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7月、8月、9月から転職活動をスタートする際の、おすすめ転職活動の進め方

[最終更新日]2021/06/04

7月8月9月から転職活動を始めるなら

新卒採用とは違い、中途採用は募集時期が決められているわけではありません。企業によっては通年採用を実施しており、一見すると「いつでも」応募できるかのように見えることがあります。

しかし、企業にとって新たな人材を求める度合いは、年間を通じて微妙に変化しているのをご存知でしょうか。転職希望者の立場に置き換えると、転職しやすい時期とそうではない時期が存在するということです。

目次

1)7月、8月、9月は転職を検討中の人にチャンス到来!

ピースサイン

多くの企業にとって、年間で最も大きな採用活動は「新卒採用」です。4月入社予定の学生を確保するために、世の中の企業が一斉に採用活動へと乗り出すわけですから、人材獲得のための競争は熾烈なものとなります。

新卒採用者の動向は、実は中途採用者の転職活動にも影響を与えています。企業にとって新卒採用こそが最優先事項ですから、中途採用は後回しにされがちなのです。つまり、新卒採用が一段落した時期こそが、中途採用希望者にとってはチャンスとなるのです。

4月入社の新卒入社に対する研修が落ち着き、実務に入っていくのは夏頃からの場合が多いでしょう。多くの企業は、この時期から中途採用者の募集に本腰を入れ始めます。そのため7月〜9月の時期は求人数が増加し、未経験可の求人や第二新卒を対象とした求人も多くなっていく傾向があります。7月〜9月は転職を検討中の人にとって「チャンス到来」の時期なのです。



2021年以降の転職市場はどうなる?

2020年は新型コロナウイルスが生活や経済に多大な影響を及ぼした一年でした。転職市場でもその影響を大きく受け、特に1回目の緊急事態宣言が出た2020年4月~6月にかけて求人企業・転職者ともに大きく減少しました。

しかしながら、その後7月から2021年3月時期まで、求人数は緩やかな上昇傾向が出ています。

2020年1月~2021年4月までの求人数・求人倍率推移


厚生労働省 一般職業紹介状況(職業安定業務統計) の数値を元に、弊社グラフ作成



コロナ禍を経験した企業は新しい働き方を模索するなかで、新たな人材に向けてのニーズが高まってきているのでしょう。

たとえば、IT・通信業界では以前同様に人材不足から積極的な採用活動を、──なかでもDX、5G、セキュリティといった分野に携われる人材の獲得に勤しんでいます

その他多くの業種についても人材需要の回復が見られており、2021年7月以降の求人数は増加していくことが見込まれます。

ただし、現在多くの企業は転職者に対して「即戦力」であることを求めています。
コロナ禍によって企業はテレワーク等の「新しい働き方」もそうですし、新たな市場開拓や商品開発を余儀なくされています。

つまり、私たちは新しい職場へと転職する際に、その職場で「すぐに現場に馴染み、戦力化できるか」についてしっかり見定める必要があるということでしょう。





2)7月から転職活動を開始する場合に意識したいポイント

7月の転職は、ここを知っておこう・企業にとっては「新卒採用がひと段落」した時 ・求人数、転職希望者数ともに年々増加傾向  ・「秋入社」を念頭に8月中旬の内定をめざそう

一般的に転職者が目指す入社時期として最も多いのは4月で、次に多いのが1月と言われています。

では、7月に転職活動を開始することにメリットはあるのでしょうか。また、7月の企業の状況や求人倍率はどのようなものなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。



7月時期の企業の状況をイメージしておく

1月時期の組織(人事担当)の状況は──  ・再来年度の新卒採用にむけての繁忙期  ・新年度に向けての組織体制変更の準備  ・年末に退職したスタッフに向けての事後対応、人員補充 …等

2020年卒からは新卒採用活動の開始時期が6月1日となったことで、企業の新卒採用は急ピッチで進むことが予想されます。内々定のピークは6月から7月にかけてと考えられますので、7月は企業にとって「新卒採用がちょうど一段落した時期」なのです。そこで、次に挙げるような企業は中途採用に本腰を入れ始めます。

  • 新卒採用が計画通りにいかず、人材を十分に確保できなかった
  • 事業を拡大中のため、新卒採用以外にも募集活動を継続する
  • 下半期に向けて人員増強を図りたい

このように、企業としては新卒採用という一大イベントがいったん落ち着き、いよいよ中途採用にも着手し始めるのが7月と考えられます。

こうした時期には、業種・職種未経験者でも応募可能な求人や、第二新卒などポテンシャル重視の求人も増加する傾向にあります。異業種への転職を検討している人、第二新卒で初めての転職を考えている人にとって、7月は転職活動を開始する絶好のタイミングと言えるのです。



7月に転職活動を行うメリット

7月に転職活動を行うメリット ・10月入社に向け企業の採用意欲が高まっている ・夏季ボーナスをもらってから転職できる ・ライバルの数が比較的少ない

7月から転職活動を始めるメリットには、主に以下の3つがあります。

  • 10月入社を見込んで企業の採用意欲が高まっている
  • 夏季ボーナスをもらってから転職できる
  • ライバルの人数が比較的少ない

人によって内定獲得までの期間には差がありますが、一般的な転職までの期間が「3カ月」と言われていることを考えると、7月から転職活動を始めた場合、10月入社を目指すことができます。
企業にとって10月は下期の始まりであるため、組織内の人事異動や新規事業のスタートとして採用活動に意欲的な企業も多くなる傾向があります。

また、現職が夏季ボーナスがある会社であれば6月にボーナスをもらってから転職活動に臨めるのも、転職者にとってはメリットになるでしょう。

また、7月に転職活動をする人は比較的少ないので、ライバルが多くない中で転職活動を進めることができます。



この時期の求人数、ライバル数(求人倍率)は──

2020年7月時期の求人倍率(doda「転職求人倍率レポート」より)


引用元: doda「転職求人倍率レポート」より)



2020年7月の求人倍率は1.61倍で、前月6月と比べると-0.05ポイント下降しています。
2020年は通年で新型コロナウイルスの感染拡大による影響が大きかった一年であるため、例年より求人倍率の下降が顕著に見られました。

業種別に見ると、IT・通信や金融、メディカル、サービス業などは大きな変動は見られず、安定して求人の募集がありました。これらの業界への転職を検討している人にとっては特にチャンスが豊富な時期です。職種では営業系や技術系、専門職などの求人の需要が高い月でした。

昨年は新型コロナウイルスの影響が色濃い一年でしたが、ワクチン接種も徐々に進んできている2021年度は、前年に比べ転職市場も活性化していくことが見込まれます
目指す業界・職種に対して、事前の情報収集や求められる知識・スキルの獲得に向けて、できる限りのアクションを取っておくようにしましょう。



7月から転職活動する際の、おすすめ活動スケジュール

7月から転職活動する際のスケジュール目安

7月に転職活動を開始する人が目指したいのは「10月入社」です。一般的に「秋入社」と呼ばれる時期の採用となり、下半期に向けて人員を確保しておきたいなど、計画的に採用活動を進める企業においては比較的よくあるタイミングでの入社となります。

7月に求人を探して応募した場合、選考に1ヶ月〜1ヶ月半を要すると想定されますので、内定獲得時期は8月中旬頃を目指して活動を進めるとよいでしょう。内定を獲得したら、8月下旬から9月にかけてのタイミングで退職を申し出、退職手続きや業務の引き継ぎを開始します。

およそ2ヶ月間の引き継ぎ期間を経て退職し、新たな職場へと移ることになります。スケジュールとしては余裕がありますので、慌てて応募せず、じっくりと検討して応募先を選定することができるでしょう。

企業によっては、下半期に向けて社内の体制を再考するケースもあるはずです。9月までに退職を申し出ていれば、職場側もそのつもりで下半期の体制を検討するはずですので、今の職場にも迷惑をかけることなく円満な退職を実現しやすくなるはずです。



3)8月から転職活動を開始する場合に意識したいポイント

8月の転職は、ここを知っておこう・夏季ボーナス後の退職や、繁忙期前への欠員募集あり・転職希望者は少なくなる傾向あり・企業の夏季休暇に重なるため、スピーディな応募が肝心

8月はお盆休みや夏季休業となる企業も多いことから、転職活動もいったん休止したほうがいいのでは?と考える人が多いかもしれません。しかし裏を返せば、それだけライバルが減りやすくチャンスが多くある時期ということにもなります。

転職はタイミングが重要です。思い立ったときに動いておくことで、希望条件に合った求人に偶然出合えるかもしれません。



8月時期の企業の状況をイメージしておく

8月時期の組織(人事担当)の状況は── ・夏季休暇中であることが多い  ・8月は人事業務がひと段落し、比較的時間を取りやすい時期  …等

8月に人材募集を行う企業はどのような状況にあるのでしょうか。考えられる理由としては、夏季賞与支給後の退職が挙げられます。ボーナスを受け取ってから退職を申し出る社員が7月頃から出始めるため、欠員補充のために慌てて求人を出す企業も少なくないはずです。

8月は長期休暇を設定している企業がよく見られます。とくに近年は働き方改革の流れを汲んで、8月半ば頃に1週間〜10日程度の休暇を付与している企業もめずらしくありません。

企業全体としては交代で出勤するなどして稼働している場合もありますが、肝心な人事採用担当者が休暇に入ってしまうことも十分考えられますので、応募するのであれば8月の早い時期にしておくほうが無難でしょう。

反対に、サービス業をはじめとする休暇中の需要に応える業種にとって、8月は繁忙期となります。こうした業種は8月よりも前の時期から人材募集をかけている可能性がありますが、8月前半は募集の追い込みの時期にあたる場合もあります。いずれにしても、8月初旬には応募先を決めておくことが重要です。



8月に転職活動を行うメリット

8月に転職活動を行うメリット ・下期に向け求人が増える傾向 ・夏季休業を準備期間にできる

8月に転職活動を行うメリットは主に以下の2つです。

  • 下期に向け求人が増える傾向がある
  • 夏季休業を転職準備期間に充てられる

7月と同様、この時期は下期を見据え徐々に求人が増えていく傾向が見られます。一方、8月は長期休暇も挟むことから、休み明けに転職活動を本格化させる転職者も一定数いることが考えられます。8月頭から応募先企業の選定を終えておくことで、他の転職者より一足先に転職活動を進めることができます。

また、夏季休暇中に採用活動がストップしてしまうのはデメリットにも感じられるかもしれませんが、応募先の企業の情報を集めたり自己分析を進めておくなど、じっくりと転職準備期間に充てることができます。特に現職に勤めながら転職活動を行う方にとって、まとまった時間を取れる夏季休業のタイミングはメリットとして挙げられるでしょう。



この時期の求人数、ライバル数(求人倍率)は──

2020年8月時期の求人倍率(doda「転職求人倍率レポート」より)


引用元: doda「転職求人倍率レポート」より)



2020年8月の求人数は前月比+0.04pt増加し、わずかに伸びが見えます。賞与支給後の退職希望者を補うための募集や、下半期に向けての新規事業、あるいは人員増強といった方針の1つとして、求人を出す企業が増えたことが原因として考えられます。

業種別ではIT/通信、メディカル、小売/外食、サービスの求人が増えています。職種別では技術系、専門職、クリエイティブ系が7月より伸びています。

転職希望者は前月よりも減少傾向にあり、求人数が増加している一方、夏季休暇を挟むために転職活動をいったん控える人が多かったことが考えられます。

しかし、「ライバルが減った=転職活動の成功率が高まる」というわけではありません。昨年より多くの企業が「即戦力人材」の採用を強化しているため、異業種での転職や、未経験職種への転職の際は、事前に目指す業界・職種の情報集や業務で求められる知識・スキルをできる限り獲得しておく等の準備が不可欠でしょう



8月から転職活動する際の、おすすめ活動スケジュール

8月から転職活動する際のスケジュール目安

8月から転職活動を開始する際に注意しておきたいのは、やはり企業の夏季休業期間です。業種・企業によって異なるものの、一般的には8月中旬のお盆前後で休業期間を設けていると想定されます。そのため、応募先の選定にあまり時間をかけ過ぎず、スピーディに応募することが大切になります。

転職エージェントを活用するなどして、8月初旬〜中旬にかけて希望条件に合った応募先を選定し終えておくようにしましょう。

採用選考は8月下旬からスタートすると考えられます。そこから2次、3次選考と進むことを想定すると、内定獲得は9月中旬から下旬にかけての時期を目指したいところです。9月中に内定を獲得できたら、9月〜10月で退職を申し出、10月いっぱいで引き継ぎを終えるスケジュールで交渉していきましょう。

入社予定の企業の事情もあるはずですが、希望すれば11月入社で検討してもらえることもあります。ただし、12月に入ると年末にかけて忙しくなる企業が多いことから、1月入社で決定する場合もありますので、入社時期については要相談となる可能性があります。



4)9月から転職活動を開始する場合に意識したいポイント

9月の転職は、ここを知っておこう・下期に向け、人材確保を行う可能性・様々な業種の企業が人材募集をかける・年末年始からの働き始めの可能性大

1年間の中でも、2月と9月は求人数が増えることで知られています。2月は上期に向けて、9月は下期に向けて、それぞれ社内の体制が決定する頃ですので、人員の募集を始める企業が多いのです。9月は10月〜年明け1月頃までの入社予定者を募集するための採用活動が行われます。同時にライバルが増える時期でもあるため、戦略を立てて活動することが重要になります。

転職市場が盛り上がっていく9月に転職活動を開始する場合、どのようなことを意識しておけばいいのでしょうか。



9月時期の企業の状況をイメージしておく

9月時期の組織(人事担当)の状況は──   ・下半期の組織体制更新に向けての準備期間  ・半期末人事評価の対応  ・業績が順調に伸びている企業は人員募集のアクションが活性する  …等

9月は多くの企業にとって上期を締めくくる月となります。半期決算に向けた準備で忙しくなるだけでなく、下期に向けた体制を決定する重要な時期でもあるのです。

下期に向けて、企業内の各事業部は上期の総括と下期に向けた体制の構築を検討します。業績が順調に伸びている企業は人員増強を図ったり、新規事業を始めるために必要な人材を採用したりするケースが多くなります。

あるいは、上期を振り返って人材不足が常態化している部署が明確になるなど、必要に迫られて中途採用の募集を検討するケースもあるはずです。

いずれにしても、9月は企業にとって人材募集を開始するのにちょうどきりの良い時期であり、求人が増加する理由にはこうした事情も含まれているのです。

このように、どちらかと言うと計画的に人材募集を行う企業の求人が多くなる時期のため、即戦力として活躍できる人材が求められるケースが増える時期とも言えます。これまでの経験を活かしてステップアップしたいなど、積極的な理由で転職を検討している人にとっても、9月は転職活動を始めるのに適したタイミングなのです



9月に転職活動を行うメリット

9月に転職活動を行うメリット ・10月に入社できる可能性も ・派遣の求人も増える傾向

9月に転職活動を行う際のメリットは、主に以下の2つです。

  • 急募案件であれば10月に入社できる可能性がある
  • 正社員同様、派遣の求人も増える傾向がある

9月に採用活動を行っている企業の中には、急な欠員補充などの理由で10月入社を念頭に置いている企業もあります。10月に入社ができれば、中途採用の同期に出会える可能性もありますので、新しい環境に比較的馴染みやすくなるのがメリットです。

ただし、10月入社となると転職活動期間がわずか1ヵ月ほどとなります。転職を急ぐがあまり自身の希望に合わない企業へ入社を決めてしまったり、現職の引継ぎの期間が設けられなかったりといった事態に繋がるおそれもありますので注意しましょう。

また、9月は正社員同様、派遣社員の求人も増加する傾向があります。勤務形態にとらわれず仕事を探している方は、派遣社員の求人も視野に入れつつ転職活動を進めてみるのも良いでしょう。



この時期の求人数、ライバル数(求人倍率)は──

2020年8月時期の求人倍率(doda「転職求人倍率レポート」より)


引用元: doda「転職求人倍率レポート」より)



2020年9月の求人数は前月比で-0.04ptの下降が見られましたが、7月、8月とほぼ変わらず求人募集が行われています。
業種別・職種別に見ても、数値は前月と比べて大きな変動はありません。IT/通信、商社/流通などの分野でコンスタントに求人募集が行われています。

依然としてコロナ禍の影響が垣間見えるイレギュラーな年となりましたが、2021年はこのままワクチン接種などが順調に進めば、求人倍率の大幅な回復も予想されます。

企業の求人募集状況は刻々と変化していますので、コロナ禍の時期にあっては特に小まめに募集状況をチェックし、市場動向を把握しておくようにしましょう。
これまで良い求人が見つからず転職活動開始を断念した経験がある人でも、9月から改めて転職を検討してみることで、希望条件に合った求人が見つかるかもしれません。



9月から転職活動する際の、おすすめ活動スケジュール

9月から転職活動する際のスケジュール目安

9月に求人を出す企業の中には、欠員補充など急募案件で10月勤務開始できる人材を求めているケースもあります。ただし、現実的な選考期間を考慮すると応募までにおよそ1ヶ月、選考に短くても1ヶ月、引き継ぎに1ヶ月と、計3ヶ月間はかかるつもりで転職活動に取り組んだほうがいいでしょう。

そのため、9月から転職活動を開始するのであれば12月または1月入社の可能性が高いと考えられます。

9月中に応募先の選定を終え、応募すべき企業に全て応募完了したとします。9月下旬から10月にかけては選考期間として確保しておきましょう。順調に選考を通過できれば10月中旬から下旬にかけての時期に内定を獲得できるでしょう。

その後、退職手続きや引き継ぎに必要な期間として1ヶ月を見ておくとすれば、退職日は11月下旬か12月となるのが一般的です。新たな職場には12月または1月から入社といったスケジュールになります。

12月に入ると年末商戦や年末休暇に向けた残務処理で慌ただしくなる企業も多いため、できるだけ選考期間を引き延ばさないようスケジュール調整をしっかりと行うことが大切です。



5)7月、8月、9月の転職活動は、サポートの手厚い転職エージェントも活用しよう

転職エージェントイメージ

中途採用者の獲得に積極的になる企業が増え、求人数が豊富になると聞くと「たくさんの企業に応募しておけば、どこかに採用されるかもしれない」といった考え方をする人も出てきます。こうした「数を打てば当たる」的な発想もありですが、このやり方で実現するのは「採用される確率を高める」ことに過ぎません。

採用されて入社した以上、その企業で働き続けていくことになるわけですから、「思っていた仕事内容と違っていた」「自分には社風が合わないと感じた」といったミスマッチをできるだけ防ぎたいところです。求人が増える時期こそ慎重に検討し、入社後もしっかりと定着できる見通しがつく職場を探すことが大切になります。

求人が多い時期に自力で求人を探しやすくなるのは事実ですが、逆に数が多すぎるために「偶然目に留まった」求人が自分に合った企業かどうかを見極めるのも難しくなると考えられます。転職市場が活性化する時期だからこそ、サポートの手厚い転職エージェントを活用し、キャリアアドバイザーによるアドバイスを十分参考にしておくことをおすすめします。



サポート体制の厚い転職サービス#1 マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴 20代(第二新卒)~若手に向けての転職支援に強い。
豊富な求人数と、キャリアアドバイザーの親身なサポート&アドバイスが丁寧と評判。
対応地域 全国(拠点:東京・横浜・大阪・名古屋・札幌・福岡)
転職おすすめ度 ★★★★★

マイナビエージェントはキャリアアドバイザーによる「丁寧なサポート・アドバイス」に定評のある転職エージェントサービスです。

さまざまな業界・業種に精通したアドバイザーが、業界の最新の情報や選考でのポイントについて有益なアドバイスを行ってくれます。

20~30代の若手社員のサポートに強く、IT・Webエンジニアをはじめ、営業職やメディカル、女性の活躍を推進する企業など、幅広い業種ごとに専門性の高いアドバイス・サポートが期待できます。

また、国内に60か所の拠点を持つため企業とのパイプも太く、マイナビエージェントだけの「非公開求人数」は全体のおよそ8割を占めます、(※公式サイトより)

企業からの信頼も厚く、「求人を募集している背景」や「企業文化・働いている人や環境」などの詳細な情報についても共有してくれますので、自身に合った企業かどうかよりイメージを持ちやすくなるでしょう。





サポート体制の厚い転職サービス#2 doda

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
dodaの特徴 求人数の多さは国内TOPクラス。
および転職サイト「doda」との併用で、転職者はキャリアアドバイザーのサポートを受けつつ、自身からもどんどん求人情報を探していける。
対応地域 全国(拠点:北海道、宮城、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡)
転職おすすめ度 ★★★★☆

dodaは「豊富で幅広い求人数」と「高品質かつスピーディーなサービス対応」に定評があります。

dodaは「転職サイト」「転職エージェント」どちらの機能も備えており、転職者が自分のペースで求人を検索することも可能ですし、プロのアドバイザーによるサポートを受けながら転職活動を進めていくこともできます
転職にあたってより多くの選択肢の中から検討したいという方にdodaのサービスは適しています。

また、dodaのみに求人を掲載している企業もおよそ9万件ほどあり(※2021年6月時点)、dodaに登録していたからこそ出会える企業も多いことでしょう。
非公開求人はその他の求人に比べ、企業規模や待遇面で好条件のものが多く、かつ競争相手が比較的少ない中で選考を進めることができます。





サポート体制の厚い転職サービス#3 JACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。
JACリクルートメントの特徴 キャリアアドバイザーと紹介される求人情報の品質が高い。
グローバル企業、海外拠点を持つ企業、および金融系企業への転職支援に強い。
対応地域 全国(拠点:東京、さいたま、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島)
転職おすすめ度 ★★★★★

JACリクルートメントは年収600万円以上の「ミドル・ハイクラス層」にターゲットを絞り転職支援を行っているサービスです。

なかでも「管理部門」管理職」の求人が多く、転職を通じてキャリアアップを目指している方にとってはうってつけのサービスといえるでしょう。

紹介する求人に関しては「企業文化」や「今後の事業戦略」といった情報を、キャリアコンサルタント自らが企業へ足を運びリサーチ済みなので、転職後のミスマッチも極力避けていくことが可能です。

アジア7ヵ国にも拠点を置くJACリクルートメントですので、「海外勤務」も視野に入れた外資系企業への転職活動を行いたい方は、JACリクルートメントのサービスを活用されてみてはいかがでしょうか。





サポート体制の厚い転職サービス#4 パソナキャリア

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!
パソナキャリアの特徴 「幅広い年齢層と地域に向けての転職支援」と「キャリアドバイザーのサポート・フォローの品質が高い」が評判
対応地域 全国(拠点:全国都道府県)
転職おすすめ度 ★★★★★

パソナキャリアは、もともと人材派遣事業を行っていた株式会社パソナが、1993年より設立した歴史ある転職エージェントサービスです。幅広い業界・業種の求人を保有しており、かつ全国に拠点があることから地方に在住の方でも気軽に相談へ行くことが可能です。

パソナキャリアの企業理念として「正しい就職、正しい転職、正しい再就職」を掲げていることもあり、転職者一人一人への丁寧なサポートに定評があります。

人材派遣事業を行っていたこともあり企業からの信頼も厚く、パソナキャリアを通じて転職を行った方のうちの約67%は転職後に年収アップを成功させています(※公式サイトより)

書類添削・面接対策専門」のアドバイザーも在籍しており、利用者には面接に際してのポイントが記載された「ノウハウ本」をもらうこともできます。





まとめ)チャンスが豊富な7月、8月、9月だからこそ、転職のプロに相談を!

転職活動イメージ

昨年はコロナ禍の影響により、求人数、転職者数ともに減少が見られた一年でしたが、2021年はワクチン接種の働きも見られ始め、徐々に転職市場も回復に向け動き出す可能性もあります。

例年では、7月〜9月は人材の動きが活発になり、転職市場が盛り上がる時期にあたります。それだけ中途入社者を求める企業が多くなる一方で、転職希望者も増える時期となります。

求人が多くなると希望に合った仕事を探しやすくなる一方で、むしろ多すぎて探しきれない・どの会社が自分に合っているのかよく分からない、といった状況にもなりがちです。チャンスが豊富な時期だからこそ、転職のプロに相談して的確な判断を下せるようにしておくことの重要性が増していきます。

転職は「内定を獲得して完了」ではなく、新天地で仕事に慣れ、定着することができて初めて成功と言えます。入社後のミスマッチに悩まないようにするためにも、サポート体制の厚い転職エージェントを活用し、後悔のない転職活動にしていきましょう。