26歳で転職したほうが良いケースとは?成功談・失敗談を交えてポイント、注意点を紹介!
[最終更新日]2022/03/25

現在26歳、もしくはもうすぐ26歳で、「転職しようか迷っている」という方は多いのではないでしょうか。
26歳という年齢は、一般的に見れば社会人5年目にあたる年になります。
それなりの社会人経験も積み上げていることから、今後のキャリアについて考えることがある方もいらっしゃるかもしれません。
また、26歳は「第二新卒枠」から外れての転職活動となるため「この歳で転職は可能なのか」と、一歩を踏み出せずにいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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目次
1)26歳の転職は「ポテンシャル」と「経験(=即戦力)」の両方が求められる

26歳というタイミングは、今いる職場や仕事内容も身につき、改めて今後の自身のキャリアについて考える余裕ができてくる時期でもあります。
そうした中で「このまま今の会社に居続けてもいいのだろうか」「もっと将来を考えられる場所に転職した方がいいんじゃないか」といった疑問を持たれることも自然なことかもしれません。
一方で、26歳の転職者が、一般的に企業からどのような見られ方をするのかを押さえておくことも大切です。
26歳の転職者に対して、企業はどういう見方をする?
- 若さと経験・スキル両方を兼ね備えている
- 伸びしろだけでなく、「即戦力」になるかどうかも重要
- 数年後のキャリアについてイメージできているか
26歳という年齢は、新卒から数えると「5年目」にあたり、社会人としての若さを持ちつつも、一定以上の業務知識や社会人スキルを持ち合わせた人材として見られることが多いでしょう。
そのため、3年目までの第二新卒枠とは違い、「やる気」や「情熱」などの伸びしろだけでなく、入社後の即戦力としての働きも期待されるようになります。
2)26歳転職の判断軸は?「転職」が良いケースと「再検討」が良いケース

先に挙げたように、26歳の社会人は企業側から「若さと経験・スキル」両方を兼ね備えた人材と見られることが多く、未経験の業界・職種も目指しやすい比較的ベストなタイミングと言えます。
しかし、目的や状況によっては、転職するかどうかを一度検討し直した方がいい場合もあります。
ここでは「転職した方が良いケース」と「再検討が良いケース」についてご紹介します。
それぞれの判断軸を参考にしながら、自分がどちらに当てはまるのか考えてみましょう。
26歳で転職した方が良いケース |
|
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いったん再検討する方が良いケース |
|
26歳で転職した方が良いケース
チャレンジしたい業界・職種がある

社会人として4~5年の経験を積んでくると、自身の得意なことより適性や興味の持てる業界・職種についても客観視しやすくなってきます。
また26歳は若さ・経験共に兼ね備えた人材と認識されやすいため、未経験の業界・職種も比較的目指しやすい年齢だと言えるでしょう。
転職活動の際は「やる気」はもちろんのこと、これまでの経験・スキルをどのように活かすことができるのか、といった具体的なアプローチも大切です。
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ここ1年間での成長があまり感じられない

数年同じ会社に勤め続け、自身の成長が実感できなかったりやりがいを見出せない場合は、今後同じ会社でキャリアを積み上げていくことは難しいかもしれません。
そもそも、そのような状態で仕事への意欲を持つことが困難な方もいらっしゃるでしょう。
「自身が目指したいキャリア」と「今の会社が、それを叶えられる環境であるか」どうかを考え、不可能だと判断した場合は、転職へ踏み出すのも一つの手です。
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忙しさやストレスで体調に支障をきたしている

連日にわたる残業や休日出勤により、体調に異変を来している場合、無理を重ねて働き続けるより転職で環境を変えることをおすすめします。
目の前の忙しさに囚われていると、別の環境へ目を向けるきっかけがなかなか得られないかもしれませんが、残業時間が適性の範囲内で、かつ休日出勤がない職場は探せば一定数存在します。
忙しさやストレスにより就労が不可能なレベルに体調が悪化してしまわないうちに、転職の準備を進めておくべきでしょう。
いったん再検討する方が良いケース
既に複数回転職を繰り返している

26歳現時点で、転職回数が2回以上ある方は、転職を一度検討してみた方がいいかもしれません。

出典:リクナビNEXT「年代別の転職回数はどのくらい?」
上記図は転職サイト「リクナビNEXT」による調査を元にしていますが、8割近くの20代の方が、転職せず一つの会社に勤め続けていることが分かります。
同じ26歳でも、これまでに3回~4回と転職を繰り返している場合、企業側は「十分なスキルが身についていないのでは?」「忍耐力が無さそう」といった懸念を抱きやすくなります。
そのことを念頭に置いたうえで、再度転職すべきかどうかを検討する、もしくは転職するにしても企業が抱く懸念を解消できるよう自己PRや志望動機を考えておく必要があるでしょう。
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「気の合わない上司がいる」などの人間関係を理由とした転職

「人間関係や職場環境の不一致」による転職は、ややリスクも付き物であると認識しておいた方が良いかもしれません。
なぜなら、転職先の人間関係や職場環境が良好だとは必ずしも言い切れないためです。
また、企業側にとっても「職場の雰囲気が合わなかったから」という理由での転職者は「入社後もまた同じような問題で辞めてしまうのではないか」と警戒心を抱きやすい要素と言えます。
必ずしも今いる環境から抜け出すことだけが解決策ではありません。
部署異動などの手続きが可能そうであれば、所属する部署が違うだけで、転職をせずに同じ会社で快適に働くことが可能になるかもしれません。
すぐに焦って転職活動に踏み切ってしまう前に、他の解決策も無いか模索するなど、慎重に行動することが重要です。
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3)26歳の転職を成功するためのポイント4つ
ここからは26歳の転職活動を成功させるための4つのポイントについて解説していきます。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
「キャリアの棚卸し」を行い、自分の強みと適性を見出しておこう

26歳の時期に転職をする際にまず行うことは、「キャリアの棚卸し」です。
これまで業務で対応した内容を洗い出し、まとめてみましょう。
キャリアの棚卸しとは、これまで携わってきたすべての仕事について書き出し、整理することです。 キャリアの棚卸しを行うことによって、以下の効果が期待できます。
- 自分の強みと適性、そして今後目指すべきキャリアの方向性が明確になりやすい
- 転職時の職務経歴書作成や面接で、PRポイントを作りやすくなる
キャリアの棚卸しは、以下のステップで進めていきます。
- これまで経験した業務をすべて書き出していく
例)「営業事務作業、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力」等 - 書き出した業務について、それら業務に求められる知識・スキルは何かを考える
例)「営業事務作業」=ヒアリング力、数値管理能力、PC操作の知識等 - 出てきた知識・スキルの中で、「これからも続けていきたいこと・伸ばしていきたいこと」が何かを考える
- それらを実現できる働き方について考える
大切なポイントは、①と③です。
まず、①の「これまで経験した業務」とは、あなたが社会人になってから26歳になるまで体験した業務すべてを洗い出します。
経験とは、その人の「資産」でもあります。つまり、沢山の経験があるほど、その人の資産は高まるものなのです。
そして、それらの中から③「これからも続けていきたいと思えること」を考えています。
そして、ここがその人の強み・適性が見えてくるタイミングです。
良く勘違いされることですが、人の強みとは、他の人と比べて優れている点を指すのではありません。困難や障害があっても「継続できる」こと、それがその人の強みになるのです。
転職活動をするときは、そうした強みを発揮することを「軸」に定めておくことで、進路や求人選びの際に迷いのない選択がされやすくなります。
補足:キャリアの棚卸しをした後は、更に「キャリアプラン」も描いておくのがおすすめ
キャリアプランとは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)のことをいいます。
その際に、キャリアプランとセットで使われる言葉に「キャリアビジョン」があります。 キャリアビジョンは、あなたが未来に「こういう働き方をしたい」というイメージのことです。
つまり、まず「目標」としてキャリアビジョンを描き、それを実現するためにキャリアプランを建てるということです。
キャリアビジョンとキャリアプランは、以下のように表に落とし込むことによって考えやイメージを整理しやすくなります。
キャリアビジョン、キャリアプランの作成表

キャリアビジョン、キャリアプランの作成表(記入例)
キャリアビジョン (仕事で実現したいこと) | キャリアプラン (そのためにやるべきこと) | |
---|---|---|
1年後 |
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|
5年後 |
|
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10年後 |
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|
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周囲の人の体験談を聴き、「ロールモデル」を作る

人は生き方や働き方について、「身近な他者」を参考に決めることが多いものです。
こうした「ロールモデル」を持つことは、転職の軸を見出すうえでも有効です。
特に26歳の時期においてはまだまだ社会人としての経験が浅く、自分の経験だけでこれから長い人生のキャリアを考え決めることは困難なはずです。
キャリアとは本来、無数の道があります。
多くの道をイメージして、その中から自分に合ったキャリアを選んでいくうえでも、他者の働き方や体験談は参考にするべきでしょう。
「周りに参考になりそうな人がいない」という方は、以下に26歳で転職を果たした人たちの体験談を一部紹介します。
完全にあなたと同じ状況でなくとも、「なるほど、こういう考え方や行動は参考になる」といった気づきがきっと見つかるはずです。
26歳で、今後のキャリアの分岐点として転職したケース
26歳の転職体験談① 世間の「介護」のイメージを変えていきたくて モブ さん 広島県

転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
職業 | クリーニング屋 | 職業 |
職種 | 接客業 | 職種 |
従業員規模 | 20人弱 | 従業員規模 |
年収 | 約200万円 | 年収 |
私は23歳の時、クリーニングの受付のアルバイトをしていた時の会社にそのまま入社して、社員とになりました。
学生時代は遊んでばっかりで、ろくに夢も無くただただアルバイトでお金を稼いで、そのお金を遊びに使っているような学生でした。このままずっとクリーニングの受付をしてていいのかなという思いもあって、そうすると仕事が面倒くさくなり、今自分が何をしたいのかが全く分からなくなってくる──そんな状況でした。
(中略)
転職しようと思うきっかけとなったのは、祖母の夢遊病や軽いもの忘れなどを両親の話から聞いてからです。
この頃、ちょうどニュースでも介護疲れや高齢者の問題などが頻繁に放送されていて、国中で問題となっているのを自分なりに意識していた矢先のことでした。
これからずっと仕事をしていく上で、この国に必要な仕事は「介護」なんじゃないだろうか──そんな考えが私の中で高まってきていました。
これからのキャリアに、きちんと目標はあるか
将来に特別な目標も無く、アルバイト先の社員になったモブさん。
しかし、祖母の介護が必要になったことがきっかけで、「介護」という仕事への魅力を感じ、見事転職を成功させました。
社会人として働き始めたばかりの頃は、目の前の仕事に手いっぱいで、なかなか自分の将来について思いを馳せることは難しいかもしれません。
モブさんの場合、26歳という年齢だからこそ、改めて自分の社会人生活の意義を見つめ直すことができた良い例と言えます。
モブさんにとっての「介護職」のように、自分が目指すべき指針がきちんと定まっていると、転職活動にも迷いが生じることなく済みます。
まずは転職活動にあたって自分が大切にしたい行動指針を見定めてみることが大切です。
26歳の転職体験談② 自動車整備士から、未経験でフィールドサービス・エンジニアに転職! だっきー さん 東京都

転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
職業 | 自動車整備工場 | サービス業 |
職種 | 自動車整備士 | フィールドワーク・エンジニア |
従業員規模 | 5,000人 | 100人 |
年収 | 380万円 | 400万円 |
自動車整備のの仕事は、初めて「自分がやりたい」と思えた仕事です。
それだけに、やりがいも感じていましたし、とても満足していました。──ですが、仕事を続けていくうちに、少しずつ、風向きが変わりはじめていきました。
私が入社した会社が余り良くなかったのかもしれません。
会社は段々と利益を追求し始めていって、お客様にいろいろな商品を売っていかなくてはならなくなりました。更には、売れない場合は自分で買ったりしないといけなくなったりと、徐々に私は整備の仕事に集中することが出来ない状態になっていきました。
一つの整備を丁寧にやっていきたくても必ず時間を決められ、満足いく段階の手前で切り上げなくてはいけないといったことが増え、お客様に喜ばれることも少なくなっていきました。
転職は自分自身の視野を広げるための活動
自動車整備士として働いていただっきーさんですが、利益中心の会社の方針が合わず、転職を決意し、未経験の「フィールドワーク・エンジニア」へ転職しました。
だっきーさんの体験談で注目したいのが「転職は、自分自身の視野を広げるための活動」と捉えている点です。
利益ばかりを追求する会社の方針に不満を抱いたことをきっかけに「自分がもっとやりがいを感じられる仕事は他にもあるはず」と、これまでの視野の外側へと目を向けたのです。
転職活動に際しては、時間的制約ももちろんですが、活動が長期化した場合の体力的・精神的な疲れも意識しておく必要があります。
そんな時、だっきーさんのような「転職はより広い世界を知るためのもの」と前向きに挑んでいく姿勢が、良い転職を成功させるカギとなるでしょう。
26歳の転職で、人間関係・職場環境に疲れたケース
26歳の転職体験談③ 管理会社勤務から、ITに転職! たっちー さん 宮城県

転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
職業 | 警備会社 | ITサービス |
職種 | 営業、チーフ | エンジニア |
従業員規模 | 20,000人 | 8,000人 |
年収 | 280万円 | 220万円 |
とにかく、誰も言うことを聞いてくれなくて。
部下の面倒と言っても、皆私よりも年上でしたから、まあしょうがないところもあったのでしょうけれど、それでもちょっと、、、ひどかったですね。
(中略)
──私は新人の頃に、上司から大変な仕事をいつもいつも押し付けられてきていたので。
部下に対して無茶振りのような仕事を与えるのは、とても強い抵抗感があったのです。「せめて、自分の部下には同じ想いをさせないようにしよう」と、思っていました。
(中略)
部下の文句は日常茶飯事、そして上司は楽していて、自分だけが一向に休めない。
私の状態をくみ取ってくれる人なんて誰もいませんでした。
職場環境の改善が見込めない場合は、思い切って転職に踏み切ることも大切
たっちーさんは警備会社のチーフとして、部下のシフト制作に、自分のプライベートな時間を返上してまでも取り組んでいました。しかし、完成したシフト表を前に、部下は文句を言うばかり。
最終的に誰も言うことを聞いてくれなくなった状況に我慢の糸が切れ、たっちーさんは転職を決意します。
「チーフ」として部下を動かしていく必要があるポジションである以上、誰も言うことを聞かない状況となると、正常に業務を回すことも困難になっていきます。
たっちーさんのような職場環境ですと、そのまま働き続けていても良い結果は生まれにくいかもしれません。
たっちーさんのように、現状が打開できる見込みがない場合は、思い切って転職に踏み切ることがプラスとなるでしょう。
また、転職エージェントは複数の企業とのパイプを有していることもあり、求人を募集している企業の職場環境についてのアドバイスを貰うこともできます。
26歳の転職体験談④ ブラック証券会社に入社して、そこからまた証券会社に転職!? A さん 京都府

転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
職業 | 証券会社 | 証券会社 |
職種 | 営業 | 営業 |
従業員規模 | 非公開 | 非公開 |
年収 | 非公開 | 非公開 |
私は、証券会社にまた就職したかったので、親や親せきに
「証券会社をまた再就職先として探している」
というと、
「もう証券会社は絶対にやめなさい。また同じような目に合うよ。もし、絶対に証券会社が良いというなら必ずブラックな会社じゃないか十分に下調べをしてから面接を受けなさい」
といったアドバイスをもらいました。
「仕事内容が合わないのか」「職場環境が合わないのか」見極めは重要!
Aさんは、上司のパワハラが横行している証券会社に嫌気が差し、転職を決意。
周囲の反対を押し切ってまでも、前職と同じ証券会社へと転職をします。
Aさんの体験談で注目したいのが、「前職と同じ職種へ転職した」ことです。
Aさんの場合、仕事内容自体にはやりがいを感じられていましたが、そこで共に働く上司にネガティブな感情を抱いていたために転職へと踏み切ったのです。
このように「自分にとってどのような点がネックになっているのか」きちんと確認するという作業はとても重要です。
「仕事内容」が合わないならば、異業種への転職を視野に。「人間関係」が不満ならば、「部署異動」、できなければ同業種での転職。と、目的に沿った行動が可能になるからです。
転職を検討している方は今一度、自分が転職したい理由を振り返ってみることで、今後の行動にも良い影響をもたらすでしょう。
26歳の転職で、現職の労働時間・収入に不満があるケース
26歳の転職体験談⑤ 月の残業時間150時間越えの広告映像制作から、ITの法人営業に未経験転職! りーく さん 東京都

転職前 | 転職後 | |
---|---|---|
職業 | 広告映像制作 | IT・コンピューター |
職種 | プロダクションマネージャー | 法人営業 |
従業員規模 | 600人程度 | 500人規模 |
年収 | 440万 | 375万円 |
仕事自体は「テレアポ」や「飛び込み営業」などやや古典的な営業手法なものも多く、「いきなり何だ君は」と、とても冷たい反応をしてくるお客様が殆どで。未経験の馴れない業務だったこともあって、かなりキツかったです。
(中略)
そして、私はこの会社には正社員ではなく、契約社員として採用されました。
正社員になるまでは、あと2~3年はかかる見込みです。
転職にあたっての条件で、最優先事項は何か
りーくさんは広告制作会社に勤めていましたが、月の残業が150時間を超える現状に悩んでいました。
そしてある日、恋人からの「生活リズムについて行けない」という言葉を機に、自身のキャリアプランを見つめ直し、転職へと踏み切るのです。
りーくさんの場合は「労働時間の長さによって、プライベートな時間が持てない現状」を脱却することが転職にあたっての第一目標でした。
転職活動に難航したりーくさんは、条件を広げ「契約社員」として転職したことで、残業時間の少ない企業へと腰を据えることができました。
このように、転職にあたっての最優先事項を見つめ直すことで、よりスムーズに転職活動を進めることが可能になります。
企業研究・業界研究は入念に

企業研究・業界研究も転職成功に欠かせない重要なポイントです。
企業が求める人材像を正確に把握することで、「PRできそうな強み」「今、自身に足りないもの(今後伸ばしていくべきもの)」が明確になり、転職後のミスマッチを防ぐことに繋がります。
企業研究・業界研究は、主に以下のポイントについて調査をしておくと良いでしょう。
企業研究 見るべきポイント
企業研究を行う際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。
チェック項目 | 確認ポイント | どこで確認するか |
---|---|---|
事業内容 | 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する | 企業HP |
主力商品・サービス | その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する | 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHP等 |
強み・独自性 | 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す | |
企業理念 | 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する | |
社風・雰囲気 | 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする | インタビュー記事、口コミサイト等 |
求められる知識・スキル | 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する | 企業HP、求人票等 |
こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得ることができれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。
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転職エージェントのサービスを活用しよう

先に挙げた「キャリアの棚卸し」「企業研究・業界研究」は独力でもある程度まで進めることができますが、自身の進め方が正しいかどうかといった視点も重要です。
その業界に詳しい知人や、実際に転職経験のある人が身近にいるのであれば話を聞くこともできますが、周囲に該当する知人がいない場合は、転職エージェントのサービス活用をおすすめします。

一部のサービスを除き、転職エージェントは無料で登録・利用することができます。
「キャリアアドバイザー」と呼ばれる担当者が付き、キャリアプランへのアドバイスや求人紹介、転職活動に必要な応募書類の添削や面接対策などを手厚くサポートしてもらえます。
「そもそも、今のスキルで転職してもいいの?」といった相談レベルでも利用が可能なので、転職活動を行う際にはぜひ活用をしてみましょう。
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4)26歳の転職におすすめの転職エージェント6点
この章では、26歳の転職活動に役立つ転職エージェントサービスを6つご紹介します。
その他にも、国内には数多くの転職エージェントサービスが存在します。
転職エージェントサービスは1社のみを利用するよりも、複数社登録しておくことで、各サービスのメリットを受け取り、より効率的に転職活動を進めることができます。
早いタイミングで2~3つのサービスに登録しておき、求人の種類やキャリアアドバイザーとの相性を見極め、自身に適したサービスを選んで活用しましょう。
参考:転職エージェントを利用する際のポイント

また、自分に合ったキャリアアドバイザーを見分けるポイントとして、以下の3つを意識しておくと良いでしょう。
特に2点目の「何故その求人がおすすめなのか」明確な理由をもって説明できるアドバイザーは「転職者ファースト」でサポートを行ってくれていることが窺えます。

転職エージェントの利用で自分に合ったアドバイザーを見分けるポイント3つ
- キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
- 求人を紹介する際に、「何故おすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
- 求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか
26歳の転職におすすめの転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
---|---|
![]() マイナビエージェント | ・20~30代の転職支援に強い ・転職者一人一人へのサポート体制が充実 |
![]() doda | ・求人数の多さとサポート体制の手厚さが◎ ・企業からのスカウト・オファーも貰いやすい |
![]() リクルートエージェント | ・国内TOPの求人数と転職支援実績 ・アドバイザーの的確なサポート支援 |
![]() JAIC(ジェイック) | ・第二新卒・フリーターのサポートに強い ・若手育成の意欲が高い企業の求人が多い |
![]() マイナビジョブ20’s | ・第二新卒専門の転職サービス ・Web適性診断で自己分析を効率的に進められる |
![]() type転職エージェント | ・東京・神奈川・埼玉・千葉の転職支援に強い ・年収アップ転職に向けての支援が得意 |
アドバイザーの丁寧かつきめ細やかなサポートを希望する人は「マイナビエージェント」
マイナビエージェントは「サポートの丁寧さ」で評判を勝ち得ている転職エージェントです。
特に20代~30代前半と言った若年層の転職支援に強く、また大手企業だけでなく中小規模の優良企業に独自のパイプを持ち、独占案件として保有しています。
マイナビエージェントの「ココ」が違う!

引用元:マイナビエージェント公式サイト
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履歴書添削・面接対策も手厚く、転職者自身も気づかなかった強みや企業へのアピールポイントの発見にも繋がるでしょう。
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リクルートエージェントの「ココ」が違う!
リクルートエージェントには、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」など、転職活動を強力にバックアップしてくれるツール・サービスも充実しています。

引用元:リクルートエージェント公式サイト
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今回「正社員化」の転職を目指す人は「JAIC(ジェイック)」
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画像引用元:ジェイック公式サイト
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転職エージェントとしては1993年からサービスを展開している老舗で、企業との信頼関係・パイプが強固で、非公開求人を含む独自の求人も多く、全体的に求人の質も高いことで知られています。
type転職エージェントの「ココ」が違う!
type転職エージェント利用者のうち、およそ71%は内定後の年収アップに成功しています(※公式サイトより)。
年収交渉は転職者自身ではなかなか言いだしづらい部分もあるため、キャリアアドバイザーに代行してもらえるのは大きなアドバンテージになるでしょう。

また、転職者一人一人のカウンセリングに重きを置いているため、個人の持っている強みや魅力を把握したうえで最適なアドバイスをしてくれます。
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目指す業種・職種が定まっている人は「特化型」エージェントの非公開求人もチェックしよう
目指す業界・職種等の分野が明確にある20代の方は「特化型」の転職エージェントがおすすめです。

特化型の転職エージェントは、特定の分野に精通したエージェントがサポートと求人紹介をしてくれます。
「この分野における業界や市場について、詳しく知りたい」という方や、「これまで培った知識・スキルを活かせる働き方について相談したい」という方で、目指す分野に特化したエージェントがある場合は、いちど試してみることをおすすめします。
各分野のおすすめ特化型転職エージェント
分野 | サービス名 | 特徴 |
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IT・Web | ![]() マイナビITエージェント | ■手厚いサポートを受けたい全国のITエンジニアの転職におすすめ
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![]() レバテックキャリア | ■都市部でキャリアアップを目指すITエンジニアの方におすすめ
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20代・若手 | ![]() マイナビジョブ20’s | ■20代のはじめての転職、正社員経験の浅い人におすすめ
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![]() JAIC(ジェイック) | ■20代~30代前半のフリーター・既卒・若手社員におすすめ
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![]() 就職Shop | ■20代のフリーター・既卒・第二新卒におすすめ
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ハイクラス | ![]() JACリクルートメント | ■キャリアプランについてじっくり相談したい人におすすめ
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![]() リクルートダイレクトスカウト | ■年収700万円以上の転職を目指す全国の転職者におすすめ
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![]() ビズリーチ | ■ハイクラス層向けのスカウト・オファーが欲しい転職者におすすめ
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マスコミ | ![]() マスメディアン | ■テレビ・書籍・Web等のメディア系事業を目指す転職者におすすめ
|
アパレル | ![]() クリーデンス | ■アパレル・ファッション業界を目指す転職者におすすめ
|
経理・財務、人事、管理業務 | ![]() ジャスネットキャリア | ■会計、税務、経理・財務分野の転職におすすめ
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![]() MS-Japan | ■管理部門(経理・財務・人事・総務・法務等)の転職におすすめ
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外資系 | ![]() ランスタッド | ■製造業・ものづくり業、医療機器・医薬品業界の好条件求人が豊富
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![]() エンワールド | ■質の高いグローバル求人を提案してもらえる
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![]() ロバート・ウォルターズ | ■外資系企業・日経グローバル企業の転職におすすめ
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製造系エンジニア | ![]() メイテックネクスト | ■製造系エンジニアへの転職を目指す人におすすめ
|
介護 | ![]() きらケア | ■介護・福祉分野への転職を目指す人におすすめ
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![]() かいご畑 | ■はじめて介護職を目指す人、資格取得を検討中の人におすすめ
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まとめ)キャリアプランを明確にし、自分だけの道を切り拓こう。

ここまでの内容を振り返ってみましょう。
26歳の転職の転職を成功させるポイント
- 「キャリアの棚卸し」を行い、自分の強みと適性を見出しておこう
- 企業研究・業界研究は入念に
- 周囲の人の体験談を聴き、「ロールモデル」を作る
- 転職エージェントのサービスを活用しよう
はじめに申し上げたように、26歳という年齢は、社会人としての成長の伸びしろと、これまでの経験・スキルを備えた人材として、転職のチャンスは大いにあると考えて良いでしょう。
一方、「キャリアの棚卸し」や「企業研究・業界研究」といった下準備を怠ってしまうと、転職に失敗する要因にもなりかねません。
転職のプロである転職エージェントも上手に活用しつつ、必要な準備を入念に行うことで、まだ先の長いキャリアへの道を拓いていくことができます。
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