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ITエンジニアの転職活動中に「不採用」が続いたとき見直したいこと

[最終更新日]2024/03/17

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ITエンジニアの転職活動中に「不採用」が続いたとき見直したいこと

現在、ITエンジニアの需要は高まりを続けてはいますが、転職活動においてITエンジニアの方が「不採用通知を受け取る」ということは、決して珍しくありません。

しかし何社受けても不採用が続く場合は、転職活動自体に問題がある可能性があります。
その代表的なものに、応募者であるITエンジニアの方と採用側との「ズレ」があげられます。この「ズレ」を少なくすることは、採用へ近づく重要なポイントの1つです。

目次

1)ITエンジニアが転職で不採用になる一番の理由は、企業の期待との「ズレ」

ITエンジニアが転職で不採用になる一番の理由には、応募者が考える「企業の期待」と、実際の企業の期待とのズレが挙げられます。

あなたのスキルが業務遂行に役立つかということがポイントですから、企業にとっては最も重要な関心事です。そのためズレがあると、不採用になりやすくなります。

ここではなぜズレが起きるのかという理由について、解説していきます。

「できる」という言葉のなかにも、さまざまなレベルがある

スキルレベルのズレ:企業が求めるスキルレベルに達していない

ITエンジニアが転職で不採用になる主な理由の1つに、企業が求めるスキルレベルに達していないという点があげられます。

たとえばデータベースの構築スキル1つとっても、レベルがあります。設計書通りに構築することと、顧客の利用目的に応じたチューニングが行えることは、レベルが大きく異なります。

もしチューニングスキルを求める企業に、設計書通りの構築経験しかない人が「Oracleの構築ができます」と書いて応募したら、どうなるでしょうか。

面接でスキルレベルを確認され、不採用となるでしょう。あるいは職務経歴書にチューニングスキルを詳しく記載した応募者が他にいる場合は、そちらの方が優先されるかもしれません。

このような要件は、募集要項に記載されている場合が多いです。したがって応募の際は、よく確認することが重要です。

応募者の「アピール」が企業の期待とのズレを生むことも

アピールポイントのズレ:あまり詳しくない技術をアピールしている

企業に応募する際、自信のあるスキルは積極的にアピールすべきです。

一方で職務経歴書やスキルシートにあまり詳しくない技術を書くと、逆効果になる場合があります。それは企業があなたに求めるものは、現場で実力を発揮することだからです。

そもそも企業が採用を決めるポイントは経験の有無ではなく、できるかできないかということです。
このため、内定を得たいばかりにかさ増し目的であまり詳しくない技術を書くと、逆効果になります。

たとえばできないことまで「できる」とアピールしてしまうと、以下のような不都合が起きる可能性があります。

  • 面接の時点で見破られれば「誠実な人でない」という評価となり、不採用になる
  • 入社した場合は企業の期待にこたえられず、大変苦労する。早々に転職活動をやり直すことになる可能性も

従ってあなたが企業に対してアピールする内容は、あなたができることか、できそうな内容にとどめましょう。もし不合格になった場合は気持ちを切り替え、他社に応募することが重要です。

企業が中途採用者に何を求めているのかを知るだけでも、「ズレ」を防止できる

●企業が求めるスキルに達しているものは積極的にアピール!  ●スキルが足りないなら…「求めるスキルにキャッチアップする」ことをアピールする

ここまで解説した通り、企業と応募者とのズレは転職で不採用となる大きな理由の1つです。それはスキルにマッチしていない人を採用すると、業務を推進するための採用であるはずが、支障を生じるおそれにつながるためです。

このズレを防止するためには、企業が中途採用者に対して求めるスキルを正しく理解することが重要です。

少なくとも、募集要項に書かれている内容はきちんと把握しましょう。

また、入社後にどのような仕事が待っているか、想像することも重要です。
その上で、求めるスキルに達しているなら「できる」ことのアピールをしましょう。

一方でスキルが足りないなら「求めるスキルにキャッチアップする」ことをアピールし、企業側に可能性があることを実感してもらうことが大切です。

2)中途採用者に企業が求めることとは?

中途採用者に企業が求める3つのこと 1. 経験・スキルを、求められるレベルで発揮できる(事前に経験・スキルを整理し、説明できるようにしておく) 2. プロジェクトの目的を把握し、業務に当たることができる(指示を待つのではなく、自主的に動けることが望ましい) 3. 積極的にコミュニケーションを取り、学習を怠らない(IT業界では、日々のスキルアップが欠かせない)

中途採用者に求めるスキルは、企業により異なる場合もあります。

一方で、どの企業でも共通して求められるポイントもあることは事実です。
ここでは中途採用者に企業が求める点を3点取り上げ、どのような点が求められているかというポイントを解説していきます。

1)あなたの経験やスキルを、転職先の求めるレベルで発揮できること

中途採用者に企業が求めることは、「企業が期待する仕事ができること」の一点に集約されます。

この点において、中途採用者は「これまでの実績やスキルを、転職先で再現できること」が求められているといえるでしょう。しかもそれは、転職先の求めるレベルで発揮しなければなりません。

転職活動においては、これらの内容を応募先に説明し、納得を得なければ内定を得られません。

したがって事前に経験やスキルを整理し、論理的に説明できるようにしておくことが重要です。もちろん、あなたのレベルに見合った企業に応募することは、いうまでもありません。

2)プロジェクトの全体像を理解し、目的を把握した上で日々の職務に当たる人

多くの企業は中途採用者に対して、自主的に動けることを求めています。

そもそも仕事をする上では、必要な指示がすべて与えられるとは限りません。その場合はプロジェクトの目的に沿って自ら考え、業務にあたる必要があります。
ときには上司に対して説明を求めたり、意見を戦わせたりすることが必要な場面も出てくることでしょう。

この点で、指示待ちの方は望ましくありません。

もし指示内容に誤りがあり、顧客の求めるものでない場合は、そのまま進めずに確認が必要です。
指示を受けたままノーチェックで「これが仕様だから、その通り開発しました」と言ってくるような方には、危なくて任せられないということになるでしょう。

3)自ら積極的にコミュニケーションを取り、学習を怠らない人

多くのITエンジニアは、プロジェクトに所属する形で業務に携わっています。

これは開発エンジニアだけでなく、インフラエンジニアやネットワークエンジニアなどでも変わりません。
従って他の人との調整が発生することがありますから、積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。

もしコミュニケーション能力に難があるために「あなたと仕事をしたくない」などと思われてしまうと、せっかくのスキルが生かせません。

また、中途採用者は他の人から手取り足取り教えてもらえることは期待できません。一方で入社してすぐの時は、さまざまな疑問点が生じやすいものです。
他の社員は疑問に思っていない場合もありますから、その点でも積極的に質問することが重要です。

加えて、IT業界で仕事を続けるためには、日々のスキルアップも欠かせません。
そのため今携わっている業務以外においても、関心のあるスキルについては自分で時間を作り、学ぶことが求められます。

3)「ズレ」を起こさないために、転職活動中に見直したいこと3つ

せっかく転職活動をするなら、誰でも内定をもらいたいものです。そのためには、企業との「ズレ」を防ぐことが必要です。この「ズレ」は、転職活動の工夫によって防げます。

ここでは転職活動における「ズレ」を防ぐために、見直したい内容を3点取り上げ、それぞれについて解説していきます。

ポイント1)スキルや実績を棚卸しして、できることとできないことを整理する

これまでのスキルや実績を棚卸しすることで、アピールすべき点など、戦略を立てられる。

転職活動で不採用が続くことの原因に、あなた自身が持つスキルや、これまでの実績を理解していない点があげられます。

面接では実績やスキルに対して、口頭試問の形で進められる場合もあります。
この場合、きちんと答えられないと職務経歴書に書いてある内容の真偽を疑われ、不採用につながるリスクが高まります。

そのため転職での不採用が続いた場合は一度立ち止まり、これまでのスキルや実績を棚卸しすることが必要です(「キャリアの棚卸し」)。

たとえばプロジェクトでの成果を、細かく書き出してみることは1つの方法です。このことにより、今まで意識していなかった能力に気づくかもしれません。

あわせて、できることとできないことを整理することも重要です。この作業をすることで、あなたがどの点を中心にアピールすべきか、戦略を立てて選考に臨めます。

補足:キャリアの棚卸しについて

キャリアの棚卸しとは「これまでのキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」

「キャリアの棚卸しをしましょう」と聞いても、具体的にどう進めるかパッと思いつかない人もいるでしょう。

そんな際は、以下の手順で進めてください。

キャリアの棚卸しの進め方 ①これまで経験した業務をすべて書き出していく ②書き出した業務について、それら業務に求められる知識・スキルは何かを考える ③出てきた知識・スキルの中で、「これからも続けていきたいこと・伸ばしていきたいこと」が何かを考える

  • これまで経験した業務をすべて書き出していく
     例)「仕様書の作成、Webエンジニアリング(使用言語:PHP、JavaScript、Html)、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力」など
    ※ 時系列で洗い出すと、整理しやすくなります。
  • 書き出した業務を確認しながら、「今後も続けたい業務」と、「新たにチャレンジしたい業務」を考える
     例)今後も続けたい業務:Webエンジニアリング
      新たにチャレンジしたい業務:サーバー・クラウドに関わる仕事
  • それらを実現するために必要となる知識・スキルと、実現しやすい働き方・環境について考える

特に転職前においては、キャリアの棚卸しはぜひやっておきたいところです。
キャリアの棚卸しの進め方については、以下記事で詳しく紹介しています。興味のある方は併せてご覧ください。

ポイント2)スキルに見合ったポジションを募集する企業を探し、応募する

自身のスキルに見合った企業に応募することが転職の近道!

さきに解説した通り、内定を得られる人は業務で能力を発揮できる人です。どの人にもあこがれの企業はあると思いますが、あなたのスキルに見合ったポジションに募集がなければ、入社することはかないません。

もしスキルを水増しして応募したとしても、たいていは見破られ、不採用となってしまいます。このような理由で不採用を続けることは、もったいないものです。

そのため早期に内定を得るためには企業名ではなく、あなたのスキルに見合った企業を探し、応募することが重要です。このことにより転職活動のストレスも軽減され、早期の内定も得やすくなります。

ポイント3)第三者に職務経歴書などをチェックしてもらう

転職エージェントに職務経歴書をチェックしてもらい、プロのアドバイスをもらう。

どれだけ意欲や能力があっても、職務経歴書にきちんと反映できていない場合、書類選考で落とされるリスクは高くなります。

もちろん職務経歴書のチェックは必須ですが、自分だけでのチェックではどうしても気づかない点があることも見逃せません。

このため、転職エージェントに職務経歴書をチェックしてもらうことが有効です。転職エージェントは転職のプロですから、合格するためのポイントを専門家の視点から指摘してもらえることがメリットです。

職務経歴書について第三者のチェックを受けることで、採用に近づくことが可能です。

また転職活動においては、面接が必須です。業務においてはコミュニケーション能力も欠かせませんから、必要なことを明確に、かつ簡潔に説明できないと不採用となりやすいです。

とはいえ面接は慣れない方も多く、うまく話せないまま終わってしまうことも珍しくありません。転職エージェントでは面接対策も行うところが多いため、積極的な活用がおすすめです。

参考:「印象に残る職務経歴書」作成のポイント

  • Point1)最初の職務要約ですべてを語る
  • Point2)緩急をつける
  • Point3)企業毎に職務経歴書を書く
  • Point4)定量的に書く
  • Point5)「ボランティアをやっています」などの副次的なものは程ほどに。
  • Point6)「レジュメはラブレター」の意識で書く。
Point1)最初の職務要約ですべてを語る

採用担当はたくさんのレジュメに目を通すため、最初の職務要約しか見ない人もいます。逆にいうと、この部分は全員が見るということです。

そのため、「最初の職務要約ですべてを語る」くらいの気概で作成したほうが良いでしょう。

自分の強みが最初の数行でパッと分かるように表すなど、とにかくこの部分の品質に意識を集中して作成することが大切です。

Point2)緩急をつける

ある程度実務経験を持った人が陥りがちなミスが、「やってきたことを全部書いてしまう」ことです。

全部盛り込むと、強み(アピールポイント)が薄まってしまいます。
アピールすべきところとしなくてもいいところを分けて、しなくても良いところはバッサリ切る──、といったメリハリが大切です。

例えば総務部門を経験した転職者の場合、総務の幅広い業務範囲を全部書くとどうしても冗長になってしまいます。

その際に、例えば応募する企業の求人要件が「総務の資産管理」だった場合、そのポジションと関連する経験をアピールするのです。

「自分はそのほかにも人事、採用などを経験していた」という場合においても、応募企業側で人事、採用のポジションを求めていないようなら、その記載は軽く触れる程度に留めるなどの取捨選択を意識しましょう。

Point3)企業毎に職務経歴書を書く

職務経歴書は、基本応募企業毎に準備します。
テンプレートのようにひとつの職務経歴書を使いまわしていた場合、応募企業側はすぐにそれを見抜きます。

効果的な職務経歴書にしていくためにも、企業が募集しているポジションに合わせて書くことを意識すると良いでしょう。

イメージとしては、「60%は共通部分として、残り40%を企業毎にかき分ける」、「これまでやってきたことが20種類あったら、求人ポジションに合わせて12~3個に絞って、7~8個は削る」といった形で進めると良いと思います。

ポイントは、求人企業に対して「企業が求めているポジションと、自分の経歴がいかにフィットしているか」を伝えることです。

Point4)定量的に書く

よく言われることですが、職務経歴書は「定量的」に書くことが大切です。

例えば、「お客様に大変喜ばれた」といった表現は、第三者はその程度がわかりません。また、「主観的、感覚的にしか物事を捉えられていない」と評価されてしまうリスクもあります。

アピールする事柄は、なるべく「数値」に落とし込むことが大切です。
「売上や会員数、またはPV数などが何パーセント増えた」であったり、「結果として作業時間がこれだけ短縮できた」などの定量的な説明を意識すると良いでしょう。

Point5)「ボランティアをやっています」などの副次的なものは程ほどに。

プライベートでの活動(ボランティア)などは、書いても書かなくても、書類通過や採用にそこまで影響は無いと見たほうが良いでしょう。

他の候補者と比較検討になった際に、その人と甲乙つけがたいくらいの同評価だったら効果はあるかもしれませんが、その他ではあまり効果を期待しない方が良いと思います。

たまに、経営層の価値観とマッチしたなどのラッキーパンチもありますが、やや運要素の強いPRと言えます。
また、そうした副次的なPRをたくさん書いてしまうと、「仕事でアピールできないから、そこでアピールするのかな?」と思われてしまうリスクもあるでしょう。

Point6)「レジュメはラブレター」の意識で書く。

レジュメ(職務経歴書)は、「企業へのラブレター」と思って書くと良いです。

例えば、気になっている異性に「私はたくさんのスキルと知識がある。だから付き合ってください」とラブレターを書く人はいないでしょう。

それよりも、「あなたはきっと、こういう人を求めていますよね。私はまさにそういう経験をしてきています。つきましては、私と付き合ってくれませんか」といった形でアプローチする方が成功確度を高められるはずです。

ポイントは、「相手を基点」にあなた自身のペルソナを作っていくこと、──つまり、「顧客視点」を持って職務経歴書を書いていくことです。

「印象に残る職務経歴書」作成のポイントを詳しく見る

4)ITエンジニアが登録しておきたい、おすすめの転職エージェント

ITエンジニアが採用にこぎつけるためには、企業の求めるものを十分にアピールすることが重要です。そのためには、企業と自分自身の両方を正しく知ることが欠かせません。ときには応募の範囲を広げ、あなたを求める企業を探すことも必要です。

ここでは転職活動で不採用が続くITエンジニアが登録しておきたい、おすすめの転職エージェントを紹介します。

マイナビIT AGENT

マイナビエージェント。ITエンジニアの方へ
POINT!

マイナビ社が運営する、ITエンジニア転職に特化した転職エージェント。好条件求人の紹介、書類作成・面接準備へのサポートの手厚さに強みがあります。

さきほども解説した通り、採用において面接は必須です。一方で面接をなかなか通過できないと悩む方も多いでしょう。度重なる不採用通知に、うんざりしている方も多いのではないでしょうか。

マイナビIT AGENTは、面接通過率の高さが特徴です。その通過率は7割から8割となっています。

単純計算をすると2回とも面接に落ちる可能性は1割未満ですから、不採用となる確率は下がることが期待できます。

マイナビIT AGENTでは面接通過率を上げるために、面接を通過するための模擬面接や、自己PRの方法などもアドバイスしてもらえます。このため安心して面接に臨むことが可能です。

マイナビIT AGENTの特徴

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公開求人数 約1.8万件(2024年3月現在)
とくに多いエンジニア職種 アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内SE、SE・PG、PM・PL
ITエンジニア求人トップクラス

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リクルートエージェント

リクルートエージェントIT
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ITエンジニア求人数は国内No1!豊富な転職ノウハウと支援ツールで、「スピーディな転職」を実現できます。

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公開求人数 約2.3万件(2024年3月現在)
とくに多いエンジニア職種 プログラマー・SE全般、PL・PM、ITコンサルタント
利用者の8割が年収アップ

ワークポート

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
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「未経験からの転職に強い」と評判の転職エージェント。PG→SE、SE→PLといったエンジニアのキャリアチェンジの際にも積極的な支援が期待できます。

転職で不採用通知を受けるケースのなかには、あなたの戦略に原因がある場合も少なくありません。

たとえば応募先の職種や言語と、あなたのスキルがマッチしていないなどがあげられます。この場合、今までと同じような方法で応募を続けても、ひたすら不採用の通知を受け続ける結果となりがちです。

このような方には、ワークポートがおすすめです。ワークポートはあなたが希望する職種や業種以外にも、バリエーション豊富な企業を紹介してもらえます。

この結果、一人で転職活動していると気づけなかった企業に応募でき、内定を得られる可能性もあります。したがってワークポートは、視点を変えてチャレンジしたい方におすすめです。

ワークポートの特徴

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  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 転職者の希望に合わせて、「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
サービス対応地域 全国
公開求人数 約2.5万件(2024年3月現在)
とくに多い職種 SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE
転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

まとめ)不採用が続いたときは、企業が求めるポイントを見直すこと

転職活動で内定を得るためには、企業が求めるレベルを満たすアピールが必要です。このため企業が求めるポイントを押さえることはもちろん、あなた自身をよく理解することも求められます。

また、コミュニケーションが取れることも必須となるでしょう。このことにより企業側との「ズレ」を防ぎ、採用につながります。

このためには、転職エージェントの活用が有効です。転職エージェントは第三者の目であなたにアドバイスするだけでなく、応募先の企業もよく知っています。

したがってあなたにマッチした企業に応募できますから、ぜひ活用を検討ください。

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