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営業に向いている人・向いていない人の特徴って何?

[最終更新日]2019/05/16

営業に向いている人と向いていない人

多くの業種で比較的よく見かける職種の1つに「営業職」があります。交渉や対人コミュニケーションによって製品やサービスを売り込む能力は、時代が移り変わっても必要とされ続けるスキルと考えられています。営業職への転職を目指している人や検討中の人の多くが、営業職の「潰しが利く」面に魅力を感じているのではないでしょうか。

目次

1)営業は、向き不向きが表れやすい職種ってほんと?

仕事の向き不向きは、転職するにあたって重要な問題です。向いていない仕事に就いてしまったとしても、努力次第で「もともとも向いている人」に追いつくことができる仕事と、向いていないことが致命的な問題になりやすい仕事があるのも事実です

営業職に初めて挑戦する人にとって、営業の向き不向きがどの程度大きな問題になるか知っておきたいと感じるのは自然なことでしょう。そこで、一般的によく言われている営業の向き・不向きについてまずは確認しておきましょう。



営業は、人によって向き・不向きが大きく表れる

営業職とひとくくりにされがちですが、営業の仕事には大きく分けて2つのタイプがあります。直接営業間接営業です。

直接営業は、自社の製品やサービスを見込み客へ提案するための営業部隊を自社の社員が務めることを指します。これに対して間接営業は販売代理店など流通業者に販売を委託するスタイルの営業のことを言います。一般的に「営業担当」と言う場合、前者の直接営業のことを指しているケースが多いのですが、実際には代理店営業のスタイルを取っている企業も多く見られます。

直接・間接営業のいずれの場合も、営業職は自社にとっては従業員の1人ですが、顧客にとっては企業を代表する窓口の担当者となります。そのため、人物面で信頼できるだけでなく、話しやすい・相談しやすいといった人柄の面や、奢らず低姿勢で人と接することができるといった性格的な側面も重要になる仕事です。こうした仕事の性質から、営業職は人によって向き・不向きが表れやすく、「人を選ぶ」仕事であると言えるでしょう。



営業は「対人スキル」が強く求められる職種であることも理由の1つ

営業職として重要な仕事は何か?と聞かれたとき、「商品を勧めること」と答える人は、営業に向いていないかもしれません。優れた営業担当者の多くが商品説明以前に顧客の信頼を勝ち取ることを重視しているからです。顧客の信頼を勝ち取るには、相手の要望や潜在的なニーズを正確に把握し、相手が望む形・方法でその解決策を提示しています。そのためには相手の話にきちんと耳を傾け、先入観なく情報を取り入れる傾聴力が求められるのです。

また、営業職には情報収集能力が必要とされるとよく言われますが、ここで言う情報とはメディア等を通じて得られる一般的な情報に留まりません。顧客を取り巻く人脈や市場の状況は日々刻々と変化していますので、顧客の口ぶりや態度の変化など、ちょっとしたことが営業活動の重要なヒントになる可能性があります。顧客に対して強い興味を持ち続けるには、そもそも人に対する好奇心が強いことが前提になります。

営業職として必要と言われるこれらの資質を包括して「対人スキル」と呼ぶことがありますが、こうした資質を一定以上のレベルで持っていることは営業職として前提条件であり、対人スキルが強く求められる職種であることは間違いないでしょう。



2)営業職に向いている人/いない人【特徴】

営業職として求められる資質から逆算して、営業職に向いている人とそうでない人の代表的な特徴を確認していきましょう。営業職への転職を検討する以上、もともと営業向きであるほうがもちろん良いのですが、「向いていない人の特徴」に当てはまるからといって営業職が絶対に務まらないというわけではありません

まずは自分自身が営業向きなのかどうかを知った上で、どのような対策を取ったらいいのかを戦略的に考えることが大切なのです。



営業職に向いている人の特徴

営業に向いている人。コミュニケーション能力の高い人。目標設定が上手な人。コツコツと挑戦し続けられる人。

コミュニケーション能力の高い人

営業の最も重要な仕事は「人と話すこと」です。人とのコミュケーションを通じて情報を得たり、顧客の要望を把握したりするわけですから、コミュニケーション能力が高い人は営業に向いていると言えます。

ただし、自分の考えや感じ方を一方的に伝えるのはコミュニケーション能力とは呼びません。あくまで相手の要望を把握するために話を「聞く」ことが大切です。「〇〇さんなら話してもいいだろう」と思ってもらえる信頼感を勝ち取るためにも、傾聴する力は営業職として必須です。



目標設定が上手な人

営業職は勤務時間の大半を社外で過ごすケースが多い職種です。売上目標など、ゴールとなる目標は提示されていることもあるかもしれませんが、それを達成するために日々どのように営業活動を行ったらいいか、具体的な動きについては個々の営業担当者に委ねられることも少なくありません。

コツコツと訪問を重ねて成約に結びつけるなど、地道な営業活動が必要になることがほとんどでしょう。そのため、「今日は〇件訪問しよう」「今週中にいくら売り上げよう」といった自分の中での目標設定が上手にできる人は、営業職に向いていると言えます。



コツコツと挑戦し続けられる人

営業活動は思い通りにいくことばかりではありません。むしろ、「地道に訪問してきた見込み客だったのに、提案を一蹴されてしまった」など、悔しい思いをすることも多いはずです。また、売上を伸ばすためには現状維持ではなく、常に挑戦し続けることが求められるため、新たな顧客の開拓に向けて挑戦する姿勢を持ち続けることも求められます。

失敗を経験したとしても、すぐに気持ちを切り替えて次の行動につなげられるタフネスも必要になるでしょう。このように、コツコツと挑戦し続けられることは、営業職として非常に重要な資質の1つと言えるのです。



営業職に向いていない人の特徴

営業に向いていない人。初対面の人と話すのが苦手な人。打たれ弱い人。プライドが高い人。

初対面の人と話すのが苦手な人

営業職にとって、人との出会いは財産です。初対面の人から良い印象を持ってもらい、話しやすい相手だと思ってもらえることが、将来の売上につながる第一歩となるのです。そのため、初対面の人と打ち解けるのが極端に苦手な人や、人と話すのがそもそも好きでない人は、営業職には向いていない可能性が高いでしょう。

ただし、自分の中では「初対面の人と話すのは苦手だ」と思っていたとしても、初対面の相手から悪い印象を持たれることが少ないタイプの人であれば、営業職としての資質を備えている場合もあります。初対面の相手と話すのは、程度の差こそあれ誰でも勇気が要ることですので、自分では不得意だと思っているからと言って営業に向いていないとは限りません。



打たれ弱い人

営業の仕事は思い通りにならないことの連続です。成約に漕ぎ着けたはずの契約が相手方の都合で白紙に戻ってしまうなど、状況の変化に振り回されてしまうこともめずらしくありません。思い通りにならないことが続いたときに心が折れてしまったり、気に入らないからといって機嫌を損ねたりしているようでは、営業職として及第点とは言いがたいでしょう。

理不尽と思える状況に立たされたとしてもイライラした素振りをお客様の前で見せることなく、プロフェッショナルに徹することが求められます。そのため、メンタルが弱い人や短気な人は、営業職には向いていない可能性があります。



プライドが高い人

営業という仕事に対して誇りを持つのは良いことですが、自分自身に対してプライドが高すぎる人は営業には向きません。謙虚で腰が低いように見えて、実は顧客との会話の中から重要な情報を聞き出しているといったように、「損して得取れ」の姿勢が功を奏することも多いものです。

人に頭を下げるのが苦手な人や、顧客を自然と敬う気持ちを持つことができない人は、営業活動を進める上で支障をきたす可能性があります。優れた営業担当者は、経験を積めば積むほど「損して得取れ」「相手を立てよ」といったことの重要性が分かってくるため、いっそう謙虚になっていく人も多いのです。



3)話下手でも大丈夫?営業力を後から身につけることは可能

前項では、営業職に向いている人と向いていない人の特徴について触れました。では、向いていない傾向が見られた場合、営業職へ転職することはあきらめたほうがいいのでしょうか。

実は、営業職として必要なスキルは経験を通じて体得していくことも可能です。もともと営業に向いている人と比べると、よりいっそうの努力を要することはあるかもしれませんが、向いていない面があるからといって目指せないわけではありません。一見すると営業職に向いていないタイプのように見える人でも、営業の仕事で成功するためのポイントについて見ていきましょう。



内気でもトップセールスマンとして成長できる2つのタイプ

内気な性格は営業職に向かないように思えますが、営業の仕事で成功を収める人はいます。内気な性格でもトップセールスマンになれる人には、2つのタイプがあるようです。



相手の立場になって考えられる人

トップセールスマンなら流暢な営業トークを展開しているのでは?と思われるかもしれませんが、実際は「トップセールスを叩きだしている人」=「営業トークが得意」というわけではありません。むしろ、顧客のニーズを正確に把握するために顧客の話を「聞く」ことができる、いわゆる傾聴力がある人が多いのです。

顧客が困っているとき、悩みを抱えているときに、状況をしっかりと理解して解決策を提示してくれる、頼れる存在になっていくことで信頼を勝ち取っているのです。



ヒトとコトを分けて考えられる人

営業の仕事に「断り」はつきものです。断られるたびに自分を否定されているような気分になりやすいものですが、優れた営業担当者の多くは「断られた」という事実(コト)と、自分という担当者が拒まれたという対人間の出来事(ヒト)を分けて考えています

たとえ断られたとしても、今現在は自社の商品を必要としていないというだけのことであって、自分自身が否定されているわけではないと割り切ることで、プライベートの内気な自分とビジネスでの自分とを切り分けることができるのです。



営業体験談:20年続けたウエイトレスを辞め、営業に転身。 Huauhubsさん(女性/39歳/北海道)

ほんの少しの感謝の気持ちが、よい結果につながることも!Huauhubsさん39歳女性

元はレストランのウエイトレスでしたが、転職して営業の仕事に就きました。

ウエイトレスも営業も「人と接する仕事」という意味では同じですが、内容はまったく違いました。

営業の仕事はお客様に商品の良さなどをわかりやすく、かつ簡潔にお教えしなければなりませんし、そしてお客様にその商品を「購入しよう」と思ってもらえるために動かなくてはいけません。

「お客様とお話しする」ということに関しては同じですが、サービス業と営業とでは、そのコミュニケーションの形と目的は根本的に異なるということを知りました。
慣れないうちは大変でした。

うまくお客様にお伝えすることができずに、年下のトレーナーや上司に怒られることもしょっちゅうでした。

(中略)

今では少しずつ営業の仕事にも慣れてきました。
ご契約にならなくても、真剣にお話を聞いていただいたときなどは、「わざわざご検討いただきましてありがとうございます。とても感謝しています」と伝えるようにしています。

そうしたちょっとした気配りや感謝の言葉が、思わぬ良い結果に繋がることもあると、私は営業の仕事で改めて感じたのです。

参照:私の転職体験談:20年続けたウエイトレスを辞め、40代で営業職を初体験。

営業のスキルは、努力次第で後からでもついてくる

40代で未経験の営業職へと転職したhuauhubsさん。接客と営業は全く違う仕事だと認識するところからのスタートですので、かなり苦労されたことが伺えます。その中でも、お客様からのちょっとしたひと言が心に響くことを実体験から学び、営業の仕事のやりがいを感じられるようになったとのことです。

とくに未経験で営業職へ転職する場合、はじめからそつなく仕事をこなすことは難しいかもしれません。むしろ失敗の経験から気づきを得つつ、ひとつひとつ学んでいくしかないことも多いはずです。顧客の反応が良くなかったときや上司から注意を受けたとき、なぜ良くなかったのか・どうすれば改善できるのか、を具体的に考え実践していくことで、少しずつ成長していくことにつながります。

また、うまくいかないときだけでなく、契約が取れたときには「なぜうまくいったのか」を考えることも大切です。こうしたPDCAのサイクルを意識的に速く回していくことで、「不向き」な部分を改善していくことが重要なのです。



4)営業職を目指す方におすすめの転職エージェント

向き・不向きが表れやすい営業職を目指すのであれば、プロによるアドバイスをしてもらえる転職エージェントを活用することを強くおすすめします。営業職への向き・不向きだけでなく、これまでのキャリアを棚卸ししたり、今後のキャリアプランを考えたりといったプロセスを、プロと相談しながら進めることができるからです。

また、転職エージェントでは非公開求人を紹介してもらえることもあるため、自分で探すことができないレア求人に出合える可能性もあります。



目指す業種が決まっていない人は、dodaがおすすめ!

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

営業職に転職したいと思っている人の中には、具体的にどの業種の営業職をやってみたいのか決まっていない人もいるかもしれません。扱う商材によって営業の手法は違いますし、業界ごとに商習慣が異なりますので、業種の選択は非常に重要なポイントです。

dodaは国内の転職サービスの中でもトップクラスの求人数を保有しており、幅広い業種に対応できるのが特徴です。転職エージェントサービスに申し込むことで、キャリアアドバイザーによる面談を実施してもらうこともできますので、自分の適性や希望条件に合った業種の企業を紹介してもらうこともできます。

未経験業界のことは自力で業界研究を進めるのが難しい傾向がありますので、目指す業種が決まっていない人はdodaを活用することで効率よく転職活動を進めるといいでしょう。

サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

営業職として適性があるか不安な人は、パソナキャリアがおすすめ!

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!

そもそも自分に営業として適性があるのかどうか、不安を拭いきれない人もいるかもしれません。じっくりと相談に乗ってくれる転職エージェントを活用することで、少しでも不安を払拭しておくことが大切です。

パソナキャリアは登録後の面談にじっくりと時間をかけてくれると定評があります。キャリアアドバイザーは過去に未経験で営業職を目指した人の事例を知っている可能性がありますので、他の転職者と比べて自分に営業としての適性がありそうかどうか、見極めてもらうのもひとつの手です。

また、適性そのものだけでなく、これまでのキャリアで身につけてきたスキルセットの整理や、今後進むべき方向を考えキャリアプランを策定しておくといったことも、プロと相談しながら進めることができます。じっくりと相談に乗って欲しい人には、パソナキャリアがおすすめです。

サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で評判の高いパソナキャリア幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)

長く続けられる環境を重視する人は、マイナビエージェントがおすすめ!

慣れない営業職へと転職したのち、長く続けられるかどうかは職場環境によって左右される部分も大きいはずです。未経験の職種に転職するのであれば、職場環境にはこだわっておきたいところでしょう。

マイナビエージェントは、大手だけでなく中小の優良求人も豊富に保有している転職エージェントです。現役の社員から評判の良い職場や、転職者の定着率が高い企業など、隠れた優良企業を紹介してもらえる可能性があります。

営業職の仕事に慣れていく過程で、少なからずストレスを抱えることもあるでしょう。働きやすい環境が整っている職場であれば、仕事を覚え、慣れていくことに集中しやすいはずです。職場環境にこだわって転職先を探したいと考えている人は、マイナビエージェントに相談してみるといいでしょう。

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

まとめ 営業職への向き・不向きを自己分析に役立てよう

営業職に転職する場合、自己分析をしっかりとやっておくことは非常に重要です。面接対策として自分の強みや弱みを知っておくためだけでなく、営業担当者として働き始めてからも、顧客との関係性を築いていく上で、自分自身のコミュニケーションの傾向を客観的に知っておくことが大切になるからです。

営業職への向き・不向きを分析した上で、向いている面をどのように伸ばし、不向きな面をどうやって補っていくかを考えることは、営業職として活躍するための基礎を作っておく上で重要なプロセスです。営業職への向き・不向きを、自己分析に役立てるつもりで前向きにとらえてみてはいかがでしょうか。