【転機】の評判とおすすめの人は?サービスの特徴、メリット・デメリットを紹介
[最終更新日]2022/01/22
目次
1) 転機の特徴は?

ハイクラス、エグゼクティブ向け転職サービス
取り扱い求人の主な職種・業種 | Cxo・事業責任者、事業企画・経営企画、営業、技術職、管理(総務・法務・経理・財務・人事・労務)、IT・Web関連…等 |
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対応エリア | 全国・海外 |
公開求人数 | 130件 |
利用者層 | ハイクラス層 |
運営会社 | レイサス株式会社 |
※求人数は2021年8月時点のものです
転機は「ハイクラス・エグゼクティブ層」を対象とした転職サービスです。高年収の求人や管理職採用など、主に年収800万円以上の求人を取り扱っているのが大きな特徴です。
ハイクラス層をターゲットとした転職サービスは他にもありますが、転機には独自の「リクエスト」機能があり、「こんな会社で働いてみたい」という社名を例として挙げたり、「こんなミッションの組織で働きたい」といったリクエストを送ったりすることができます。
他社のサービスと比べて、転職希望者側の希望をストレートに伝えやすい仕組みになっているのです。
また、他サービスにはない転機の特徴として、「経営者との直接面談」や「社長の右腕に立候補」といった機能が挙げられます。
転機の転職サービスは、こんな方におすすめ

- ハイクラス・エグゼクティブの求人を探す方
- 管理職・経営者のポストで転職したい方
- 企業理念やミッションに共感できる企業で働きたい方
- 経営者と直接話したい方
2) 転機の3つのメリット

転機3つのメリット
#1 年収800万円以上のハイクラス求人を多数掲載
「キャリアアップ」を目的に転職活動を行う方にとって、転職サービスが扱う求人の質は大いに気になるところでしょう。
転機は「管理職」や「役員クラス」の求人を主に扱っており、その多くが「年収800万円以上」とハイクラスの条件を満たす内容になっています。

引用元:転機公式サイト
年収800万円となると、社会人として一定以上の経験やスキルが求められる待遇であることから、転機が対象としている転職者の年齢層としては、30代〜50代が考えられます。
転機は転職サービスとしては比較的新しい部類で、掲載されている公開求人数としては※およそ130件ほどとあまり多くはありません(2021年8月時点)。
しかし、大手転職サービスと比べればまだ利用者も少ない分、今のうちに登録しておくことで転職の選択肢が広がる可能性も大いにあり得ます。
掲載されている求人はほぼ、転機のみが扱う「独占求人」です。また、非公開求人も多数保有していますので、転機に登録することで出会える求人もあることでしょう。。
#2 経営者との直接面談を実現できる」

一般的な転職活動では、一次面接から社長に接見できる機会は極めて稀と言えます。
社長の理念に共感を抱いて応募したとしても、その思いの丈を伝える前に一次・二次面接で不合格となってしまう可能性も否定しきれません。
転機では、掲載している全ての求人について経営者と「直接」面談することが可能です。
「社長のこの理念に共感した」「この社長についていきたい」といった思いがある人は、転機のメリットを十分に感じられるはずです。話す相手は企業のトップですので、場合によっては通常よりはるかにスピーディに採用が決まることもあるでしょう。
「ここ一番の勝負に挑みたい」という人にとっても、転機のサービスはおすすめです。
#3 社長の右腕立候補など独自の応募方法あり

引用元:転機公式サイト
転機には独自のユニークな応募方法がいくつかあります。たとえば「社長の右腕立候補」は、社長の理念や経営方針に共感し、「ぜひとも一緒に働かせていただきたい」と感じた人が、右腕として立候補できる仕組みです。
直接的に社長の右腕というポジションを希望する仕組みは既存のどの転職サービスにもなく、とても独創的なものと言えます。経営者に近い場所で働いてみたいという希望のある人は、利用して損のない仕組みでしょう。
また、「この会社で働いてみたい」と具体的な社名を挙げたり、「こんなミッションを持つ組織で働きたい」といったキーワードを挙げたりすることで、自身が希望する就業先のカラーや特徴を伝えることもできます。これらのリクエストに設定したキーワードから、希望にマッチする可能性が高いと思われる求人を転機側がマッチングして送ってくれるという仕組みがあります。
こうした独自の応募方法により希望に合った求人を見つけることができるのは、転機を利用する上での大きなメリットの1つです。
3)転機のデメリット・注意点は――

転機2つのデメリット
#1 経歴・スキル次第では、サービス自体を受けられない可能性がある
転機は「ハイクラス・エグゼクティブ層」をターゲットにサービスを展開しており、それに伴って扱う求人も「年収800万円以上」のものが主になります。
そのため、転職者側の経歴やスキルもある程度のものでないと、紹介される求人が少ないか、あるいは適切なサポートを受けられない可能性もあります。
すでに管理職・役員としての経歴をお持ちの場合は問題ないでしょう。
ですが、現時点の経歴およびスキルが転機のターゲットとする層に達していないという場合は、自身の資質やポテンシャルをしっかりアピールするか、または幅広い層の転職支援を行っているリクルートエージェントやdoda、パソナキャリアといった大手の総合型転職サービスの活用をおすすめします。
#2 面接対策・書類添削などのサポートはない

多くの転職エージェントサービスでは、最初の面談後にキャリアアドバイザーからの書類添削や面接対策といったサポートを受けることも可能ですが、転機では転職者自身が求人を見つけ応募を行うスタイルになります。
そのため、転機を活用する際には、応募書類のブラッシュアップや面接対策などは、ある程度自力で臨むものと心得ておく必要があります。
もし担当アドバイザーによる手厚いサポートを望む方は、次章の「転機と併せて利用すると効果的な転職サービス」の活用も検討してみてください。
4)転機の評判・口コミ

転機の良い評判・口コミ
転機の良い評判・口コミ
経営者や経営層と話せたことが転職の決め手になった
紹介数が多いわけではありませんが、大体が求めているような条件・内容だったので情報としては一番役立ちました。あと経営者と話せるのは良いですね!会社の方向性もはっきりしていますし、この人の下で働きたいかも一発で見極めることができます。
ここ経由で2社に面接に行きましたが、1社は役員、1社は代表取締役が出てきてくれました。このうちの1社に決めて転職が終わったのですが、仕事はやりがいありますし、年収も結構アップしたので満足しています。
引用元:BEST WORK
他の転職サイトより年収の額が圧倒的に高い
転機を利用した理由は、やはり他のサイトとは全く違う年収の額です。
中には2000万円以上の求人もありました。良かった点は、経営者と直に面談できることです。
そこで求められている役割や具体的な数字など突っ込んだ話ができました。また経営者の人柄から大まかな社風を把握する事もできました。また他のサイトにはない転機でしか知る事の出来ない求人を目の当たりにする事が出来ました。
引用元:BEST WORK
利用者がまだ少なく、競争率が低い
比較的新しい求人サイトなので利用者がそんなに多くなく、競争率自体もそんなに高くないのが現状です。サイト上では転機ならではの転職コンテンツも用意されています。取り扱っている業種も非常に多彩なので希望の業種や職種はまずあります。
引用元:BEST WORK
転機の悪い評判・口コミ
転機の悪い評判・口コミ
条件が良い分、求められる能力も高いので紹介される求人が限られる
求人の中には経営の後継者を探している案件もありました。もし希望の案件がなければ希望の条件に合った案件を探し出してくれます。注意点ですが、条件が良い分、かなりの経歴、経験等がなければなかなか経営者との面談にたどり着くのが難しい点です。
年収的にも800万円以上と高額なので、求められるレベルが非常に高いです。求人数自体は多くても、実際に自分の経歴で応募が出来る求人は限られていたのが現実でした。また面談の席でかなり厳しい要求を言われる事もあります。覚悟が必要でしょう。
引用元:BEST WORK
経営層と面接することはできず、ホームページの記載と乖離があった
ハイクラスに限定した転職情報だけでなく、経営者と直接面談できるという点に魅力を感じて転機に登録したのですが、少なくとも私の場合には「経営者」といっても最高責任者に会うことはできず、経営部長、あるいは経営部の役職がないスタッフの方としか会うことはできませんでした。
登録前のホームページの案内を見ていると、まるで経営責任がある人に直接面接をしてもらえるような書き方をしていますが、ひどいときには一般の面接とまったく流れも質問内容も変わらず、話の途中に一瞬幹部の方が入ってきてあいさつをしてくれただけで終わった企業もありました。
引用元:BEST WORK
転機の評判・口コミまとめ

転機を利用した方が良い点として挙げていたのが、メリットでもご紹介した「経営者や経営層と直接話せた」という点でした。
経営層と会うことで、会社の方向性や「この人の下で働きたいか」といった点まで確認できたことが入社を決めたポイントになった方も多いようです。
ただし、経営層との面談に関しては、「経営層には会えなかった」という方もいるようです。 全ての求人で経営層と会えるわけではないということは押さえておくべきでしょう。
また、「他の転職サイトよりも年収が高い」といった声も多く見受けられました。
ご自身の経歴やスキルに自信がある方にとっては、高報酬の求人にもチェレンジできる可能性は高いでしょう。 ですが、人によっては「求められる能力が高く、紹介される求人が限られた」という方もいらっしゃいます。
より多くの選択肢を検討したいという方は、dodaやリクルートエージェントなど、大手の転職サービスを併用することをおすすめします。
4)転機へ登録に際しよくある質問と、実際の評判

転機についてよくある質問
Q1.「社長の右腕立候補」への応募から内定までの流れを教えてください
① 転機に会員登録、および職務経歴書を登録した後、サイトの「特集」コーナーから「社長の右腕立候補」を選択します。

引用元:転機公式サイト
② 「右腕候補」を募集している企業(社長)の一覧が表示されるので、その中から応募したい企業のページから「この社長の右腕に立候補」をクリックし、応募します。

引用元:転機公式サイト
その後、およそ2週間の選考期間を経て通過となった場合、転機事務局から電話またはメールにて「社長との面談」の案内が届きます(2週間が経っても連絡が無かった場合は、残念ながら面談には至らなかったものとなります)。
その後、社長(経営者)との面談(1回~複数回)を行います。
そこで、転職者と社長双方で「一緒に働きたい」という意思が合致した場合、晴れて内定となります。
Q2.「移籍検討条件のリクエスト」とは何ですか?
「移籍検討条件のリクエスト」とは、転職者側で「このような条件で働きたい」もしくは「この企業で働きたい」という特定の条件・企業名をリクエストできる機能になります。

引用元:転機公式サイト
提示いただいた条件に合致する企業があればその詳細情報が事務局を通じて提供されます。
リクエスト条件は、以下のような項目にチェックを入れるものから、特定の企業名を入力するもの、その他希望したいリクエストを記入するものと計3つの方法があります。

引用元:転機公式サイト
転職にあたって譲れない条件がある方は、ぜひ「移籍検討条件のリクエスト」を利用してみると良いでしょう。
Q3.キャリアアドバイザーとの面談の際はどこに伺えばいいですか
転機のサービスに登録後は、転職者自身で求人を探し応募を進める方法と、キャリアアドバイザーとの面談を通じ求人情報の紹介を受ける方法の2種類の進め方があります。
キャリアアドバイザーとの面談を望まれる際には、転機の事務局がある以下の場所のいずれかにお越しいただくことになります。
場所 | 住所 | 最寄り駅 |
---|---|---|
東京本社 | 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 7F | 京橋駅 |
大阪本社 | 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 36F | 大阪駅 |
名古屋支社 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋 29F | 名古屋駅 |
福岡支社 | 福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル 13F | 博多駅 |
横浜支店 | 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング10F | 横浜駅 |
札幌支店 | 北海道札幌市中央区北一条西3-3-27 札幌北1条駅前通りビル 9F | 札幌駅 |
仙台支店 | 宮城県仙台市青葉区中央3-2-1 青葉通プラザビル 3F | 仙台駅 |
富山支店 | 富山県富山市牛島新町5-5 インテックビル 8F | 富山駅 |
岡山支店 | 岡山県岡山市北区錦町1-1 岡山駅前ビル 5F | 岡山駅 |
新宿営業所 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 38F | 都庁前駅 |
渋谷営業所 | 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウェスト 13F | 渋谷駅 |
横浜営業所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビル 9F | 横浜駅 |
沖縄オフィス | 沖縄県那覇市泊2-15-9 住太郎那覇ビル 5F | 泊高橋バス停 |
サービス登録の前に、アクセス可能な位置にオフィスがあるかどうか確認しておくことをおすすめします。
Q4.キャリアアドバイザーの変更は可能ですか?
担当キャリアアドバイザーの変更の申し出は、電話やメールで依頼が可能です。
その際に、ただ「担当を替えてほしい」と伝えるのではなく、これまでのサポートへの感謝を伝えつつ「丁寧に」依頼をすることが大切です。
前任者への敬意を伝えることで、後任のキャリアアドバイザーもあなた自身の印象を損ねることなくサポートをしてくれるでしょう。
以下は、メールで「キャリアアドバイザーの担当変更」を申し出る際の例文です。
キャリアアドバイザーの担当変更をされる際の依頼メール文例
いつも大変お世話になっております。
この度御社の転職支援のサービスを受けております、<あなたの名前>でございます。
これまで多くの求人情報と活動に向けて有益な情報を頂きました。大変感謝しています。
さて、現在私は<現担当キャリアアドバイザーの名前>様に担当していただき、毎回適切かつ丁寧なアドバイスをいただいており、感謝しております。
しかしながら、<現担当キャリアアドバイザーの名前>様がお考えになる転職プランと、私が目指しているプランとで、若干のずれがあることを気にしており、そのため面談やお電話の場においてもやや意見の食い違いが生じているように感じております。
もちろん、コミュニケーションがうまく取れていないことは私自身の知識不足や至らなさによるものであることは承知の上なのですが、もし可能であれば、他の担当者の方とお話をする機会もいただければと考えております。
お手数をおかけいたしますが、ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。
Q5. サポートを断られることはある?
転機では、転職者のスキルや経歴によっては「求人の紹介ができない」と、利用を断られることがあります。
ただし、「社長の右腕立候補」機能を利用して自ら応募することは可能ですので、ご自身のスキルや経験を客観的に判断してみてチャンスがあると思えば応募してみる価値はあるでしょう。
また、JACリクルートメントやビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトなど、他のハイクラス向けの転職サービスを併用することもおすすめです。
他の転職サービスを利用することで、転職先の選択肢を増やすことができるほか、ご自身のスキルや経歴が他のエージェント(担当者)からどのように評価されるのかも知ることができます。
5)転機と併せて利用すると効果的な転職サービス
「海外勤務も視野に入れている」という方は、JACリクルートメントもおすすめ!
取り扱い求人の主な職種・業種 | 営業&マーケティング、管理部門、IT・通信、電気・機械・化学 医薬・バイオ・医療サービス・医療機器、銀行・証券・保険・コンサルティングファーム、消費財・アパレル・ラグジュアリー、サービス(人材・教育)・商社・流通、経営幹部・エグゼクティブ層、クロスボーダーリクルートメント(海外駐在等) |
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対応エリア | 全国 |
公開求人数 | 11,450件 |
運営会社 | 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント |
※求人数は2021年8月時点のものです
JACリクルートメントはハイクラス向けの転職エージェントです。
もともとはイギリス発祥の企業で、現在もアジアなど世界各国に拠点を構えており、そのため海外勤務や外資系企業への転職に強く、グローバルに活躍したい転職者に支持されています。
ハイクラス転職かつ海外勤務も視野に入れて転職活動を進めたい人は、転機と併せてJACリクルートメントにも登録しておくと、より希望に近い求人に出会える可能性が高まるでしょう。
また、JACリクルートメントは転機にはない、キャリアコンサルタントによる応募書類添削や面接対策なども行ってもらうことができます。
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「じっくり腰を据えて転職活動がしたい」という方は、リクルートダイレクトスカウトもおすすめ!
取り扱い求人の主な職種・業種 | 経営ボード、経営企画・事業企画、管理、人事、マーケティング、広告、マスコミ・メディア・出版、クリエイティブ、営業、 サービス |
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対応エリア | 全国・海外 |
公開求人数 | 74,810件 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
※求人数は2021年8月時点のものです
リクルートダイレクトスカウトは株式会社リクルートが運営するハイキャリア向けの転職サービスです。「次世代リーダー」を目指せる人材のサポートを理念に掲げており、現在のスキルや経験のみならず、将来的な活躍にも期待を寄せて人材採用を行っている企業の求人を多数保有しています。
リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターからのスカウトを「待つ」のがメインのサービスで、キャリアアップ転職に向けてしっかりと腰を据えて転職活動を行いたい方に向いているサービスと言えます。
プロのヘッドハンターに転職にまつわる相談をすることができるのも、リクルートダイレクトスカウトの大きな魅力でしょう。
転機とリクルートダイレクトスカウト、両サービスのメリットを使いこなすことで、よりインタラクティブな転職活動に繋がります。
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取り扱い求人の主な職種・業種 | 営業、管理・事務、IT・Webエンジニア、 技術職(電気・電子・機械・化学)、クリエイティブ、マーケティング・企画、コンサルタント・士業、販売員・サービススタッフ、研究・開発(メディカル)、専門職(Web・IT・ゲーム)、専門職(金融)、専門職(不動産・建設)…等 |
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対応エリア | 関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)、関西(大阪・京都・滋賀・和歌山・奈良・兵庫)、東海(静岡・愛知・岐阜・三重) |
公開求人数 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社パソナ |
※求人数は2021年8月時点のものです
パソナキャリア ハイクラスはその名の通り、人材紹介会社のパソナがハイクラス・エグゼクティブ層にターゲットを絞り展開する転職支援サービスです。
扱う求人の多くは「年収700万円以上」と好待遇のものが多く、またキャリアアドバイザーによるサポート品質の高さで知られるパソナキャリアであるだけに、利用者のおよそ67.1%※が転職後の年収アップを叶えています(公式サイトより)。
そして、パソナキャリア ハイクラスでは首都圏限定のサービスとして、キャリアアドバイザーを転職者側から逆指名できるサービスも行っています。
より確実に「年収アップ」を狙っていきたい方は、転機と併せてパソナキャリア ハイクラスのサービスにも登録しておくと、チャンスが広がるかもしれません。
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「優秀なヘッドハンターによるスカウトが欲しい」という方は、ビズリーチもおすすめ!
取り扱い求人の主な職種・業種 | 経営、管理、マーケティング、営業、コンサルタント、ITコンサルタント、専門職、IT、技術職、ゲーム電気・電子半導体機械化学金融研究・臨床開発・治験建築・土木、人事、サービスプロジェクト管理、Webサービス・制作デジタルマーケティング、広告新聞・出版テレビ・放送・映像・音響デザイン、素材、食品、化粧品、日用品、不動産、施工管理、医療、営業生産管理・品質管理・品質保証学術・PMS・薬事医療・看護・薬剤…等 |
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対応エリア | 全国 |
公開求人数 | 63,305件 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
※求人数は2021年8月時点のものです
テレビCMでもおなじみのビズリーチは、「年収600万円以上」の人材をターゲットにしているヘッドハンティング型の転職サービスです。
ビズリーチは転職サービスとしては珍しく有料会員のコースもあり(プレミアム会員)、こちらのコースに登録しておくと、「年収1,000万円以上」の求人にも応募が可能となります。
また、ビズリーチはスカウトの数が多いことにも定評があり、中でも「プラチナスカウト」と呼ばれるスカウトは、「役員面接」が確約となっているため、本来なら必要な書類選考や一次面接などの過程を飛ばして、ダイレクトに経営者と話すことができます。
優秀なヘッドハンターによるスカウトが欲しい方は、転機と併せてビズリーチの活用も検討してみてください。
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転機の転職サービス 特徴・メリット まとめ

ここまでの、転機の転職サービスにおける特徴、メリットをまとめてみましょう。
- ハイクラス、エグゼクティブの求人を中心に掲載
- 経営者と直接面談できる
- 社長の右腕立候補などユニークな応募方法あり
転機はハイクラスやエグゼクティブを対象とした転職サービスです。同様の層をターゲットとした転職サービスは他にもありますが、経営者と直接面談できたり、社長の右腕候補に立候補できたりといったユニークな仕組みが用意されているのが転機の大きなメリットと言えるでしょう。
サービス名の通り、今回の転職を人生の「転機」にしたいと考えている人は、転機の活用をおすすめします。