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未経験からサーバーエンジニアへの転職は可能? 転職に成功するためのポイント5点

[最終更新日]2019/08/16


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みなさまのなかには、「サーバーエンジニアを目指したい」と考えている方もいることでしょう。

サーバーエンジニアは機器を直接触る仕事であり、ITエンジニアを代表する職種の1つです。一方で専門職ということもあり、未経験でも転職できるのか不安に感じる方もいるのではないでしょうか。

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目次

1)【転職活動を始める前に知っておきたい】サーバーエンジニアってどんな仕事?

サーバーエンジニアは、企業で使われているサーバーの構築や運用・管理などに関わる仕事を担います。ちなみに、「サーバー」とは通常、企業内外の利用者に対してさまざまなサービスを提供するコンピュータを指します。

各企業ではさまざまな種類のサーバーが利用されており、事業運営のためになくてはならない存在です。このため、サーバーエンジニアの役割は重要です。以下の項目では実際にどのような仕事をするのか、また将来性はどうなのかなどについて、確認していきます。



サーバーエンジニアの業務内容って?

ひとくちにサーバーエンジニアといっても、その業務内容は企業により異なります。ここでは大きく「構築」と「運用・管理」に分けて、業務内容を説明していきます。



構築を担当するサーバーエンジニア

構築を担当するサーバーエンジニアの業務内容としては、以下のものがあげられます。

  • サーバーの構成を検討(通信速度、電源やストレージの容量、障害への対策など)
  • サーバーの設置(配線やラックにセットする作業など)
  • LANや電源ケーブルの配線(外付けのストレージがある場合も)
  • OSのセットアップや、ネットワークの設定
  • データベースソフトやアプリケーションソフトなど、必要な製品のインストールや設定

これらの業務は、SEやネットワークエンジニアなどと調整しながら進める必要があります。このため、コミュニケーション力も求められます。加えて近年ではサーバーにLinuxなどが採用されるケースも多いため、シェルプログラミングの技術も必須です。

またサーバーエンジニアは作業のために、顧客企業やデータセンターに出向くことが多くなります。このため、(エンジニア職の中では)外出の多い職種になります。



運用・管理を担当するサーバーエンジニア

運用・管理を担当するサーバーエンジニアは、機器の監視と不具合対応が主な業務となります。不具合が発生した場合は原因と影響範囲を調査し、早期に復旧させることが任務です。

職場はデータセンター内という場合も多く、定期的に修正プログラムの適用などを行う場合もあります。この場合は、できるだけ業務に支障が及ばないように作業工程の工夫が必要です。またセキュリティに関わる問題がないか、調査する仕事を任される場合もあります。



サーバーエンジニアの雇用形態や労働環境

サーバーエンジニアの雇用形態や労働環境は、どうなっているのでしょうか。その実態を、詳しく解説していきます。

雇用形態はさまざま

サーバーエンジニアの雇用形態は、さまざまです。正社員や契約社員として直接雇用されているケースも多いですが、派遣社員として働くケースもあります。なかにはIT企業の正社員でありながら、他社に常駐するケースもあります。

構築の場合は、作業が休日や深夜に及ぶ場合もある

構築の業務はプロジェクトの進捗状況や、顧客の都合に左右される部分があります。このため、作業が休日や深夜となるケースも少なくありません。またサーバーエンジニアは複数のプロジェクトを兼任する場合もあり、ときには遠隔地へ出張することもあります

運用・管理の場合は、シフト勤務が多い

運用・管理を担当する場合は、シフト勤務を採用する職場が多くなります。土日や深夜でも仕事が入る可能性がある一方で、残業が少ないことが特徴です。工夫すれば、仕事もプライベートも充実できる仕事といえるでしょう。



サーバーエンジニアの収入・将来性ってどうなの?

せっかくサーバーエンジニアとして就職しても、収入が低かったり、将来仕事がなくなる職種だと困ってしまいます。この点はどうなのか、解説していきましょう。


サーバーエンジニアの収入

DODAが2018年12月に公表した「平均年収ランキング(職種別)」によると、サーバーエンジニアの平均年収は469万円となっています。このうち男性の平均は481万円、女性の平均は390万円です。

また20代の平均年収が392万円であることに対し、30代の平均年収は527万円と大きくアップすることも特徴です。したがって、努力してスキルアップすれば報われる職種といえるでしょう。



サーバーエンジニアの将来性

サーバーエンジニアの仕事は、なくなることはありません。世の中はクラウド化が進んでいますが、一方でクラウドに不向きなサーバーもあります。少なくとも、このようなサーバーに対する業務は将来も残ります。

加えてクラウド化などにより、運用・管理業務は重要性を増しています。またシステムのリプレースも定期的に発生しますから、将来性のある職種といえるでしょう。ネットワークや仮想化に関する知識を深めておくと、さらに価値のある人材に成長できます。



2)未経験からサーバーエンジニアへの転職に成功するための5つのポイント

未経験からサーバーエンジニアへの転職は可能です。一方で、転職に成功するためにはいくつかのポイントがあります。ここでは以下の5点をとりあげ、それぞれについて詳しく解説していきます。

  • 機器の内部に触ることや、プログラミングに抵抗がないことが前提
  • 資格を取得するなど、スキルを磨く
  • 応募先の業務内容や募集要項をよく読み、仕事内容を把握する
  • 転職エージェントを十分に活用する
  • あきらめない精神力を持つ

ポイント1)機器に触ることや、プログラミングに抵抗がないことが前提

サーバーエンジニアは、機器に触ることが重要な仕事の1つです。機器どうしの配線はもちろん、場合によっては機器の内部を開けて、メモリなどの増設を行う場合もあります。このため、機械が好きなことは転職を成功させるポイントの1つです。

加えて、配線は床や狭い場所で行う場合もあります。サーバー自体も重いことが多いため、重労働や汚れることをいとわない姿勢も大切なポイントです。

またサーバーの構築や運用においては、シェルプログラミングも必須です。Linuxはもちろん、Windowsでも「Windows PowerShell」が用意されています。このためプログラミングが苦手では高度な設定ができず、職務を遂行することができません。

従ってサーバーエンジニアへの転職には、プログラミングに抵抗がないことも求められます。どの言語でもかまいませんので、小規模でもプログラムをつくって動かした経験があるとよいでしょう。



ポイント2)資格を取得するなど、スキルを磨く

サーバーエンジニアは、スキルを磨き続ける姿勢も必要です。資格を取得することは、その1つにあげられます。未経験の方が資格を取得することは、転職活動において以下の点で有効です。

  • 一定レベルの知識を保証する
  • 資格を取得した努力が認められる
 

資格は、一定レベルの能力があることを客観的に証明するものです。このため資格を取得することは、体系的な知識を得る手段として効率的な方法といえます。また募集内容を理解するためには専門用語の習得も必須ですが、資格の学習をすることで学習できます。サーバーエンジニア向けの資格には、Linux向けの「LPIC」や、Windows向けの「MCP」などがあげられます。

また近年では仮想化技術が広く使われるようになったため、仮想化についての理解も必要となります。仮想化に限らず、サーバーエンジニアに関する技術は日々新しいものが出てきています。転職した後でも常に技術動向をチェックして、新しい技術を学び続ける姿勢が求められます。



ポイント3)応募先の業務内容や募集要項をよく読み、仕事内容を把握する

応募先の業務内容や募集要項をよく読むことは、大変重要です。なぜなら、企業ごとに業務内容も異なれば、求める人材も異なるためです。

ここまで説明した通り、サーバーエンジニアには構築と運用・管理の仕事があります。従って、構築をしたいのに運用・管理の仕事に応募しても、思い通りの仕事にはつけません。その逆も同じですから、サーバーエンジニアを募集する企業をよく知り、仕事内容を把握してから応募することが重要です。

また勤務地は以下の2種類があり、企業により大きく異なります。

  • 自社のオフィスやデータセンターなどで勤務する
  • 他社に常駐して勤務する

このうち他社に常駐して勤務する場合は、勤務先を事前に明示できません。従って募集要項には「東京23区内」などと書かれている場合が多いですから、1つの参考にしてください。

あわせて、勤務時間についても確認しておくことが重要です。少なくとも平日の日中勤務なのか、シフト勤務なのかという程度は確認しておきましょう。



ポイント4)転職エージェントを十分に活用する

未経験からサーバーエンジニアに転職するためには、転職エージェントを活用することがおすすめです。転職エージェントを活用することには、以下のメリットがあります。

  • 応募の代行をしてくれる
  • 面接に関するフィードバックや、応募に関するアドバイスが受けられる
  • 個々の事情にあわせた企業を紹介してもらえる
  • 非公開求人に応募できる

上記にあげるメリットは、最短の時間でよい企業に就職するポイントでもあります。応募などの事務作業に関する手間が省けるため、あなたは志望動機や面接対策に集中することができます。また在職中の方は、忙しい中でも転職活動を進めることが可能です。

加えて面接についてのフィードバックを受けることで、自分では気づきにくい改善点も知ることができ、早期に転職するための強い味方となります。

転職エージェントは、非公開求人に応募できることも大きな魅力です。非公開求人を紹介してもらえることで、応募できる企業の選択肢が多くなります。このため、あなたにマッチした企業に就職することが可能です。


未経験でサーバーエンジニアを目指す際の、おすすめの転職サービス

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ポイント5)あきらめない精神力を持つ

ITエンジニアは全体的に人手不足といわれていますが、それでも未経験の方がサーバーエンジニアに就職する道は簡単ではありません。多くの方は、不合格通知を次々と受け取ることになるでしょう。

一方でどれだけ高い能力を持つ人でも、入社できる企業は原則として1社だけです。したがってたった1社だけでもあなたを求める企業に出会えれば、サーバーエンジニアに転職できます。このため、くじけそうになっても自分を信じ、粘り強く内定獲得に向かって努力し続ける姿勢が重要です。

ただし、やみくもに努力を重ねても内定にはなかなか結びつきません。企業のなかには「誰でもOK。でも従業員は使い捨て」という企業もありますから、このような企業への応募は避けたいものです。モチベーションを保ちながらできるだけ良い条件の企業に就職するためには、転職エージェントなど専門家への相談もご検討ください。



3)【体験談】最初の転職で、サーバーエンジニアに転身!

私の最初の転職は、まさに「サーバーエンジニアを目指しての転職」でした。

在職しながらの転職活動でしたが、無事に希望をかなえることができました。ここでは私が実際に行ったことと、転職をかなえるために行うべきことを説明していきます。



転職活動に行ったこと

転職活動を行っていた当時は在職中であり、なかなかまとまった時間を取ることができませんでした。そのため、複数の転職サイトに登録しつつ、転職エージェントの活用も行っていました。

特に、転職エージェントはとても便利でした。現職の業務を終えた夜間でも先方のキャリアアドバイザーが転職の相談に応じてくれて、大変心強かったです。

また、キャリアアドバイザーからは、面接時に自己PRする際のポイントや、実際に面接した企業からのフィードバックも頂けましたので、自分自身では気づかない改善点を知る機会にもなりました。

もちろん、転職エージェントに頼りっきりではなく、私自身も履歴書や職務経歴書などの作成にしっかりと時間をかけて取り組みました。とくに職務経歴書は、これまで培ったスキルや実務経験について、なるべく自分の持ち味が出せるように工夫しました。

その後、サーバーエンジニアを募集している数社に応募して、そのうちの一社から見事内定をいただきました。
目指していた職種でしたので、嬉しかったですね。



サーバーエンジニアへの転職に向けて、行うべきことは?

さて、私の実体験を踏まえ、「サーバーエンジニアへの転職」に向けてまず行うべきことは、「自己PRをきちんと用意する」──つまり、あなたのアピールポイントを整理してまとめておくことです。

なぜなら、サーバーエンジニアの募集は通常人員1~2名で行われますので、自然と他の転職者からの応募が集まると競争率が高まりがちです。
そのようななか、企業があなたのことを「ぜひ入社して頂きたい」と思ってもらえるよう、職務経歴書や面接時に必須となる「自己PR」を洗練しておく必要があるのです。

その際に「自分ひとりではなかなか難しい(時間がない)」という方は、は、転職エージェントのキャリアアドバイザーのアドバイスを受けると良いでしょう。実際、私も利用しましたがとても参考になりました。

また、「サーバーエンジニアになる!」という熱意を持ち続けることも大変重要です。

最近は、私の周りで転職途中で「やっぱり現職のままでいい」であったり「今の職場の上司から引き留められて…」といって転職を断念した人が何人かいます。

ですが、ここでサーバーエンジニアへの転職が決まれば、そこからまた新しいキャリアが始まるのです。今まで得られなかったような知識・経験が多く入ってくることでしょう。
いっときの心苦しさに判断を奪われずに、中長期的な視点を持ち、更にはサーバーエンジニアになりたいというあなたの気持ちを大切にしつつ、転職活動に臨まれると良いでしょう。



まとめ)準備を万全に行い、未経験からサーバーエンジニアへの転職をかなえよう

未経験からサーバーエンジニアへの転職は、簡単な道のりではありません。しかし必要な努力を行っていれば、希望をかなえることも可能です。

そのためには転職活動そのものはもちろん、サーバーエンジニアとして働くための能力を身につけておくことも必要です。機器が好きである、スキルを磨く、プログラミングができるということは、最低限求められます。もっともこれらは、あなたの努力しだいで十分に実現可能です。

スキルを身につけた上でサーバーエンジニアへ応募すると、内定への確率が高まります。あなたの良さを十分に押し出し、転職を実現させましょう。必要に応じて転職エージェントを活用することも、転職を実現する近道となります。



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