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「26歳で転職できる?」転職のポイントと体験談事例、おすすめ転職サービスを紹介!

[最終更新日]2021/03/12

26歳の転職を成功に導くために転職成功者の 体験談 とポイントを紹介

現在26歳、もしくはもうすぐ26歳で、「転職しようか迷っている」という方は多いのではないでしょうか。

26歳という年齢は、一般的に見れば社会人5年目にあたる年になります。
それなりの社会人経験も積み上げていることから、今後のキャリアについて考えることがある方もいらっしゃるかもしれません。

また、26歳は「第二新卒枠」から外れての転職活動となるため「この歳で転職は可能なのか」と、一歩を踏み出せずにいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

目次

1)26歳の転職は若さと経験の両面が求められる。キャリアプランを明確にしよう

26歳というタイミングは、今いる職場や仕事内容も身につき、改めて今後の自身のキャリアについて考える余裕ができてくる時期でもあります。

そうした中で「このまま今の会社に居続けてもいいのだろうか」「もっと将来を考えられる場所に転職した方がいいんじゃないか」といった疑問を持たれることも自然なことかもしれません。

一方で、26歳の転職者が、一般的に企業からどのような見られ方をするのかを押さえておくことも大切です。
自身の叶えたい目標と、企業が求める人材像のミスマッチを無くせば、自ずと転職成功の確率も高まっていくでしょう。

26歳の転職者に対して、企業はどういう見方をする?

26歳の転職者は企業にどう見られている?若さと経験・スキル両方を兼ね備えている伸びしろだけでなく、即戦力になるかも重要数年後のキャリアイメージができているか
  • 若さと経験・スキル両方を兼ね備えている
  • 伸びしろだけでなく、「即戦力」になるかどうかも重要
  • 数年後のキャリアについてイメージできているか

26歳という年齢は、新卒から数えると「5年目」にあたり、社会人としての若さを持ちつつも、一定以上の業務知識や社会人スキルを持ち合わせた人材として見られることが多いでしょう。

そのため、3年目までの第二新卒枠とは違い、「やる気」や「情熱」などの伸びしろだけでなく、入社後の即戦力としての働きも期待されるようになります

また、26歳の転職活動で重視しておきたいのが、今後のキャリアプランニングです。

たとえば未経験の職種に挑戦したい場合、新しい職場で、再び一からキャリアを積み上げていくことになるわけですから、「今後この会社で、自分がどのように働いていくか」を明確にイメージしておいた方が、就職後の理想とのギャップも少なく済みそうです。

また、「給与はどのくらいが望ましいのか」「何歳までに結婚をしたいと考えているのか」といった、生活面や金銭面に関しても具体的にイメージしておくと良いでしょう。

イメージが固まってくれば、自然と今やらなければいけないこと、今後目指すべきことなどが見えてくるはずです。





2)26歳転職の判断軸は?「転職」が良いケースと「再検討」が良いケース

26歳で転職した方が良いケース:・チャレンジしたい業界・職種がある・ここ1年間での成長があまり感じられない・忙しさやストレスで体調に支障をきたしている。いったん再検討する方が良いケース:・既に複数回転職を繰り返している・「気の合わない上司がいる」などの人間関係を理由とした転職

先に挙げたように、26歳の社会人は企業側から「若さと経験・スキル」両方を兼ね備えた人材と見られることが多く、未経験の業界・職種も目指しやすい比較的ベストなタイミングと言えます

しかし、目的や状況によっては、転職するかどうかを一度検討し直した方がいい場合もあります。
ここでは「転職した方が良いケース」「再検討が良いケース」についてご紹介します。

それぞれの判断軸を参考にしながら、自分がどちらに当てはまるのか考えてみましょう。

26歳で転職した方が良いケース いったん再検討する方が良いケース
・チャレンジしたい業界・職種がある
・ここ1年間での成長があまり感じられない
・忙しさやストレスで体調に支障をきたしている
・既に複数回転職を繰り返している
・「気の合わない上司がいる」などの人間関係を理由とした転職




26歳で転職した方が良いケース

転職したい女性

チャレンジしたい業界・職種がある

社会人として4~5年の経験を積んでくると、自身の得意なことやより適性や興味の持てる業界・職種についても客観視しやすくなってきます。

また26歳は若さ・経験共に兼ね備えた人材と認識されやすいため、未経験の業界・職種も比較的目指しやすい年齢だと言えるでしょう。

転職活動の際は「やる気」はもちろんのこと、これまでの経験・スキルをどのように活かすことができるのか、といった具体的なアプローチも大切です


ここ1年間での成長があまり感じられない

数年同じ会社に勤め続け、自身の成長が実感できなかったりやりがいを見出せない場合は、今後同じ会社でキャリアを積み上げていくことは難しいかもしれません。

そもそも、そのような状態で仕事への意欲を持つことが困難な方もいらっしゃるでしょう。

「自身が目指したいキャリア」「今の会社が、それを叶えられる環境であるか」どうかを考え、不可能だと判断した場合は、転職へ踏み出すのも一つの手です。


忙しさやストレスで体調に支障をきたしている

連日にわたる残業や休日出勤により、体調に異変を来している場合、無理を重ねて働き続けるより転職で環境を変えることをおすすめします。

目の前の忙しさに囚われていると、別の環境へ目を向けるきっかけがなかなか得られないかもしれませんが、残業時間が適性の範囲内で、かつ休日出勤がない職場は探せば一定数存在します。

忙しさやストレスにより就労が不可能なレベルに体調が悪化してしまわないうちに、転職の準備を進めておくべきでしょう。



いったん再検討する方が良いケース

既に複数回転職を繰り返している

26歳現時点で、転職回数が2回以上ある方は、転職を一度検討してみた方がいいかもしれません。

年代別転職回数

出典:リクナビNEXT「年代別の転職回数はどのくらい?

上記図は転職サイト「リクナビNEXT」による調査を元にしていますが、8割近くの20代の方が、転職せず一つの会社に勤め続けていることが分かります。

同じ26歳でも、これまでに3回~4回と転職を繰り返している場合、企業側は「十分なスキルが身についていないのでは?」「忍耐力が無さそう」といった懸念を抱きやすくなります

そのことを念頭に置いたうえで、再度転職すべきかどうかを検討する、もしくは転職するにしても企業が抱く懸念を解消できるよう自己PRや志望動機を考えておく必要があるでしょう。




「気の合わない上司がいる」などの人間関係を理由とした転職

「人間関係や職場環境の不一致」による転職は、ややリスクも付き物であると認識しておいた方が良いかもしれません。

なぜなら、転職先の人間関係や職場環境が良好だとは必ずしも言い切れないためです。
また、企業側にとっても「職場の雰囲気が合わなかったから」という理由での転職者は「入社後もまた同じような問題で辞めてしまうのではないか」と警戒心を抱きやすい要素と言えます。

必ずしも今いる環境から抜け出すことだけが解決策ではありません。
部署異動などの手続きが可能そうであれば、所属する部署が違うだけで、転職をせずに同じ会社で快適に働くことが可能になるかもしれません。

すぐに焦って転職活動に踏み切ってしまう前に、他の解決策も無いか模索するなど、慎重に行動することが重要です。





3)26歳の転職を成功するためのポイント3つ

ここからは26歳の転職活動を成功させるための3つのポイントについて解説していきます。

キャリアの棚卸しを行い、強みと適性を見出す企業研究・業界研究は入念に転職エージェントのサービスを活用しよう
  • 「キャリアの棚卸し」を行い、自分の強みと適性を見出しておこう
  • 企業研究・業界研究は入念に
  • 転職エージェントのサービスを活用しよう

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。





「キャリアの棚卸し」を行い、自分の強みと適性を見出しておこう

転職活動を始めるにあたって、自身の適性や強みがまだ明確でない方もいらっしゃることでしょう。
そんな時は、「キャリアの棚卸し」をすることから始めてみましょう。

キャリアの棚卸しとは、いわば「これまで仕事でやってきたこと、身につけたスキルの洗い出し」です。
主に、以下の3つの手順に沿って進めます。

キャリアの棚卸しの手順。STEP1 「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える。STEP2 出てきたスキル・知識に対して、「好きか・嫌いか」を考える。STEP3 「その先の未来に何があるのか」を探求する
  • STEP1 「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える
  • STEP2 出てきたスキル・知識に対して、「好きか・嫌いか」を考える
  • STEP3 「その先の未来に何があるのか」を探求する

STEP1~STEP3の交わる領域が、目指すべき理想のキャリアとなります。
たとえば、営業職として勤めてきた場合で考えてみましょう。

営業の仕事では、顧客への提案力や交渉力、また自社製品への知識などが身についたとします。
その他にも、企画書・提案書の作成や会議への出席などが業務内容として挙げられるでしょう。

続いて、それらの中から、自分が「好き」だと思えること、情熱を注げることを選びます。
ここでは仮に、「顧客への提案・企画」を選んだとしましょう。

最後に、「提案力」「企画力」を活かせる職種は何かを考えます。
これが、上記図のSTEP1~STEP3が交わる領域です。

このように、キャリアの棚卸しを行うことにより、今後自身が伸ばしていきたいスキルや、そのために目指すべきキャリアの道筋が明らかになるのです。





企業研究・業界研究は入念に

”企業研究イメージ”

続いて、企業研究・業界研究も転職成功に欠かせない重要なポイントです。
企業が求める人材像を正確に把握することで、「PRできそうな強み」「今、自身に足りないもの(今後伸ばしていくべきもの)」が明確になり、転職後のミスマッチを防ぐことに繋がります。

企業研究・業界研究は、主に以下のポイントについて調査をしておくと良いでしょう。

企業研究の見るべきポイント

  • 業績、企業情報
  • 事業内容(直近のプレスリリースや業界ニュースを含む)
  • 業務内容(求められる/歓迎されるスキルを含む)
  • 条件(給与、福利厚生)
  • オフィス環境や社風、一緒に働く人たち

また、企業研究・業界研究は、「これから働こうとしている企業・業界が、いわゆるブラックではないか」といったネガティブチェックを行うためにも役に立ちます。

こうした入念なリサーチこそが、後悔のない転職をするためのカギとなるのです。





転職エージェントのサービスを活用しよう

先に挙げた「キャリアの棚卸し」「企業研究・業界研究」は独力でもある程度まで進めることができますが、自身の進め方が正しいかどうかといった視点も重要です。

その業界に詳しい知人や、実際に転職経験のある人が身近にいるのであれば話を聞くこともできますが、周囲に該当する知人がいない場合は、転職エージェントのサービス活用をおすすめします。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

一部のサービスを除き、転職エージェントは無料で登録・利用することができます。
「キャリアアドバイザー」と呼ばれる担当者が付き、キャリアプランへのアドバイスや求人紹介、転職活動に必要な応募書類の添削や面接対策などを手厚くサポートしてもらえます。

「そもそも、今のスキルで転職してもいいの?」といった相談レベルでも利用が可能なので、転職活動を行う際にはぜひ活用をしてみましょう。





4)26歳の転職におすすめの転職エージェント6点

この章では、26歳の転職活動に役立つ転職エージェントサービスを6つご紹介します。

その他にも、国内には数多くの転職エージェントサービスが存在します。
転職エージェントサービスは1社のみを利用するよりも、複数社登録しておくことで、各サービスのメリットを受け取り、より効率的に転職活動を進めることができます

早いタイミングで2~3つのサービスに登録しておき、求人の種類やキャリアアドバイザーとの相性を見極め、自身に適したサービスを選んで活用しましょう。

参考:転職エージェントを利用する際のポイント

Point1 「自分に合いそう」と思える転職エージェント2~3つに登録する。Point2 面談やメール・電話のやり取りから「相性」と「やりやすさ」を確認する



26歳の転職におすすめの転職エージェント

質問項目 素晴らしい状態

マイナビエージェント
・20~30代の転職支援に強い
・転職者一人一人へのサポート体制が充実

doda
・求人数の多さとサポート体制の手厚さが◎
・企業からのスカウト・オファーも貰いやすい

リクルートエージェント
・国内TOPの求人数と転職支援実績
・アドバイザーの的確なサポート支援

JAIC(ジェイック)
・第二新卒・フリーターのサポートに強い
・若手育成の意欲が高い企業の求人が多い

マイナビジョブ20’s
・第二新卒専門の転職サービス
・Web適性診断で自己分析を効率的に進められる

type転職エージェント
・東京・神奈川・埼玉・千葉の転職支援に強い
・年収アップ転職に向けての支援が得意




アドバイザーの丁寧かつきめ細やかなサポートを希望する人は「マイナビエージェント」

マイナビエージェントは20~30代の若手社員への転職サポートを得意とする転職エージェントサービスです。

それぞれの業界・職種に特化したアドバイザーが担当につくため、希望する企業の求人紹介や応募書類添削・面接対策について的確なアドバイスをもらうことができます

マイナビエージェントだけの独占求人も多く、おすすめです。





アドバイザーから積極的な求人提案を希望する人は「doda」

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

dodaは、保有する求人数において国内トップクラスで、かつスピーディなサポートに定評があります。
求人紹介においては、企業から直接スカウトメールが届くこともあり、自身の市場価値を知る際にも活用できます。

面接の場で求められる自己PRや志望動機についても的確なアドバイス・フォローを受けることができます。





実績豊富なアドバイザーからの支援を希望する人は「リクルートエージェント」

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

リクルートエージェントは求人数・転職成功実績ともに国内No.1の転職エージェントサービスです。

実績豊富なキャリアアドバイザーによるサポートの他、無料の面接力向上セミナーや転職フェアの開催など、独自のサービスにも評判があります

転職活動において、実績豊富なキャリアアドバイザーからのサポートを希望する方は、リクルートエージェントのサービスをおすすめします。





今回「正社員化」の転職を目指す人は「JAIC(ジェイック)」

JAIC(ジェイック)は、20代の既卒・第二新卒・社会人未経験者へのサポートに特化した転職エージェントサービスです。

最大の特徴は「就職カレッジ」をはじめとする研修を社内で実施している点で、社会人に必要な基本的なマナーや「自己分析・企業研究のやり方」「履歴書・面接対策」などを学ぶことができます。

若手社員の育成に熱心な企業の求人が多いことから、転職後のキャリアも描きやすいサービスと言えるでしょう。





既卒・第二新卒向けの充実したサポートを受けたい人は「マイナビジョブ20’s」

マイナビジョブ20’s。20代・第二新卒向け転職エージェント

マイナビジョブ20’sもまた、20代・第二新卒社員を専門にサポートを行う転職エージェントサービスです。
新卒採用にも携わるマイナビワークスが手掛けるサービスのため、若手社員が抱く不安や悩みに寄り添ったサポートを可能にしています。

Web適性診断と呼ばれるツールにより、自身の強みや向いている業界・職種を知ることができ、転職の選択肢を広げることにも役立ちます。





東京・神奈川・千葉・埼玉での、年収UP転職を目指す人は「type転職エージェント」

type転職エージェント。ひとつ上を目指すあなたの転職アドバイザー。

type転職エージェントは一都三県を対象に求人紹介・転職サポートを行っているサービスです。
中でもIT・通信業界の転職成約実績が高く、大手企業から優良中小企業まで幅広い企業の紹介を行っています。

また、「年収交渉」をはじめとする内定後のフォローも手厚く、type転職エージェント利用者のおよそ71%が転職後の年収UPを成功させています





5)26歳で転職した人達の、様々なケースでの体験談事例を参考にしよう

ここからは、実際に26歳で転職した人達の体験談事例を紹介していきます。
あなたと近しい環境・状況での体験談もあるかもしれません。ぜひチェックしてみてください。



26歳で、今後のキャリアの分岐点として転職したケース

26歳の転職体験談① 世間の「介護」のイメージを変えていきたくて モブ さん 広島県

このままクリーニングの受付をしていていいのか今日の仕事も面倒くせぇ…今、俺は何をしたいんだ…?
転職前 転職後
職業 クリーニング屋 職業
職種 接客業 職種
従業員規模 20人弱 従業員規模
年収 約200万円 年収

私は23歳の時、クリーニングの受付のアルバイトをしていた時の会社にそのまま入社して、社員とになりました。
学生時代は遊んでばっかりで、ろくに夢も無くただただアルバイトでお金を稼いで、そのお金を遊びに使っているような学生でした。

このままずっとクリーニングの受付をしてていいのかなという思いもあって、そうすると仕事が面倒くさくなり、今自分が何をしたいのかが全く分からなくなってくる──そんな状況でした。

(中略)

転職しようと思うきっかけとなったのは、祖母の夢遊病や軽いもの忘れなどを両親の話から聞いてからです。

この頃、ちょうどニュースでも介護疲れや高齢者の問題などが頻繁に放送されていて、国中で問題となっているのを自分なりに意識していた矢先のことでした。

これからずっと仕事をしていく上で、この国に必要な仕事は「介護」なんじゃないだろうか──そんな考えが私の中で高まってきていました。

私の転職体験談:世間の「介護」のイメージを変えていきたいと思っています。

これからのキャリアに、きちんと目標はあるか

将来に特別な目標も無く、アルバイト先の社員になったモブさん。
しかし、祖母の介護が必要になったことがきっかけで、「介護」という仕事への魅力を感じ、見事転職を成功させました。

社会人として働き始めたばかりの頃は、目の前の仕事に手いっぱいで、なかなか自分の将来について思いを馳せることは難しいかもしれません。
モブさんの場合、26歳という年齢だからこそ、改めて自分の社会人生活の意義を見つめ直すことができた良い例と言えます。

モブさんにとっての「介護職」のように、自分が目指すべき指針がきちんと定まっていると、転職活動にも迷いが生じることなく済みます

まずは転職活動にあたって自分が大切にしたい行動指針を見定めてみることが大切です。



26歳の転職体験談② 自動車整備士から、未経験でフィールドサービス・エンジニアに転職! だっきー さん 東京都

「転職しよう。」そう思ったきっかけは、いつしか、お客様の笑顔が減っていったからです。
転職前 転職後
職業 自動車整備工場 サービス業
職種 自動車整備士 フィールドワーク・エンジニア
従業員規模 5,000人 100人
年収 380万円 400万円

自動車整備のの仕事は、初めて「自分がやりたい」と思えた仕事です。
それだけに、やりがいも感じていましたし、とても満足していました。

──ですが、仕事を続けていくうちに、少しずつ、風向きが変わりはじめていきました。


私が入社した会社が余り良くなかったのかもしれません。

会社は段々と利益を追求し始めていって、お客様にいろいろな商品を売っていかなくてはならなくなりました。更には、売れない場合は自分で買ったりしないといけなくなったりと、徐々に私は整備の仕事に集中することが出来ない状態になっていきました。

一つの整備を丁寧にやっていきたくても必ず時間を決められ、満足いく段階の手前で切り上げなくてはいけないといったことが増え、お客様に喜ばれることも少なくなっていきました。

私の転職体験談:自動車整備士から、未経験でフィールドサービス・エンジニアに転職!

転職は自分自身の視野を広げるための活動

自動車整備士として働いていただっきーさんですが、利益中心の会社の方針が合わず、転職を決意し、未経験の「フィールドワーク・エンジニア」へ転職しました。

だっきーさんの体験談で注目したいのが「転職は、自分自身の視野を広げるための活動」と捉えている点です。

利益ばかりを追求する会社の方針に不満を抱いたことをきっかけに「自分がもっとやりがいを感じられる仕事は他にもあるはず」と、これまでの視野の外側へと目を向けたのです。

転職活動に際しては、時間的制約ももちろんですが、活動が長期化した場合の体力的・精神的な疲れも意識しておく必要があります。

そんな時、だっきーさんのような「転職はより広い世界を知るためのもの」と前向きに挑んでいく姿勢が、良い転職を成功させるカギとなるでしょう。



26歳の転職で、人間関係・職場環境に疲れたケース

26歳の転職体験談③  管理会社勤務から、ITに転職! たっちー さん 宮城県

なんの前触れもなく、張り詰めていた糸が切れてしまいました。
転職前 転職後
職業 警備会社 ITサービス
職種 営業、チーフ エンジニア
従業員規模 20,000人 8,000人
年収 280万円 220万円

とにかく、誰も言うことを聞いてくれなくて。

部下の面倒と言っても、皆私よりも年上でしたから、まあしょうがないところもあったのでしょうけれど、それでもちょっと、、、ひどかったですね。

(中略)

──私は新人の頃に、上司から大変な仕事をいつもいつも押し付けられてきていたので。
部下に対して無茶振りのような仕事を与えるのは、とても強い抵抗感があったのです。

「せめて、自分の部下には同じ想いをさせないようにしよう」と、思っていました。

(中略)

部下の文句は日常茶飯事、そして上司は楽していて、自分だけが一向に休めない。
私の状態をくみ取ってくれる人なんて誰もいませんでした。

私の転職体験談:管理会社勤務から、対人関係に疲れて退職して、その後ITに転職!

職場環境の改善が見込めない場合は、思い切って転職に踏み切ることも大切

たっちーさんは警備会社のチーフとして、部下のシフト制作に、自分のプライベートな時間を返上してまでも取り組んでいました。しかし、完成したシフト表を前に、部下は文句を言うばかり。

最終的に誰も言うことを聞いてくれなくなった状況に我慢の糸が切れ、たっちーさんは転職を決意します。

「チーフ」として部下を動かしていく必要があるポジションである以上、誰も言うことを聞かない状況となると、正常に業務を回すことも困難になっていきます。
たっちーさんのような職場環境ですと、そのまま働き続けていても良い結果は生まれにくいかもしれません。

たっちーさんのように、現状が打開できる見込みがない場合は、思い切って転職に踏み切ることがプラスとなるでしょう。

また、転職エージェントは複数の企業とのパイプを有していることもあり、求人を募集している企業の職場環境についてのアドバイスを貰うこともできます。



26歳の転職体験談④ ブラック証券会社に入社して、そこからまた証券会社に転職!? A さん 京都府

──入社した会社は、それはそれはブラックな会社でした。
転職前 転職後
職業 証券会社 証券会社
職種 営業 営業
従業員規模 非公開 非公開
年収 非公開 非公開

私は、証券会社にまた就職したかったので、親や親せきに

「証券会社をまた再就職先として探している」

というと、

「もう証券会社は絶対にやめなさい。また同じような目に合うよ。もし、絶対に証券会社が良いというなら必ずブラックな会社じゃないか十分に下調べをしてから面接を受けなさい」

といったアドバイスをもらいました。

私の転職体験談:ブラック証券会社に入社して、そこからまた証券会社に転職!?

「仕事内容が合わないのか」「職場環境が合わないのか」見極めは重要!

Aさんは、上司のパワハラが横行している証券会社に嫌気が差し、転職を決意。
周囲の反対を押し切ってまでも、前職と同じ証券会社へと転職をします。

Aさんの体験談で注目したいのが、「前職と同じ職種へ転職した」ことです。
Aさんの場合、仕事内容自体にはやりがいを感じられていましたが、そこで共に働く上司にネガティブな感情を抱いていたために転職へと踏み切ったのです。

このように「自分にとってどのような点がネックになっているのか」きちんと確認するという作業はとても重要です。

「仕事内容」が合わないならば、異業種への転職を視野に。「人間関係」が不満ならば、「部署異動」、できなければ同業種での転職。と、目的に沿った行動が可能になるからです。

転職を検討している方は今一度、自分が転職したい理由を振り返ってみることで、今後の行動にも良い影響をもたらすでしょう。



26歳の転職で、現職の労働時間・収入に不満があるケース

26歳の転職体験談⑤  月の残業時間150時間越えの広告映像制作から、ITの法人営業に未経験転職! りーく さん 東京都

あなたの生活リズムには、もう付いていけない…──恋人から、そう言われました。
転職前 転職後
職業 広告映像制作 IT・コンピューター
職種 プロダクションマネージャー 法人営業
従業員規模 600人程度 500人規模
年収 440万 375万円

仕事自体は「テレアポ」や「飛び込み営業」などやや古典的な営業手法なものも多く、「いきなり何だ君は」と、とても冷たい反応をしてくるお客様が殆どで。未経験の馴れない業務だったこともあって、かなりキツかったです。

(中略)

そして、私はこの会社には正社員ではなく、契約社員として採用されました。

正社員になるまでは、あと2~3年はかかる見込みです。

私の転職体験談:月の残業時間150時間越えの広告映像制作から、ITの法人営業に未経験転職!

転職にあたっての条件で、最優先事項は何か

りーくさんは広告制作会社に勤めていましたが、月の残業が150時間を超える現状に悩んでいました。
そしてある日、恋人からの「生活リズムについて行けない」という言葉を機に、自身のキャリアプランを見つめ直し、転職へと踏み切るのです。

りーくさんの場合は「労働時間の長さによって、プライベートな時間が持てない現状」を脱却することが転職にあたっての第一目標でした。

転職活動に難航したりーくさんは、条件を広げ「契約社員」として転職したことで、残業時間の少ない企業へと腰を据えることができました。

このように、転職にあたっての最優先事項を見つめ直すことで、よりスムーズに転職活動を進めることが可能になります。



まとめ)キャリアプランを明確にし、自分だけの道を切り拓こう。

20代男性

ここまでの内容を振り返ってみましょう。

26歳の転職の転職を成功させるポイント

  • 「キャリアの棚卸し」を行い、自分の強みと適性を見出しておこう
  • 企業研究・業界研究は入念に
  • 転職エージェントのサービスを活用しよう

はじめに申し上げたように、26歳という年齢は、社会人としての成長の伸びしろと、これまでの経験・スキルを備えた人材として、転職のチャンスは大いにあると考えて良いでしょう。

一方、「キャリアの棚卸し」や「企業研究・業界研究」といった下準備を怠ってしまうと、転職に失敗する要因にもなりかねません。

転職のプロである転職エージェントも上手に活用しつつ、必要な準備を入念に行うことで、まだ先の長いキャリアへの道を拓いていくことができます。