事務職を目指す方の、おすすめの転職エージェントランキング
[最終更新日]2022/01/22

事務職はオフィスワークの中でも、男女問わずに人気が高い職種です。
「長く安定的に働き続けたい」
「ワークライフバランスを充実させたい」
などの理由から、事務職に転職を検討される方が多いようです。
しかし、
「事務職は具体的にどのような仕事内容なのか」
「未経験からの転職も可能なのか」
などの不安を抱えている方も少なくないはず。
目次
はじめて事務職を目指す際に、意識したいポイント3点

実務未経験の人が事務職を目指すには、いくつかのハードルがあります。ただ、ある程度以上の年齢になると経験者が有利になる傾向があるものの、若いうちであれば未経験から事務職を目指すのは決して無理なことではありません。
事務職へ転職するのであれば、漠然としたイメージで転職先を決めてしまうことがないよう、仕事内容や志望理由をじっくり掘り下げて考えておくことが大切です。これから事務職を目指すにあたって意識しておきたいポイントを確認しておきましょう。
事務職の「仕事内容」を把握しておく

事務職の仕事は誤解されていることが多いのが実情です。事務職の仕事内容をイメージしたとき、「単純な入力作業」や「雑用をこなす程度」と考えているとしたら、大きな誤解をしている可能性があるため注意が必要です。
企業の規模や部署の数にもよりますが、とくに中小企業では事務職が「何でも屋」として幅広い仕事を任されていることは決してめずらしくありません。書類の作成や処理に留まらず、伝票の入力、電話対応や来客対応を事務職がこなしている組織は多く見られます。小さな組織になると、経理や総務の機能も事務職が全て担っていることもあるほどです。
事務職はさまざまな部署の社員と日常的に接し、来客や取引先の担当者など社外の方々とのやりとりも必要になるため、コミュニケーション能力が求められる仕事でもあります。「1日中、黙々とPCに向かってデータ入力をしている」といった偏ったイメージを持たないよう、仕事内容をしっかりと把握しておくことが大切です。
事務職の仕事内容
様々な書類作成 | 見積書や納品書、請求書といった取引時に活用される書類のほか、議事録や、案内書といった社内向け文書など、様々な書類作成を行います。 作成する書類はその会社の業界や規模、業務内容によっても大きく異なります。 |
---|---|
書類のファイリング・整理 | 社内で作成または印刷された書類を、分類(ファイリング)して整理する業務です。各書類はエビデンスとしての役割を持ち、また「監査」時に確認されるものもあります。 |
データ入力 | 毎日の更新作業として、事務職がデータ入力業務を行うことも多いです。入力内容は、日々の売上やコスト管理、その他勤怠情報など様々です。 |
伝票処理・整理 | 入金や出金、振替などの伝票処理と整理をしていく仕事です。 |
郵便物の発送・受け取り | 会社で発送する郵便物を発送したり、届いた郵便物を受け取り、仕分けたり届けたりする仕事です。 |
備品管理・発注 | コピー機の備品(インクや紙等)や文房具の在庫管理、その他社員の使用する業務ツール(PCやカードキー等)の備品を管理、または発注等を行う仕事です。 |
電話・メール対応 | 会社の代表番号にかかってきた電話や、ホームページ経由の問い合わせメール等の対応を行ったり、担当者に取り次ぐ仕事です。 |
来客対応 | 来客があった際に、取り次ぎを行います。待合や会議室に案内し、お茶出し等を行う場合もあります。 |
その他 | 会社によっては、事務職と兼任で経理や総務、人事の仕事を担ったり、営業職スタッフの支援業務(営業事務)として従事する場合もあります。 |
事務職の仕事内容については、以下記事にて詳しく紹介しています。宜しければ、以下の記事もご覧ください。
応募前に、「なぜ事務職で働きたいのか?」の問いにトコトン向き合う

事務職は未経験から目指すのが大変な面がある職種ですが、一方で組織内の仕事を覚えてしまえば、長く続けられる安定した仕事でもあります。出産や育児といった将来的なライフステージの変化に対応しやすいことも、事務職の人気の理由の1つなのです。
ただし、安定的に働けるから、というだけでは、企業にとって「この人を採用したい」という動機として不十分と言わざるを得ません。なぜ事務職なのか、他の職種ではいけないのか、といったところを、トコトン突き詰めて考えておく必要があります。
また、冒頭でもお伝えしましたが、事務職は人気の職種の一つで、「正社員」での募集枠は倍率が高く、一筋縄で「転職成功」とは言い切れない側面もあります。
そのためにも、確たる転職理由と志望動機を用意しておくことは不可欠なのです。
転職理由や志望動機を考えておく必要に迫られて、取って付けたような建前を考えたとしても、面接で突っ込まれれば建前だということはすぐに分かってしまいます。自己分析やこれまでのキャリアの棚卸しを通じて、自分のどのような部分が事務職に向いていると考えられるのか、なぜ事務職として働いていきたいのか、といったことを言語化し、実際に紙に書き出すなどして整理しておきましょう。
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転職活動は効率的に進めていくこと

人気職種への転職活動となると、応募者が多く競争倍率が高いことが予想されます。応募後、書類選考結果が届くまでに時間がかかったり、面接と面接の間の空白期間が長くなったりすることも考えられます。1社に応募して選考結果を待つのではなく、何社から同時並行で選考を進めていく必要があります。
ただし、あまり多くの企業に一度に応募してしまうと、選考の進捗状況が把握しづらくなったり、1社1社の面接にかける熱量が散漫になったりする可能性があります。できるだけ多くの企業に応募しつつ、選考にかける力の精度を下げることなく転職活動を進めるかがポイントになるのです。
転職活動の鉄則は「辞めてから転職活動を始めるのではなく、在職中に動いておき内定を獲得してから退職を申し出る」ことです。今の仕事を続けながら、合間を縫って転職活動を効果的に進めていくためにも、効率的な活動の仕方を考えておく必要があるでしょう。転職サービスを上手に活用して、効率的な転職活動へとつなげていくことが非常に重要になるのです。
事務職の転職に向けて、転職エージェント・転職サービスはどう活用するのがベスト?

事務職はひとつ求人あたりの競争率が高く、経験者も含めた転職希望者が殺到するため、経験が浅い人や未経験者は戦略的に転職活動を進める必要があります。
事務職への転職に向けた転職サービス活用方法について見ていきましょう。
転職サイトよりも転職エージェントの活用がおすすめ
事務職のような人気職種への転職には、転職サイトだけでなく、転職エージェントも活用することをおすすめします。
転職エージェントの非公開求人はキャリアアドバイザーを通じてのみ応募可能であるため、一般公開されている求人に比べると競争率が高くなりにくいメリットがあります。

また、面接指導や応募書類の添削といったカウンセリングを通じて、選考でアピールすべき自身の強みやこれまでの経験について客観的な立場からアドバイスをしてもらうことができるのです。
さらに、自力で調べていてもなかなか見えてこない企業の内情や、人材募集の背景といった希少な情報を得ることができるのも、転職エージェントを利用する利点の1つと言えるでしょう。
転職エージェントは2つ以上登録したほうがベター

転職エージェントは各社どこでも同じかというと、決してそうではありません。得意とする業界・職種や、ターゲットとなる年代、年収帯といったように、特色を各社が打ち出しています。転職エージェントを1社だけに絞らず、2社以上に登録しておくことによって、各社の強みを効率的に活用しやすくなったり、弱点を補いやすくなったりする効果が期待できるのです。
転職エージェントに2社以上登録しておくことの最大のメリットは、やはり非公開求人を有効に活用できる点にあると言えるでしょう。非公開求人は、その名の通り公開されていません。
したがって、どの転職エージェントがどこの会社のどんな職種の求人を扱っているのか、分からないようになっているのです。ある転職エージェントに登録して求人紹介を受けても紹介してもらえなかった案件を、別の転職エージェントからはすぐに紹介してもらえた、ということが考えられるわけです。
事務職へ転職するのであれば、比較的大手の転職エージェント2社以上へ登録しておいたほうがいいでしょう。
事務職を目指す方の、おすすめの転職エージェントランキングTOP6
順位 | サービス名 | 評価 | 対応エリア | 拠点 |
---|---|---|---|---|
1位 | リクルートエージェント | コンサル 〇 サポート △ 求人の質・量 〇 |
全国 | 北海道・宮城・東京(2箇所)・埼玉・栃木・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡 |
2位 | doda | コンサル ◎ サポート 〇 求人の質・量 ◎ |
全国 | 北海道・宮城・東京・横浜・名古屋・大阪・岡山・広島・福岡 |
3位 | マイナビエージェント | コンサル ◎ サポート 〇 求人の質・量 〇 |
全国 | 東京(2箇所)・横浜・札幌・名古屋・大阪・福岡 |
4位 | パソナキャリア | コンサル ◎ サポート ◎ 求人の質・量 ◎ |
全国 | 全都道府県 |
5位 | Typeエージェント | コンサル 〇 サポート ◎ 求人の質・量 △ |
東京・神奈川・千葉・埼玉 | 東京 |
6位 | Spring転職エージェント | コンサル ◎ サポート 〇 求人の質・量 △ |
1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)関西(大阪・京都・滋賀・和歌山・奈良・兵庫)東海(静岡・愛知・岐阜・三重) | 東京・大阪・愛知 |
1位 リクルートエージェント
- ◎拠点が多く、地方の求人も多い
- ◎組織力を活かしたサービス品質の高さ
- △エージェントの質は「まちまち」という評判も
リクルートエージェントはリクルート社が運営する転職エージェントで、保有求人数や在籍キャリアアドバイザー数の多さに定評があります。就活サイト「リクナビ」など、多様な求人サービスを通して企業とのパイプを築いているため、個人ではなかなかできない企業の情報収集や採用決定時の給与交渉を代行してもらえるなど、大手ならではの組織力を生かしたサービスを受けることができます。
若手の転職サポートにも比較的強いので、実務未経験から事務職を目指したい人にぜひ利用を検討していただきたい転職エージェントです。
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2位 doda
- ◎求人数の多さ
- ◎各地に拠点があり、地方でも利用しやすい
- ◎サービス品質への利用者の評価が高い
dodaは保有求人数では国内最大級と言われる大手転職エージェントのうちの1つです。キャリアアドバイザーから紹介される求人の数や、対応可能な業種・職種の幅広さにおいては随一のレベルにあると言っていいでしょう。
事務職は職場によって仕事内容や待遇に大きな開きがあることもめずらしくありません。希望条件に合う求人をできるだけ多く紹介してもらい、その中から比較検討してみたいという人は、dodaに登録しておくといいでしょう。
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3位 マイナビエージェント
- ◎利用者の評価が高く、サポート品質に定評
- ◎主要都市に拠点があり、地方でも利用しやすい
- 〇20代・30代の若手社会人へのサポートが手厚い
マイナビエージェントは就活サイト「マイナビ」で培った企業とのパイプを生かし、独自の求人を保有していることで知られる転職エージェントです。大手だけでなく中小の優良企業を紹介してもらえることがあるため、働きやすさにこだわって転職先を検討したい人に最適です。
面談によるサポートも充実しており、実際に利用したことのある転職経験者から高い評価を得ています。20代~30代で事務職へ転職したい人にとって頼りになる転職エージェントです。
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4位 パソナキャリア
- ◎拠点の多さは断トツ
- ◎サービス品質への利用者の評価が高い
- ◎事務職希望の20代~30代向けの求人が多い
パソナキャリアは転職希望者へのサポートの手厚さに定評のある転職エージェントです。キャリアアドバイザーとの面談では、応募書類の添削や面接指導といった実践的なアドバイスをしてもらうことができます。事務職のような人気職種への転職を考えている人や、未経験職種へ転職したいと考えている人におすすめの転職エージェントです。
また、転職エージェントの中ではめずらしく全都道府県に拠点を置いているため、UターンやIターン転職を検討している人はぜひ選択肢の1つに加えておきたい転職エージェントと言えるでしょう。
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5位 typeエージェント
- ◎サービス品質の高さに定評
- ◎事務職希望の20代~30代向けの求人が多い
- △対応エリアは一都三県のみ
typeエージェントは若手〜ミドルの年代の転職希望者をサポートすることを得意としている転職エージェントです。東京・神奈川・千葉・埼玉で事務職へ転職したい方にとって、登録しておいて損はない転職エージェントです。
転職希望者ひとりひとりにきめ細かな対応をしており、大手転職エージェントよりもサポートが手厚かったという声も聞かれます。事務職へ転職するにあたって相談したいことがある人や、キャリアプランを客観的に見て欲しいと考えている人は、typeエージェントを検討してみるといいでしょう。
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6位 Spring転職エージェント
- 〇案件数・サポート共に優れている
- ◎コンサルタントの知識が豊富
- ◎外資系・グローバル企業へのサポートに強い
Spring転職エージェントは、人材紹介会社アデコが運営する転職エージェントサービスです。
求人紹介は都市部のみならず、地方へのUターン・Iターンを検討している人にも幅広く求人を紹介しています。
Spring転職エージェントの特徴としては、企業への営業活動と転職者への求人紹介を、一貫して同じ担当者が担っている点にあります。
これにより、紹介企業の詳しい情報を、余すところなく転職者へ伝えることを可能にしています。企業のより詳しい内情が知りたい方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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【番外編】事務職転職に強い特化型エージェント
ここからは番外編として、「特化型」エージェント3社の特徴についてご紹介します。
特化型エージェントとは、「派遣社員」や「女性の転職」「IT・Web系転職」など、特定の分野に絞って転職サポートをするエージェントのことです。
リクルートエージェントやマイナビエージェントなどの大手総合型エージェントを利用しつつ、特化型エージェントも併用すると、総合型にはない独自の求人やサポートに出会える可能性があるのでおすすめです。
type女性の転職エージェント
- ◎女性ならではの求人が多い
- ◎女性の転職の悩みに寄り添ったカウンセリング
- 〇ワークライフバランスを重視した転職もできる
type女性の転職エージェントは、その名の通り、女性の転職サポートを専門にサービスを展開しています。
女性が活躍できる、またはワークライフバランスを重視した働き方のできる求人を多数紹介してもらえる、といったメリットがあります。
キャリアアドバイザーも女性が多く、女性だからこその悩みや不安についてアドバイスしてくれるのも大きなメリットとなるでしょう。
「女性が働きやすい職場に転職したい」とお考えの方は、ぜひ活用してみてください。
ミラエール
- ◎未経験事務職のサポートに強い
- ◎常用型派遣で安定して働ける
- 〇ミラエール独自の昇給制度
未経験からの事務職転職を目指すなら、ミラエールの利用を検討してみるとよいでしょう。
こちらは「常用型派遣」の求人を専門的に扱っているのが大きな特徴です。
常用型派遣とは、通常の派遣社員とは違い、ミラエールを運用しているスタッフサービス社の社員として、月給制の無期雇用での働き方が可能となるのです。
派遣社員の悩みに多い「給料が上がらない」「交通費の支給が無い」といった悩みも、こちらで解消できます。
有給取得や産休・育休の取得も可能なので、将来的なプランも描きやすいかもしれませんね。
リクルートスタッフィング
- ◎大手優良企業の案件が豊富
- ◎スキルアップ研修も充実
- 〇福利厚生のサポートも安心
リクルートスタッフィングも「登録型派遣」「紹介予定派遣」の2つの働き方を専門的にサポートしています。
大手転職サイトであるリクルートが運営しているサービスのため、派遣社員とはいえ大手企業や優良企業の求人に多数巡り合える機会があります。
また、派遣スタッフとして「いずれ正社員」を目指すために、様々なスキルアップ研修も用意されており、ビジネスパーソンに必要なPCソフトの知識やマナーなどを体得するための講座を受けることができます。
派遣スタッフとして、正社員を目指すためにスキルアップをしていきたいという方は、ぜひリクルートスタッフィングの利用を検討してみてはいかがでしょう。
まとめ 事務職を目指すなら「なぜ事務職か」を明確にしておこう

事務職を目指すのであれば、転職後の数年間のことだけでなく、5年・10年というスパンでキャリアプランの見通しを立て、「なぜ事務職か」を自分の言葉で説明できるようにしておく必要があります。
事務職を目指す志望動機をしっかり説明できるようになるまで考え抜いておけば、「やりたいことと違った」といった転職後のミスマッチを防ぐことにもつながるはずです。