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【IT業界地図】IT業界に未経験で転職する際は、まずは業界把握から

[最終更新日]2021/07/03

【IT業界地図】未経験からの転職はまず業界把握から

今回は、未経験からIT業界で働いてみたい!と思っている人向けにIT業界地図をご紹介します。IT業界とひと口に言っても、実は多種多様な分野に分かれていることをご存知でしょうか。

分野が違えば求められるスキルも異なるため、自分の得意分野や志向に合った分野であるかどうかを把握した上で転職することが重要になります。

目次

IT業界は、主に4つの分野に分類できる

●インターネット・Web分野 ●情報処理サービス・業務系ツール分野 ●ソフトウェア分野 ●ハードウェア分野

IT業界と聞くとSEなどのエンジニア職がまず頭に浮かぶ人もいるかもしれませんが、実際にはIT業界にはもっと多くの職種があり、エンジニア以外にも多様な働き方が可能です。ここでは、IT業界を大きく4つの分野に分けた場合の分類を紹介しています。

  • インターネット・Web分野
  • 情報処理サービス・業務系ツール分野
  • ソフトウェア分野
  • ハードウェア分野

ざっくりとIT業界を分類したときの業界地図が、何となく見えてくるはずです。

インターネット・Web分野

【インターネット・Web分野】

Web分野と聞くと、企業などのWebサイトを制作する会社が真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、Web分野の仕事はホームページ制作だけではありません。他にも、ECサイトやSNSの企画や開発・運営なども、インターネット・Web分野のくくりに入ります。

求められている職種も幅広くあります。WebデザイナーやHTMLコーダーといった仕事は、Webサイトの見た目を作っていく仕事として、比較的イメージしやすいはずです。

他にも、フロントエンド/バックエンドエンジニアといった職種があり、PCやスマホ上での動きを制御する技術(クライアントサイド)や、サーバー側を制御する技術(サーバーサイド)がそれぞれ求められます。

また、現場を仕切ったりプロジェクト全体を指揮したりするWebプロデューサー/ディレクター、ユーザーの統計やアクセス改善に携わるWebマーケターといったポジションも存在します。

インターネット・Web分野の代表的な職種

職種名 主な仕事内容
Webデザイナー Webページ全般や基本レイアウトの制作から、挿入図やグラフ、バナー、イラストなどの画像制作を担う。
詳細:Webデザイナーとは
HTMLコーダー ライターやWebデザイナーが作成したデータをブラウザに表示させるためのコーディングを行う。
その他、動作確認や情報の追加・更新も担う。
詳細:HTMLコーダーとは
フロントエンドエンジニア ユーザーが使いやすく、ストレスなく閲覧できるサイト構築のための「視覚的な部分」の改善作業全般を担う。
詳細:フロントエンドエンジニアとは
バックエンドエンジニア Webサービスの開発・運用に際しての「システムの設計・構築」や「コーディング・保守」を行う。
詳細:バックエンドエンジニアとは
Webプロデューサー/ディレクター 「どのようにサイト/サービスを流通させるか」「どのように売り上げを創出するか」を決定する制作の責任者。
詳細:プロデューサー・ディレクターとは
Webマーケター 市場分析や課題分析を行い、どのようにサイト/サービスをターゲットに提供するのかを立案し、各分野における専門スタッフの指揮にあたる。
詳細:マーケティング プランナーとは

情報処理サービス・業務系ツール分野

【情報処理サービス・業務ツール分野】

情報処理サービスは、「システムインテグレーション」(SIer)とも呼ばれ、主に顧客企業から請け負われる情報システムの開発・運用を行います。

インターネット・Web分野と比較すると、顧客のシステムを担うということもあってサービスの安定稼働性やセキュリティ面が重視されることが多いです。
また、顧客が持つビッグデータの活用などで、データ処理に関する高度な知識や技術力が求められることもあります。

情報処理サービスの企業(SIer)は大きく以下の3つの形態があります。

SIerの分類

ユーザー系 商社、金融、製造系などの企業の情報システム部門が分社・独立して設立された企業。主に親会社およびグループ会社が業務で使用するシステムのソリューション提案や開発、運用を行う。
メーカー系 パソコンなどのハードウェアを製造しているメーカー企業のシステム部門が分社・独立して設立された企業。
親会社のハードウェアと組み合わせたソリューション提案や開発、運用が主な業務になる。
独立系 母体となる企業を持たず設立された企業。あらゆる業界や企業に対してシステムの提案、開発、運用を請け負う。

このうち、ユーザー系・メーカー系は親会社が大手企業であることが多く、会社の安定性が高いというメリットがあります。
独立系は案件を営業等で獲得する必要がある、安定性はユーザー系やメーカー系と比べるとやや下がりますが、経営や社風の自由度が高くなる、ITスキルを高めやすいというメリットがあります

このほか、メーカー系・独立系は顧客のオフィスに常駐して業務することが多い、ユーザー系は社内業務がメインになるなどといった傾向があります。

業務系ツールとは、ある業務の工程を最適化するためのアプリケーションなどを提案・開発し、管理していく仕事です。アプリケーション等の開発ありきではなく、本来の目的は業務を効率化・最適化することです。

よって、お客様がどのような問題を抱えているのか、システム以前のところで粘り強く課題を掘り起こしていく必要があります。

ソフトウェア分野

【ソフトウェア分野】

ソフトウェア開発には、大きく分けてオペレーティングシステム(OS)開発アプリケーションソフト開発があります。企業も個人も日常的にPCやスマートフォンを利用するようになっており、ソフトウェアの需要は伸び続けています。

ソフトウェア関係で働く人材も供給が追いついていない状況で、とくにITエンジニアに関しては人手不足が慢性化しているとも言われています

プログラマーやシステムエンジニア、ネットワークエンジニアといった、IT業界でよく耳にする職種はソフトウェア分野に多い傾向があります。どのようにソフトウェア分野に関わるにしても、最低限のプログラミングなど技術的な面での知識が問われますので、技術寄りの分野と見ることもできるでしょう。

ソフトウェア分野の代表的な職種

職種名 主な仕事内容
プログラマー Webアプリケーションの開発に伴うプログラミング、テストを行う。
詳細:プログラマーとは
システムエンジニア 開発するシステムの要件定義からシステムの設計・開発を行う。
その後はシステムが正常に動作するかのテストと運用・保守も担う。
詳細:SE(システムエンジニアとは)
ネットワークエンジニア ネットワークの要件定義から設計・開発を行う。
その後は正常に動作するかのテストと運用・保守も担う。
詳細:ネットワークエンジニアとは
iOSエンジニア iPhoneやiPadなど、Apple社製品で動作するアプリの開発を行う。
詳細:iOSエンジニアとは
Androidエンジニア Androidで動作するアプリの開発を行う。
詳細:Androidエンジニアとは

ハードウェア分野

【ハードウェア分野】

ソフトウェアが動作するためのデバイスや基盤をハードウェアと呼びます。ハードウェア分野には、ハードウェアエンジニアやハードウェア設計者といった職種があります。

一般的に、ソフトウェアよりも技術面での専門性が高いことが多く、ソフトウェアほど初心者向けではないと言われる傾向があります。設計だけでなく、近年ではデータ解析なども併せて必要になるケースがあるため、理系の知識を持つ人材が歓迎されることが少なくありません。

なお、最近はIoTが注目されるようになり、ソフトウェア開発とハードウェア開発を区別せず、セットで行う場面も増えてきています。これまで一般消費者にとってあまり身近な仕事ではなかったハードウェア分野ですが、これからはIoTの普及とともに身近な仕事の1つとなっていく可能性も十分にあります。

ハードウェア分野の代表的な職種

職種名 主な仕事内容
組み込み系エンジニア 電子基板の設計や家電・ロボットなどを動かすためのシステムを開発する。
詳細:組み込み系エンジニアとは
セールスエンジニア クライアントへのヒアリングやプレゼン、アフターフォローまでを担う「IT技術に関する知識」を有した営業職。
詳細:セールスエンジニアとは

それぞれの分野に求められるスキルは

このように、IT業界と言ってもさまざまな分野があり、各分野で求められているスキルも多種多様です。

全体的な傾向として、たとえエンジニアとして働く場合でなくてもプログラミングの知識はあったほうが、採用選考時も働き始めてからも有利になることが多いと言えます。その上で、各分野でとくに注目されやすいスキルをまとめてみました。

「このスキルさえあれば通用する」というわけではありませんので、技術面での話題や最新情報は常にチェックしておくようにしましょう。

インターネット・Web分野で求められる知識・スキル

【インターネット・Web分野】で求められる知識・スキル ●インターネットサービスへの知識・関心 ●プログラミングに関する知識・スキル ●マーケティングに関する知識 ●UX・UIに関する知識
  • インターネットサービスへの知識・関心
  • プログラミングに関する知識・スキル
  • マーケティングに関する知識
  • UI・UXに関する知識

IT業界は全体として変化が速く、ごく短いスパンでトレンドが変化する業界として知られています。中でもインターネット・Web分野はトレンドの変化が激しく、技術的な面でも日進月歩の分野と言えます。

現在多くのユーザーが利用しているWebサービスにおいても、技術面や演出面で様々な工夫が施されていることが多いです。インターネット・Web分野に進むのなら、それらサービスについてある程度慣れ親しんでおり、かつ特徴等を把握しておけると良いでしょう。

また、多くの場合集客向上を目的としていますので、Webマーケターでなくてもある程度はマーケティングの知識を持っていることが求められています。
また、アクセス解析ツールを使いこなすことも、ユーザーの動向を知るために必須となりますので、アクセス解析に関するひと通りの知識やツールの使い方についても知っておいたほうがいいでしょう

使用するプログラミング言語については会社やサービスによって異なりますが、エンジニアでなくともHTMLやCSSといった言語は理解しておいた方が有利です。
デザイナー職やディレクター職であっても、「プログラミング言語についてある程度知っていたから、エンジニアとの意思疎通がしやすかった」といった感想を持つ人は多いです。

情報処理サービス・業務系ツール分野で求められる知識・スキルは

【情報処理サービス・業務ツール分野】で求められる知識・スキル ●テクノロジー全般に関する知識 ●プロジェクトマネジメントスキル ●プログラミングに関する知識・スキル ●コミュニケーションスキル ●課題解決能力
  • テクノロジー全般に関する知識
  • プロジェクトマネジメント(プロジェクトを計画通りに遂行していくための)スキル
  • プログラミングに関する知識・スキル
  • コミュニケーションスキル(ヒアリング力、提案力)
  • 課題解決能力

情報処理サービスや業務系ツール開発においては、コンピューターのハードに関する知識、OSやミドルウェアなどソフトウェアに関する知識だけでなく、サーバーや、ネットワーク、データベース、セキュリティに関する知識が求められることもあるので、テクノロジー全般に関する基本的な知識は押さえておくべきでしょう

また、業務の多くは「プロジェクト」単位で進行されますのでプロジェクトを計画通りに遂行していくためのプロジェクトマネジメントスキルが重宝されます。

その他、システムの開発や導入前の段階でお客様のニーズや課題点を確認する際のヒアリングスキルも重要になります。多くの場合、何か困っていることや現状では解決できていない問題が発生しているため、「どのようなシステムが必要なのか」よりも前に「何に困っているのか」という本質の部分をヒアリングする必要があります。

課題点が明確になったら、システムで解決できる部分を見つけ、お客様に提案していきます。お客様はITの専門家でないことも多いため、言葉を噛み砕いて分かりやすく伝えるのも重要な仕事です。

ソフトウェア分野で求められる知識・スキル

【ソフトウェア分野】で求められる知識・スキル ●プログラミングに関する知識・スキル ●マネジメントスキル/ディレクションスキル ●コミュニケーションスキル ●UI・UXに関する知識
  • プログラミングに関する知識・スキル
  • マネジメントスキル・ディレクションスキル
  • コミュニケーションスキル(ヒアリング力、協調性等)
  • UI・UXに関する知識

ソフトウェア分野で必要なスキルをネットで検索してみてください。「どんな言語が使えたほうがよいか」といった話題が大量に出てくるはずです。

もちろん、どのようなソフトウェアを開発するかによって扱えたほうが有利な開発言語があることは事実ですが、それが本質ではないことを忘れてはいけません。

プログラマとして活躍し続けるのも1つの道ですが、一般的にはSEになり、さらにチームリーダーやマネージャーへと、キャリアパスを辿るケースが多いでしょう。このとき必要になるのがマネジメントスキル・ディレクションスキルです。

「自分でコードが書ける」というだけでなく、適切な指示を出して人を動かし、まとめていく力が求められているのです。

また、中長期の開発案件も多いため、プロジェクト管理能力や他メンバーとの円滑なコミュニケーションスキルも必要となるでしょう。

ハードウェア分野に求められる知識・スキル

【ハードウェア分野】で求められる知識・スキル ●プログラミングに関する知識・スキル ●ハードウェアに関する知識 ●最新の技術に対するアンテナの高さ ●コミュニケーションスキル
  • プログラミングに関する知識・スキル
  • ハードウェアに関する知識
  • 最新の技術に対するアンテナの高さ
  • コミュニケーションスキル(ヒアリング力、提案力等)

これからプログラミングに触れる人など、完全な初心者にとってハードウェア分野はややハードルが高いかもしれません。一般的に、プログラムがどのように動作しているかが外部から見えにくい場合は「高水準」の言語と言われますが、ハードウェア分野での言語の多くは抽象化レベルが高く、技術的な面をよく理解していないととっつきにくいと感じられる傾向があるのです

ハードウェア分野はIoTに代表されるように大きく注目されつつある分野でもありますので、最新の技術に対するアンテナが高い人材が求められています。実務未経験者であっても、大学でプログラミングを学んだ経験があるなど、前提知識がある人であればハードウェア分野で活躍できる可能性もあるでしょう。

そのほか、一つの開発案件は比較的長期でかつ複数人のチームとなって取り組む場合が多いです。そのため、プロジェクト管理能力や他メンバーとの円滑なコミュニケーションスキルは必須となるでしょう。

3)IT業界未経験者の転職活動で意識しておきたいポイント3つ

IT業界にさまざまな分野があることが分かってくると、「どれが自分に向いているのだろう?」、「どうやって転職活動を進めていけばいんだろう?」と思ってしまうかもしれません。とくに未経験者の方の場合、先を見据えたキャリアプランを考えるのは難しいところもあるでしょう。

そこで、まずは以下の3点を意識してみましょう。

  • 4つの分野で、「どれが自分に向いているか」を考える
  • 専門用語やプログラミングの基礎について理解を深めておく
  • IT業界の支援に強い転職エージェントの活用

4つの分野で、「どれが自分に向いているか」を考える

POINT1 4つの分野で「どれが自分に向いているか」を考える

4つの分野の中で、どれが自身に向いているかが分からない方は、次の3つの観点で考えてみると良いでしょう。

「将来何ができるようになっていたいか」を考える

直近の実務を具体的にイメージしづらいときは、将来的なビジョンをまずイメージしてみるといいでしょう。たとえば「いずれIoTに関わる仕事をしたい」「いろいろいな企業の業務改善に貢献したい」といったことが見えてくると、どの分野に携わっていくのが近道なのかが分かってくるはずです。

おおよその方向性が見えてきたら、そこへ到達するためのスキルが必要になりますので、どのようなスキルを身につけておくべきか、どういった経験が役立つかを考えていきます。
これも「どんな言語を学ぶべきか?」といった手近なところから考えるだけでなく、将来的に何ができるようになっていたいのか、という展望から逆算して考えると、道筋が見えやすくなるでしょう。

「誰と、誰に向けて仕事をしていきたいか」を考える

共通の目的を持った人たちと働けることは、働く上で大きなモチベーションの1つになります。どのような思いを持った人と働きたいのか、といったことから考えてみるのも1つの手です。

また、世の中にどのような価値を提供している会社で働きたいのかを考えるのも重要です。一般消費者向け(BtoC)なのか法人向け(BtoB)なのか、といった大きな区分けから考えるのも、キャリア選択では重要なことです。

自分自身が必要性を強く感じているものや、自分が欲しいと思っているものを提供する仕事であれば、楽しさややりがいを感じることができるはずです。長く働き続けることを考える上でも、誰に向けて仕事をしていきたいか、というのは重要な視点と言えます。

「どんな状態が、一番ワクワクするか」を考える

転職先の分野や職種を考える上で、「要するに自分は何か好きなのか」は無視できない要件です。プログラムを書いたり人が書いたコードを読んだりしているとき、とてもワクワクするのであれば、ITエンジニアに適性がある可能性が高いでしょう。

反対に、「一日中コードを眺めているなんて、想像しただけで大変そうだ」と思うのであれば、ITエンジニアには向いていない可能性があります。

自分自身のこれまでの行動の傾向や、好きだったもの・苦手だったものを振り返り、自分にとってどんな状態が一番ワクワクするのかを分析してみましょう。ワクワクする仕事なら、高い成果に結びつきやすく、モチベーションも維持しやすいはずです。

未経験の分野に飛び込むのであればなおさら、「好き」「ワクワク」の感覚を大切にしたほうが、結果的に良い転職ができる確率が高まります。

専門用語やプログラミングの基礎について理解を深めておく

POINT2 専門用語やプログラミングの基礎について理解を深めておく

ITエンジニアの求人を転職サイトなどで検索すると、「未経験者歓迎」と書かれた求人に出会うことがあります。
しかし、「未経験でも応募をしてもOKだから、IT知識に関して事前に勉強しておかなくても大丈夫」というわけではありません。

もちろん業務にあたっての本格的な知識や技術の習得は、入社後に時間をかけて教わることになるでしょう。
その前の採用面接の場において、企業はあなたの「IT業界で働きたい」という思いがどれだけ強いのかを確認する場合があります。

そのため、ITにまつわる基本的な専門用語やプログラミングの基礎について、理解を深めておいた方が賢明でしょう

面接時にそれらの知識があることが分かれば、スムーズに会話ができ、企業側としてもIT分野への興味の強さを判断しやすくなります。

プログラミングに関する知識は参考書などを用意し独学も可能ですが、近年では現役エンジニアによる指導やオンラインでの受講も可能な「スクール」も増えていますので、検討してみるのも良いでしょう。

IT業界の支援に強い転職エージェントの活用

POINT3 IT業界の支援に強い転職エージェントの活用

先述したように、転職/求人サイトでも「未経験者歓迎」の求人を見つけることは可能です。
しかし、求人企業に関しては求人票に記載された内容や、その企業のHPなどからの情報が主になりますので、「いざ入社してみたら、求人票に書かれている内容と違った」といった可能性も無いとは言い切れません。

そのような懸念を払しょくするには、転職エージェントの活用をおすすめします。
転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーが担当につき、求人の紹介や、企業に直接ヒアリングした詳しい情報を聞くこともできます。

また、IT・Web業界の支援に強い転職エージェントもたくさんあります。
キャリアアドバイザーはIT分野の知識に長けたプロフェッショナルなので、未経験からの転職にあたって不安なことは何でも相談できます。

転職エージェントの登録・利用は無料です。
キャリアに関する相談や、求人サイトには掲載されていない求人を紹介してもらいたい方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

はじめてのIT業界転職に、おすすめの転職サービス

この章では、未経験からのIT業界転職におすすめの転職エージェント5社について解説します。

いずれのエージェントも、サポート内容や求人の内容は異なるため、複数登録しておくとより転職先の選択肢が広がったり、転職にあたっての有益な情報・アドバイスをもらえる可能性が高まります。

希望する職種や分野が明確になっている方は、ワークポートがおすすめ

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

ワークポートはIT業界以外の求人も扱う総合型転職エージェントですが、なかでもIT・Web系の求人紹介に強いことで知られています

初回登録は1分程度で済む関係な内容で、登録後の対応にもスピード感がある点が好評です。

求人紹介に関しても、「未経験でも検討の余地があれば求人を紹介する」というスタンスを取っているため、未経験の転職者でも「登録したけれど紹介可能な求人がない」ということはワークポートではあまりないといいます。

ワークポートは未経験者に向けたサポートに手厚く、転職コンシェルジュ(キャリアアドバイザー)が転職活動や業界に関する不明な点にちて的確なアドバイスをもらうことができます。

登録後の面談で希望条件を伝え、条件に合った求人のみ送ってもらうようお願いしておくことで、より効果的に求人を探すことができるはずです。希望する職種や分野がすでに明確になっている人であれば、ワークポートを活用して希望条件に合った求人を紹介してもらうといいでしょう。

転職先の選択肢をなるべく多く持っておきたい方は、dodaがおすすめ

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

dodaは保有する求人数において国内トップクラスの転職エージェントです。
転職サイト」としての機能も備えているため、キャリアアドバイザーからのサポートも受けつつ、自分自身で求人を検索・応募することも可能です

dodaにおける「技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)」で、かつ「業種未経験者歓迎」の求人数は、2021年5月現在でおよそ250件あります。

その他にも、dodaには登録時の情報に基づき企業からのスカウトメールが届くサービスも充実しているため、転職先の選択肢を多く持っておきたい方におすすめです。

また、キャリアアドバイザーによる応募書類添削や面接対策などのサポートも手厚く、自分でも気づかなかったアピールポイントの創出にも役立てることができます。

実績のあるエージェントのサービスを使いたい方は、リクルートエージェントがおすすめ

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まとめ)業界研究はキャリアプランの策定と表裏一体

IT業界での仕事のやり方を知らずに転職した人の中には「PowerPointでプレゼン資料を作る仕事ばかりで驚いた」といったように、入社前のイメージと入社後に目にする実態との間にギャップを感じる人が少なくないようです。業界研究を綿密に行い、仕事の実態や業界が抱える課題といった点まで知っておくことは、今後のキャリアプランを考えることにもつながるのです。

この記事ではおおよそのIT業界地図をお伝えしましたが、興味を惹かれる分野があった人は、ぜひその分野について深掘りしてリサーチしてみてください

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