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30代前半の転職は、大きなターニングポイント!30代前半転職成功のポイント3つ

[最終更新日]2018/08/14

30代前半は、転職を考える人が多いタイミングではないでしょうか。20代で得た経験を元に、今後のキャリアをどう歩んでいくべきか、考え始める時期だからです。

30代前半の転職は、ビジネスパーソンにとって大きなターニングポイントであることは間違いありません。

目次

1)30代前半の転職は、企業からのニーズも高い!

即戦力として企業からのニーズが高い30代前半

かつて、転職は30歳前後が限界と言われた時代がありました。

30代前半になると、社会人経験が10年ほどになり、そろそろ中堅社員と見なされる年代に突入します。第二新卒や20代とはちがい、働いてきた組織の「色」が付いていたり、社会人としてのものの見方や考え方が固まってきたりする時期と考えられていたからです。

しかし、近年では事実上65歳まで働くことができるようになりましたので、30代前半であれば向こう30余年の社会人人生が残っていることになります。

30代前半はぎりぎり「若手」と「中堅」の境目にあたる年代であり、20代で得た経験を武器に即戦力として活躍できる層と見なされるようになっています。

即戦力とはいえ、管理職などマネジメントの経験が必須というわけではありません。
30代後半や40代となるとマネジメント経験を問われるケースも増えていきますが、30代前半ではリーダーやサブリーダーを含め、マネジメントに準ずる経験であっても評価される可能性があるのです。


一方で、「未経験職種」への転職は、30代前半がラストチャンス

30代前半の転職がぎりぎりのタイミングというケースもあります。それは、未経験職種にジョブチェンジしたい場合です。

20代の人が未経験職種へと転職するのは、それほど難しくないと言われています。

残された社会人人生の年数を考えた場合、転職先の企業が新たに研修を施し、育成していくだけの期間が十分にあると考えられるからです。
ところが、30代後半や40代となると、ゼロから育成するというよりは後進を育成・指導する立場として活躍してもらいたいというニーズが高まります。未経験の状態で入社し、仕事を覚えていくタイミングとしては30代前半がぎりぎりのタイミングと言えるのです。

もちろん、業種や職種によって未経験でも転職可能なタイミングは異なります。
建設業界やIT業界、介護福祉系の職種は人手不足が深刻化していることもあり、比較的高い年齢であっても未経験で転職可能な場合があります。

未経験職種への転職を検討している人は、30代前半がラストチャンスとなるかもしれません。いつか転職したいと考えているのであれば、今のタイミングで第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


30代前半の転職者に、企業が求めていることは

ここまで、30代前半の人材に対する企業のニーズが高いことについて見てきました。20代とも30代後半以降とも違った、30代前半の人材が持つ特徴が企業にとって希少価値の高いものになっているのです。

30代前半の転職者に対して企業が求めていることは、まとめると次のようになります。

  • ゼロの状態から研修を施さなくても社会人としての下地ができている。
  • 20代で得た経験を武器に即戦力として活躍してくれる。
  • 中堅社員として若手を育成する立場を担っていくことができる。
  • リーダーやサブリーダーなどマネジメントの基礎となる経験をしている。
  • 職種未経験者であっても新たな環境に適応できる柔軟さが残っている。

30代前半は企業からの期待値が高く、若手と中堅のそれぞれのメリットを半々ずつ持っているようなイメージで採用する企業が多いと考えられます。

前に述べた通り、30代半ばや30代後半に入ると企業が転職者に期待する要素が変化していき、徐々にマネジメントや高い専門性に重きが置かれるようになります。

ステップアップを目的とした転職や、未経験職種へのキャリアチェンジのための転職を検討するのであれば、30代前半は非常に適したタイミングと言えるのです。


2)30代前半の転職を成功させるために、意識したいポイント3つ

30代前半のビジネスパーソンは企業からの需要が高く、転職しやすい年代であることはたしかです。

しかし、だからといって何の対策を打たなくとも転職を成功させられるわけではありません。求人から読み取れる情報だけで判断するのではなく、実際に入社して働き始めてからのことも見越して後悔のない選択をすることが大切です。

ここからは、30代前半の人が転職を成功させるために意識しておきたいポイントについて確認していきましょう。


自身のキャリア・人生をしっかり描いてから、転職活動を行おう

転職活動となると「仕事内容」「給与条件」「福利厚生」といった諸条件に注目しがちですが、実際に入社して長く働き続けていくことを考えたとき、その後の自身のキャリアや人生設計を加味して検討することは非常に重要な意味を持ちます。

転職先を選ぶにあたって、

  • 何を重視したいのか、その優先順位
  • 何をやりたくない、避けたいのか
  • 5年後、10年後にどうなっていたいのか
  • その仕事を通じて何を実現したいのか

といったことを、長いスパンでイメージしておくようにしましょう。

こうした先々の展望について考えていくと、「そのために今、何をしておくべきなのか」「どのようなスキルが不足しているのか」「今までの経験でアピールできる強みは何か」といった、いわゆるキャリアの棚卸しへとつながるはずです。

先々のことまで見据えて考えられた志望動機や転職理由には説得力があるので、のちのち応募書類を作成するときや面接対策を練るときにも活かすことができます。


将来のイメージを描く際は、ギャップ・アプローチだけでなく、ポジティブ・アプローチも意識して

転職を始めるにあたって、「完璧な状態」でのぞめる人はほとんどいません。Aというスキルは自分の強みだけれども、Bという必須のスキルに十分な自信がない、といった状態であるケースが大半でしょう。

自分に足りないものは何かを考え、そこを埋めようとする問題解決方法をギャップ・アプローチと言います。

課題が明確になっている場合、ギャップ・アプローチが有効に機能することもありますが、転職活動で必要となるスキルや経験は一朝一夕に身につくものではありませんので、「自分には〇〇が足りない」「〇〇が身につくまで転職できない」といったネガティブな方向へ向かうリスクもあります。

そこで、自身の強みを最大化し、理想とする方向へと能力全体を底上げしていくポジティブ・アプローチで転職活動にのぞむことをお薦めします。

足りない部分にこだわるのではなく、今持っている能力やスキル、経験を肯定して最大限にアプローチするのです。こうすることで、自己評価以上に企業からの評価が高く、好条件で転職が決まるといった可能性も出てくるのです。


年収アップを狙う場合は、入念な企業リサーチも

転職によってより良い条件を求める場合によく見られるのが、「年収アップ」を狙った転職です。転職を通じて年収アップを狙うこと自体は決して悪いことではありませんし、間違った発想でもありません。

実際、転職によって大幅に年収アップを実現する人が数多く存在します。

問題なのは、年収アップ「だけ」を考えた転職活動のやり方をしたり、年収アップを優先するあまり他の条件について十分に考えないまま転職先を決めたりすることです。

たとえ年収が上がったとしても、仕事内容に面白みを感じられなかったり、仕事内容が想像を超えてハードだったりした場合、せっかく転職しても長続きしない可能性があるからです。


どの企業にとっても人材採用は自社の将来を左右しかねない重要な出来事ですので、求人の掲載の仕方や書き方には十分な吟味を重ねています。

求人だけを見ていると、どの企業もすばらしい職場に見えてしまうことがありますが、興味を惹かれた企業については応募前に入念なリサーチを行うようにしましょう。


転職サービスはなるべく2社以上登録したほうが吉

人材としてのニーズが高い30代前半の人であれば、転職サービスに登録した時点で企業からのスカウトやエージェントからの企業紹介を複数受けることもあるはずです。

「これだけ紹介してもらえれば十分」と思いがちですが、転職サービスは少なくとも2社以上に登録しておくことをお薦めします。


転職サービスには各社の強みがあります。ある転職サービスを通じて見つかった求人がある一方で、その転職サービスでは見つかっていない求人も必ずあるはずなのです。

ところが、別の転職サービスを通じて紹介された非公開求人の中には、あなたにとって他のどの求人よりも魅力的なものがあるかもしれません。
このように、複数の転職サービスを活用することで各社の強みにシナジーが生まれ、希望条件に合った求人情報をできるだけ漏れなく収集する効果が期待できるのです。


3)30代前半の転職にお薦めの転職サービス

30代前半の転職は弾き手あまただからこそ、転職サービスをフル活用して後悔のない選択をすることが重要です。
ただし、この年代を対象としている転職サービスは数多く存在するため、どれに登録したらいいのか迷ってしまうこともあるかもしれません。

転職サービスは就活のときと比べ、各社で特徴や強みが大きく異なりますので、自分が転職先に求めることや転職活動の目標として掲げていることに合わせて選ぶようにしましょう。ここでは、代表的な3社をご紹介します。


複数の業種や職種を検討している方は、DODAがお薦め!

どの業種・職種に転職するか明確に決めていない人や、未経験職種に挑戦したいと考えている人は、DODAを活用することをお薦めします。
DODAは国内最大級の転職サービスで、転職サイトと転職エージェントが一体型になっている点が大きな特徴です。

求人数の豊富さやカバーしている業種・職種の広さは随一のレベルですので、多くの業界や企業を見ておき、その中から比較検討したいと考えている人にとってDODAは最適な転職サービスと言えます。

まずは転職サイトとして求人を自分で検索するために利用し、非公開求人も含めて探したい場合は途中から転職エージェントの利用も検討する、といった活用の仕方が可能です。

業種や職種を幅広く見ておきたい人こそ、後になって「こんな業界もあるとは知らなかった」「他にもっと自分に合った職種があった」といった後悔につながらないよう、豊富な求人数を保有している大手のサービスに登録するのが得策です。

サービス名 DODA(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績も多数の、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

キャリアアップが転職の目的の方は、JACリクルートメントがお薦め!

今の職場よりも責任の重いポジションや年収アップといった、いわゆるキャリアアップを目的とした転職を希望している人は、JACリクルートメントに登録することをお薦めします。

JACリクルートメントはイギリス発祥の外資系転職エージェントで、ハイキャリア人材の転職や専門性の高いスキルを有する人材の転職を得意としている点が特徴です。

キャリアアップを目指す人にとって、登録・利用する転職サービスがハイキャリア人材向けの求人を紹介できるパイプを持っているかどうかは非常に重要な判断基準の1つと言えます。

JACリクルートメントに人材紹介を依頼する企業側も、同社がハイキャリア人材に強い転職エージェントであることはよく知った上で依頼していますので、高年収・高ポジションの求人が集まりやすい傾向があるのです。
転職を機にステップアップしたいと考えている人は、JACリクルートメントへの登録は有力な選択肢の1つとなることでしょう。

サービス名 JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)

応募書類や面接のアドバイスが欲しい方は、パソナキャリアがお薦め!

転職活動そのものが初めての人は、就活との違いに戸惑うことも多いはずです。

職務経歴書のように新卒採用では存在しなかった書類を自分で作成しなくてなりませんし、面接で聞かれる質問内容も就活のときとは比べものにならないほど具体的な実務レベルに突っ込んだ話題になるからです。

パソナキャリア登録後のキャリアカウンセリングのていねいさに定評がある転職エージェントです。
キャリア相談に始まり、応募書類の添削や面接に向けた具体的なアドバイスなど、これまで転職の経験がなかった人にとってありがたいサポートを受けることができます。

そもそも転職するかどうかを迷っている、という人でも、キャリアカウンセリングでじっくりと相談に乗ってもらえますので、本格的に転職活動を始めるかどうか迷っている人でもパソナキャリアに登録して話を聞いてもらう価値はあるはずです。

サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で定評のあるパソナキャリア幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)

まとめ 人材としての需要が高い年代だからこそ、転職の目的をしっかり持とう

30代前半の転職は、とくにそれより上の世代の転職希望者から見ると転職に成功しやすい年代と言えるかもしれません。

しかし、人材としての需要が高いことと、自分自身にとっての転職成功へと漕ぎ着けられることとは必ずしもイコールではありません。

転職しやすい年代だからこそ、自分はなぜ転職するのか、転職先に何を求めているのか、今後のキャリアで何を実現したいのか、といった、自分の中での「軸」をしっかりと持っておくことが大切になるのです。



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