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デバッガーに未経験から転職するには?仕事内容・年収・キャリアパス・転職成功のポイント

[最終更新日]2023/05/27

デバッガーへ転職するには?

ゲーム開発の「デバッグ」や「テスター」のお仕事に興味を持っている方は、多くいらっしゃることでしょう。

一時期と比べスマホゲームをはじめとするゲーム市場はやや落ち着きを見せていますが、それでもデバッガーの求人は今でも多くあります。

また、デバッガーやテスターの仕事の最大のメリットは、プログラミングの知識がない未経験者でも「ゲーム業界」に転職でき、そこで実務経験を詰めることでしょう。

目次

「デバッガー」は「ゲームテスター」と言われることもあります。

具体的には、開発されたゲームをプレイし、想定していた動作に不具合がないかどうかを確かめる仕事です。

ゲームの新商品が発売される以前に、必ずデバッガーが一役買っており、ゲーム開発になくてはならない仕事だといえます。

ここでは、デバッガーの具体的な仕事内容をはじめ、転職してその業務についた場合に考えられるキャリア、平均年収などについて説明します。

デバッガーの具体的な仕事内容

デバッガーの仕事内容・ゲームが仕様通りに仕上がっているか・想定通りの動作をするか・どんなバグが発生するのか・同様のバグが発生する操作方法・バグの発生頻度・サービスの改善ポイントをチェックする

デバッガーの仕事は、開発中のゲームをプレイすることで、バグと呼ばれるプログラム上の欠陥がないかどうかをチェックする仕事です。

ゲームをプログラミングは、特定の指示の下では同じ動きになるようにつくられています。

しかし、実際のゲームを行う環境には個人差があり、OSのバージョンによってバグが出るのは難しいことではありません。

業界的には、「バグが出ないソフトウエアはない」といわれています。

さらに近年のゲームに対しユーザーは、リアリティや高度な操作性を求めます。
そうした業界全体の進化に対応するために、

  • ゲームが仕様通りに仕上がっているかどうか
  • デバイス別に操作した際に、想定通りの動作が実現できているかどうか
  • どんなバグが発生するのか
  • 同様のバグが発生する操作方法
  • バグの発生頻度
  • より良いサービスにしていくうえでの改善ポイント

などをチェックしたうえで、レポートとしてプログラマにフィードバックします。

デバッガーのキャリアパス

家庭用ゲーム機の普及以降、インターネットの導入によりパソコンからスマホに進出したことで、「ゲームユーザー」は世界に広がっています。

新たなゲームを開発する際にデバッガーが必要であり、ゲームアプリの開発が増加傾向を続けている今、需要があることは間違いありません。

デバッガーとして、より多くのバグやエラーを見つけられるスキルがつけば、企業からも重宝されることでしょう。

デバッガーの将来性に他する、懸念材料もあります。
現在はプログラムのデバッグ作業を人海戦術で行っているゲーム会社が殆どです。ですがが、AIの台頭を考えるとこれが未来永劫続くとは言い切れない現状があります。

そうした背景もあり、プログラマやシステムエンジニアになるために、修行という意味でデバッガーを経験しておくという選択肢を念頭に置く人も多いです。

特に未経験でプログラマやシステムエンジニアに転職したいと考えているなら、適性を見る意味でも、プログラミング言語を勉強しつつ、実務においてはデバッガーを経験しておくという進め方もありでしょう。

実際、ゲームデバッガーから、ゲームプランナーやディレクター、そのほかプログラマーにジョブチェンジされる方も少なくありません。

デバッガーとしての転職・就職を検討される際は、「デバッガーのその後のキャリアパス」を描くことが大切です。

デバッガーの年収イメージは?

ゲームのデバッガーは、アプリケーションに関する初歩的な知識さえあれば、誰でも始められる仕事です。
そのため、プログラマやシステムエンジニアといった専門職と比べると、平均年収はやや低めです。

デバッガーとして正社員採用されても、年収は250万円から450万円程度といわれています。

また、デバッガーの採用は時給であることがほとんどです。

というのも、ゲームのデバッグを見つけるためには膨大な時間が必要なので、実際に業務にかかった時間で計算するという会社が多いからです。

デバッガーの時給は800円から1,000円と幅がありますが、実力によって変わります。

また、時給のアルバイトとしての採用であっても、デバッガーとして優秀であれば正社員採用されることも珍しくありません。

会社によっては、見つけたバグの分を歩合で支給してくれる会社もあるので、待遇や職務条件等について、応募前に求人の条件面をよくよく確認しておくと良いでしょう。

デバッガーに必要なスキル・基本的なPCスキル・問題発見能力・コミュニケーション力

未経験者がデバッガーとして転職を考える際、必要な知識やスキルがあるかどうかは、気になるところでしょう。

基本的には、デバッガーになるために不可欠な知識やスキル、資格はありません。

しかし、将来のキャリアを見据えて転職をしたいなら、身につけておいた方がよい知識やスキルはあります。

ここでは、デバッガーとして身につけておきたい知識とスキルについて、具体的に説明します。

基本的なPCスキル

一つだけ、デバッガーに必須のスキルがあるとすれば、基本的なPCスキルです。

デバッガーはゲームをプレイした時に起こった不具合を、レポートにまとめて提出しなければなりません。
そうした報告業務の際に、WordやExcelを用いるのが一般的です。

また、複数のデバッガーが分担してバグを探すことも多く、情報共有を「Wrike」や「Redmine」といったプロジェクト管理ツールを用いて行うことが多くなりますので、PCでの作業はかなり多くなることが見込まれます。

さらに、可能であれば基礎的なプログラミング言語の知識を身につけておくと便利です。

ゲームのプログラマにレポートを報告する際、プログラミングの知識があれば、より具体的な内容を伝えられますし、「なぜそのバグが発生したのか」のイメージも付きやすくなるためです。

報告書の内容がバグの改善につながるだけでなく、それがいつもわかりやすく書かれているとなれば、社内での評価も上がっていくことでしょう。

問題発見能力

デバッガーの一番の仕事は、ゲームが仕様書通り動いているかどうかを確認することです。

一つひとつの操作がOSの違いに関わらず、想定通りに動いているか、バグがないかを細かく検証することが求められます。
そのために大切なのは「問題発見力」です。

ただ漠然とゲームをプレイするだけでは、バグを見つけることはできません。

バグを発見するためにはどのような点に気をつけたらよいのかという、疑いの目を持ってゲームをプレイし、一つバグを見つけたら似たような箇所がないかを検証するという、あらゆることを想定した仕事が求められます。

さらに、同じゲームを何度もくり返し行い、どんな状況のときにバグが発生するのか、そのタイミングや頻度がどうなっているかなど、細かなリサーチも必要です。

こうした問題発見能力が、デバッガーに求められるのです。

コミュニケーション能力

デバッガーは、ゲーム開発のプロジェクトやチームの一員として仕事をします。

デバッグ作業を複数で行うことも多いうえ、バグなどの報告をプログラマに直接説明することも珍しくありません。

チームで協働するうえで、「コミュニケーション能力」は不可欠なスキルです。

プロジェクトやチームのメンバーと円滑な人間関係が築けると、自分が見つけたバグについてどう対処すべきなのか、そうしたバグを見つけたときにどんなことに気をつけて行動すべきなのか、周囲の人にアドバイスが求めやすくなります。

未経験者がデバッガーになるうえで、気軽に質問や相談ができる人を見つけるのは大切なことです。
そうした人を見つけるためにも、コミュニケーション能力があることは大事なポイントです。

また、ゲームの改善報告は、否定的なニュアンスが含まれることも少なくありません。その際に、より良いゲームをつくりあげるためにも、プランナーやプログラマの感情を逆なでることなく前向きに受け止めてもらえるよう、報告するという意味でも、コミュニケーション能力の高さはプラスに働くはずです。

未経験からデバッガーに転職注意すべきポイントは?・最低限のプログラミング言語は覚える・まずは在宅バイトで適性をチェック・業界に強い転職エージェントを活用

デバッガーは就業にあたって、必須な知識やスキルがある仕事ではありません。

しかし未経験者が転職をするにあたって、準備しておいた方がよいことはあります。
それが、以下の3つです。

それぞれ、順を追って見ていきましょう。

最低限のプログラミング言語などは覚えておく

デバッガーは実際にプログラミングをするわけではありませんが、バグを見つけるうえで基礎的なプログラミング言語を理解しておくと便利です。

開発中のゲームのバグを見つけるのはプレイ中かもしれませんが、そのソースコードを読めると、エラーチェックしやすくなります。

また、プログラミング言語の一つである「Java」のなかの「eclipse」を使うことで、デバッグが行えます。
こうした知識があることで、プレイだけでは気がつかないバグが見つけられることもあります。

情報はあればあるほど、業務に役立つものなので、最低限のプログラミング言語は覚えておくことをおすすめします。

まず在宅バイトで適性を測ってみる

未経験者でも転職が可能なデバッガーですが、誰もが適性があるとは限りません。

プログラムのバグを見つける仕事と考えると、細部に至るまで何度も検証するために、長時間にわかって一つのプロジェクトの関わることになります。

またゲームの開発は協働で行いますが、デバッグ作業は1人で進めるものです。

チームでデバッグを行う際には、スケジュールに則って作業を進めねばならず、入社後にミスマッチを感じる人も少なくないようです。

そうした事態を避けるためにも、まずは在宅アルバイトとして、業務に適性があるかどうかを確かめてみることをおすすめします。

参考:デバッガーの在宅アルバイトが探せるサイト

ランサーズ|案件数国内No1&幅広い職種のお仕事に対応
ランサーズ
サービス名 ランサーズ
案件数 常時6,000~1万件
主な案件ジャンル システム開発、Web制作・デザイン、ライティング、動画制作、翻訳、事務、コンサル、営業、その他専門職
特徴
  • 国内のクラウドソーシングで案件数No1
  • 幅広い職種・仕事ジャンルの案件を取り揃えている
  • 初心者からエキスパートまで多くのフリーランサーが利用
公式サイト https://www.lancers.jp/
クラウドワークス|IT/Web向け案件多数&フリーランス初心者におすすめ
クラウドワークス
サービス名 クラウドワークス
案件数 常時6,000~1万件
主な案件ジャンル システム開発、Web制作・デザイン、ライティング、動画制作、翻訳、事務、その他専門職
特徴
  • 豊富な案件数、かつ初心者向け案件も豊富
  • IT/Web関連の案件を依頼する企業が多い
  • サービス画面(UI)がシンプルで、使いやすい
公式サイト https://crowdworks.jp/

上記2サービスでは、ほぼ恒常的にデバッガーやテスターの業務の依頼が挙がっています。

実際にデバッガーの仕事を経験し、作業スキルや必要とする時間、発注先とのコミュニケーションなどに問題がないかを確かめられるでしょう。

デバッガーの適性が不安な方は、一度上記サイト等で実際にデバッグの仕事を体験し、そのうえで正社員転職を目指すかどうか、判断されると良いでしょう。

IT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントを活用する

デバッガーとして採用されたとしても、それぞれの会社の職場環境や待遇、社風によって働き心地が異なります。

未経験者がデバッガーとしてミスマッチのない転職を果たすためには、プロのサポートが不可欠です。
そこで、IT・Web・ゲーム業界に強い転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントは応募企業と直接のパイプがあり、転職サイトには書かれていない働き心地などについての情報が豊富です。

また、応募者とのキャリアカウンセリングを通して、仕事に対する志向性などを理解したうえで、最適な求人を紹介してくれます。
そのため、入社後にミスマッチを感じるリスクが少なくなるのです。

転職エージェントによって得意分野が微妙に異なるので、複数に登録し活用するのがよいでしょう。

未経験者がデバッガーに転職するにあたって、転職エージェントを活用するのがおすすめだと前述しました。

しかし、どの転職エージェントがデバッガーに求人に強いのか、わからない人も多いはずです。

ここでは未経験者がデバッガーとして就業するうえで、おすすめの転職エージェントを3つ、ご紹介します。

ワークポート

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

エンジニア、営業、メーカー系はじめ豊富な求人。未経験可の求人も多く、「新しい領域にチャレンジしたい!」という人におすすめです。

ワークポート(WORKPORT)は「業界・職種未経験者」のサポートに優れており、なかでもIT・Web業界の支援に強い転職エージェントです。
全都道府県の地域を対象としており、オンライン面談も受け付けています。

また、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています

転職先を検討するにあたって、できるだけ多くの求人を比較した上で応募先を決定したい人や、担当アドバイザーからの提案を多く受けたい人は、ワークポートのサポートがマッチしやすいでしょう。

ワークポートの活用メリットとデバッガーの転職へのおすすめポイント

図参照:ワークポート 転職コンシェルジュとの面接シーン

引用元:転職エージェントのWORKPORT(ワークポート)で 転職相談サービスを体験してみた!

ワークポートは「未経験職種」へのサポートが手厚いことでも知られています。
そのため、別の職種から新たにゲーム業界等のデバッガーにジョブチェンジを検討している方は、ワークポートのサービスが適しているでしょう。

ワークポートのここが強み! ■あなたの可能性を最大限に引き出すプロの力 ■個別の面接対策、書類作成のアドバイス

引用元:ワークポート 「転職コンシェルジュの転職相談サービス

検討の余地があれば求人を紹介する」というスタンスのエージェントのため、転職先の選択肢を広げる際にもおすすめです。

他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。

「〇ヶ月以内に転職したい」など、具体的な期限を決めて転職活動を進めたい人におすすめのサービスといえます。急ぎの転職に向いているのは、ワークポートを利用するメリットといえるでしょう。

ワークポートの特徴

特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 転職者の希望に合わせて、「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
公開求人数 約6.9万件(2023年5月現在)
ワンポイントアドバイス

積極的な提案がウリのワークポートですが、「電話・メールが多い」という声も。初回面談時に、希望職種とあわせて活動ペースや時間帯も伝えておくとよいでしょう。

doda(デューダ)

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

豊富な求人と、担当からの積極的な提案が特徴。「本気でいい求人を探したい!」ならぜひ登録しておきたい転職サイトです。

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は20万件以上(※2023年3月時点、非公開求人を含む)、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

dodaの活用メリットとデバッガーの転職へのおすすめポイント

デバッガーに関しての求人は500件あります(2023年5月現在 ※公開求人のみ)。

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。

doda登録時のレジュメに「デバッグ関連の業務を希望する」ことを明記しておけば、該当する企業からのスカウトを受けやすくなるでしょう。

dodaの特徴

特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者から積極的な求人紹介を受けやすい
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
サービス対応地域 全国
公開求人数 約19万件(2023年5月現在)
ワンポイントアドバイス

dodaはサービスの自由度がある分、「受け身」の姿勢ではメリットを得られにくいです。スカウトや求人紹介を待つだけでなく、自分からも情報を「取りに行く」姿勢が大切です。

リクルートエージェント

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

国内No1の求人数の豊富さ!転職支援ツールも豊富で、「正しい転職活動を知りたい」人にもおすすめのエージェントです。

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

全国の地域で対応が可能で、各都道府県の求人も豊富です。拠点も多く、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。

リクルートエージェントの活用メリットとデバッガーの転職へのおすすめポイント

デバッガーに関しての求人は約500件あります(2023年5月現在 ※公開求人のみ)。

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
ゲーム分野の業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにデバッガーへの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェント登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

職務経歴書エディター
職務経歴書エディタ
テンプレートや入力例に沿って、職務経歴書を半自動で作成できるサービス。作成後にWordファイルにダウンロードして利用することも可能。
面接力向上セミナー
面接力向上セミナー
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。
現在(2023年5月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。

リクルートエージェントの特徴

特徴
  • 求人数および転職支援実績 国内No1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • エージェントレポートや面接力向上セミナー等の「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
公開求人数 約39万件(2023年5月現在)
ワンポイントアドバイス

リクルートエージェントのサポートは効率的かつスピーディに進みます。日頃の転職活動にかけられる時間を確保しておくと、より有意義にサービスを受けられるでしょう。

マイナビエージェント

書類作成、面接準備のサポートの手厚さが特徴。とくに「はじめての転職で、不安…」という人におすすめです。

マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。

とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。

サポート対応地域は全国で、地域ごとに専門のアドバイザーが対応しています。

マイナビエージェントの活用メリットとデバッガーの転職へのおすすめポイント

デバッガーに関しての求人は約150件あります(2023年5月現在)。

業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。

マイナビエージェント主な専門領域
 

引用元:マイナビエージェント公式HP

また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。

マイナビエージェントサポートの期間:dodaやリクルートエージェント等はサポート期間が3か月間。マイナビエージェントは無期限でサポートを受けられます。

一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヶ月間」などの期限が設けられています。

一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。

期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。

実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。

マイナビエージェントの特徴

特徴
  • 国内企業とのリレーションが強く、優良求人の紹介を受けやすい
  • 特に20代~30代の若手社会人への転職支援に強み
  • 書類添削や面接対策などの支援サポートをじっくり丁寧に行ってくれる
サービス対応地域 全国
公開求人数 約4.5万件(2023年5月現在)
ワンポイントアドバイス

doda、リクルートエージェントと比べるとエージェントの数は少なめ。優先的に対応してもらえるよう、登録時の「希望条件(優先したいこと・叶えたいこと)」を詳細かつ温度感高めに記入しておくとよいでしょう。

まとめ 未経験でデバッガーを目指す際は、あわせて「その後のキャリアプラン」もイメージしておこう

未経験デバッガーになること自体は、そう難しいことではないでしょう。
ですが、先にも触れた通り、デバッグの仕事は「専属で数十年続けられる」というものではありません。
今後、AIにとって代わることもあるでしょうし、デバッグ以外のスキルが高まらなければ、将来のキャリアアップも難しくなります。

一方で、デバッグの仕事は未経験でゲーム業界やWeb業界の仕事に就くための「有効な手段」でもあります。その点を上手く活用しつつ、更にはご自身の今後のキャリアプランをイメージし、将来へと繋げていける働き方を目指すと良いでしょう。

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