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未経験から美容業界に転職するには? 転職成功するために準備しておきたいこと

[最終更新日]2021/09/15

未経験から美容業界に転職するには? 転職成功するために準備しておきたいこと

ヘアメイクやコスメは大好きだけど……美容業界には進みたくないかも
意外に思われるかもしれませんが、このようなセリフはよく聞きます。
接客業であるがゆえの、人間関係でのトラブルや待遇面など、様々な理由がそこには含まれていることでしょう。

また、第二新卒を含めた20代であれば未経験でも美容業界に転職しやすいですが、なかには国家資格が必要なものもあり、30代以降は狭き門になるのが現実です。

とはいえ、好きあるいは得意な仕事は長続きすると思えば、未経験でも美容業界への転職にチャレンジしてみたいと思う人もいるはず。

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目次

1)未経験から転職成功するために!知っておきたい美容業界について

美容業界の主な職種

美容業界と一口にいっても、職種はさまざまで、待遇も異なります。
そこで、美容業界の主な仕事について、説明しておきましょう。

美容師・理容師

お客さまの要望を聞いたうえで、ヘアカットやパーマ、カラーリングなどを行い、ヘアスタイルをつくったり、ケアをする仕事で、国家資格が必要です。
過去の厚生労働省のデータを見ると、30代から40代の平均年収は293~498万円が目安のようです。

ビューティーアドバイザー(美容部員)

デパートやドラッグストアのコスメコーナーで、美容についての専門知識を用いて、お客さまの相談にのったり、アドバイスを行う仕事です。
過去の厚生労働省のデータを見ると、平均年収の目安は340~460万円が一般的です。

メイクアップアーティスト

テレビや雑誌のほか、成人式や結婚式などのイベントで、お客さまにメイクしたり、レッスンを行う美容のプロで、狭き門の仕事です。
過去の厚生労働省のデータを見ると、30代から40代の平均年収の目安は241~301万円とのことです。

ショップスタッフ

美容に関わる商材を販売する店のスタッフで、接客も行います。
アパレルも含めたショップスタッフの平均年収は、正社員の場合380~460万円が目安であるといいます。

エステティシャン

フェイシャルやボディなどに施術を行い、女性の身体と心をケアする仕事です。
過去の厚生労働省のデータを見ると、平均年収の目安は352~432万円となっています。

ネイリスト

ネイルにマニキュアやアートを施す仕事です。ときには割れたり、傷んだ爪のケアをすることもあります。
平均年収は220~350万円となっていますが、勤務先がネイルサロンなのか、ブライダルサロンなのか、美容クリニックなのかで異なるようです。

アイリスト

エクステやカール、パーマなど、人工的にまつ毛に加工を施す仕事です。施術の安全性を担保するためには、専門の知識と技術が不可欠です。
平均年収は260~320万円が目安となっていますが、勤務先がアイラッシュサロンなのか、エステティックサロンなのか、美容院なのかによっても異なるようです。

参照:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況 – 厚生労働省

2)未経験から美容業界に転職する際に準備しておきたいこと

未経験から美容業界に転職する際に準備しておきたいこと

現職から未経験の美容業界へ転職したいと考えているなら、きちんと準備をしてから活動を始めることをおすすめします。

新入社員であれば、採用側もある程度の研修期間を設けてくれますが、中途採用の場合は即戦力となることを求められる傾向が強い業界だからです。

そこで、実際にどんな準備を行うべきかについて、お話ししたいと思います。

1)未経験でも目指せる職種を探す

未経験でも転職しやすく自分に合ったものを選ぶ

美容業界の職種のなかには、美容師や理容師のように国家資格の取得を義務付けられたものがあります。
そうした職種への転職を果たすためには、まず国家資格を取得しなければなりません。

また、メイクアップアーティストなど専門知識が必要な仕事も、独学で身につけるのは難しいものです。
そこで、美容業界のなかでも未経験者が転職しやすそうな職種のなかから、自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。

ビューティーアドバイザーやショップスタッフ、エステティシャン、ネイリストなどは、コスメ好きの女性が転職するケースが多い職種です。

求められる知識やスキルが異なりますので、自分が仕事として続けたい分野はどれなのかを、見極めることから始めましょう。
そのためにはまず、自己分析をしっかりと行うことが大切です。

2)業務に必要なスキルを身につける

希望する職種に合った資格・スキルを取得しておく

美容業界のなかでも、自分が目指したい職種が決まったら、その仕事に必要なスキルを身につけるのがセオリーです。
その際、単に知識として覚えるだけでは、応募企業にアピールすることができません

未経験の美容業界に転職したいなら、職種に関わる資格を取得しておくことをおすすめします。

通信教育などを利用して、在職中でも取得が可能な美容系の資格には、以下のようなものがあります。

  • ネイリスト技能検定試験
  • アロマテラピー検定
  • 日本化粧品検定
  • JMA日本メイクアップ技術検定試験
  • メイクアップアドバイザー検定試験
  • ネイルスペシャリスト技能検定試験
  • JNAジェルネイル技能検定
  • スキンケアマイスター/コスメマイスター
  • 認定エステティシャン
  • 美容薬学検定

これ以外にも、美容系の民間資格はたくさんあります。

希望する職種に合った資格を取得しておくと、未経験でもあなたが持つスキルをアピールすることにつながります。

3)ファッションに気を使う習慣をつける

日頃からメイクやネイル、ファッションに気を使うことが重要

美容業界は、スタッフのファッションや立ち居振る舞いが重視されます。
そのため、美容業界へ転職したいなら、日ごろからファッションに気を使うことが重要です。

自分がきれいでいなければ、お客さまへの説得力にかけるからです。

常に高価な洋服に身を包んでいる必要はありませんが、適度に流行を意識しながら、生活感のある装いをするよう心掛けましょう。

また、美容業界の女性はメイクやネイルにも細かな配慮が必要です

肌の美しさを守るためにスキンケアを徹底する、華美にならない程度に崩れのないメイクをキープする、指先のおしゃれを欠かさないことを意識してください。
特にメイクは、流行の色やアイテムを取り入れるのがポイントです。

美容業界は指先を見られることも多いので、ハンドケアも習慣に取り入れましょう。

3)未経験から美容業界への転職で注意するポイント3つ

未経験から美容業界への転職で注意するポイント

例えば一般事務職から美容業界へ未経験転職を果たす場合、勤務体系や仕事内容が大きく変わることになります。

美容業界への興味が強いという理由だけで転職すると、そのギャップに苦しめられる可能性があるのです。
そして、入社後にミスマッチに気づくのでは遅いです。

そこで、未経験の美容業界への転職活動を始めるにあたり、注意すべきポイントについて整理しておきましょう。

1)自己分析をしっかり行う

自己分析を行うことは応募企業の取捨選択にも役立つ

美容業界に限らず、未経験職種に転職したいと考えているなら、まず徹底的に自己分析を行いましょう。
その際には、それまでの自分のキャリアを棚卸しする必要があります。

自分がそれまでに経験した業務を通してどんなスキルが身についているのか、仕事をしていくなかで自分がどんなときにやりがいを感じるのかを振り返るのです。

そのうえで、美容関連の商品が好きで販売がしたいのか、自分の技術でお客さまを喜ばれたいのか、自分の志向性を探ります。

美容業界は接客業がメインですので、初対面の人と話すことが苦痛でないかどうかも大事なポイントです。

さらに、企業理念や職場環境など、自分が仕事を続けていくうえで重視している点はどこかも考えておきましょう。
こうした自己分析ができると、応募企業の取捨選択にも役立ちます。

自己分析の進め方

自己分析のコツは、「根本に立ち返る」ことです。
具体的には、次の4つのステップに沿って進めていくと良いでしょう。

自己分析は、振り返り→Will→Can→Mustの順番で行う
  • STEP1 今までの経験を振り返る
    …これまで培った知識・スキル・そして経験を振り返り、整理していきます(キャリアの棚卸し)
  • STEP2 これから何をやりたいかを考える
    …STEP1で整理した内容を踏まえて、これから先どんな働き方をしたいか、転職後にどんな知識・スキルを身につけたいかを考えます
  • STEP3 現在、何が出来るかを考える
    …STEP2で描いた今後の働き方に役立てられそうな、いま現在の自分の強み・活かせるスキルを整理します
  • STEP4 応募先企業で求められていることを確認する
    …応募しようと考えている企業が求める人物像を確認し、STEP1~3で導き出した自身の状態との共通点(またはギャップ)を明確にします

STEP1が「キャリアの棚卸し」、STEP2~4が「自己分析」の行為になります。
これらを行っておくことによって、自身がどんな企業に応募すべきかの方針を立てやすくなり、また職務経歴書や面接の際の自己紹介や自己PRは格段に進めやすくなります。

キャリアの棚卸し、自己分析の進め方については以下記事にも詳しく説明しています。
興味のある方は、併せてご覧ください。

2)応募前のリサーチを徹底する

実際に店舗を訪れてみるなどリサーチを徹底し応募企業を見極める

美容業界は職種の幅が広く、店舗の規模によって求められるスキルが異なります。
そのため、職種を絞り込み、応募してみたいと思うところが見つかったら、書類を提出する前にリサーチを行いましょう。

ショップやサロンであれば、インターネット検索することで、情報が手に入る確率が高いです。
また、自宅から行ける場所にあるなら、実際に店舗を訪れてみるのが一番です。

その職場でスタッフがイキイキと働いているか、接客が丁寧かどうか、自分がそこで仕事をするイメージがもてるかどうかを、体験を通して考えるのです。

未経験者歓迎の求人であっても、実際に訪れたときの印象が悪ければ、応募は見送った方がよいかもしれません。

何度も転職すると、自分の市場価値が下がってしまうので、未経験職種への転職だからこそ、徹底したリサーチで応募企業を見極めましょう。

企業研究 見るべきポイント

企業研究を行う際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHP等
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイト等
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票等

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得ることができれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。

3)未経験者歓迎の職場はリスクを念頭に置く

未経験者歓迎の求人には要注意離職率が高い可能性も

例えば同じ業界や職種への転職であっても、職場が変われば企業風土が違うので戸惑うものです。
まして、未経験の美容業界へ転職を果たす場合は、それまでのキャリアやスキルでは通用しないことも多々あることが予想されます。

美容業界は個人のスキルに売り上げが左右されるので、経験者が優遇される傾向があります。
そんななか「未経験者歓迎」と標榜している求人には、注意が必要です。

きちんと研修期間を設けている会社であれば問題はありませんが、研修費用が自己負担だったり、一定の勤続年収を務めあげなければ会社が負担した研修費用の返金を求めるところもあるからです。

また、常に未経験者歓迎という求人を出し続けている会社は、離職率が高い可能性を否定できません
そうしたリスクがあることも念頭に置き、求人を吟味してください。

未経験の場合は、転職エージェントで相談しながらの転職活動がおすすめ

未経験で転職したい場合は転職エージェントでサポートを受けよう

未経験の美容業界に転職したいと考えているなら、転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントに登録し、キャリアカウンセリングを行ったうえで、転職のサポートを受けることで、前章で説明した注意点を回避しやすくなるからです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、登録者のキャリアやスキル、仕事への志向性を理解したうえで、マッチングする求人を紹介してくれます。

未経験者でも、転職エージェントの推薦があれば応募できる求人は多く、その会社に好まれる書類の作成や面接対策のアドバイスもしてもらえます。

転職エージェントによっては、企業に推薦文を書いてくれるところもあるので、そうしたチャンスを活用しましょう。

4)未経験で美容業界に転職する際の、おすすめ転職エージェント

未経験の美容業界で納得のいく転職を果たすためには、プロのサポートは欠かせません。

転職エージェントはたくさんありますが、なかでも未経験の美容業界にチャレンジしたいと考えている人におすすめのところを、ご紹介したいと思います。

転職エージェントによって得意分野が異なるので、複数の会社に登録し、有効活用するのがポイントです。

豊富な求人から選びたい方にはdodaがおすすめ

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未経験者が応募可能な美容業界への求人も多く扱っており、20代だけでなく30歳を超えたキャリアチェンジにも力を発揮してくれます。

また、dodaに自分の経歴や職歴を登録しておくと、企業からたくさんのスカウトメールが届きます。
名前や現職の勤務先を非公開のまま、スカウト機能を利用できるので、在職中の転職活動にもピッタリです。

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企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)

まとめ 事前準備をすることで成功の確率があがる

女性のイメージ

今回は、美容業界への転職に成功するために準備しておきたいことについて、お話ししました。
この記事をまとめると

  • 未経験でも美容業界への転職は可能
  • 未経験者が美容業界に転職するためには、資格取得などの事前準備が重要
  • 未経験の美容業界を目指すなら転職エージェントの活用がおすすめ

の3つでした。
とはいえ、憧れだけでは働き続けることはできないので、給与や休日などの福利厚生だけでなく、職場環境や仕事内容をきちんと調べることが大切です。

この記事を、未経験の美容業界への転職の参考にしていただけたら幸いです。

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