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フロントエンドエンジニアってどんな仕事? フロントエンドエンジニアとして働くことのメリット・デメリットとは?

[最終更新日]2019/05/14


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フロントエンジニア・メリット&デメリット

フロントエンドエンジニアは、いま注目されている職種の1つです。Webに関われる仕事ですから案件も多く、安定しているというイメージをお持ちの方も、いるのではないでしょうか。フロントエンドエンジニアは将来性があり、最新の技術に触れることができることが特徴です。一方で活躍を続けるためには、日々の努力と利用者への配慮が欠かせません。

目次

1)そもそも、フロントエンドエンジニアってどんな仕事?

フロントエンドエンジニアの仕事

フロントエンジニアとして働くメリット・デメリットを解説する前に、仕事内容や雇用形態、収入といったものを知っておくことは重要です。ここではそれぞれの項目について、概要を解説していきます。



フロントエンドエンジニアの業務内容

フロントエンドエンジニアの業務内容は、利用者が目にするウェブサイトやアプリの画面に関わるものとなります。このため業務内容は以下のように、多岐にわたります。

  • 設計や構築(場合によっては要件定義から参加)
  • HTMLやCSSのコーディング
  • UI(ユーザインタフェース)など、見た目に関わる部分

従ってフロントエンドエンジニアになるためには、少なくともHTMLCSSのスキルに加えて、JavaScriptなどの言語に習熟することが必要です。



フロントエンドエンジニアの雇用形態

フロントエンドエンジニアの雇用形態は、以下の通りさまざまです。

  • 正社員や契約社員として、直接雇用される
  • 二次請けや三次請け企業の社員として雇用され、他社に常駐する
  • 派遣社員やフリーランスとして働く

実力のあるエンジニアなら、好みの雇用形態を選ぶことも可能です。



フロントエンドエンジニアの収入は?

エンジニアとして仕事をする以上、収入は大変気になる点です。フロントエンドエンジニアの収入は年代によって大きく異なりますが、年収400万円台が平均といえるでしょう。主な目安は、以下の通りとなります。

  • 20代は340万円前後
  • 30代は470万円前後
  • 40代は570万円前後
フロントエンドエンジニア年代別年収20代340万円前後。30代470万円前後。40代570万円前後

なおフロントエンドエンジニアの年収額は、あなたのスキルや、応募先企業により大きく変わります。従ってできるだけ高い収入を提示する企業を選ぶことにより、収入のアップが期待できます。



2)フロントエンドエンジニアとして働くことのメリット(良いところ)とは?

フロントエンドエンジニアのメリット1最新かつ、様々な技術を習得できる2実力主義であり、転職への抵抗も少ない3将来性がある4技術の向上が目に見えやすい

他のエンジニアや職種と同様、フロントエンドエンジニアに向く人や働くことのメリットはいくつかあります。とはいえ、フロントエンドエンジニアは敷居の高い職種ではありません。意欲さえあれば、多くのエンジニアが成果を出せる職種といえます。

ここではフロントエンドエンジニアとして働くメリットを4点、どのような人に向いているかという点を3点取り上げ、それぞれについて解説していきます。



メリット1)最新かつさまざまな技術を習得できる

フロントエンドエンジニアが扱う技術は、ITエンジニアのなかでも特に変化の激しい分野です。常に新しい技術が公開され続けており、数ヶ月単位で変化が起きていると考えてもよいでしょう。

このため、あなたは積極的に情報を求めることで、いくらでも新しい技術を学ぶことができます。新しいもの好きの方には、たまらない環境といえるでしょう。なかには、VR(仮想現実)AI(人工知能)に関われる案件もあります。



メリット2)実力主義であり、転職への抵抗も少ない

フロントエンドエンジニアは、能力により収入を上げやすい点もメリットの1つです。このため、転職への抵抗が少ないことも特徴にあげられます。

ウェブスタッフの調査によると、転職により年収がアップしたフロントエンドエンジニアは、転職者の75%におよぶとのことです。つまりあなたがスキルアップに励むことで、収入のアップが実現できるということです。この点でフロントエンドエンジニアは、実力主義の職種といえます。

また、転職経験者が多いこともフロントエンドエンジニアの特徴です。能力さえあれば、希望する職場や開発環境を求めやすい職種ともいえるでしょう。なかには、年収1,000万円を超える募集もあります。



メリット3)将来性がある

私たちが生活する上で、Webが占める役割の重要度は増しています。近年では特にスマートフォンからのアクセスが増加しており、画面が小さくてもコンテンツを問題なく閲覧できることが求められます。また快適かつスピーディーに閲覧できることも必要です。

このような状況ですから、フロントエンドエンジニアを要する案件や仕事の幅は広がっています。従ってこれからの時代、フロントエンドエンジニアはますます必要とされる職種であり、将来性があるといえます。



メリット4)技術の向上が目に見えやすい

フロントエンドエンジニアは、スキルレベルの向上が視覚的にわかりやすいということも特徴です。言語によってはプログラムを組んでどのように表示されるか、独学でも確認することが可能です。

たとえばiOSの開発に使われるSwiftは、コードを組みながらリアルタイムで動作をチェックできる機能がついています。このため技術の向上が目に見えてわかるという点では、モチベーションが上がりやすい職種といえるでしょう。



フロントエンドエンジニアにはどんな人が向いている?

フロントエンドエンジニアには、以下の特徴を持つ人に向いています。

  • 新しい技術を自ら学び、積極的に使いこなす意欲のある人
  • 利用者の操作性や画面表示の改善を追求できる人
  • コミュニケーション能力に優れている人

それぞれの特徴について、順に解説していきましょう。



新しい技術を自ら学び、積極的に使いこなす意欲のある人

メリットの1番目で挙げた通り、フロントエンドエンジニアが扱う技術の変化は大変速いです。このため変化についていくためには自ら新しい技術を学び、プログラムを組んで試すことが必須です。

またフロントエンジニアはスマートフォンなど、小さい画面にも対応することが求められます。従ってスマートフォンやタブレットなどのデバイスにも関心を持ち、試してみることも必要です。



利用者の操作性や画面表示の改善を追求できる人

Webやスマホアプリを開発する際に重要なことは、利用者が快適に使え、短時間で目的を達成できるようにすることです。従ってプログラムを開発する際には、見やすさや応答時間など、利用者の使いやすさを優先することが求められます。



コミュニケーション能力に優れている人

多くのプロジェクトでは、複数のエンジニアがチームを組んで開発しています。このため日頃からコミュニケーションを取ることが、開発を円滑に進行する鍵となります。

とはいえ、友達のように仲良くする必要はありません。仕事をする上では「空気を読む」ことではなく、お互いの意思疎通が十分にできることが重要です。なかでも自らの考えを簡潔、かつ的確に説明できることが欠かせません。



3)フロントエンドエンジニアとして働くことのデメリット(悪いところ)とは?

フロントエンドエンジニアのデメリット1変化のスピードが特に速い2複数のデバイスやブラウザに対応が必要3技術だけでなく、見た目や使い勝手の良さも求められる4クライアントの感覚で、修正を求められる場合がある

フロントエンドエンジニアは、すべてのエンジニアに向く職種ではありません。なかには、他の職種ならば実力を発揮できるという方もいます。このためあなたがフロントエンドエンジニアに適性があるかどうか、事前に確認しておくことは重要です。

ここではフロントエンドエンジニアとして働くデメリットを4点、向いていないタイプを3点取り上げます。多くはエンジニアへの適性を問うものですが、一部にはフロントエンドエンジニア特有のものもありますから、事前にチェックしておきましょう。



デメリット1)変化のスピードが特に速い

フロントエンドエンジニアのデメリットは、変化が激しいITエンジニアのなかでも、技術の変化のスピードが特に速いという点です。これは、メリットの1番目でも解説した通りです。

従って現場から求められ続ける人材となるためには、常にスキルアップに励むことが必須です。休日でも自ら自学自習することが求められるでしょう。また技術を他の人から教えてもらうことで安心する人は、常に変化から遅れる人として、職場からの評価を下げてしまうことにつながります。



デメリット2)複数のデバイスやブラウザに対応が必要

私たちがインターネットにアクセスする方法には、さまざまなものがあります。このためフロントエンジニアは、以下の点にも考慮が必要です。

  • デバイスの種類(PCやタブレット、iPhoneやAndroidなど)
  • ブラウザの種類(Chrome、Firefox、Internet Explorer、Microsoft Edge、Safariなど)
  • OSやブラウザのバージョン

対応するデバイスやブラウザなどが多くなるほど、開発やテストにかかる工数も増えます。このため、面倒と感じることもあるかもしれません。これは、開発時にプラットフォームがあらかじめ決められているバックエンドシステムと対照的です。



デメリット3)技術だけでなく、見た目や使い勝手の良さも求められる

フロントエンドエンジニアは、利用者の目に見える部分を扱うことが特徴です。このため技術的なスキルだけではなく、見た目の美しさや使い勝手の良さといった、感覚的なスキルも求められます。

従って言語や開発ツールをうまく操れるといったスキルだけでは、十分とはいえません。デザインといった面の美的な感覚や、利用者の目線に立った開発姿勢も必要です。ひたすら技術力を磨きたいという方には、不向きの職種といえるでしょう。



デメリット4)クライアントの感覚で、修正を求められる場合がある

仕様通りに開発したからといって、それが100%受け入れられるとは限らない点も、フロントエンドエンジニアのデメリットといえます。なぜなら仕様書になくてもクライアントのイメージと異なると、修正を求められる場合があるためです。このためフロントエンドエンジニアには何の落ち度もなくても、修正作業をせざるを得ないこともあります。

このような修正依頼は利用者の使い勝手に関わる部分ですから、仕様書の有無を問わず発生してしまいます。従って、「仕様書になかったではないか」で押し通すわけにはいきません。フロントエンドエンジニアにとっては理不尽ともいえますが、これはやむを得ません。



フロントエンドエンジニアに向いてないのはどんなタイプ?

以下の特徴を持つ人は、残念ながらフロントエンドエンジニアには不向きと考えられます。

  • 指示待ちであり、自ら学んだり、プログラムを組んで試したりしない人
  • 変化や失敗を恐れる人
  • 利用者の使い勝手よりも、構築のうまさにこだわる人

それぞれについてなぜ不向きなのか、理由も含めて考えていきましょう。



指示待ちであり、自ら学んだり、プログラムを組んで試したりしない人

メリットの1番目でも挙げた通り、フロントエンドエンジニアが扱う技術の変化は大変激しいことが特徴です。このため「教えてもらう」という態度では、あっという間に周囲から遅れを取ることになります。変化についていくためには新しい技術を積極的に学び、自らプログラムを組んで試すことが欠かせません。



変化や失敗を恐れる人

変化や失敗を恐れる人も、フロントエンジニアに不向きな方の1つです。変化が激しい分野では、新しい言語や技術が次々に生まれます。ときには今までの技術を捨てて、新しい言語を一から習得し直す必要に迫られるかもしれませんが、それを恐れてはいけません。失敗を恐れず、積極的にチャレンジする姿勢が重要です。



利用者の使い勝手よりも、開発ツールの使い方にこだわる人

さきに解説した通り、フロントエンドエンジニアが開発するシステムは、利用者の使いやすさが重要です。従って開発ツールなど、開発手法のうまさにこだわることを優先してはいけません。

経験年数が長いエンジニアのなかには、ライブラリや開発ツールの使い方を熟知する方も多いでしょう。このため、使い方やコードの書き方などにこだわりがある方もいると思います。しかしそれはパフォーマンスの向上など、利用者の利益に結びついて初めて意味があることを忘れてはいけません。



まとめ フロントエンドエンジニアは常にスキルを磨き、利用者の視点に立つ姿勢が求められる

フロントエンドエンジニアは、インターネットを利用する上で欠かせない、画面に表示される部分を開発しています。そのため、社会からもっとも求められており、将来性のある職種の1つです。この期待にこたえるためには、利用者の視点に立って開発する姿勢が求められます。複数のデバイスやブラウザ等への対応を求められることにも、留意しておきましょう。

またフロントエンドエンジニアが利用する技術は大変変化が速いため、常にスキルを磨き続ける姿勢も必須です。このため「業務外の時間で学んだ成果を、業務で発揮する」といった考えが求められます。新しい技術を求め、学び続けることで、年収のアップにつなげることも可能です。



参考:フロントエンドエンジニアの転職を目指す方の、おすすめ転職サービス

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