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ITエンジニアは転職回数が多くても不利にならない?転職を成功させるポイント

[最終更新日]2019/11/07

ITエンジニアの転職は、これまで転職回数 が多くても大丈夫?

ITエンジニアは、転職回数が多い職種といわれています。転職者が活躍することも多く、なかには「転職を重ねて年収やスキルを上げていくもの」という情報もあります。

しかし、むやみに転職をすることが有利に働くわけではありません。無意味な転職は、かえってあなた自身の評価を下げてしまいます。

そのため、良い転職を実現させるにはいくつかのポイントを押さえることが必要です。

目次

1)「ITエンジニアは転職回数が多くても大丈夫」はウソ?ホント?

「ITエンジニアは、転職回数が多くても転職できる」ってホント?

ITエンジニアが転職する際、転職の回数自体が多いからといってただちに問題とはなりません。一方で、何回も転職していても大丈夫とは言い切れません。それはITエンジニアの転職においては、転職の内容が問われるためです。

このため同じ転職回数のITエンジニアでも、1人は引く手あまたとなる一方、もう1人はひたすら応募してもなかなか内定が得られないといったことが起こり得ます。ここではその理由について、考えていきます。



転職回数が多いITエンジニアを企業はどう評価する?

IT業界はもともと転職が多い業界と言われており、転職者も多く活躍しています。そのため、複数回転職していることだけを理由として門前払いされることはありません。この点では、転職経験のある応募者に対して寛容な業界といえます。

とはいえIT業界の多くの企業は他の業界と同様、せっかく入社するのならばできるだけ長く働いてもらい、仕事で活躍して業績アップに貢献して欲しいと考えています。とりわけ転職回数の多い方は、以下のような評価を受けがちです。

  • せっかく転職しても、職場の人間関係を理由としてまた辞めてしまうのではないか
  • 辛い仕事があると、すぐに投げ出してしまうのではないか

このため年齢に対して転職回数が多い、入社しても短期間で離職するといったITエンジニアは、どうしてもマイナス評価を受けてしまいがちです。



ITエンジニアに許される一般的な転職回数は?

転職回数は20代は3回、30代は5回以上で多いと感じます。

それでは、ITエンジニアが転職する上で許される転職回数はどのくらいなのでしょうか。

この数字は、年代によって変わります。一例としてマイナビがGMOインターネット株式会社にインタビューした際の記事によると、転職回数は「20代は3回、30代は5回以上で多いと感じます」という所感があります。

もちろん転職回数が多い方でも正当な理由や、その企業で求められるスキルを持っている場合は採用される可能性があります。
しかし企業は一般的な傾向として、転職者にいきなり重要な仕事を任せるということはしにくいものです。転職回数が多い方は必然的に会社ごとの勤続年数も短くなるため、高いレベルの業務経験はなかなか得にくくなってしまいます。

そもそも転職回数が多い方は、「腰を落ち着けて仕事に取り組む意識がない」「嫌なことがあったらすぐに辞める」といった印象を持たれがちです
このため20代なら3回以上、30代は5回以上の転職歴は、不利になりやすいといえるでしょう。



転職回数が多くても「欲しい」と思われるのはどんなITエンジニア?

一般的に転職回数が多いことは転職に不利な材料となりますが、その場合でも「欲しい」と思われるITエンジニアは存在します。それは、以下にあげるITエンジニアです。

  • 転職の軸が一貫している
  • 転職するたびにスキルアップを行い、できる範囲を広げている

このような方は転職回数が多くても企業から求められ、希望する転職を実現しやすくなります。1つの例として、以下のような方があげられます。

  • 1社目はサーバーの運用・管理エンジニアで、主に監視を担当
  • サーバーの構築を行いたいという理由で、2社目に転職。2社目ではサーバーの設計も担当
  • サーバーの設計・構築を行う過程で、セキュリティの重要性を痛感。セキュリティシステムの構築に携わりたいという理由で、3社目に転職

上記のような方は、転職のたびにスキルアップを実現し、また業務実績も着実にあげている代表的な例です。このような方は転職回数が多くても企業から求められる人材であるため、転職に有利となります。



2)転職回数が多いITエンジニアが、転職に成功するために見直したいポイント

何度も転職を繰り返すITエンジニアのなかには、「今度こそこれで転職をやめたい」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし今までと同じ転職の進め方では、また同じことを繰り返してしまいかねません。

次の転職を成功させるためには、これまでの進め方を見直し、修正すべきポイントがあります。ここではどのようなポイントを見直せば転職に成功し職場で高い評価を得られるのか、4つのポイントに分けて解説していきます。



「退職理由」ではなく「転職理由」が説明できるか

大切なのは、「退職理由」ではなく、「転職理由」。

面接では、前職の退職理由を尋ねられることが多いものです。この質問に答える際には、「企業『はわが社』の仲間として、力を発揮してくれるITエンジニアを求めている」ことに留意する必要があります。すなわち、転職を決意した理由を踏まえて話すことが必要です。

特に中途採用においては、会社で用意しているポジションにあなたがマッチするかという点が重要なポイントになります。そのため退職理由を述べる際には、転職理由として事前に以下の点を整理した上で説明しましょう。

  • 面接ではあなた自身の経験やスキルを、応募先企業のニーズに合わせて説明できる
  • 現職では仕事を通じてやりたいことが達成できそうにない
  • 御社では私のやりたいことが実現できそうなので、転職を決意し応募した

上記のように退職理由と志望動機が一貫している場合は、内定に結びつきやすくなります。

一方でストレートに前職の不平不満などを退職理由として述べることは、あまり好ましいとはいえません。
そもそも仕事をする上では多かれ少なかれ不平や不満はつきものですから、不満があればすぐに辞めてしまうという印象を持たれてしまうことは、あなた自身にとっても不利となります。



自分の市場価値を理解できているか

中途採用では、企業が求めるスキルを持つITエンジニアが採用されます。これは「ウチは仕事ができる人が欲しいのです」という採用側の本音を考えれば、容易に理解できることでしょう。従って、以下のような方は転職活動に苦労しがちです。

  • 転職先企業で求められるスキルが乏しいのに転職しようとする方
  • ある分野で優れたスキルを持っているので、未経験の分野でも転職できると思っている方
  • 能力はあるが、その能力を生かした実務経験に乏しい方

上記のような方でも、特に20代のうちはポテンシャル採用として入社できる可能性はあります。

しかし経験を積むことによって転職先の選択肢も広がり、よりよい転職が実現できる可能性も高くなります。このためやりたい仕事におけるスキルが不足している方はいきなり転職するのではなく、今の職場で能力を上げる方法を探るなども検討してください。

もしかすると将来あなたの職場で希望する部署ができ、転職の必要がなくなるかもしれません。



転職理由が「他責」になっていないか

転職を希望する方のなかには、希望する仕事を任されない、キャリアアップできないといった理由が会社や環境にあると考える方もいるかもしれません。

このような他責思考の方の問題点は、「自分自身は今まで通りに過ごしていても、環境が変わればきっと自分の思い通りになる」と考えている点です。

その結果、あなたの理想を求めて転職を繰り返す結果につながってしまいがちです。これでは転職を繰り返すごとに、あなたの評価はどんどん下がってしまうことでしょう。

もちろん、就業環境が悪い会社や、なかなかスキルアップできない職場もあります。
しかしその場合でも、条件反射的に「会社や環境が悪い」と決めつけ、転職活動を始めてしまうことはよい方法といえません。
まずはあなたの能力向上や業務実績をつけるため、今の会社でできることを考えてみましょう。

また転職を決意する場合でも、どんな職場であればあなたのやりたいことができるのか、その基準をはっきりさせておくことは大変重要です。



転職すべきか迷ったら、1人で悩まず第三者に相談する

転職すべきかどうか迷ったとき、1人で悩むことはあまり良い方法とはいえません。そもそも1人で得られる情報には限りがあります。また客観的な視点を得て決めるためにも、第三者に相談することがおすすめです。

それでは、どのような方に相談すればよいのでしょうか。
これはあなたがどのような悩みを抱えているかにより異なります。

  • 仕事内容や市場価値、業務経験など、仕事や能力に関する相談は、転職エージェントがおすすめ
  • 上司や同僚との人間関係など、どの企業でも起こり得る悩みは、同僚や友人に相談することも1つの方法

仕事や能力に関する相談は、会社を変えることにより解決できることも少なくありません。
これは企業ごとに得意とする分野が異なるため、あなたがやりたいことと企業が得意なことがマッチすれば、高い評価に結びつき得るからです。そのためさまざまな企業の得手不得手を知っている、転職エージェントがおすすめです。

一方で人間関係はどの企業でも起こり得るため、転職によりさらに悪化する可能性があります。そのため、できる限り現職にいたまま解決することが望ましいといえるでしょう。この点では、同僚や友人に相談することも1つの方法です。

とはいえ、人間関係の相談は転職エージェントでも可能です。従って転職を考えているがよい相談相手がいないといった方は、転職エージェントに相談することをおすすめします。



3)3)IT業界(ITエンジニア)におすすめの転職エージェント

ITエンジニアの転職を応援する専門の転職エージェントは、多数あります。それぞれの転職エージェントには特徴がありますから、あなたの経歴やスキル、使いやすさなどに応じて選ぶとよいでしょう。

ここではおすすめの転職エージェントを4つ紹介し、それぞれの特徴とおすすめのポイントを解説していきます。



ゲーム・Web系の企業や、よりレベルの高い求人にチャレンジしたい方にはワークポートがおすすめ

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

ワークポートはITエンジニアのどの職種にも対応しています。
保有するITエンジニアの求人件数は約4,700件あり、他の転職エージェントと比べても多くなっています。経験豊富なスタッフが手厚いサポートをすることも、おすすめのポイントです。

なかでもワークポートは、ITやWeb・ゲーム業界に強い転職エージェントであることが特徴です。これらの業界を希望する方は、ワークポートを活用すると転職の成功につながりやすくなります。

またワークポートは企業の求めるスキルにマッチしなくても、検討の余地があるなら紹介するというスタンスを取っています。
このため今お持ちのスキルよりレベルの高い求人に対しても、チャレンジできることが特徴です。従って上昇意欲あふれる方にとっても、ワークポートはおすすめの転職エージェントです。





自分の可能性を引き出して転職したい方にはレバテックキャリアがおすすめ

レバテックキャリア。IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門

レバテックキャリアは常時およそ4,000件の求人を保有する、主なIT系転職エージェントの1つです。
レバテックキャリアのコンサルタントは転職希望者に適切なアドバイスができるよう、ITやWeb分野に関する技術的な知識を豊富に身につけています。このため、ITエンジニアの細かい要望にも十分に対応し、希望に沿った企業を適切に紹介できることが魅力です。

レバテックキャリアが持つもう1つの魅力は、転職希望者とじっくり時間をかけて面談することで、その方自身も知らない良さを引き出すことにあります
これにより自分だけでは出会えない企業を紹介してもらい、満足する転職に結びつけることが可能です。そのため自分の可能性を引き出した転職をしたい方は、レバテックキャリアがおすすめです。

またレバテックキャリアは、書類選考や模擬面接でも充実したサポートを行っています。特に書類選考の通過率は64.6%と、高いことも魅力です。





地方やベンチャーの転職を目指す方にはマイナビエージェントITがおすすめ

マイナビエージェント。ITエンジニアの方へ

マイナビエージェントITは、上記2社と異なる特徴を持つ転職エージェントです。
1つは中小企業やベンチャー企業の求人も多く扱っている点です。このため伸び盛りの企業に就職し、企業を成長させる力になれることはおすすめポイントの1つです。

またITエンジニアの求人は大都市圏に集中しがちといわれていますが、そのなかでもマイナビエージェントITは地方の優良企業が募集する案件も多く持っています。このため、地方の方に対しても適切な求人を紹介できる点もメリットにあげられます。

他にもマイナビエージェントITは、面接通過率が7割以上と高いことも魅力です。
これはキャリアアドバイザーが適切なサポートを行っていることが理由です。また独占求人も多く保有しているため、落ち着いて転職活動を進め、よい企業への就職を実現できることも特徴の1つにあげられます。





キャリアアドバイザーのサポートに「じっくり・丁寧」さを求める場合は、GeekOutがおすすめ

エンジニアの転職活動をもっとシンプルに。

転職活動に割ける時間がなかなか持てない、という方にはGeek Out(ギークアウト)のサービスがおすすめです。

Geek Outでは、キャリアアドバイザーからの支援は、求人応募後からの開始となりますので、求職者ご自身のペースで転職活動を進めていくことが可能です。

さらに大きな特徴が、Geek Outの「フィード」という機能です。
こちらは事前に求職者がスキル・経験・希望条件等を記入しておくことによって、条件に見合う求人を自動で提供してくれるサービスになります。

転職サポートを受けつつ、自分のペースで求人検索が可能、まさに「転職サイト」「転職エージェント」両面のメリットのあるサービスです。





親身な対応や豊富な求人数を求める方にはdoda ITエンジニアがおすすめ

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パーソルキャリア株式会社が運営するdoda ITエンジニアは、1人の転職希望者に対して2種類の担当者がつくことが特徴的です。

1つはキャリアアドバイザーですが、応募者側に特化していることが特徴です。もう1つは企業側の採用支援を行う「採用プロジェクト担当」であり、応募者に対して企業の本音や採用のポイントなどを説明します。

このためキャリアアドバイザーは企業の顔色をうかがう必要がなくなり、転職希望者に対して親身に対応できることがおすすめのポイントです。

加えてキャリアアドバイザーが保有する情報だけでなく、転職サイト・dodaに掲載されている情報から応募先を紹介してもらえることも特徴です。
これは他社にあまりないサービスであるため、doda ITエンジニアの強みといえるでしょう。加えて非公開求人も全体の9割に上るほど多いため、あなたに合った企業に応募しやすいこともおすすめポイントの1つにあげられます。





せっかく転職をするなら、あなたにとって意味のある転職を実現しよう

ここまで解説した通り、いくらIT業界は転職に寛容といっても、ただ転職回数を重ねただけの方はやはり不利となってしまいがちです。
せっかく転職するなら、まずはあなたのやりたいことを整理し、転職先で実現できる企業に応募することが重要です。
これによりあなたにとって意味のある転職を実現でき、キャリアアップやスキルアップにつながります。

また転職したいと思った場合は1人で考えず、他の方に相談することがおすすめです。なかでも今回紹介しましたIT系の転職エージェントは、業界の事情や応募先企業の内情もよく理解していますから、積極的に活用することをおすすめします。