ITエンジニアの「ミスマッチ転職」をなくすために!後悔しない転職のやり方・ポイント5つ
[最終更新日]2023/01/22

現在ITエンジニアとして従事している皆さまのなかには、「希望する仕事を任せてもらえない」など、今の企業に不満を感じている方もいるでしょう。
転職は、この状況を解決する1つの方法として有効です。一方で転職後にミスマッチがわかり、後悔する方も少なくありません。希望通りの転職を実現するためには事前の企業調査を行い、ポイントを踏まえた応募先選びが必須です。
目次
1)ITエンジニアが転職後にミスマッチを感じる、よくあるパターン

せっかく転職を実現しても、さまざまな理由でミスマッチを感じてしまうケースは珍しくありません。
このような状況で働き続けることは、あなたにとって大変つらいものです。
また職場のほうも、あなた自身の処遇について苦慮することになります。そのため転職にあたっては、ミスマッチを極力防ぎたいものです。
ここではITエンジニアが転職後にミスマッチを感じる、代表的な3つのパターンを取り上げます。その後、転職で後悔しないためのポイントを解説します。
ITエンジニアによくあるミスマッチ転職 3つの理由
- 実力不足で業務についていけない
- 業務内容とやりたいことにギャップがあった
- ITエンジニアへの理解に乏しい会社だった
実力不足で業務についていけない

あなたのスキルが職場の求めるスキルに満たず、実力不足で業務についていけないことは、残念ながら少なくありません。たいていはあなたの想定よりも、求められるスキルがはるかに高いことで気づくようになります。
代表的な例として、与えられた仕事に対して十分なアウトプットが出せず、指導や叱責などを受けることがあげられます。このような状態ですとせっかく希望をもって転職したにもかかわらず、ゆううつな日々を過ごすことになってしまいます。
これは、転職先で新しい言語や業務にチャレンジする場合でも例外ではありません。
入社した時点では、未経験の言語や業務について他の人より劣ることは当然です。一方で入社後はすみやかにスキルを身につけ、プロジェクトの戦力とならなければなりません。
しかしどれだけ努力をしても他の人に追いつけないと、やはり「こんなはずではなかった」というミスマッチを感じてしまいます。
業務内容とやりたいことにギャップがあった

業務内容とやりたいことにギャップがある場合も、ミスマッチを感じる代表的な例です。一例として、以下のようなケースがあげられます。
- 今までのスキルを生かせる職場と思って応募したのに、実際はあまり生かせなかった
- 開発の第一線で活躍したいのに、任された仕事はマネジメント中心
- 自社開発を希望していたのに、配属先は顧客先常駐
- 開発手法が希望する方法と異なる
人は仕事に限らず、意欲をもって取り組むことで高いパフォーマンスをあげることができます。
そのためギャップがある状態ではモチベーションが上がらず、転職先の会社へ貢献しにくくなります。このような状態では、あなた自身の評価も下がってしまい、お互いによい結果となりません。
ITエンジニアへの理解が乏しい企業だった

IT企業は、人を大切にしないと成り立ちません。にもかかわらず、残念ながらエンジニアへの理解が乏しい企業に入社してしまうこともあります。一例として、以下のようなケースがあげられます。
- 得意分野を考慮せずに配属先を決める
- 常駐先へ1人で向かわせ、定期的なフォローアップをしない
- ITエンジニアに対して、営業的な数値目標を持たせる
なかには、ITエンジニアに専門分野があることを理解しない企業もあります。たとえば、優秀な開発SEに対して「君はITの専門家だから」などと言い、インフラもネットワークも顧客折衝も丸投げするケースもあります。
このような適材適所を考えない企業では、あなたの持てる力を十分に発揮することはできません。
2)ITエンジニアがミスマッチ転職で後悔しないためには「企業研究」が大切

転職は、頻繁にできるものではありません。したがって転職後のミスマッチはスキルアップを阻むだけでなく、あなた自身の後悔にもつながります。このような事態は前もって応募企業を調べることで、その多くを防ぐことができます。
なかなか内定を得られない方はつい「どこでもいいから応募したい」と思いがちです。しかしあなたに合わない企業に転職することは、早期の離職につながりかねません。
一方で多くの企業から引き合いがある方の場合、どの企業を選ぶかによってその後の人生は大きく変わります。
したがって転職する際には、事前の企業研究が重要です。
企業研究ってどうすればいいの?エンジニアのミスマッチを防ぐためのチェックポイントは?
「企業研究の具体的なやり方が分からない」という方は、以下の項目を確認しておくと良いでしょう。多くの項目はインターネット上で確認することができます。
参考:企業研究における主なチェック箇所と確認ポイント
チェック項目 | 確認ポイント | どこで確認するか |
---|---|---|
事業内容 | 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する | 企業HP |
主力商品・サービス | その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する | 企業HP、業界ニュース、競合他社のHP等 |
強み・独自性 | 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す | |
企業理念 | 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する | |
社風・雰囲気 | 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする | 口コミサイト |
求められる知識・スキル | 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する | 求人票 |
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企業研究のポイントは、以下3点です。
- ①まずは企業公式サイトをしっかりチェックして、事業内容、業務内容、会社の方向性の理解を深める
- ②同業他社のサイトを確認して、その企業の独自性や優位性、併せて課題点を見出す
- ③口コミサイトを確認して、社内の人たちの意見や見解を確認する
- ④ ①~③を踏まえて、自身が応募すべき企業かを判断する
③の「口コミサイト」に馴染みのない方は、以下記事を読んでおくと良いでしょう。
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また、これら企業研究に対して「自分でうまく進める自信がない…」という方は、「転職エージェント」の利用がおすすめです。
転職エージェントでは、求人紹介や書類選考、面接時のサポートだけでなく、応募する企業について詳しい情報を提供してくれることが多いです。

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3)ITエンジニアが応募企業を選ぶときに意識したい5つのポイント

ここまで解説した通り、転職後のミスマッチは後悔につながりますから、事前の企業研究が必要です。
あなたが希望通りの転職を実現するためには、5つのポイントを意識することが重要です。
- 募集要項から入社後のイメージができるか
- 応募職種・業務内容が明記されているか
- これまでの知識・経験を活かせるか
- 開発環境・プロジェクトの進め方が明確か
- 自社勤務・客先常駐が明確か
ここではそれぞれのポイントについて、どのような点が重要か解説していきます。
ポイント1)募集要項や企業からのメッセージを見ただけで、入社後のイメージができること

企業が掲載する募集内容を見て、入社後のイメージができることは極めて重要です。
これにより具体的な志望動機をつくることができ、応募企業に対して突っ込んだ質問も可能となります。
もちろん、内定にも近づけるでしょう。なによりもあなた自身のモチベーションが高まり、転職後速やかにパフォーマンスをあげられることが大きなメリットです。
一方で入社後のイメージができない企業に対しては、適切な志望動機も入社後のキャリアプランもつくることができません。
なによりも入社後にどうなるのか、不安に感じてしまいます。このような企業のなかには「誰でもよい」という場合もあります。特に人材を使い捨てにする企業に入ってしまうと、短期での離職を迫られることにつながりかねません。
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ポイント2)応募職種が明記されていること

昨今のIT業界では、専門化が進んでいます。開発職1つをとってもさまざまな職種がありますから、企業にとっても適切な人材を得るためには、できるだけ具体的に応募職種を記載する必要があります。
応募職種が具体的に明記されていることで、以下のことがわかります。
- 求める人材像が明確である
- 応募に対し、配属先の部署が積極的に関わっている(もしくは主体で動いている)
- ITエンジニアに対して理解がある
- 応募した際に内定が得られる確度、および入社後にどれだけ活躍できそうかが事前に予測できる
応募職種が明記されている求人は、企業の本気度を示す1つの指標でもあります。このため応募者にとっても、メリットがあります。
また応募職種が明記されていることは、応募者数を抑えることにもつながります。このためスキルのある方にとっては、内定する確率を上げる効果もあります。
ポイント3)言語など、経験のあるスキルを生かせること

ひとくちにITエンジニアといっても、開発に用いる言語により、求める企業は異なります。このため経験のあるスキルを生かせるかどうかも、ポイントの1つにあげられます。
求める言語が記載されているかどうか、応募を検討する際にチェックしておきましょう。
これは開発エンジニア以外でも重要です。上流工程なら要件定義や基本設計の経験、インフラエンジニアなら扱ったOSやデータベースの種類などがあげられます。入社してから経験のないスキルを求められると、パフォーマンスを出すために大変な苦労が必要ですから、事前の十分なチェックが必須です。
ポイント4)開発案件の場合は、開発環境やプロジェクトの進め方が明記されていること

開発エンジニアの場合は、開発環境やプロジェクトの進め方も重要です。
現在のプロジェクトにおいては、フレームワークが使われる場合が多いです。入社後、経験のあるフレームワークで開発できるとスムーズに仕事を進められ、あなたの評価も上がります。
なかには特定のフレームワークの経験を求める企業もありますから、事前の確認が必須です。
一方でプロジェクト開発も、現在ではウォーターフォール型だけでなく、アジャイル開発やスクラム開発もあります。
スクラム開発のなかには、1週間単位での開発を行うものもあります。慣れない開発方法で進めるとストレスが溜まり、パフォーマンスも悪くなりがちです。このため、プロジェクトの進め方も事前のチェックが必要です。
なお、これら情報は企業HPや求人票から確認できないこともあります。その場合は、この後に紹介するITエンジニア向けの転職エージェントのアドバイザー経由で、詳しい情報を入手されることをおすすめします。
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ポイント5)自社勤務か客先常駐かが明記されていること

IT企業において自社勤務と客先常駐での案件では、求められる姿勢が大きく異なります。
自社勤務の場合は自社開発の場合も多く、製品やサービスを改善させるために自主的に考え、積極的に関わることが求められます。これに対して客先常駐の場合は、顧客の要望にできるだけ沿う姿勢が求められることになるでしょう。
したがってあなたに適した企業に応募するには、自社勤務か客先常駐かという点も大きなポイントとなります。両方とも扱う企業もありますが、この場合はどちらに配属する要員の募集か、よく確認する必要があります。
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4)ITエンジニアのミスマッチ転職を防ぐための、おすすめの転職エージェント
ここまで解説した通り、転職後のミスマッチを防ぐためには企業について正確な情報を知ることが重要です。
一方で、公開されている情報だけでは不十分なケースも少なくありません。そんな方でも転職エージェントを活用することにより、一般の方では知ることのできない情報を得られ、転職活動に役立てることができます。
ここではミスマッチを防ぎたいITエンジニアに対して、おすすめの転職エージェントを解説していきます。
レバテックキャリア──企業への対策を万全にしたい方におすすめ
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まとめ)ITエンジニアは企業研究を十分に行うことが、ミスマッチのない転職に成功するポイント

ここまで解説した通り、ITエンジニアが転職後のミスマッチを防ぐためには事前の企業研究を十分に行う必要があります。
これは面倒な作業ですが、事前の調査を入念に行うことにより、企業をよく知った上で応募できます。このことにより、転職してから後悔する可能性も少なくできることがメリットです。
また転職エージェントを活用することで、企業研究の手間を省くことができます。効果的な転職活動につながりますから、後悔のない転職をしたい方は転職エージェントの活用もぜひご検討ください。