験者。専門分野において適切なサポート・アドバイスが受けられる
  • 企業情報を熟知した担当のフォローにより、書類通過率・内定決定率が高い
  • AI・ビッグデータ・FinTechなどのトレンド技術を扱う求人が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 東京、神奈川、大阪、福岡
フロントエンドエンジニアの求人数 約4,000件(2022年2月現在)

レバテックキャリアは「エンジニア実務経験者」のサポートに特化した転職エージェントサービスです。

保有求人数もIT・Web業界特化型サービスの中ではトップクラスで、かつエンジニアの専門知識を持つキャリアアドバイザーからサポートを受けることができます。

年収アップなど待遇面での改善をしたい」、「エンジニアとしてのキャリアプランを掘り下げたい」、「書類や面接で評価してもらえるようアドバイスを欲しい」というエンジニアの方は、レバテックキャリアがおすすめです。

レバテックキャリアの活用メリットとフロントエンドエンジニアの転職へのおすすめポイント

大手転職サービスであるdodaやマイナビには及ばないものの、レバテックキャリアは「AI」、「機械学習」、「クラウドエンジニア」、「ビックデータ」、「FinTech」などのトレンド技術を扱う求人を多く抱えており、エンジニアとしてキャリア開拓を目指す人にフィットしやすいのです。

レバテックキャリアは最新技術・トレンド技術分野の求人が豊富! DX推進:約200件 AI・機械学習:1,000件以上 ビッグデータ:約1,000件 FinTech:約500件 クラウドエンジニア:約200件
 

フロントエンドエンジニアとしての経験だけでなくこうした事業領域に関わる企業に参入したいという人は、レバテックキャリアの担当アドバイザーに相談してみると良いでしょう。

そのほか、レバテックキャリアでは他の転職サービスにはない良質な「非公開求人」も豊富に扱っており、サイト上では閲覧できない案件もアドバイザーを介して紹介してもらうことができます。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

非公開求人の中には、大手企業のプロジェクトや高年収求人も含まれているので、「エンジニアの経験を活かし、さらなるキャリアアップをしたい」という人にとっては大きなメリットになるでしょう。

一方のレバテックキャリアの注意点は、未経験者向けの求人が少なめな点、求人がやや都市部に集中している点です。

未経験者歓迎・実務経験の浅い人向けの求人を見たい」、「地方での求人を中心に見たい」という場合は、幅広い層・地域に向けて求人紹介をしているdodaリクルートエージェントパソナキャリア(全世代向け)といった幅広い分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

DYM IT転職――経験者・未経験者それぞれに合わせたサポートを行っている

DYM IT転職。若手エンジニア向けの転職エージェント。
DYM IT転職の特徴
  • 求人数および転職支援実績 国内No1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 職務経歴書エディタや面接力向上セミナー等の「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
フロントエンドエンジニアの求人数 非公開

IT・Web系転職エージェントは「実務経験者」を対象としたサービスであることがほとんどです。
そんな中、DYM IT転職では「エンジニア経験者」「未経験者」それぞれに専用の窓口を設けています。

企業とのパイプと担当アドバイザーの営業力に強みがあり、他のエージェントからは積極的に提案されないような優良企業が紹介されることも多いといいます。

サポート対象地域は、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)およびその他都市圏(大阪や愛知、福岡など)。20代~30代の若手ITエンジニア(または未経験者)の支援を強みとしています。

DYM IT転職の活用メリットとフロントエンドエンジニアの転職へのおすすめポイント

DYM IT転職がメインターゲットとしているのは20代の若手ビジネスパーソンです。
株式会社DYMは転職サービスの他にも医療事業や研修事業など幅広い事業展開をしているため、企業とのパイプも太く、さまざまな求人を扱っています。

DYM IT転職がエンジニアから選ばれる3つのポイント

引用元:DYM IT転職公式サイト

多少のスキル不足があっても、本人の頑張りでカバー可能」というスタンスのため、結果として内定後に年収アップを果たす利用者が多数です。

未経験者向けの無料の研修制度もあり、「未経験だけど、エンジニアを目指したい」という人にもおすめです。

一方のDYM IT転職のデメリット・注意点は、全体的な求人数はやや少なめなことです。

「より多くの求人に触れて、比較検討したい」という方は、dodaリクルートエージェントといった求人数が豊富でかつ担当から積極的な提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。

doda ITエンジニア──幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

doda。企業との強いリレーションで口コミ転職者満足度No.1。ITエンジニアの転職ならdoda
doda ITエンジニアの特徴
  • 全国トップレベルのITエンジニア求人数。都市部だけだなく地方求人にも強い
  • 企業からのスカウト・オファーが届きやすい
  • 転職サイト・転職エージェントどちらのサービスも利用できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
フロントエンドエンジニアの求人数 約8,000件(2022年2月現在)

doda ITエンジニアは国内大手人材会社「doda」の、ITエンジニアに特化した転職エージェントサービスです。
ITエンジニア系のエージェントは都市部に特化したところが多い中、doda ITエンジニアは都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくりフロントエンドエンジニアの求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

doda ITエンジニアの活用メリットとフロントエンドエンジニアの転職へのおすすめポイント

doda ITエンジニアでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため実績のあるエンジニアは企業から熱意あるスカウトメールが届くことが多いでしょう。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されますので、「スカウト・オファーを沢山ほしい」という方は、レジュメ内容を充実させて、かつフロントエンドエンジニアを目指していることをPRしておくと良いでしょう。
希望する分野の企業からのスカウト・オファーが送られる可能性を高められるはずです。

また、doda ITエンジニアでは担当にキャリアアドバイザーのほかに「プロジェクト担当」といって求人企業への採用支援を行うスタッフも就いてくれます。

dodaエンジニアITのサポートの仕組み

引用元:doda「転職エージェントのdodaがあなたをしっかりサポート

これにより、転職者は応募企業についての詳細情報を入手しやすくなり、ミスマッチ転職の回避が期待できます。

一方のdoda ITエンジニアのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENTレバテックキャリア(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

まとめ)フロントエンドエンジニアはWebサービスの「柱」の職種!

エンジニアイメージ

WebサイトやWebサービスは、すでに私たちの暮らしの中でなくてはならないものになりつつあります。

使い勝手に関しても以前なら「あれば便利」だった機能が「あって当たり前」のものになり、レベルが底上げされ続けています。

このようなWeb業界にあって、フロントエンドエンジニアは柱となる職種になっていくはずです。

フロントエンドエンジニアを目指したい人は、ぜひキャリアプランをしっかりと持って第一歩を踏み出してみてください。