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デバッガーってどんな仕事?未経験・異業種からデバッガーに転職するには

[最終更新日]2019/08/16


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デバッガーへ転職するには?

ゲーム開発の「デバッグ」や「テスター」のお仕事に興味を持っている方は、多くいらっしゃることでしょう。

一時期と比べスマホゲームをはじめとするゲーム市場はやや落ち着きを見せていますが、それでもデバッガーの求人は今でも多くあります。

また、デバッガーやテスターの仕事の最大のメリットは、プログラミングの知識がない未経験者でも「ゲーム業界」に転職でき、そこで実務経験を詰めることでしょう。

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目次

1)デバッガーとは、具体的にどんな仕事?

「デバッガー」は「ゲームテスター」と言われることもあります。

具体的には、開発されたゲームをプレイし、想定していた動作に不具合がないかどうかを確かめる仕事です。

ゲームの新商品が発売される以前に、必ずデバッガーが一役買っているのです。

つまり、ゲーム開発になくてはならない仕事だといえます。

ここではデバッガーの具体的な仕事内容をはじめ、転職してその業務についた場合に考えられるキャリア、平均年収などについて説明します。



デバッガーの具体的な仕事内容

デバッガーの仕事内容・ゲームが仕様通りに仕上がっているか・想定通りの動作をするか・どんなバグが発生するのか・同様のバグが発生する操作方法・バグの発生頻度・サービスの改善ポイントをチェックする

デバッガーの仕事は、開発中のゲームをプレイすることで、バグと呼ばれるプログラム上の欠陥がないかどうかをチェックする仕事です。

ゲームをプログラミングは、特定の指示の下では同じ動きになるようにつくられています。

しかし、実際のゲームを行う環境には個人差があり、OSのバージョンによってバグが出るのは難しいことではありません。

業界的には、「バグが出ないソフトウエアはない」といわれています。

さらに近年のゲームに対しユーザーは、リアリティや高度な操作性を求めます。
そうした業界全体の進化に対応するために、

  • ゲームが仕様通りに仕上がっているかどうか
  • デバイス別に操作した際に、想定通りの動作が実現できているかどうか
  • どんなバグが発生するのか
  • 同様のバグが発生する操作方法
  • バグの発生頻度
  • より良いサービスにしていくうえでの改善ポイント

などをチェックしたうえで、レポートとしてプログラマにフィードバックする仕事です。



デバッガーのキャリアイメージは?

家庭用ゲーム機の普及以降、インターネットの導入によりパソコンからスマホに進出したことで、「ゲームユーザー」は世界に広がっています。

新たなゲームを開発する際にデバッガーが必要であり、ゲームアプリの開発が増加傾向を続けている今、需要があることは間違いありません。

デバッガーとして、より多くのバグやエラーを見つけられるスキルがつけば、企業からも重宝されることでしょう。

しかし、現在はプログラムのデバッグ作業を人海戦術で行っているゲーム会社が殆どですが、AI化を考えるとこれが未来永劫続くとは言い切れない現状があります。

そこで、プログラマやシステムエンジニアになるために、修行という意味でデバッガーを経験しておくという選択肢を念頭に置く人も多いです。

特に未経験でプログラマやシステムエンジニアに転職したいと考えているなら、適性を見る意味でも、プログラミング言語を勉強しつつ、実務においてはデバッガーを経験しておくという進め方もありでしょう。

実際、ゲームデバッガーから、ゲームプランナーやディレクター、そのほかプログラマーにジョブチェンジされる方も少なくありません。

つまり、デバッガーとしての転職・就職を検討される際は、「デバッガーのその後のキャリア」を描くことが大切だということですね。



デバッガーの年収イメージは?

ゲームのデバッガーは、アプリケーションに関する初歩的な知識さえあれば、誰でも始められる仕事です。
そのため、プログラマやシステムエンジニアといった専門職と同等の年収を得られるとはいえません。

デバッガーとして正社員採用されても、年収は250万円から450万円程度といわれています。

また、デバッガーの採用は時給であることがほとんどです。

というのも、ゲームのデバッグを見つけるためには膨大な時間が必要なので、実際に業務にかかった時間で計算するという会社が多いからです。

デバッガーの時給は800円から1,000円と幅がありますが、実力によって変わります。

また、時給のアルバイトとしての採用であっても、デバッガーとして優秀であれば正社員採用されることも珍しくありません。

会社によっては、見つけたバグの分を歩合で支給してくれる会社もあるので、待遇や職務条件等について、応募前にきちんとリサーチしておくと良いでしょう。



2)デバッガーの仕事に必要な知識やスキルは?

デバッガーに必要なスキル・基本的なPCスキル・問題発見能力・コミュニケーション力

未経験者がデバッガーとして転職を考える際、必要な知識やスキルがあるかどうかは、気になるところでしょう。

基本的には、デバッガーになるために不可欠な知識やスキル、資格はありません。

しかし、将来のキャリアを見据えて転職をしたいなら、身につけておいた方がよい知識やスキルはあります。

ここでは、デバッガーとして身につけておきたい知識とスキルについて、具体的に説明します。



基本的なPCスキル

一つだけ、デバッガーに必須のスキルがあるとすれば、基本的なPCスキルです。

デバッガーはゲームをプレイした時に起こった不具合を、レポートにまとめて提出しなければなりません。
そうした報告業務の際に、WordやExcelを用いるのが一般的です。

また、複数のデバッガーが分担してバグを探すことも多く、情報共有を「Wrike」や「Redmine」といったプロジェクト管理ツールを用いて行うことが多くなりますので、PCでの作業はかなり多くなることが見込まれます。

さらに、可能であれば基礎的なプログラミング言語の知識を身につけておくと便利です。

ゲームのプログラマにレポートを報告する際、プログラミングの知識があれば、より具体的な内容を伝えられますし、「なぜそのバグが発生したのか」のイメージも付きやすくなるためです。

報告書の内容がバグの改善につながるだけでなく、それがいつもわかりやすく書かれているとなれば、社内での評価も上がっていくことでしょう。



問題発見能力

デバッガーの一番の仕事は、ゲームが仕様書通り動いているかどうかを確認することです。

一つひとつの操作がOSの違いに関わらず、想定通りに動いているか、バグがないかを細かく検証することが求められます。
そのために大切なのは「問題発見力」です。

ただ漠然とゲームをプレイするだけでは、バグを見つけることはできません。

バグを発見するためにはどのような点に気をつけたらよいのかという、疑いの目を持ってゲームをプレイし、一つバグを見つけたら似たような箇所がないかを検証するという、あらゆることを想定した仕事が求められます。

さらに、同じゲームを何度もくり返し行い、どんな状況のときにバグが発生するのか、そのタイミングや頻度がどうなっているかなど、細かなリサーチも必要です。

こうした問題発見能力が、デバッガーに求められるのです。



コミュニケーション能力

デバッガーは、ゲーム開発のプロジェクトやチームの一員として仕事をします。

デバッグ作業を複数で行うことも多いうえ、バグなどの報告をプログラマに直接説明することも珍しくありません。

チームで協働するうえで、「コミュニケーション能力」は不可欠なスキルです。

プロジェクトやチームのメンバーと円滑な人間関係が築けると、自分が見つけたバグについてどう対処すべきなのか、そうしたバグを見つけたときにどんなことに気をつけて行動すべきなのか、周囲の人にアドバイスが求めやすくなります。

未経験者がデバッガーになるうえで、気軽に質問や相談ができる人を見つけるのは大切なことです。
そうした人を見つけるためにも、コミュニケーション能力があることは大事なポイントです。

また、ゲームの改善報告は、否定的なニュアンスが含まれることも少なくありません。その際に、より良いゲームをつくりあげるためにも、プランナーやプログラマの感情を逆なでることなく前向きに受け止めてもらえるよう、報告するという意味でも、コミュニケーション能力の高さはプラスに働くはずです。



3)未経験からデバッガーに転職する際に、準備しておきたい3つのポイント

未経験からデバッガーに転職注意すべきポイントは?・最低限のプログラミング言語は覚える・まずは在宅バイトで適性をチェック・業界に強い転職エージェントを活用

デバッガーは就業にあたって、必須な知識やスキルがある仕事ではありません。

しかし未経験者が転職をするにあたって、準備しておいた方がよいことはあります。
それが、以下の3つです。

  • 最低限のプログラミング言語などは覚えておく
  • まずは在宅バイトで適性を測ってみる
  • IT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントを活用する

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



最低限のプログラミング言語などは覚えておく

デバッガーは実際にプログラミングをするわけではありませんが、バグを見つけるうえで基礎的なプログラミング言語を理解しておくと便利です。

開発中のゲームのバグを見つけるのはプレイ中かもしれませんが、そのソースコードを読めると、エラーチェックしやすくなります。

また、プログラミング言語の一つである「Java」のなかの「eclipse」を使うことで、デバッグが行えます。
こうした知識があることで、プレイだけでは気がつかないバグが見つけられることもあります。

情報はあればあるほど、業務に役立つものなので、最低限のプログラミング言語は覚えておくことをおすすめします。



まず在宅バイトで適性を測ってみる

未経験者でも転職が可能なデバッガーですが、誰もが適性があるとは限りません。

プログラムのバグを見つける仕事と考えると、細部に至るまで何度も検証するために、長時間にわかって一つのプロジェクトの関わることになります。

またゲームの開発は協働で行いますが、デバッグ作業は1人で進めるものです。

チームでデバッグを行う際には、スケジュールに則って作業を進めねばならず、入社後にミスマッチを感じる人も少なくないようです。

そうした事態を避けるためにも、まずは在宅アルバイトとして、業務に適性があるかどうかを確かめてみることをおすすめします。

参考:デバッガーの在宅アルバイトが探せるサイト

▼ランサーズ

仕事を頼みたい方も、フリーランス・副業で仕事を受けたい方も信頼NO1「三冠王」ランサーズで

▼クラウドワークス

仕事を頼みたい。働きたい。そんな企業と人、人と人が、すぐにつながる。クラウドワークス

上記サイトでは、ほぼ恒常的にデバッガーやテスターの業務の依頼が挙がっています。

実際にデバッガーの仕事を経験し、作業スキルや必要とする時間、発注先とのコミュニケーションなどに問題がないかを確かめられるでしょう。

デバッガーの適性が不安な方は、一度上記サイト等で実際にデバッグの仕事を体験し、そのうえで正社員転職を目指すかどうか、判断されると良いでしょう。



IT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントを活用する

デバッガーとして採用されたとしても、それぞれの会社の職場環境や待遇、社風によって働き心地が異なります。

未経験者がデバッガーとしてミスマッチのない転職を果たすためには、プロのサポートが不可欠です。
そこで、IT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントは応募企業と直接のパイプがあり、転職サイトには書かれていない働き心地などについての情報が豊富です。

また、応募者とのキャリアカウンセリングを通して、仕事に対する志向性などを理解したうえで、最適な求人を紹介してくれます。
そのため、入社後にミスマッチを感じるリスクが少なくなるのです。

転職エージェントによって得意分野が微妙に異なるので、複数に登録し活用するのがよいでしょう。



4)デバッガーに転職する際に、おすすめの転職エージェント

未経験者がデバッガーに転職するにあたって、転職エージェントを活用するのがおすすめだと前述しました。

しかし、どの転職エージェントがデバッガーに求人に強いのか、わからない人も多いはずです。

ここでは未経験者がデバッガーとして就業するうえで、おすすめの転職エージェントを3つ、ご紹介します。



豊富な求人の中から転職先を検討したい方は、dodaまたはリクルートエージェントがおすすめ

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
dodaの特徴 求人数の多さは国内TOPクラス。および転職サイト「doda」との併用で、転職者はキャリアアドバイザーのサポートを受けつつ、自身からもどんどん求人情報を探していける。
対応地域 全国(拠点:北海道、宮城、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡)
ウエディングプランナーの転職おすすめ度 ★★★★☆
サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)
転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
リクルートエージェントの特徴 国内の転職エージェントの中でも求人数と実績の多さで常にTOPに立つ、最大手転職エージェント。キャリアアドバイザーの適切かつスピーディな対応が評判。
対応地域 全国(拠点:北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡)
ウエディングプランナーの転職おすすめ度 ★★★★☆
サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)




業界未経験者で「どのように活動を進めていけば良いのか分からない」方は、ワークポートがおすすめ

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
ワークポートの特徴 「未経験業種・業界」向けの転職支援に強く、キャリアアドバイザー(転職コンシェルジェ)からの手厚いサポートが期待できる。
対応地域 東京・神奈川・埼玉・大阪・九州・愛知・岩手・兵庫
ウエディングプランナーの転職おすすめ度 ★★★★☆
サービス名 WORKPORT(ワークポート)
特徴 「WORKPORT」は、IT・インターネット業界をはじめ、様々なジャンルの転職サービスを提供している総合人材転職エージェントサービスです。
「ひとつでも多くの可能性を追求できる、専門性の高い転職支援サービスを提供する」というポリシーを掲げ、書類の添削から面接サポート、年収交渉までトータルでサポートしてくれる、心強い転職サービスです。
企業名 株式会社ワークポート(2003年3月)




キャリアアドバイザーから親身なサポートを得たいという方は、マイナビエージェントがおすすめ

マイナビエージェントの特徴 20代(第二新卒)~若手に向けての転職支援に強い。
豊富な求人数と、キャリアアドバイザーの親身なサポート&アドバイスが評判
対応地域 全国(拠点:東京(2か所)、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡)
ウエディングプランナーの転職おすすめ度 ★★★★★
サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)




まとめ 未経験でデバッガーを目指す際は、あわせて「その後のキャリアプラン」もイメージしておこう

ここまでお読みになられて、いかがでしたでしょうか。

未経験デバッガーになること自体は、そう難しいことではないでしょう。
ですが、先にも触れた通り、デバッグの仕事は「専属で数十年続けられる」というものではありません。
今後、AIにとって代わることもあるでしょうし、デバッグ以外のスキルが高まらなければ、将来のキャリアアップも難しくなります。

一方で、デバッグの仕事は未経験でゲーム業界やWeb業界の仕事に就くための「有効な手段」でもあります。その点を上手く活用しつつ、更にはご自身の今後のキャリアプランをイメージし、将来へと繋げていける働き方を目指すと良いでしょう。

この記事が、お読みになられた方々の「より満足いく働き方」を実現するうえで少しでもお役に立つことを、心より願っております。



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