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「転職活動がつらい…」 転職先が決まらず焦ったときの対処法【40代男性編】

[最終更新日]2021/05/13

転職活動がうまくいかない時の対処法【40代男性編】

現在転職活動中の40代男性の方々で、以下のような悩みを抱えている方はいませんか?

転職活動を始めてしばらく経つけど、なかなか手応えが感じられない
書類選考から先に進まず、焦りが生じている
思っていたよりも転職活動が長期化しそうで、正直息切れし始めているかも・・・

年齢を重ねるごとに転職へのハードルは上がりますが、そんな時こそ、自身の転職活動の進め方を見直し、適切な対処をしていくべきでしょう。

目次

1)40代男性の転職活動、「焦ってしまう」原因って?

思い悩む男性

40代男性を募集対象とする求人は、20代・30代と比べると顕著に減っていきます。応募可能な求人が少なくなるということは、求人1件あたりの応募者が増えることを意味していますので、書類選考の時点で競争率がかなり高くなる可能性があります。そのため、「応募しても面接まで漕ぎ着けられない」「何社も応募したのに書類選考で落とされてしまう」といったことが起こるのです。

転職活動そのものが初めての人はもちろんのこと、20代・30代の頃に転職経験がある人にとっても、書類選考をパスできそうな手応えが感じられないのはショックな出来事でしょう。

書類選考を通過しない状況が続くと、「もう転職するのは無理なのではないか?」「自分の経験やスキルを求めている会社など存在するのだろうか?」といった焦りやネガティブな気持ちになりやすく、精神的にも疲れてしまう原因となるのです。

しかし、採用選考はあくまで「企業側の求める人材と応募者の経歴・スキルが合致しているかどうか」の観点で行われます。面接まで進まないからといって、応募者の個人としての価値が否定されたり、優劣をつけられているわけではありません。

ここで、2020年における転職成功者の年齢割合を見てみましょう。



転職成功者の年齢割合


参照:doda「コロナでどう変わった? 転職成功者の年齢調査【最新版】



新型コロナウイルス感染拡大に伴い、転職市場にも大きな影響があった一年でしたが、前年度と比べると40歳以上の転職成功者の割合はやや増加していることが分かります
これらの背景には「景気の後退に伴い、企業側も経験豊富なミドル層の採用を重視するようになった」ことが考えられます。

20代・30代の人材に比べると求人の数は少ないものの、40代転職者の需要はむしろ高まっているのです。

この状況を活かし転職活動を成功させるためには、40代転職者が陥りやすい「失敗パターン」と対処法について事前に把握しておくことが大切です。
次章以降で詳しく解説していきます。



2)【要注意!】40代男性が陥りやすい転職活動の4つの失敗パターン

【要注意!】40代男性が陥りやすい転職活動の4つの失敗パターン 1.度重なる不採用通知で自信喪失に 2.他人と比較して自信をなくす 3.周囲に隠しながら転職活動を行う 4.自身のプライドが邪魔をしている

転職先がなかなか見つからないとき、その原因が把握できていないと、転職活動がずるずると長期化してしまう恐れがあります。

この章では、40代男性が転職活動で悪循環に陥りやすいパターンを4つ挙げてみます。自分の今の状況がこれらのパターンに当てはまっていないか、チェックしてみましょう。



パターン1)度重なる不採用通知で、自信喪失感が強まってしまう

いくつかの会社に応募し、不採用通知を何通も受け取っている状況が続くと、自分に何か良くない点があるのではないか、と自信を喪失してしまいやすくなります。

しかし、自信をなくしたまま転職活動を続けても、「どうせまたダメだろう」といったネガティブな思考に陥ってしまいます。

こうしたネガティブな思考は、応募書類での文面や面接の場での表情・受け答えなどにも表れてしまうので注意が必要です。



パターン2)他人と比較して自信をなくす

同年代の知人の中には、順調に昇進して役職についている人や、収入面で恵まれた暮らしをしている人もいることでしょう。転職活動がうまくいっていないときほど、つい他人のことが気になってしまったことはないでしょうか。

転職活動中、自分と他人を比べて良いことはほとんどありません。自分はこんなに不採用になっているのに・・・」「専門性の高いスキルがあるわけでもないし・・・」といった思考に陥りやすく、さらに自信をなくしたり焦ってしまう原因になるからです。



パターン3)周囲に隠しながら転職活動を行う

転職活動には想像以上に多くのストレスが待ち受けています。そんな時、相談に乗ってくれる相手がいないと、ストレスを溜め込んでしまい必要以上にネガティブな思考に陥りやすくなります

現職の同僚や上司に対しては転職を伏せておくパターンが多いと思いますが、友人・知人や家族など、支障のない範囲でオープンにしておいたほうが、結果的に転職活動にも良い影響を与えることが多いはずです。



パターン4)自身のプライドが邪魔をしている

20代・30代と比べると、40代は様々な仕事を経験し、中には役職に就いたことのある方もいらっしゃることでしょう。こうした経験から自身に「プライド(誇り)」を持っていること自体は決して間違ったことではありません。
しかし、そのプライドの種類によっては、転職活動を滞らせてしまう要因にもなり得ます。

「自分にはこれだけの経験があるのだから大丈夫だろう」、「前職での肩書きがあるので、企業も欲しがるはずだ」など、本来切り離しておくべきプライドを持ったまま転職活動に臨むと、見栄っ張りな印象や、謙虚さを欠いた人物として見られてしまう可能性があります





3)40代男性の、長引く転職活動で焦りを感じた時に試したい対処法4点

転職活動で陥りやすい失敗パターンについてご紹介してきましたが、現状、すでにうまくいかない状態が続いている場合、どのような対処法があるのでしょうか。

思うようにいかない状態が続くと、次第に「焦り」も生じてきますが、まずは「焦り」を解消することが先決です。「早く転職先を決めなければ」という心理状況では、正しい選択・判断をすることが難しくなり、希望とは異なる転職先で妥協してしまったり、入社後のミスマッチを感じる可能性があります。

40代男性が「転職活動がうまくいかない」と感じた時に、ぜひ試していただきたい対処法は次の4つです。

長引く転職活動で焦りを感じた時に試したい対処法4点 ■自信を失わないための思考法を身につける ■休むよりも活動を続けるのがおすすめ ■自身の市場価値を正しく把握しておく ■転職活動をサポートしてくれる味方を見つける
  • 自信を失わないための思考法を身につける
  • 転職活動は長引くほど心理的負担も大きくなる。休むよりも活動を続けるのがおすすめ
  • 自身の市場価値を正しく把握しておく
  • 一人で悩まず、転職活動をサポートしてくれる味方を見つける

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



自信喪失や自己否定に陥らないための思考法を身につける

POINT1 自信を失わないための思考法を身につける

結果が思うように出ないとき、「今現在の状態は、自分の至らなさによるものだ」と考えることもあるでしょう。

仮に本当に至らない点があったとしても「次回はもっと良くしていこう」という意思が働けば問題はありませんが、「状況はずっとこのまま変わらない」であったり、「自分はダメな人間だから、何をやっても駄目だ」と少しでも思うようになっていたら要注意です

このような、「状況は変わることがない」、「自身の能力や評価もずっとこのままだろう」と考えがちになる思考を「フィックスト・マインドセット」と言います。
そしてフィックスト・マインドセットの状態でいるときは、物事はなかなか好転しないものです。

これに対して、「人は自分の意思で、状況や自分自身を変えていけるものだ」という意識をもって、そのために学んだり対策を練ったりするプロセスを楽しめる思考のことを「グロース・マインドセット」と言います。

これまでの人生において「物事が順調に進んでいる」と感じたときや、自身の成長を力強く感じていたときを振り返ったときに、グロース・マインドセットの思考であったことに気付く人は多いでしょう。

ですが、物事がうまくいっていない時においても、グロース・マインドセットの思考を持つことは可能です。

グロース・マインドセットに近づくには、自身が「成長しよう」「今の状態をより良いものにしていこう」と意識するだけでも効果があります。
また、周囲の人との関わり合いで、相手からグロース・マインドセットを感じることによって自分に伝播してくる場合も多いです。物事に前向きに取り組んでいる人の話を聞いたり、行動を真似たりするのも良いでしょう。

転職活動が長引いた時においても、大切なのは「これまでの結果」ではなく「これからの行動」です。
これまでの結果に固執しがちになるフィックスト・マインドセットではなく、これから先の望ましい状態を目指すグロース・マインドセットの思考で活動を進められるように、意識すると良いでしょう。





転職活動は長引くほど心理的負担も大きくなる。休むよりも活動を続けるのがおすすめ

POINT2 休むよりも活動を続けるのがおすすめ

転職活動がうまくいっていない状況が続くと、「いったん1~2週間ほど休んでから、活動を再開しよう」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、休んだからといって進捗が好転することはあまり期待できません。
こまめな気分転換は必要ですが、転職の期間が長引けば長引くほど、かえって心理的な負担が増す恐れもあります。

転職活動で思うような結果が出ないことが続いた際は、歩みを止めずにまず「小さな前進と成長ができること」を意識してみることをおすすめします。
ちょっとした行為でも、それによって前向きな変化や影響を確認できると、人は自信やポジティブな感情を取り戻せることが多いからです。

例えば、新しい業種や職種へのキャリアを進もうとしている場合は、企業研究といった行為はその分野について「理解を深める」一歩に繋がっているはずです。また、面接の場はその業界・職種の人たちと直に触れ合うチャンスでもあります。

そして、昨日までの自分と比較して少しでも新たな気づきや知識が得られたと感じられたら、それを大切にするようにしてください。一つひとつは小さなものでも、積み上げていくことによってあなたの考え方や行動、そして状況においても変化が生じやすくなるはずです。

それらの変化は、今回の転職を成功する確率を高めるだけでなく、あなたの心身のコンディションを適切に保っていくうえでも役立てられるでしょう。



自身の「市場価値」を正しく把握しておく

POINT3 自身の市場価値を正しく把握しておく

転職の際、自分の「市場価値」を適切に把握できている人はあまり多くいません。
なぜなら市場価値とは本人が判断するものではなく、相手(企業)が決めるものであり、応募する企業に対して「そこで実際に働く自分」を鮮明にイメージできない限り、適切に導き出すことはできないからです。

つまり、自身の市場価値を把握するということは、「客観的な自己評価を行う」ということです。

20代や30代といった若手社会人の転職でしたら、客観的な自己評価ができていなくとも許容されることも少なくないでしょうが、40代の転職においては企業側からシビアな対応を取られることが多くなります。

客観的な自己評価とは、まず相手(企業)を知るところから始まります。
40代の転職では、応募する企業に対して以下のような入念な企業調査を行うことをおすすめします。

  • 企業が求める人物像はどんな知識・スキルを持った人か。また、どんなタイプが活躍しそうか
  • その企業の業界内のポジションはどの位置にあるか。そして今後どのようになっていくと考えられるか
  • その業界はこれから先5年、10年において、どんな推移や変化が見込まれるか
  • 競合する企業との優位性や課題点は何か。また、そこに向けて自分は何ができるか




企業研究を入念に行うことによって、自然と自己分析や客観的な自己評価が進んでいくものです。

また、そのうえでこれまでのキャリアの棚卸しと自己分析をしっかりやっておくことも、転職成功の角度を高めていくうえで大いに助けとなるでしょう。





一人で悩まず、転職活動をサポートしてくれる味方を見つける

POINT4 転職活動をサポートしてくれる味方を見つける

転職活動は基本的に同じことのくり返しです。応募して選考を受けるプロセスを繰り返すわけですから、どうしても視野が広がりにくく特定の思考にとらわれやすくなります。身近に転職経験がある人がいれば、今の自分の状況を伝えつつ相談してみると、自分では考えつかなかったヒントや解決策が見つかるかもしれません。

うまくいかないときほど、一人で悩みを抱えているのは良い状況とは言えません。相談できる人を見つけ、アドバイスを求めるのは有効な解決策の1つと言えます。

身近に転職について相談できる相手がいない場合は、転職エージェントを活用されることをおすすめします。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは数多くの転職希望者の相談に乗ってきたプロですので、あなたが今抱えている問題の本質を見抜き、効果的な解決方法を提案してくれるはずです。



また、先に挙げた「企業研究」や「キャリアの棚卸し・自己分析」などのプロセスにおいても、転職エージェントが有する企業情報や過去の転職者のデータを参照しつつ、客観的なアドバイスをもらうことができます。



4)40代の転職支援実績の豊富なおすすめの転職エージェント

ここでは、40代の支援実績が豊富な転職エージェントを5つご紹介します。
転職エージェントは、サービスごとに保有している求人の数やサポート内容が異なります。
自身に合ったサービスを見極めるうえでも、複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。



目標設定から再考したい方にはJACリクルートメントがおすすめ

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。

JACリクルートメントはミドル・ハイクラス人材向けの転職エージェントとして知られています。これまでの経歴やスキルを活かし、さらなるキャリアアップを目指している40代におすすめです。

保有している求人のほとんどは「年収600万円以上」の企業で、「マネージャー・管理職」や「経営幹部・エグゼクティブ層」での募集も多くあります。

キャリアコンサルタントによる「キャリア相談」や「キャリアの棚卸し」のサポートも手厚く、改めて今後の働き方や目標設定について相談したい方は、新たな気づきを得られるかもしれません。
目標設定が変われば、転職活動をスムーズに進めるための打開策も見えてくるでしょう。





実績の豊富なアドバイザーに相談したい方にはリクルートエージェントがおすすめ

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

リクルートエージェントは、その知名度と実績も相まって、多くの企業から信頼を寄せられている転職エージェントです。

豊富な求人数だけでなく、これまでの豊富な転職支援実績によって、「どのような企業から求められそうか」であったり、「これまでの経歴や保有するスキルで、どんな点をアピールしていくと良いか」といったアドバイスを得られやすい点も、同サービスの大きなメリットです。

リクルートエージェントは企業研究にも力を入れており、サービスを利用する人は各求人企業の社風や選考情報までをもまとめた「エージェントレポート」を参照することができます

転職支援実績の豊富なキャリアアドバイザーに相談したい方、充実した支援ツールを活用して転職を有利に進めたい方はリクルートエージェントがおすすめになるでしょう。





幅広い選択肢から転職先を検討したい方にはdodaがおすすめ

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

dodaはリクルートエージェントに次ぐ求人数、転職支援実績を持つ大手転職エージェントです。
同サービスの特徴として、自分で求人を検索・応募する「転職サイト」としてのサービスと、キャリアアドバイザーから求人提案や選考に向けての支援を受けられる「転職エージェント」としてのサービスの両方を利用できる点が挙げられます。

担当アドバイザーからの提案だけでなく、自分でも多くの求人を比較・検討していきたい人にマッチするサービスでしょう。

また、dodaは企業からのスカウトメールが送られてくる頻度が高く、「今現在の自分の経歴では、どういった企業からのスカウトが多く来るか」といった、市場価値確認の一環にも役立てられます。





じっくりと相談に乗って欲しい方にはパソナキャリアがおすすめ

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パソナキャリアは「面談をじっくりと時間をかけて行ってくれる」と定評がある転職エージェントです。希望条件はもちろんのこと、退職理由や将来のキャリアプランについてもていねいにヒアリングしてもらうことで、プロによる案件紹介の精度が高まるだけでなく、自分自身も頭の中が整理され転職活動の課題点をクリアにする効果が期待できます。

また、同サービスは運営する株式会社パソナは人材紹介を長くやっていることもあり、多くの企業と太いパイプを築いています。企業との関係性の良さ、そしてこれまでの運営実績に基いた適切なサポートで、パソナキャリア利用者のおよそ67.1%は内定後の年収アップに成功しています(※公式サイトより)。

一人で考えながら進める転職活動に行き詰まりを感じている人は、パソナキャリアでの相談が役立つかもしれません。





ヘッドハンターや企業からのスカウトを利用したい方にはビズリーチがおすすめ

ビズリーチ。年収600万円以上の方に支持される転職サービスNo.1

ビズリーチは「ヘッドハンティング」に特化した転職サービスです。
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ヘッドハンターによる求人の紹介以外にも、企業からの直接スカウトがあり、中でも「プラチナスカウト」と呼ばれるメールでは「役員との面接が確約となっている」ケースもあるなど、内定確度の高いメールも少なくありません

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まとめ) 転職活動に焦りが生じたら、「思考法」+「行動」を変えて乗り切ろう

スーツ姿の男性

転職活動が思うように進まず焦りを抱えている状態では、同じ考え方や習慣を続けていても、なかなか事態が好転しない場合があります。こういったときは、「思考法」と「行動」の両面を変えることで、悪い流れをいったん裁ち切ることが大切です。

この記事でご紹介した対処法を試してみることで、これまでの悪循環から脱却し、良い流れへ変えていけるかもしれません。

現状、転職活動がうまくいかないと感じている方は、

  • 自信を失わないための思考法を身につける
  • 転職活動は長引くほど心理的負担も大きくなる。休むよりも活動を続けるのがおすすめ
  • 自身の市場価値を正しく把握しておく
  • 一人で悩まず、転職活動をサポートしてくれる味方を見つける

の4つの思考・行動を意識してみてください。



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