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【実体験】20代女性が、「転職活動が上手くいかない…」と悩んだ時のポイント4点

[最終更新日]2019/06/24

転職活動がうまくいかないとき。~20代女性体験談~

人材の流動化がかつてより高まってきており、転職を経験する社会人も珍しくなくなってきています。一方で、誰もが簡単に転職が出来るとも限らず、転職はしたいけどうまく決まらない、希望通りの仕事に就けないと悩んでいる方も多いです。

目次

1)他の人達はどうしてる?20代女性の人達の、それぞれの転職活動

さて、具体的な対策に入る前に、まずは実際の転職活動ケースを3パターン見てみましょう。いずれも今回ターゲットとしている20代女性の転職体験談です。

いずれのケースも転職活動が一筋縄ではいかず悩んでいる状況です。悩みはそれぞれ様々ですが、多くの20代女性の転職における悩みはこれらのいずれかに集約されるものと思われます。



「応募しても、応募しても、なかなか決まらない」──じゅん子 さん(女性 30歳 東京都)のケース

「留学したから何?」そう言われている気がして、私は次第に、留学の経験を隠すようになった。

──転職活動は、英語のスキルが活用できて、「海外での仕事ができるところ」を探しました。
旅行系の会社であったり、海外展開の活性しているIT企業であったり。

たくさん応募しました。

ですが、決まりませんでした。

決まらなかった理由の一つとして、私の「1年間の留学経験」くらいでは、殆ど何のアドバンテージにもならなかったのです。それら業界では、留学経験しているひとは沢山いて「特に珍しくない」状態でした。

面談の席では、採用担当から「留学したから、何だというのか」という暗のメッセージが伝わってきて…。

次第に私は、面談の場で留学の経緯を隠す(言わない)ようになってしまいました。

参照:https://min-ten.com/age20/job_change_story_2070/

自分の強みだと感じていたポイントが、転職で思うようにアピールできずに苦戦するというパターンは多かれ少なかれ見られますが、若手で悩まれる方はさらに多いように見受けられます。

実のところ、転職市場ではさも「その人にしかないスキル」を求めているように感じてしまいますが、はっきり言って若いうちからそこまで「自分オンリーワン経験や、誰にもないスキルを持つ」人なんて滅多にいません。ほとんどの人はその中で「自分なりの強み」を上手く自分を面接の場でアピールして評価を得ているのです。

今回のじゅん子さんであれば「留学経験」はその点「充分な強み」といえます。しかしたまたまその強みを否定されてしまったことで、「留学を過度にアピールすること」がかえってマイナスになるのではないか、と恐れて、せっかくの強みをアピールしにくくなってしまったようです。



「ハローワーク通いの日々が続いて」──踊れる美容師 さん(女性 24歳 東京都)のケース

学歴も、資格もない。書類選考すら通らない。このままじゃ、どこにも転職できないかもしれない。

転職活動中は、ひたすらハローワークに通いました。

始めは転職サイトなど、Web系のものも活用しようと思い、登録などしていくつか応募などしたりしてみました。

ですが、接客業以外を希望していた私は、大学卒業でもなく、特に何か役立つ資格を持っていた訳でもなく、一次審査の書類選考すら通らなかったのです。

私は、(このままでは、どこにも再就職ができないかもしれない…)と焦り、ハローワークに行って、担当の人にサポートしてもらいながら転職活動を続けました。

また、転職活動中は生活費を稼がないとですが、長く働くつもりもなかったので、どうしようと悩んだ結果、学生時代に働いていたお店の店長さんに連絡し、相談して、バイトとして雇ってもらい、生活費はそこでまかなっていました。

参照:https://min-ten.com/age20/job_change_story_2403/

女性に限らずではありますが、20代というのはまだまだポテンシャル採用という形で異業種に挑戦するチャンスのある時期というのが一般的な感覚です。

ただしそれはあくまで「可能性がある」だけで、簡単に異業種に転職できるというわけではありません。当然のことながら、ベーシックな経験のある異業種より同業の方がハードルが下がります。

また、たとえ異業種でも美容師であれば飲食店やショップ店員といった接客業など、「異業種でも親和性のある」業種間の方が転職しやすいのも事実で、その点では美容師からシステムエンジニアというのは、異業種であるだけでなくそうした親和性も薄い、ハードルの高い転職であると言わざるを得ません。

ただし、もちろんだからといって「挑戦を諦めろ」と考えているわけではもちろんありません。この「踊れる美容師」さんはバイトでつないで転職活動を継続できるようにし、かつハローワークを活用するなど「長期戦」に向け賢く対応しているように思われます。



「リストラ宣告されて、しばらく何をする気にもなれなくて」──まあや さん(女性 29歳 高知県)のケース

重々しい表情で、リストラを告げられました。「わたし一人だけが仲間はずれだ」そう思いました。

ある日、私は事務室に呼ばれました。
(まあ大した用事ではないだろう)と思って、気軽な気持ちで入室した私を待っていたのは、いつも見せないような真剣な顔をした事務長でした。

そして、事務長は厳しい表情で私を見て、私への退職勧告の話を持ちだしました。

<中略>

それから、あれよあれよと事は進み、私は退職しました。

退職後しばらくの間、私は部屋でふさぎ込んでいました。
まさか仕事をこんなに早く辞めることになるとは思っていなかったのです。

正直、とても悲しかったですね。
それから、どうしようもなく寂しくて。「私だけが仲間外れになってしまったのだ」、そんな気持ちでした。

もちろん、お金のこともありました。
これから先、どうなっていくんだろうという不安も常にありました。

参照:https://min-ten.com/age20/job_change_story_2016/

転職においては自ら能動的に転職活動を始めてやめていく人ばかりではありません。一時期よりは多少景気が良くなった昨今においてもなお、リストラにあってしまう方は常に一定数います。

特にまあやさんのように、まだスキルが成熟していないとの自己評価を持っている20代の内にリストラされてしまうと、とてもショックですし、なかなか次のアクションに踏み切れないという方も多いです。

こうした場合、塞ぎ込んで動かなくなってしまう気持ちはとてもよくわかりますが、一方でそれは転職においては得策とは言えません。詳細はこの後の章で掘り進めていくことになりますが、リストラされた事実に固執せずに次の職場探しをすみやかに始めることをおすすめします。



2)20代女性の、「転職活動が上手くいかない」と感じるときの背景とは

20代女性の「転職活動がうまくいかない」にありがちな3つの理由● 書類選考や面接で落ちてしまう● 今後のキャリアプランのイメージが持てない● 強みやスキルに自信がない

前の章では、20代女性で転職活動に苦戦している例についていくつか紹介しました。要因は各人様々ではあるものの、大きく分けると以下のような3点が代表的な要因です。

まずはこれらの要因について確認した上で次の章にて転職活動をうまくすすめるための対策について考えてみましょう。

  • 求人企業に応募しても、書類審査や面接で落ちてしまいなかなか決まらない。
  • 今後のキャリアプラン、ライフステージのイメージが持てないでいる。
  • 自分の強みやスキルに自信がない

転職活動は多くの場合において新卒就職活動より「苦戦」を感じる人が多いです。中途採用ではある程度の能力の高さやスキルマッチングを求める部分もあるので仕方がない部分といえます。

またそもそも精神的に追い詰められているから「落ちてばかり」と感じているだけで、実際はまだそんなに多数を受けたわけではなかったという方もいます。

また、2点目ですが、若い内に転職する人は多くの場合現職場にネガティブな要因があり、やめるにしても今後のビジョンが持てない、ということが多いです。ビジョンがなければ自分にマッチした転職候補企業を選別するのが難しくなりますし、ビジョンがないことを理由について落選してしまう方もいます。

最後の自分の強みやスキルに自信がない、という要因ですが、20代はまだまだ社会人としては若手ですから、なかなか「オンリーワン」の強みなど持っていないのが普通です。それでも多くの人は何かしらを「強み」として上手にアピールするのですが、転職に苦戦する人はその「アピールする強み」が見つからない、自信がないという方が多いです。

以上のような3点の原因を払拭するための対処法を、次で紹介します。



3)20代女性が、「転職活動がうまくいかない」と感じたときに取り組みたい対策4つ!

「転職活動がうまくいかない」とき取り組んでおきたい4つの対策● 女性向け転職エージェントの活用● 落選件数を気にしない● スキル・強みを明確にしておく● 現職を続けながら転職活動をする

さて、ここまで失敗体験談や、転職が苦戦するポイントについて紹介しましたが、この章では、転職がうまくいかない状況を打開できる対策について4つ紹介します。

これらの対策を実践すれば、冒頭の体験談のような状況に陥るリスクを極小化させることができますので、自分の目指すべきキャリアの実現がぐっと近づきます。

  • まずは「その道の専門」に相談を。女性向け・女性に強い転職エージェントの利用がおすすめ
  • 落選件数を気にしない
  • 自分の強み・スキルを理由や事例とともに話せるようにする
  • 現職を継続しながら転職活動を行う

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



まずは「その道の専門」に相談を。女性向け・女性に強い転職エージェントの利用がおすすめ

20代女性の転職希望者の多くは転職が初めてで勝手がわかっていないことが多いかと思います。不慣れな転職活動において、自分の思うように結果が出てこなくとも、何をすれば、何を変えていけばいいかわからなくなってしまうでしょう。

そこでまず真っ先にオススメしたいのは、転職活動を一人だけでやろうとしないことです。また周囲の人に相談するのではなく、転職のプロフェッショナルを頼ることをおすすめします。

現在は女性向けの転職エージェントも多数ありますので、積極的に活用し、専門家の視点から適正案件を探してもらったり、面接や書類審査を通すためのポイントをアドバイスしてもらうのが転職を乗り切る近道です。

落選件数を気にしていない

転職活動をしている場合、すぐに転職先が決まるのはむしろ珍しく、トライアンドエラーを重ねて多数の案件に応募するのが一般的です。

特にポテンシャル採用となりがちな若手の転職においては、企業側もかならずしもスキルセットが完全にマッチしていない候補者も含め幅広く選考を行う傾向にあるため、その分落選の可能性も高くなります。

従って落選する案件が複数出てくるのは当然のことと捉えましょう。その上で落選したことにとらわれない、落選件数を気にしないことが肝要です。

落選した企業は、自分には合わない「入らなくて良かった企業」だったと割り切ってしまいましょう。転職案件は世の中にたくさんありますから、焦らず、不安にならず次の案件に目を向けていきましょう。



自分の強み・スキルを理由や事例とともに話せるようにする

先にも書きましたが、20代において、誰にも負けないオンリーワンと言えるほどのスキルや経験を持っている人は正直稀です。ほとんどの人はそんなものを持ち合わせてはいません。企業もそれはわかっています。

それでもその中で選考企業は候補者が自分の「特徴・強み」を「どのように捉えているか」を気にしています。転職後は企業が候補者のちょっとした特徴・強みをどう伸ばしていくかが、転職者にとっても、企業にとっても成長のカギになるからです。

従って、どうにかして自分の強みや特徴・スキルなどを整理して話せるようにしておくことはとても重要です。

選考企業の希望に合わなければそうした特徴やスキルが選考結果に活きない場合も当然ありますが、それは「自分に合わない企業であった」と割り切って気にしないようにしましょう。

必ず自身の強み・スキルは常に主張し続けましょう。どこかのタイミングで、その特徴を持つ方を欲しがる企業が現れます。



現職を継続しながら転職活動を行う

最後にこれはリストラの場合など実現できない場合もありますが、できれば現職中に転職活動を進めることを強くおすすめします。

定収入の有無は精神的な安定に大きく影響します。当面の収入に問題がなければ、落選を気にせず長期戦で転職活動に臨めますし、自身に合った転職先を徹底的に追求できます。またそうしたスタンスが「自信」として立ち振る舞いに現れることで、選考結果にもポジティブな影響を与えるでしょう。

逆に退職後に転職を行ってしまうと、早く安定収入を確保するために、多くの場合において「妥協して」転職をしてしまうことになります。

自身のキャリアアップに落ちついた気持ちでチャレンジしていくためには、現職を継続しながらの転職活動が望ましいと言えます。



4)20代女性の悩める転職におすすめエージェント3選

さて、前章の対策にも記載しましたが、転職においては自身だけで完結させようとせず、プロフェッショナルである転職エージェントに相談することのも重要です。自分では見つけられなかった魅力的な転職案件が見つかる可能性が高まりますし、転職活動における様々なアドバイスを受けられます。

この章では20代女性に適した転職エージェントを3選紹介します。いずれも若手・女性の転職に強みを持っている転職エージェントです。積極的に活用して、皆様の転職活動を加速させていきましょう。



初めての転職が不安なら、マイナビエージェントに相談!

マイナビエージェントはその名の通り人材サービスの大手であるマイナビが運営する転職エージェントサービスです。

大手ということで取り扱い案件の多さ、このエージェント独自の案件に当たる「非公開求人」の多さはマイナビエージェントの持ち味と言えます。マイナビであれば意外な優良転職先が見つかる可能性も高まります。

また、サポートの手厚さはマイナビエージェントの大きな特徴と言えます。大手の中でも若手転職に力を入れており、不馴れな転職活動者を徹底的にサポートしてくれます。

選考書類の添削や、面接の練習など選考に於いて重要なファクターであり、また転職者にとって不安の種になりがちなポイントにしっかりと手を差し伸べてくれます。

このようにマイナビエージェントは求人の豊富さ、サポートの手厚さといった観点から、20代の若手女性にはとてもマッチした転職エージェントサービスと言えます。

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

女性ならではの転職機会を探すなら、type女性の転職エージェントに相談!

type女性の転職エージェント。女性の新しいキャリアを提案する転職サービス

より女性に強みを持つ転職サポートを受けたいなら、type女性の転職エージェントがおすすめです。この転職エージェントはその名の通り、女性の転職に特化した転職エージェントとなっております。

もちろん女性の転職に強みを持つ転職エージェントはここだけではないものの「女性」に限定した総合転職エージェントでは、知名度の高いエージェントであると言えます。

ライフスタイルや労働環境など、女性特有の悩みにスムーズに対応可能ですし、コンサルタントも女性の転職に精通した方が対応してくれます。もちろん転職先についても女性に人気の転職先であったり、逆に女性比率が高いなど、女性に優しい転職先を積極的に紹介してくれます。

一般的な転職エージェントでは不安がある、女性であることを逆に活かした転職をしたいという方は、type女性の転職エージェントがおすすめです。

サービス名 type女性の転職エージェント
特徴 女性の活躍をサポートすることに特化したサービス! キャリアアドバイザーは女性が中心サービス・販売系の職種を中心に、女性が活躍しやすい職種や業種の求人を多数保有。女性ならではの視点でのカウンセリングは、多くの方から好評です。
企業名 株式会社キャリアデザインセンター(平成5年7月8日)

キャリアアップにこだわりたいなら、パソナキャリアに相談!

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!

パソナキャリアもまた比較的女性の転職にしっかりと対応できるエージェントと言えます。「女性の転職」特性カテゴリを設けて、女性の採用に前向きな企業を重点的に扱っています。

また、コンサルタントの質の高さ・安定度の高さもパソナキャリアの特徴です。大手の中でも特に社内の教育等が行き届いているため、不安な転職に対して的確なサポートやアドバイスを提供してくれます。

パソナキャリアは総合的な転職エージェントの中では、ややハイレベルな転職案件が多い傾向にあります。従って、特に若手でも自分の経験やスキルに自信があり、キャリアアップを実現したいという女性には特に適した転職エージェントと言えます。

パソナキャリアでは年収アップに成功した人が3人に2人と非常に好成績となっております。キャリアアップするからには条件にこだわる方も多いですが、パソナキャリアであればしっかりそうしたニーズも充足できます。

サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で評判の高いパソナキャリア幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)

まとめ)トライアンドエラーを恐れずに自分のキャリアを掴み取ろう

女性に限らずにはなりますが、若手の転職は大抵の場合ポテンシャル採用となりますので、思うように転職が決まらなかったり、また自分が求める条件の転職先がなかなかみつからない、ということはしばしば起こります。

その時に大事なことは焦らないこと、落ちたことを気に病まないことです。日本には無数の企業がありますから、焦らずにじっくりとりくめば必ずニーズに合致した転職先に出会えます。長期戦を恐れずに、余裕を持って転職活動に臨みましょう。