「転職活動がつらい…」モチベーションが上がらなくなったときの対処法【30代男性編】
[最終更新日]2021/02/23

転職するぞ!と思い切って転職活動を始めてみたものの、なかなか思うように選考にパスしなかったり、内定が見えてこなかったりすると、徐々にモチベーションが下がってしまうことがあるかもしれません。
モチベーションが下がっていくと、「必要以上に自信をなくして応募をためらってしまう」「面接で本来の力を発揮できない」といった悪循環に陥ってしまうこともあります。
目次
● 2021年2月 転職活動中の方へ
現在、新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて、多くの企業また転職エージェントサービスにて電話面談、またはオンライン面談の利用を促しています。
在宅においても転職活動は可能ですので、「なるべく早く転職活動を進めたい」という方は、以下オンライン対応の転職サービスへの相談をお薦めします。
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・サポートが丁寧|全世代向け:パソナキャリア
登録後に担当者から連絡が来ますので、そこで転職の希望条件と、どのように転職活動を進めていくと良いかのアドバイスをもらいましょう。
1)そもそも、転職活動に疲れてしまう原因って?

転職活動とは、端的に言えば「自分の人材価値を認めてもらえるかどうか」の勝負です。会ったこともない採用担当者から書類選考落ちの連絡が届いたときや、初対面の面接官から「不合格」を突きつけられたときは、誰でも少なからず落ち込んだ気持ちになります。場合によっては、まるで自分を否定されたかのような気持ちになることもあるかもしれません。
30代男性のビジネスパーソンは、職場において中核を担う存在になりつつあるでしょう。役職に就いたり、重要な仕事を任されたりと、20代の頃と比べると忙しさが増しているはずです。転職活動を始めているとはいえ、今の職場での責任を放棄することはできません。
その結果、現職での仕事の忙しさに追われながら、さらに隙間時間で転職活動を進めなくてはならず、「とにかく圧倒的に時間が足りない」という状況に陥ってしまう人もいるのではないでしょうか。
時間に追われる転職活動が長期化すると、精神的・肉体的に疲れが溜まっていきます。30代男性にとって、転職活動は「時間との勝負」「体力・気力との勝負」なのです。
2)【要注意!】ネガティブ思考→「受からない…」の悪循環に陥ってしまう3つのパターン

ここで働きたい!と思っていた企業から不採用通知が届いたり、書類選考が通過しないことが続いたりすると、どうしてもモチベーションが下がってしまいがちです。このとき十分に気をつけておかなくてはならいのが「負のスパイラル」に陥ってしまわないようにすることです。
思考がどんどんネガティブな方向へと向かい、いつの間にか「どうせ次も受からない」「この会社も自分を認めてくれないだろう」と無意識に考えてしまう癖がつくと、本当に自信がなさそうに映ってしまうことがあるからです。
では、ネガティブ思考に陥ってしまう原因はどこにあるのでしょうか。よくある3つのパターンを見ていきましょう。
パターン1)他人と比較して自信をなくす

転職活動中は、給与条件をはじめとする待遇面の情報に敏感になります。つい、ネットで「30代・平均年収」といったキーワードを検索していたり、SNSで同級生の勤務先や役職が気になったりしていないでしょうか。
基本的に、探そうという気になれば世の中には「上には上がある」のです。また、自分自身がうまくいっていないと感じているときほど、劣等感を抱くような情報に鋭く反応しがちになります。そのため、他人と自分を比べ始めた時点で「自分よりも優れている(ように見える)誰かを見つける」→「自信をなくす」というネガティブな流れになることはほぼ確定しています。
転職やその後のキャリアは、間違いなく自分自身の個人的な問題です。誰かと比べたり、優劣を付けたりすることには何の意味もありません。自信をなくかけているときは「誰かと比べていないだろうか」と振り返ってみるようにしましょう。
パターン2)自分ではコントロールできない要素で自分を責める

応募した企業でことごとく不採用になると、どうしてもネガティブな気持ちになりがちです。そんなときは、「人材を募集する側の企業の立場」で考えてみることをおすすめします。
あなたが応募した求人には、何十人、場合によっては何百人という人材が応募しているはずです。企業としては、「誰かを採用するには他の人を不採用にしなくてはならない」という選択を迫られます。何らかの理由で、求める人材像に「今回は」あなたがマッチしなかっただけに過ぎません。不採用になったからといって「あなたの能力」や「あなたの存在」が否定されているわけではないのです。
スキルの面で応募要件に合わなかった、企業側の事情で採用を見合わせた、といった自分ではコントロールできないことで一喜一憂するよりも、「面接の場数を踏んだことで、面接スキルが向上しているはずだ」と前向きに捉えることが大切です。
パターン3)周囲に隠しながら転職活動を行う

転職活動を進めていることは、現職の同僚や上司に内緒にしているケースがほとんどでしょう。そのため、転職活動で行き詰まっている悩みを誰にも話すことができず、一人で沈んだ気持ちになってしまいがちなのです。
そんなときは、気分転換を兼ねて家族や友人など、職場とは別のコミュニティで人と話すことをおすすめします。口に出して話すことによって頭が整理され、考えがまとまることはめずらしくありません。「話してみたら、そう思い悩むほど深刻でもないか、と思えた」というように、気持ちが軽くなることもあるのです。
また、転職した経験のある人と話せば、すぐに役立つ転職活動のコツについて聞けるかもしれません。希望している業種や職種を目指す上でのヒントが聞けるチャンスがあるかもしれないなど、人と話すことは情報収集にとても役立ちます。情報収集という意味でも、転職について周りの人と意識的に話してみるといいでしょう。
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3)転職活動に疲れたら試したい対処法

ネガティブ思考を避けようと思っていても、やはり疲れてしまうことはあるでしょう。自分を試されているように感じやすい転職活動中は精神的な負荷がかかりやすいため、一定期間続けている中で疲れを感じてしまうのも無理はありません。むしろ、疲れを跳ね返そうと無理をしてますますネガティブな思考の深みにはまってしまうほうが、リスクとしてはよほど高いと言えるでしょう。
では、転職活動にいよいよ疲れてしまったとき、どのように対処したらいいのでしょうか。有効と思われる4つの対処法をご紹介します。
自信を失わないための思考法を身につける
たとえば、数社の企業に応募したものの、全て書類選考で落とされてしまったとします。こうした場面で、次のような思考に陥っていないでしょうか。
- 自分の力はこの程度のものだ
- もうずっとこのままかもしれない
- 次も失敗するのではないか
- 転職は諦めたほうがよさそうだ
これらの思考に共通するのは、「自分は変われない」という発想です。考えが固定化されていて硬直化しているため、成長しにくくなる傾向があります。これをフィックスト・マインドセットと言います。自分の今現在の力量を基準に考えているため、今この瞬間に持っている能力で手に負えない(ように感じる)ことに対して、自信を喪失しやすい状態と言えます。
では、上の場面でこのように考えたらどうでしょうか。
- 今よりできるようになればいい
- 次はもっとうまくできる
- 同じ失敗は繰り返さない
- 成功に向かって進んでいるはずだ
今現在どうであるかにこだわらず、将来の成長を織り込んで考えていることが分かります。このように、未来へと意識を向けて「変わっていく」「成長していく」と考えることを、グロースマインドセットと言います。
人はフィックスト・マインドセットになっていると自信喪失につながりやすい傾向があります。将来にわたっての展望を意識的に持ち、成長していくイメージを持つことが大切です。

一時的に転職活動から離れてみる
在職のまま転職活動をしているのであれば、一時的に転職活動をストップし、活動開始前の生活に戻ってみるのも手です。選考結果をやきもきしながら待ったり、時間に追われながら応募書類を整えたりすることから、いったん離れてしまうのです。
今の職場での仕事に集中してみるのもよし、プライベートの時間を満喫して気分転換するのもよし、ともかく頭の中から一度転職のことを取り去ってしまいましょう。こうすることで気持ちに余裕が生まれ、うまくいかない原因を冷静に振り返りやすくなります。
また、転職活動がどうにもうまくいかないようなら、もしかしたら「今は転職するタイミングではない」ということかもしれません。転職活動の真っ只中にあるときは、目の前の選考を通過できるかどうかに意識が向いています。そのため、そもそも今は転職すべきタイミングなのだろうか?とじっくりと考えている暇はなかったかもしれません。
本当に今が転職するタイミングかどうか、客観的に判断する時間を持つ意味でも、転職活動から一度離れることを検討してみましょう。
転職活動には誰もが「つらい」と感じる時期が存在することを知る
転職活動は常に順調というわけにはいかないことも多いものです。転職活動を始めたばかりの1ヶ月ほどは、求人の探し方や応募書類の書き方など、分からないことだらけでつらいと感じるかもしれません。とくに、転職先がすぐに見つかると思っていた場合や、実体よりも高い希望条件を持っていた場合などは現実とのギャップに戸惑いやすく、つらいと感じやすい時期です。
また、転職活動を進めていき、3ヶ月を過ぎても手応えを得られないようだと、「決まらない」ことへの焦りが出始めるケースが多いようです。不安に押しつぶされそうになるつらさに耐えなくてはならない時期です。
このように、転職活動には時期的に「つらい」と感じやすい時期があることを知っておくと、「この時期を乗り切れば大丈夫」と前向きな気持ちにもなれるのです。
一人で悩まず、転職活動をサポートしてくれる味方を見つける
疲れている状態で悩んでいると、どうしても思考がネガティブな方向へと流されやすくなります。一人で悩むよりも、転職活動を応援してくれる良き理解者や、転職について知識や経験を持つ味方を見つけるようにしましょう。アドバイスをしてもらえるという面もさながら、心強く感じることで前向きさを取り戻しやすくなるからです。
転職に関する知識や経験が豊富な人が身近にいないようなら、転職支援のプロである転職エージェントに相談することもできます。転職エージェントでは求人を紹介してもらえるだけでなく、これまでのキャリアの棚卸しや、今後のキャリアプランについて相談に乗ってもらうこともできます。今まで気づいていなかった自分の強みや長所を教えてもらえることもありますので、自信を取り戻す意味でも転職エージェントの活用は有効な方法と言えるでしょう。
このように、転職活動をサポートしてくれる味方を見つけることで、気持ちの上で心強く感じるとともに、自分一人では気づかなかった強みを発見することにもつながるのです。
参考:転職エージェントの仕組み

転職エージェントが具体的にサポートしてくれる内容としては、求人の紹介や書類添削や面接対策のほか、前述したような「キャリアプラン」の相談にも乗ってくれます。
その際、転職エージェント、それぞれ強みとしている分野なども異なってくるので、1つだけではなく、複数のエージェントに登録しながら見比べてみると良いでしょう。
参考:転職エージェントの複数登録と選び方


30代の転職で、転職エージェントを活用するポイントは以下の3点です。
- Point1 30代向けの主要な転職エージェントの、それぞれの特徴を知っておく
- Point2 はじめに2~3つ「複数」の転職エージェントに登録しておく
- Point3 担当アドバイザーとのやりとりで「相性」と「やりやすさ」を確認する
特にポイント3つ目の「相性とやりやすさ」は、就職活動を成功に導くためにとても重要な要素となってきます。
というのも、担当するキャリアアドバイザーの知識があなたの求めているレベルではなかったり、相性等の不一致から活動を進めにくくなるといった問題が出てくる可能性もあるからです。
そういった問題が起こったとしても、円滑に転職活動を進めていくためには転職エージェントには複数登録しておくことをおすすめします。

自分に合う担当アドバイザーを見つけるには、以下のポイントについて確認すると良いでしょう。
- 「親身に相談に乗ってくれるか」
- 「紹介する求人について、おすすめの理由をきちんと説明してくれるか」
- 「紹介・連絡のペースは適切か」
特に、現在転職活動が上手くいかずに悩まれている方にとって、アドバイザーの「親身さ」は重要なポイントでしょう。
アドバイザーの質は、各転職エージェントの中でもバラつきがあることが少なくないので、しっかりと見極めることが必要になってきます。
もし、担当のアドバイザーとの「不一致」を感じたら、相手への敬意を示したうえで率直に「担当者の変更」を申し出るか、他の転職エージェントへ切り替えることを考えましょう。
4)転職活動の悩みは一人で抱え込まずに、「転職エージェント」を活用しよう
先に説明したように、現在転職活動で行き詰っている方は転職サービスの活用がおすすめです。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは日々転職希望者の相談に乗っているプロなので、あなたがいま置かれている状況から判断して、必要なアドバイスを的確に与えてくれるはずです。
また、転職エージェントを活用する際は幅広い業種・職種から求人を紹介してもらえる「総合型」の転職エージェントと、特定の業種・職種に特化した「特化型」の転職エージェントを組み合わせて利用するのがおすすめです。

以下、総合型・特化型それぞれの、30代の転職におすすめの転職エージェントを紹介します。どのサービスも無料で利用できますので、「自分に合いそう」と思ったものから試しに登録してみると良いでしょう。
「総合型」の転職エージェントおすすめ一覧
サービス名 | 特徴 |
---|---|
![]() リクルートエージェント |
|
![]() doda |
|
![]() マイナビエージェント |
|
![]() JACリクルートメント |
|
![]() パソナキャリア |
|
![]() type転職エージェント |
|
「特化型」の転職エージェントおすすめ一覧
業種 | サービス名 | 特徴 |
---|---|---|
IT | ![]() レバテックキャリア |
|
![]() ワークポート |
|
|
![]() マイナビITエージェント |
|
|
女性向け | ![]() リブズキャリア |
|
![]() type女性の転職エージェント |
|
|
マスコミ | ![]() マスメディアン |
|
介護 | ![]() きらケア |
|
![]() マイナビ介護職 |
|
|
管理職業務全般 | ![]() MS-Japan |
|
外資系 | ![]() ロバート・ウォルターズ |
|
![]() エンワールド |
|
|
ハイクラス | ![]() キャリアカーバー |
|
![]() パソナキャリア ハイクラス |
|
|
フリーター・派遣社員からの転職 | ![]() JAIC |
|
![]() ハタラクティブ |
|
以下、30代の方に特におすすめの転職サービスについて、その詳細・おすすめの理由について紹介しています。あわせてご参考ください。
求人を探す手間を最小限に抑えたい方にはdodaがおすすめ
書類選考をなかなか通過しないときなどは、次の応募先を見つけるために求人を検索する日々が続くことがあります。自分に合った求人を探し当てるのはそれなりに労力のかかることですから、その手間を最小限に抑える方法ないだろうか?と考えるのは自然なことです。
dodaは国内最大級の転職サービスとして知られています。求人数も随一のレベルですので、希望条件を設定しておけばマッチ度の高い求人をメールで配信してもらうことができます。現職が忙しい人にとって、嬉しい機能と言えるでしょう。
また、転職エージェントとして利用することもできますので、キャリアアドバイザーに希望条件を伝えておき、求人を紹介してもらってもいいでしょう。キャリアアドバイザーを通じて紹介してもらえる案件には非公開求人も多数ありますので、自分だけの力で求人を検索するよりも効率よく探すことができるのです。
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まとめ)モチベーションが上がらないときは「振り返り」を大切に!

30代男性の転職には焦りや不安が付き物です。モチベーションが下がってしまうことは誰にでもありますので、ネガティブな感情を抱くのはおかしなことではありません。
モチベーションが上がらないときは、無理にモチベーションを高めようとするよりも、この記事で紹介してきたような方法で気持ちのコントロールを行えるよう、定期的に振り返りを行うようにしましょう。リフレッシュして次の行動に移ることで、思考がクリアになり転職成功率を高めることにもつながるはずです。