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20代・30代の「ジョブチェンジしたほうが良い?」とキャリアに悩んだときの思考法&転職法!

[最終更新日]2024/03/14

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20代・30代がジョブチェンジすべき?と悩んだ時の解決法

社会人になってまだ数年の頃は、「ジョブチェンジしたほうが良いのかな?」と思っても、明確にこれをやりたいといった目標が無い限りはなかなか決心も付きにくいことでしょう。

ですが、ジョブチェンジ(職種や業種を変えること)を伴う転職はできれば20代~30代前半のうちに済ませておきたいもの。その為の判断・決断は早いに越したことはありません。

目次

1)9割以上の社会人が「ジョブチェンジ」について考えている

はじめに、世の中のビジネスパーソンの人達がどれくらいの割合で「ジョブチェンジ」について考えているか、見ていきましょう。

人材採用・人材育成事業を担うエン・ジャパン株式会社では、2016年9月に実施した「転職のきっかけ」アンケートにて、「現在、転職について考えていますか?」という設問を設けました。

そして、それに応えた回答者の97%の人が、「転職について考えている」という項目を選ばれたのです。

転職について
考えたことはある?エン・ジャパン「転職のきっかけについて」アンケートより回答者:9,227名 (転職について真剣に考えている…77% 漠然と考えている…20% 考えていない…3%)

参照:エン・ジャパン株式会社 アンケート集計結果「「転職のきっかけ」について」

上記アンケート結果を見ると、現ビジネスパーソン男女のほぼ全員が「転職について考えている」ことがうかがえます。

つまり、もし現在あなたが「転職しようか悩んでいる」としても、それは特殊なことでも珍しことでもなく、いわば「(ほぼ)自然に発生する悩み」でもあるのでしょう。

私たちはなぜ「ジョブチェンジしよう」と考えるのか?

転職したいけど、何がやりたいかっていうと…?

では、なぜ私たちは「ジョブチェンジしよう」と考えるのでしょうか。

その理由はいくつかの観点で説明することができますが、一番納得のいきやすい回答からすると「人は誰しも、『自分らしく生きたい』という欲求を持っているから」という点が挙げられるでしょう。

多くの人達は、仕事での活動に日々の大半を費やしています。
そのような中、もし今の仕事で「自分らしく振舞えていない…」と感じるとしたら、自然とそれは「仕事の仕方を変えたほうが良いのでは」という意識と、そして「ジョブチェンジ」というキーワードにも紐づいていくのではないでしょうか。

ですが一方で、果たして「ジョブチェンジ」という行為が、より「自分らしく生きる」ことに確実に繋がるかというと、そうは言い切れないでしょう
そもそも「自分らしく生きる」とはどういうことなのかさえ、明確に定義するのは容易ではありませんし、転職したことによって一層自分らしさから遠ざかってしまうリスクもあるでしょう。

つまりはこの点が、ジョブチェンジについて考えながらも実際に決断・行動に踏み切る際の難しさと言えるでしょう。

2)「ジョブチェンジしたほうが良い?」と迷った際の、おすすめの思考法

理想のジョブチェンジを実現するためのおすすめ思考法

前章にて、「ジョブチェンジについて考えながらも実際に決断・行動に踏み切るのは難しい」とお伝えしました。

ですが、転職について本気で向き合っていく際に、その難しさを軽減していく為の思考法といったものもいくつか存在します。

今回はその思考法のなかでとくにおすすめの「志向の未来探求プロセス」を紹介しましょう。

「志向の未来探求プロセス」とは

「志向の未来探求プロセス」とは、ご自身の志向や得意分野をフォーカスした際に、その先(未来)に何が実現できそうかを探求していく思考プロセスです。

「転職したほうが良い?しないほうが良い?」を考える際に有効な「志向の未来探求プロセス」|STEP 1 「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える|STEP 2 出てきた知識・スキルに対して、「好きか・嫌いか」を考える|STEP 3 「その先の未来に何があるか」を探求する|STEP 4 「未来と現職とのギャップ」を見る

志向の未来探求プロセスは全部で4ステップ。
この記事を読まれている皆さんも、ご自身で進めていくことが可能です(紙とペンをご用意することをおすすめします)。

プロセスの進め方を、ステップごとに順を追って見ていきましょう。

STEP1 「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える

「ジョブチェンジしたほうが良いか、しないほうが良いか」を突き詰めていく際にまずやっておきたいことは、「今現在、自分が仕事で出来ること」の洗い出しです。

「そうは言っても、できることはあまりない」という人や、「今現在できることだけで考えてしまっては、選択・判断の幅も縮まってしまうのでは」と不安視される人もいるでしょう。
ですが、一年以上社会人として働いてきた人でしたら、これまでの業務経験から「できること」は少なからず出てくるものです。

STEP 1「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える考えるポイント:現在の業務と、そこで活用している知識・スキルを洗い出す。|イメージ:業務内容→営業業務、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力、定例会議参加| 必要な知識・スキル→調整力、提案力、交渉力、製品の知識|パワーポイントの知識、企画力、資料作成力、調査業務|Excelの知識(関数等)、収益計算|状況理解力、課題創出力、協調性

STEP1「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える際は、まずご自身が今携わっている(もしくはこれまで携わってきた)業務で主なものを5~6個リストアップします。

その後、それら業務を遂行するにあたり、必要と思われる知識・スキルを洗い出します。

この際に注意すべき点は、「必要な知識・スキル」は必ずしも現在ご自身が会得していなくとも良いということです。一般的・客観的に見て、提示した業務内容を進めるにあたって求められる知識やスキルを書き出していきましょう。

STEP2 出てきた知識・スキルに対して、「好きか・嫌いか」を考える

続いてSTEP2では、STEP1で書き出した知識・スキルに対して、好きか嫌いかを考えていきます。

STEP 2 出てきた知識・スキルに対して、「好きか・嫌いか」を考える|考えるポイント:STEP1で導き出した知識・スキルについて、「今後もやっていきたい」「もっとスキルを伸ばしていきたい」と思えるものに〇を付けていく|イメージ:業務内容→営業業務、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力、定例会議参加| 必要な知識・スキル→調整力、提案力〇、交渉力、製品の知識|パワーポイントの知識、企画力〇、資料作成力〇、調査業務〇|Excelの知識(関数等)、収益計算|状況理解力、課題創出力、協調性

ここでのポイントは、「好きか嫌いか」を考える際に、「得意かどうか」で選ぶのではなく、「今後もやっていきたいと思えるか」または「(その項目に対して)もっと高みを目指していきたいか」で選ぶことです。

特にポジティブに思える項目を4~5個ほど選んでおくと良いでしょう。

STEP3 「その先の未来に何があるか」を探求する

続いてのSTEP3においては、STEP2で導き出した「これからも伸ばしていきたいスキル」を見て、それらスキルを高めたその先に、どんな活躍(働き方)があるかを見ていきます。

ここでは、具体的な職種名や業種名で出していくと、よりイメージがされやすくなるでしょう。

STEP 3 顕れた自身の志向(「やりたい」という気持ち)を意識したとき、「その先の未来に何があるか」を探求する | 考えるポイント:STEP2で出した、「今後もやっていきたい」「スキルを伸ばしたい」要素にフォーカスし、それらを今後も継続してスキルアップした際にどんな活躍ができそうかをイメージする。 | イメージ:これからも伸ばしていきたいスキル→ ・ 提案力 ・ 企画力 ・ 資料作成力 ・ 調査業務 | それらスキルを伸ばしたとき、どんな活躍ができそう?→・ サービスプランナー(商品企画)または…・ プロデューサー(商品開発)

ここで、「活躍イメージや、具体的な職種・業種が思い浮かばない」という人は、一度他の人にも相談してみることをおすすめします。

おすすめの相談先は転職エージェントです。転職エージェントは「転職しようかどうか迷っている」という人にも無料での相談サービスを受け付けています。

キャリアの専門家に、より客観的で具体的なアドバイスをもらう

転職エージェントはいわば「人材登用のプロ」ですので、様々なキャリアに精通しています。
あなたの「伸ばしていきたいスキル」から、どんなキャリアプランが有効か、適切なアドバイスを提供してくれることでしょう。

「現在、充分な相談相手がいない…」という人は、転職エージェントの活用を

転職活動の際には、多くの人が「転職エージェント」を利用しています。

その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみ求人を出しているからです。

ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

転職エージェント サービスの仕組み

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。

それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の確度を高めていけるはずです。

ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。

あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。

国内の主要転職エージェント一覧
                                                       
タイプ豊富な求人・スピーディな対応豊富な求人・スピーディな対応豊富な求人・スピーディな対応じっくり丁寧な対応じっくり丁寧な対応じっくり丁寧な対応じっくり丁寧な対応ハイクラス向けハイクラス向けハイクラス向けハイクラス向け既卒・第二新卒向け既卒・第二新卒向け既卒・第二新卒向けITエンジニア専門ITエンジニア専門営業専門クリエイター専門管理部門専門会計・経理・税務・財務マスコミ専門アパレル・ファッションアパレル・ファッション製造系エンジニア看護師専門介護士専門介護士専門
サービス名 リクルートエージェント
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doda
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ワークポート
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マイナビエージェント
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パソナキャリア
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LHH転職エージェント
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type転職エージェント
JACリクルートメント
JACリクルートメント
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リクルートダイレクトスカウト
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doda X
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ビズリーチ
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マイナビジョブ'20s
マイナビジョブ20's
JAIC(ジェイック)
JAIC(ジェイック)
就職Shop
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マイナビIT AGENT
マイナビITエージェント
レバテックキャリア
エイプエージェント
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マイナビクリエイター
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MS-Japan
MS-Agent
ジャスネットキャリア
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マスメディアン
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クリーデンス
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iDA(アイディエー)
iDA(アイ・ディー・エー)
メイテックネクスト
メイテックネクスト
レバウェル看護
看護のお仕事
レバウェル介護
レバウェル介護
かいご畑
かいご畑
メリット
  • 求人数・支援実績 国内No1
  • 支援ツール・セミナーが充実
  • 豊富な求人・全職種カバー
  • 企業からのスカウトが多い
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • 「じっくり聴く」サポート
  • 書類添削・面接対策が手厚い
  • 平均20時間の充実サポート
  • 利用者の年収アップ率67.1%
  • 専門領域ごとに担当が対応
  • マッチング度の高い求人紹介
  • 面接通過率が高い
  • 若手向けIT・Web求人が豊富
  • ハイクラス向け求人が豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • ハイクラス求人国内No1
  • 好条件のハイクラス求人多数
  • 求人に直接応募も可能
  • 企業からのスカウトが多い
  • 地方の優良求人も豊富
  • サポート満足の評判が多い
  • 求人の7割が未経験OK
  • 無料の5日間研修がある
  • 正社員就職成功率80%以上
  • 書類選考なしで選考に進める
  • 面接対策を徹底してサポート
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • 年収アップ率80%以上
  • 担当は全員営業職経験者
  • 書類添削・面接対策が手厚い
  • 業界トップクラスの求人数
  • 業界出身担当者のサポート
  • バックスタッフの転職専門
  • 管理部門支援実績は業界No1
  • 会計、税務、経理分野に強み
  • 担当の専門性の高いサポート
  • マスコミ・メディア系に強い
  • 独占求人・非公開求人が多い
  • アパレル・販売系業界に特化
  • 業界経験ある担当のサポート
  • 業界トップクラスの求人数
  • 全国22カ所の拠点
  • 製造エンジニアで実績No1
  • 模擬面接サポートが手厚い
  • 看護求人数国内トップクラス詳しい職場情報を知れる
  • 職場環境を詳しく聞ける
  • 専門性の高いサポート
  • 未経験向け求人豊富
  • 資格取得の支援制度あり
デメリット
  • 活動ペースを急かされることも
  • メール・電話が多い
  • メール・電話が多い
  • 職種によっては求人が少ない
  • 職種によっては求人が少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 求人数は少なめ
  • 求人数は少なめ
  • エージェントからのスカウトが多い
  • 求人数は少なめ
  • 全ての求人を見るには有料会員になる必要あり
  • 地方の求人は少なめ
  • 求人紹介は研修受講が条件
  • 紹介求人は中小企業がメイン
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験向け求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 販売職の求人が8割以上
  • 地方の求人は少なめ
  • 国公立の医院求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 正社員の求人は少なめ
公開求人数 38万 24万 9.3万 5.6万 3.5万 1.7万 1.0万 1.2万 19万 4.5万 11万 5,900 非公開 非公開 1.8万 2.3万 非公開 5,000 9,900 3,600 4,400 1,400 1.5万 1.4万 15万 19万 9,000
得意業界/職種 全業界 全業界 全業界(とくにIT・Web系、メーカー系) 全業界 全業界 営業・技術職・管理・メーカー系 IT・Web系、管理、営業 全業界 全業界 経営、企画・管理、技術職、専門職 全業界 経営、企画・管理、技術職、専門職 営業、技術職、企画・管理、サービス系職種 営業、販売・サービス業、メーカー系 ITエンジニア職全般 ITエンジニア職全般 営業職全般 Web系・ゲーム系・技術系 管理部門・士業 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア系 アパレル・ファッション アパレル・ファッション 製造系・ものづくりエンジニア 看護師 介護士・ケアマネジャー等 介護士・ケアマネジャー等
対象年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 20代~30代 全年代 全年代 30~50代 全年代 20代 20代、30歳~35歳 20代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・東海 東京・神奈川・千葉・埼玉 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・札幌・大阪・愛知 東京・神奈川・大阪・愛知・広島・福岡・熊本 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・東海・九州 関東・関西・東海 関東・関西 関東・関西・東海 関東・関西・東海 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県
公式サイト

表内の求人数は2024年3月時点のものです。

STEP4 「未来と現職とのギャップ」を見る

さて、最後のステップです。STEP3で将来どんな活躍ができそうか(またはどんな活躍をしたいか)を定めた後、「今の職場でそれが実現できるか?」について問いていきます。

ここでは、現職でそういったポジションがあるかどうかはもちろんのこと、その他(たとえそのポジションがあったとしても)環境・風土面から見て「前向きに頑張り続けられるか」についても見ていきます。

STEP 4 描かれた未来と、「現職」とのギャップを見る | 考えるポイント:STEP4で導き出した、「活躍したいイメージ」について現在の職場で実現できそうかを考える。 | イメージ: 将来、自分はどんな活躍ができそう?→・ サービスプランナー(商品企画)または…・ プロデューサー(商品開発) | 今の職場で、それが実現できる?Yes→現職で頑張る / No→転職して新天地でチャレンジ!

検討した結果、今の職場で、ご自身の目指す活躍ができそうだと思えるのだとしたら、「きっと今はジョブチェンジしなくても良いんだ」と考えても良いかもしれません。

ただ、目指す活躍ができなそうだと感じるようでしたら、ジョブチェンジ(転職)についてもう一歩具体的に検討を始めると良いでしょう。

STEP1~4で紹介した「志向の未来探求プロセス」とは、自己分析の手法でもあります。

実際に転職活動を始めるにしても、ここまで自己分析が進められていれば活動自体もかなりスムーズになるはずです。
一方で今回転職には踏み切らないと判断した人も、半年おきに再度実施して、ご自身の志向やキャリアイメージを確認しておくとよいでしょう。

まとめ)「ジョブチェンジするかしないか」は、悩まずにまず考え、探求することが大事

進め!

「ジョブチェンジしようか、どうしようか」と悩んでいるときは、言い換えれば自身のこれまでの働き方に疑問を感じているということになるでしょう。

その際に、その疑問をそのまま放置せずに、しっかりと向き合うことが何よりも大切であるように、私は思います。

そして、向き合う際には今回紹介した「志向の未来探求プロセス」がきっと役立つはずです。

また、ジョブチェンジはじめキャリアへの思考・探求は一人で進めるよりも良き相談相手を見出すことも大切です。

前述の転職エージェントはじめ、あなたのこれからの働き方を一緒に考え、応援してくれる人はきっと見つかるはずです。
一人で抱え込まず、より良い答えを出していける為に多くの人の知見や見解を参考にしつつ、進めると良いでしょう。

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